«おうちで手作り、ケーキ屋さんのガトーショコラ»

たまたま手にしたフリーペーパーを見ていたら、
人気店で評判のレシピを
毎月１つずつ紹介しているコーナーを見つけました。
今月はバレンタインデーにちなんで「ガトーショコラ」です。

友人の家に遊びに行く手土産として焼いてみることにしました。



ケーキ屋さん直伝の「ガトーショコラ」

スイートチョコレート　75g
無塩バター　　　　　　　60g
生クリーム　　　　　　　66g
ココアパウダー　　　　48g
薄力粉　　　　　　　　　21g
卵黄　　　　　　　　　　3個分
グラニュー糖　　　　　30g
バニラエッセンス　　　少々
〈メレンゲ用〉
卵白　　　　　　　　　　3個分
グラニュー糖　　　　　90g
〈飾り用〉
粉砂糖、生クリーム、フルーツなど　適量

1.チョコレートとバターを湯せんで溶かしてへらで混ぜ合わせ、
　粗熱をとるためしばらく置く。
2.卵黄にグラニュー糖を加え、白っぽくなるまで十分に
　ホイッパーでよく混ぜて、バニラエッセンスを入れる。
3.(１)と(2)を合わせ、生クリームとココアパウダー、薄力粉を加え、
　ツノが立つくらいまで泡立てたメレンゲを混ぜ合わせる。
4.オーブンシートを敷いた型に(3)を流し込む。
　170度のオーブンで30分焼く。
5.竹串で刺してみて、何もつかなければ焼き上がり。
　冷ましてから粉砂糖を茶こしでふりかけ、生クリームなどを飾る。

私が普段作るケーキに比べると少し手がこんでいますが、
難しいことも特にないので思ったより簡単に出来ました。
分量が結構細かいですが、
初心者の私は素直に分量を守って作りました。
こんな時、デジタル秤って便利～と思います。

焼き上がり時間が近づくとチョコレートのいい香りがして、
それだけで幸せな気分になります。
甘くて濃厚なチョコレートケーキは、
チョコレート好きな私にとって大満足な一品となりました。

おじゃました友人の家には、幼稚園児の男の子がいます。
別の友人がブタのおもちゃをあげたら喜んで遊んでいました。

「そのブタには名前があるの？」と聞いたら
「ないよ」と言うので
「黄色」という名前をつけてあげました。

「今日「キイロ」と一緒にお風呂に入る？」
「うん、入る」
「パパにも「キイロ」見せてあげるの？」
「ううん。パパには内緒！」
えっ？そ、そうなの？なんで？？

子供の考えることは分かりませんな。

«ぱぱっと簡単！ベイクドブルーベリーチーズケーキ»

デザート用にチーズケーキを作りました。

最近はヨーグルトを使ったりお豆腐を入れたり砂糖控えめにしたりして
旦那に嫌がられていたので、今回はベーシックなものを・・・

本のレシピだとサワークリームが必要だったので、
クリームチーズのパッケージにのっていたレシピを利用。

あっという間に出来ました。

ちょうど冷蔵庫にブルーベリーがあったので、
焼く時にのせてみました。
生のままぱらぱらとのせただけなのに、
ちょっとおしゃれな感じになりました。



冷蔵庫をあけた旦那は
「なんや！うまそうなケーキがあるやんけ」とちょっと嬉しそう。
いつもなら見たとたん「何入れたんや？」って聞くのにね。

実はレシピではお砂糖を60g使用してますが、
実際は50gしか入れていません。

私的にはもう少し甘味が欲しいなぁと思って旦那にきいたら
「チーズケーキは別にそんなに甘くなくてもええやろ？」って・・・

そ、そうなの・・・？？

簡単ベイクドブルーベリーチーズケーキ

クリームチーズ　200g
砂糖　　　　　　　　60g
卵　　　　　　　　　2個
薄力粉　　　　　　大3(27g)
生クリーム　　　　200cc
レモン汁　　　　　大2
無塩バター　　　　20g
ブルーベリー　　　好きなだけ

1.クリームチーズを室温に戻すか、
　包装フィルムから出して電子レンジで約30秒加熱して柔らかくしておく。
2.ボールにクリームチーズを入れ、木べらやゴムべらでよく練り、
　なめらかになったら砂糖を加え、泡だて器で混ぜます。
3.卵を溶き、数回に分けて加え、そのつど混ぜてなじませます。
4.ふるった小麦粉、生クリーム、レモン汁の順に加え、
　そのつどよく混ぜます。
5.バターを湯せんにかけて溶かし、熱いうちに加え混ぜます。
6.オーブンペーパーを敷いた型に生地を流しブルーベリーをちらしたら、
　180度のオーブンで約40分焼きます。
7.焼きあがったら型ごと常温に置いて充分粗熱をとり、
　冷蔵庫に入れて約2～3時間冷やします。

«チーズケーキ風ヨーグルトケーキ»

水切りヨーグルトを使って、ケーキを作ってみました。

なぜクリームチーズを使わずヨーグルトを使ったかというと、
ヨーグルトをたくさん食べたかったのと、
カロリー控えめにしたかったから。

でも生クリームも砂糖も使っているから
本当にローカロリーのケーキかと言われるとイタい。

まぁ、気分だけでも・・・



《チーズケーキ風ヨーグルトケーキ》

水切りヨーグルト　200g
生クリーム　　　　　200ml
小麦粉　　　　　　　大2
コーンスターチ　　大2
卵　　　　　　　　　　3個
砂糖　　　　　　　　大5
レモン汁　　　　　　大1

作り方は簡単。
全ての材料をハンドミキサーでなめらかになるまで混ぜ、
型に流し込んで170度のオーブンで約40分焼きます。

ミキサーを使ったらもっと簡単だと思うけれど、
夜遅くに作ったのでミキサーだとうるさいかなと思って。

焼きたてはスフレのようにふんわりふくらんでいますが、
オーブンから出すとすぐにしぼみ始めます。

作ったすぐはチーズプリンのような味と食感、
一日冷蔵庫で冷やすとチーズケーキのようになります。

«ブリヌイ（ロシアのクレープ）»

今日は雨が降っていて、少し肌寒い一日となりました。

そこでビデオを見たり雑誌を読んだり手紙を書いたりして、
家でのんびり過ごしました。

今日のおやつはロシアのクレープ、ブリヌイにしました。



強力粉やイーストを使ったりバターや砂糖を入れたりと、
作り方は色々あるみたいですが、私は一番簡単な方法で。

ブリヌイ（ロシアのクレープ）

材料は「すべて１」
卵1個、小麦粉1カップ、ヨーグルト1カップ、牛乳1カップ

1.卵を割りいれてほぐしたボールにヨーグルト、牛乳を入れて混ぜ、
　ふるった小麦粉を入れてダマにならないように混ぜます

2.30分以上室温で休ませると、少しくらいダマになっていても消えます

3.あとは、クレープの要領で焼きます

本場ロシアでは、サワークリームやキャビアやイクラを包んだり、
ジャムやはちみつをつけて食べたりするようです。

年間を通して食べられますが、特に謝肉祭では、
何枚も何枚も積み上げて春の訪れをお祝いするそうです。

ヨーグルトが入っているため爽やかな酸味があり、
バターや油を入れなかったので、
クレープよりあっさりしています。
おやつにするなら少しお砂糖が入っている方が
おいしいかなと思いました。

我が家にはサワークリームは常備していないし、
残念ながらキャビアもありません。
というか、キャビアなんて家で食べたことありませんし。

おやつの時間だったので、
バナナとハーシーのチョコレートシロップで
チョコバナナにしました。

«おとうふチョコケーキ»

お豆腐を使ったお菓子って、健康的な感じがします。

お豆腐そのものが体にいいしカロリーも抑えられて、
ダブルで体にお得な気がします。

しかし、今回失敗したことが一つ！

それは絹ごし豆腐ではなく木綿豆腐を買ってしまったこと。

だって「絹仕立て」って・・・
絹ごし豆腐かなって思うじゃん？
木綿豆腐の「絹仕立て」だなんて・・・

カニ風味マカロニサラダにカニは入っていないっていうのと同じこと?!

木綿豆腐で作ると、最後の最後の後味で
やっぱり大豆の香りがするように感じます。

会話で表現すると
「あ、間違えちゃった！ばいばい！」
「あれ？今のって大豆??」
という程度なんだけれど。

次回は絹で作ります。



おとうふチョコケーキ

お豆腐（絹ごし）　　200g
卵　　　　　　　　　　　1個
薄力粉　　　　　　　　30g
コーンスターチ　　　10g
砂糖　　　　　　　　　　90g
純ココアパウダー　大2と1/2

1.お豆腐の水気を軽く切って、泡立て器でクリーム状にする。

2.お豆腐に卵と砂糖を加えてよく混ぜ合わせる。

3.薄力粉、コーンスターチ、純ココアパウダーを加えて滑らかになるまで混ぜる。

4.ザルなどで漉しながら型に流し込む。

5.１８０度のオーブンで３５分から４０分焼く。
　表面が乾燥して触って弾力を感じれば焼き上がりです。
　粗熱を取って冷蔵庫で冷たくすると　豆腐の香りが消えて
　濃厚な口当たりになります。

«フレンチクルーラー»

ミスドのチラシを見ていたら、フレンチクルーラーが食べたくなりました。

そこで、手作りのフレンチクルーラーに初挑戦。

フレンチクルーラーは、ミスドのドーナツの中で一番好きなドーナツです。
家で簡単に出来たら、しょっちゅう作っちゃうかも・・・

フレンチクルーラー

1.シュークリームのシュー生地を作ります。

2.シュー生地を、8cm角に切ったオーブンシートに搾り出します。
　この時あまり細く絞らない方がいいと思います。
　シュークリームのように中に空洞があるとあまりおいしくありません。
　もしかしたら、中心の穴がなくてもいいくらいかもしれません。

3.オーブンシートを上にして、低温（約160度）の油で揚げます。
　オーブンシートは自然に剥がれるので、剥がれたら取り出します。

4.よく油を切って冷ましたら、粉砂糖で作ったアイシングをつけます。



シュー生地がゆるくなってしまったためか、ぶかっこうになってしまいました。

中にほどよく生地があるものは、本物と同じような味がしました。
ところが中が空洞のものは、
まんまシュークリームの皮にアイシングがついている味です・・・

結果・・・
フレンチクルーラーは、買ったほうがおいしい・・・
残念！！

«さつまいものポテト餅»

私はもっちりした食感が大好きです。

おおむね「餅」とつくものは好きです。

そこで今日はじゃがいもでポテト餅を作ろうと思いましたが、
じゃがいもの横にあったさつまいもに目がとまり、
さつまいもで作ることにしました。

おかずの一品ではなくデザートにしようと思い、
お砂糖とバターを入れ、食べる時にはマロンクリームを添えました。



さつまいものポテト餅(6個分）

さつまいも     中2個
片栗粉          大4
砂糖              適量
バター           少々

1.さつまいもを茹で、粉ふきいもを作る

2.すりこ木でよく潰し、片栗粉と砂糖とバターを入れて
　粉っぽさがなくなるまで混ぜる

3.丸めて平らにし、フライパンで焼く

もっちりとした食感の、
さつまいものほのかな甘さが優しいおやつが出来ました。

わりとずっしりくるので、デザートよりはおやつ向きです。