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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
05,19

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2008
01,07
「古くから福井では冬に食べるなら水ようかんと云われてきました」

水羊かん(西勘堂)

栄三越のB1にある各地の和菓子を扱う「菓遊庵」に
冬になると登場する「西勘堂」の「水羊かん」(300円)。
夏場は姿が見えず販売をやめたのかと思っていたら、
冬になったら再びケースの中に並び始めました。
どうやら冬季限定で販売しているようです。

真っ赤なパッケージには雪が積もった民家のイラストと
「越前福井冬の名産」の文字が・・・

えぇ~、福井では水羊かんは冬の風物詩なの?!

この「西勘堂」は福井にある大正8年創業の、
和菓子から洋菓子まで幅広く手がける老舗のお菓子屋さんです。
餡は小豆からお店で作っているそうです。

いたって普通の水羊かんですが、
ほんのりと口にひろがる黒糖の味と香りが懐かしさを感じさせます。

菓遊庵
三越名古屋栄店 B1

西勘堂
福井県坂井市春江町江留上本町
http://www.fuku2.co.jp/nisikando.html
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2007
11,12
お土産に「富士山そば粉かけ生煎餅」なるものを頂きました。

「生煎餅」ってなんだろう?
「ぬれおかき」のようなモノかな?

封を開けてみると、中にはそば粉色をした
正方形に切られた生八橋のようなものが入っていました。

生煎餅

一つ・・・いや、一枚か?
食べてみるとそば粉のいい香りがしました。
生八橋を少し厚くしてよりやわらかくした感じ。

生地そのものは生八橋の方が好みだけれど、
そば粉の香りが気に入りました。

おやつとして毎日少しずつ食べていましたが、
3日くらいしてくるとだんだんそば粉の香りが薄くなってきました。

賞味期限は比較的長めのお菓子ですが、
やはり新鮮なうちがおいしいんだなぁとおもいました。
2007
11,08

わらび餅を見るとつい買ってしまいます。

栄三越の菓遊庵に京都嵐山の「京洛庵」という和菓子屋さんがきていました。
お店は渡月橋から程近いところにあるようです。

わらび餅とミニ和菓子みたいなものを販売していました。
ミニ和菓子のようなものは小さくてかわいいと思いましたが、
買う気にはなりませんでした。

ミニたい焼きとかミニどら焼とか時々見るけれど、
小さくなった和菓子ってあまりおいしそうに見えない・・・
たい焼きもどら焼も普通サイズの方がおいしそうなんだもん!

という訳でわらび餅のみ購入。

本わらび餅・京洛庵

食感は、ぷるんとしているけれど歯切れのいい感じ。
私の好みからいくとちょっと甘いかなぁ。

旦那は晩御飯でおなかいっぱいになってしまったらしく
一切れしか食べなかったので、残りはぜ~んぶ私が食べました。
さすがに私も満腹になりました。

桃陵 京洛庵
京都市西京区嵐山中尾下町41-1

2007
10,26
熊本名物「いきなり団子」を食べました。

いきなり団子

以前タレントのスザンヌがテレビで話していて、
熊本には「いきなり団子」という名物があるらしいと知りました。

「いきなり団子」の「いきなり」というのは、
短時間でいきなり作ることが出来るという意味や
お客さんがいきなりやってきてもすぐに出来るという意味や
生のお芋を調理する「生き成り」という意味などがかさなって
このような名前になったそうです。

もともとは輪切りにしたサツマイモを小麦粉で作ったお団子の生地で
包んでふかした素朴なお菓子だったようですが、
最近はサツマイモの上に小豆あんがのっているのが一般的なようです。

素朴なお菓子だけあって、お値段はとてもお手ごろです。
厚切りにしたサツマイモが入っているので、
一つ食べるとお腹満足なお菓子でもあります。

食べてみると、味は名古屋名物鬼饅頭と似ています。
そりゃそうだ、材料が同じだもの・・・。
サツマイモがどーんと入っている分、鬼饅頭より食べごたえがあります。

私が食べたのは熊本市の「くま純」というお店のものです。
サツマイモがあまり甘くなかったのですが、
それがかえってあまい小豆あんとマッチしていて
おいしく食べられました。
あれでサツマイモがもっと甘かったらくどいのかもしれません。

ケーキなどの洋菓子にはない、
昔ながらの懐かしいおやつの味がしました。
2007
10,17
10月になるまで待ちました。
「芳光」のわらび餅。

芳光のわらび餅

わらび餅好きの人の中には
「わらび餅だけを食べたい。あの餡がいらない」と言う人もいます。

でも私は、この餡は入っていて正解!って思っています。

わらび餅はもっちりなめらか。
お箸でつかむとびよ~んとのびてなかなか切れないのに、
口に含んで噛んでみると意外と歯切れがいいです。
舌触りはとってもなめらか。

中の餡はほどよく甘くなめらかなこし餡。
包んでいるわらび餅とのバランスがとてもいいです。

そしてそのまわりにまぶされているきな粉は、
きめが細かくほんのりと上品な甘さです。

売り切れor販売期間外でなかなか食べられなかった
芳光のわらび餅。

噂通りの美味でした。

本店の他に、高島屋や松坂屋名駅店をはじめとする
百貨店でも購入することが出来ます。
いずれも曜日・数量に限定があるので売り切れ必至ですが、
出会った時にはぜひ購入したい一品です。

芳光
名古屋市東区新出来1丁目9-1
052(931)4432
2007
10,16
世の中では、栗を使ったお菓子が花盛り!

そんな中でも「栗きんとん」は、
それぞれのお店がご自慢の一品として売り出し中。

栗の名産地は全国にありますが、
愛知県のお隣、岐阜県の恵那市や中津川市も栗の名産地として有名です。

栗きんとん(恵那川上屋)

その恵那栗を使った栗きんとんを作っているお店の一つが「恵那川上屋」。

名古屋の百貨店などでは、
恵那にある「恵那寿や」「恵那川上屋」、
中津川にある「すや」「御菓子所川上屋」などの栗きんとんを
手軽に購入することが出来ます。

何だか店名がとってもまぎらわしいのはなぜなんだろう??

特にここのが好き!というものもないので、
私は適当に通りかかったお店で買っています。

今日はとりあえず「恵那川上屋」です。

恵那川上屋

栗きんとんは栗そのものよりも上品で、
栗の中でほろほろと崩れて
口いっぱいに栗の香りが広がるところが好きです。

今度はどのお店で買おうかなぁ・・・

恵那川上屋
岐阜県恵那市大井町恵那峡口2632-105
http://www.mitsukaru.net/enakawakamiya/home/
2007
10,13
今日の朝ごはんは、
パイの中に大福の入った・・・いや、
大福がパイで包まれた・・・
どっちでもいいけれど「もちっとパイ」です。

もちっとパイ

買ってきてから冷蔵庫に入れていたら、
何だか冷え冷えしてあまりおいしくなさそう。
温め直して食べるとおいしいそうなので、
レンジとオーブントースターを使って温めました。

まずレンジで30秒チンして中まで温めてから、
オーブントースターで外のパイをパリッとさせます。

「もちっとパイ」は「一久大福堂」という和菓子やさんが作った、
松坂屋と大丸の統合記念企画商品です。

和菓子やさんが作っただけあって、
中の大福は思ったより大きくてお餅好きな私にはうれしいお菓子です。
とくに中まで温めるととても柔らかくなって、
外のサクッとしたパイとの食感の違いがおもしろいです。

種類はつぶあんとかぼちゃあんとりんごあんの3つ。
私も旦那もベーシックなつぶあんが気に入りました。

一つ一つは小さいけれど、大きめなおもちが入っているので、
ルックスよりもお腹満足な一品でした。

一久 大福堂 旭川本店
北海道
旭川市旭町2条3丁目11番地の103
http://www.daifukudo.co.jp/

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