2011 |
11,01 |
最近教室に行っても、なかなか先生の言うことをやってくれません。
勝手に走る、座る、乗る、登る、滑る、開ける・・・
そして一人で爆笑・・・
うん、楽しいのは分かったよ。
でもあんまり勝手にされるとちょっと気まずいんですけど。
先生が「K汰君も一緒にやろう!」と言うと
「やだ!」
カスタネットをタンタンして、次は鈴の番。
カスタネットを先生に返して鈴を受け取る時
「こっち(カスタネット)やる!」
ピアノの音楽にあわせてママのお膝でゆらゆらする時やろうとしないので、
「じゃあ、先生のお膝でやろうか?」と言って先生が膝にのせてくれると
「ママ~。」
せっかく教室に行っているんだからちゃんとやって欲しいなぁって思っていたら
旦那に「笑っとるんやろ?だったらええんちゃう?」って言われました。
確かに。楽しんでいるならまぁいいか、って思うようになりました。
最近よくしゃべるようになってきたK汰。
今日はピアノのリズムにあわせて
「きゃっ、きゃっ、きゃっ。」とサルの真似をする時、
なぜか「きゅっ、きゅっ、きゅっ」って言っていました。
オバQ??
帰りに松坂屋の地下の催事コーナーで「笑来美餅」(630円)を買いました。
「笑来美餅」と書いて「わらびもち」。
なるほどねぇと感心してしまいました。
縁起がよさそうなネーミング。
美味しそうだったからっていうよりは、名前につられて買いました。
黒豆きなこなど4種類の味があって、その中から抹茶を選びました。
箱をあけると、鮮やかな緑色が美味しそう。
むちとろんといった食感で、ほのかな抹茶の苦味がよかったです。
菓匠 芭蕉堂
大阪府大阪市
http://www.bashoudo.com/index.html
2011 |
10,05 |
今まで興味はあったけれど、
「来月の1日に必ず買いに行けるか分からないし・・・」
という理由で、予約したことはありませんでした。
旦那が「前月の1日しか予約を受け付けていないらしい。」
と言うので、わざわざ先月の1日に松坂屋の赤福に予約に行きました。
お店の人に聞いたところ、予約は1日からはじまり、
一定数に達するまでずっと受け付けているそうです。
10月の朔日餅は「栗餅」。
旦那がわざわざ予約に行って来いというだけあって、
他の朔日餅と比べても特においしそう。
朔日餅は予約しないと買えない物と思っていたけれど、
9月のおはぎ「萩の餅」は当日販売も行っていました。
しかし10月の「栗餅」は当日販売は見当たりませんでした。
時間帯によるのかな?
朔日餅は伊勢文化を継承する「伊勢千代紙」に包まれていて、
普段の赤福とは違う趣があります。
10月の栗餅は、もち米の食感を残したお餅の中に、
なめらかな栗餡とやわらかい栗の甘露煮が入っています。
甘くてなめらかな栗餡にほっくりした甘露煮、
真っ白なつぶつぶ食感のお餅がマッチしてとても美味しかったです。
普段K汰には甘いものを食べさせていないのですが、
いつもK汰にお菓子やケーキを食べさせたがる旦那は、
「縁起物やからな。食べんとかんとあかんやろ。」
とか何とか言いつつ食べさせてました・・・
まぁね。
確かに縁起物とか言われると何となく食べさせてあげたい気も・・・
6個入り(900円)を買いましたが、10個入りを買っても食べられた気がします。
赤福 松坂屋名古屋店
愛知県名古屋市中区栄3-16-1 地下2F赤福茶屋
http://www.akafuku.co.jp/index.html
2010 |
11,24 |
この前松坂屋に出ていた「有職たい菓子本舗 天音」が、
今度は三越で実演販売をしていました。
「たい焼きはこの前食べたばかりだしなぁ。」と思いましたが、
「はね付き」のたい焼きだったので購入してしまいました(168円)。
餃子でももみじ饅頭でもたい焼きでも、「はね付き」だと何となく嬉しい気分。
何でかなぁ・・・?
お得な感じがするから?
はねが本体とは違うパリッとした食感だから?
他とは違う、特別な感じがするからかな?
鯛が何となくレトロなルックスをしていてかわいい。
お腹の「福」の字の入ったひょうたんもいい。
職人さんに彫ってもらった型を、
東京オリンピックの聖火台を製作した鋳型職人に特注した
天音自慢の型のようです。
はねはパリッとしていて、
お腹の中はあんこぎっしりでおいしかったです。
先日、万博で一緒に働いていた友人が、
お子ちゃまと一緒に遊びに来てくれました。
うちのK汰とは、一週間違いのお誕生日。
なのに身長はK汰よりも10センチくらい大きい印象。
毎朝5時に起きる健康優良児です。
パパには結婚式の時に一度お目にかかっただけだけれど、
パパにそっくりです。
今まではお友達と遊ぶといっても、ただ同じ場所にいるだけで、
それぞれが勝手に遊んでいるといった感じでした。
でも今回は、ちょっとだけれど「一緒に遊んでいる」雰囲気がみられました。
とはいえ、K汰が勝手に追いかけている感じ。
K汰「ほら、いい物あるぜ!」
友人の子「やめろよ~。」
みたいな・・・
自ら他人と関わりをもってくれると、親としては何となく嬉しいものです。
微笑ましくてかわいいなと思いました。
有職たい菓子本舗 天音
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハモニカ横丁内
TEL:0422-22-3986
http://www.amane-net.com/index.html
2010 |
11,07 |
両口屋是清が経営する焼きたてのどら焼のお店「ふわどらん」です。
ふわふわの生地を「ふわ」、どら焼の「どら」、
「ん」をつけることによって心はずむような
らんらんといった雰囲気を表しているのでしょうか?
あくまでも私のイメージですが。
「ふわどらん」では店内でどら焼を焼いていて、
通路からもその様子を見ることができます。
売っているのは、「どらっぽ」という名前のどら焼が5種類。
小豆、小豆バター、濃茶、コーヒー、季節の限定品(今はローズ)です。
サイズも小さいし1つ100円と値段も手頃だったので、
5種類を一つずつ買いました。
レジで注文すると、
商品を包んでもらうまで壁際で座って待ちます。
待っている間に気付いたのだけれど、
どうやらイートインも出来るみたい。
「千なり」を小さくした感じなのかなぁ?と思っていましたが、
食べてみると、「千なり」よりもきめが細かくしっとりもっちりしていました。
「焼きたて千なり」を食べたことがないので、
普通に売っている「千なり」と比べての話ですが。
サイズが小さいこともありますが、ぱくぱく食べられちゃいます。
大きさも小ぶりだし、かわいいイラストの焼印がしてあって、
ちょっとした手土産にもよさそうです。
栄からの帰り、ケーキを買っているにもかかわらず
ふらっと寄ってしまった・・・
なんてことになりそうなお店です。
ふわどらん
名古屋市中区栄3丁目4-6先(サカエチカ)
TEL:052-971-3315
http://www.fuwadoran.com/
2010 |
11,03 |
K汰のリトミックの帰り、三越の地下で夕食後のデザートを探していたら、
催事でたい焼きやさんが出ていました。
実演しているのを眺めながら
「そういえば最近たい焼きを食べてないなぁ。」って思ったら、
急に食べたくなってきました。
デザート用にあんとカスタード(各105円)と、
おやつにごまあん(157円)を買いました。
家に帰って昼食を食べた後に袋を開けると、
まだあたたかくてほんのり甘いいい匂いがしました。
お店の人が「温める時はレンジじゃなくてオーブンで。」
と言っていたのでオーブントースターであたためると、
皮がパリッとなってとってもおいしそう。
旦那はきっと食べないだろうごまあんは、
ほんのりごまの風味。
あんがぎっしりって感じではなかったけれど、
皮がふんわり厚めでおいしいのでがっかり感はありません。
夕食後にたべたあんとカスタードは中身ぎっしりでした。
焼いた時の都合??
おいしそうにたい焼きを食べる私を見てK汰が、
「食べる」「ちょうだい、ちょうだい」とベビーサインで猛アピール!
虫歯が心配だから甘いものはあげたくないんだけどなぁと思いながらも、
必死な姿がかわいかったので思わずあげてしまいました。
2010 |
09,07 |
«くま純(熊本県)»
今日はK汰のリトミックの日でした。
リトミックには地下鉄で通っているのですが、
小学生が夏休み中だったある日、おかしな会話が耳に・・・。
K汰のベビーカーから少し離れたところに、
小学生の兄弟らしき子達がお母さんと座っていました。
その兄弟はK汰に笑いかけたり手を振ったりしながら
お母さんと会話をしていましたが、
弟君がふいに「双子ちゃんなの?」とお母さんに聞いていました。
なぜ??双子??誰と??どう見ても一人だよ?
子供は「見える」っていうけど、何か見えたの?!
お母さんが「違うと思うよ。」と答えると、
その子は私に答えを求めるような視線を送ってきました。
「違うよ。」とアイコンタクトで答えておきました。
地下鉄の中には今までちらほら見えていた子供の姿も今日はなく、
またいつもの日常が戻ってきたなぁという感じでした。
リトミックの帰りには、栄の三越に寄りました。
B1Fの「菓遊庵」では、
広島のお店が「羽根つきもみじ饅頭」を実演販売していました。
餃子の羽根のように、もみじ饅頭のまわりに羽根がついているのです。
おいしそうだったので買おうと思い列に並んでみたのですが、
製品の特性上か一人さばくのに結構時間がかかっていたので、
諦めて他の物を買うことにしました。
フロアーの中あたりの催事コーナーで、
熊本名物「いきなり団子」の「くま純」が出ていました。
以前買っておいしかったので、
「芋もち」(158円)と「いきなり団子」(126円)を買いました。
「芋もち」は、きな粉のたっぷりまぶされた
ほんのり黄色のお餅の中にあんこが入っています。
お餅はやわらかくてとろっとしています。
香ばしいたっぷりきな粉に甘くないやわらか~いお餅、
そこにあんこの甘さが優しくて、
結構大きめですがぺろりと食べてしまいました。
「いきなり団子」は、名古屋名物「鬼饅頭」にあんこが入っているといった感じ。
「芋もち」でおなかいっぱいになってしまったので、
「いきなり団子」は明日の朝食に食べま~す。
くま純
熊本県熊本市新町2-14-4
TEL:096-356-5710
FAX:096-356-5709
http://www.kumajyun.co.jp/
2010 |
07,18 |
ここ数年覚王山と言えば、車で出掛けた帰りに
シェ・シバタのケーキを買うために立寄るくらいでした。
今回はK汰を連れて地下鉄で行ってきました。
高校の頃たまに、学校帰りの地下鉄の覚王山駅で、
お年寄りの大群が乗車してくることがありました。
日泰寺の縁日の日です。
こんなにもたくさんのお年寄りが集まってくる日泰寺の縁日って何?
って不思議に思っていました。
そういえば日泰寺の参道、歩いたことなかったっけ・・・
ということを思い出し、少し歩いてみることにしました。
参道には小さなお店がたくさんあります。
雑貨やさんや、中近東のエキゾチックなじゅうたんのお店、
懐かしい雰囲気が漂う焼きそばやみたらしを売っているお店、
紅茶の専門店やチーズの専門店などなど・・・
店内を見てみたいお店がたくさんありましたが、
どのお店も比較的コンパクトな作りで、
ベビーカーを押して入るのはちょっと無理がある感じで断念。
駅から日泰寺まで歩き、折り返して道路を挟んで反対の道を帰りました。
お店に入ることはできなかったけれど、結構楽しかったです。
駅に向う途中、「梅花堂」の看板が目にとまりました。
「梅花堂」といえばおばあちゃんが覚王山に住んでいた幼い頃、
よく鬼まんじゅうを買ってもらった懐かしいお店です。
今は店舗の場所もかわり新しいビルになっているけれど、
久々に寄ってみることにしました。
店内に入るとショーケースの中にお菓子は一つもなく、
鬼まんじゅうはすでに包まれていました。
「小さい頃、時々買いにきていたんですよ。」などとお店の人と話しながら、
2個入りを一包み購入しました。
「梅花堂」の鬼まんじゅうは、
皮はもっちり、さつまいもはしっとりと甘くて、
素朴な材料で作られたお菓子なのに上品な感じがします。
「鬼まんじゅうといえば梅花堂」という人が多いのもうなづける美味しさです。
はっきりいって味の記憶はありませんでしたが、
おばあちゃんの家の懐かしい思い出がよみがえりました。
梅花堂
名古屋市千種区末盛通1-6-2