2009 |
11,23 |
京都に旅行に行った友人から、お土産に「金平糖」を貰いました。
以前テレビで見て食べたいと思っていた、職人さんが手作りしている金平糖です。
金平糖って駄菓子屋さんにも売っているし、
昔からある日本の伝統的なお菓子かと思っていたけれど、
実は約450年程前にポルトガルからもたらされた
ヨーロッパのお菓子なのだそうです。
金平糖は色々な色があってかわいいし、
ときとき(ときときは名古屋弁かな?とがっていること)しているのに
なんだか優しくまぁるい感じがして、
どこかノスタルジックなところが好きです。
しかも緑寿庵清水の金平糖は、すごくキレイな色をしているんです。
人工的ではなく、自然の色!
とても上品な色合いです。
私が貰ったのは「いちご」。
香料でいちごの香りをつけたような味ではなくて、
本当のいちごの甘酸っぱい風味が口にひろがります。
食べた時にお米っぽいこうばしさを感じて「気のせい?」って思ったけれど、
この金平糖は「イラ粉」というもち米のごくごく小さな粒を核として作られている
ということを知って納得。
何日も何日もかけてじっくりと丁寧に作られているためか、
固さがあって小さな一粒に高級感を感じました。
職人さんが丹精込めて手間隙をかけて作り上げた、
芸術品のようなお菓子でした。
緑寿庵清水
〒606-8301
京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
TEL:075-771-0755
http://www.konpeito.co.jp/
以前テレビで見て食べたいと思っていた、職人さんが手作りしている金平糖です。
金平糖って駄菓子屋さんにも売っているし、
昔からある日本の伝統的なお菓子かと思っていたけれど、
実は約450年程前にポルトガルからもたらされた
ヨーロッパのお菓子なのだそうです。
金平糖は色々な色があってかわいいし、
ときとき(ときときは名古屋弁かな?とがっていること)しているのに
なんだか優しくまぁるい感じがして、
どこかノスタルジックなところが好きです。
しかも緑寿庵清水の金平糖は、すごくキレイな色をしているんです。
人工的ではなく、自然の色!
とても上品な色合いです。
私が貰ったのは「いちご」。
香料でいちごの香りをつけたような味ではなくて、
本当のいちごの甘酸っぱい風味が口にひろがります。
食べた時にお米っぽいこうばしさを感じて「気のせい?」って思ったけれど、
この金平糖は「イラ粉」というもち米のごくごく小さな粒を核として作られている
ということを知って納得。
何日も何日もかけてじっくりと丁寧に作られているためか、
固さがあって小さな一粒に高級感を感じました。
職人さんが丹精込めて手間隙をかけて作り上げた、
芸術品のようなお菓子でした。
緑寿庵清水
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