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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
11,23

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2008
04,12
ディズニー大好きな私が楽しみにしていた映画、
「魔法にかけられて」。

これまでアニメーションと実写の「融合」というのはあったれども、
アニメーションと実写を「行ったり来たり」というのは覚えがありません。

「魔法にかけられて」はとっても「ディズニーらしい」映画。

実写になっても、いつものディズニー映画らしくミュージカルの要素たっぷり。
ファンタジーの世界のヒロイン達なら突然歌いだしても
たいして違和感はないかもしれないけれど、
現実の世界にやってきたお姫様はやっぱり浮いてます。
それがこの映画の面白いところ。
たとえ映画といえども、現実とおとぎの国は違うということです。

おとぎの国のお姫様「ジゼル」は、
突然やってきた現実の世界で「超現実的」な弁護士さんにひろわれます。
彼は自分の子供にさえおとぎ話をしたりはしません。
それはおとぎ話は「非現実な世界」だから。

でもおとぎの国の無邪気な住人ジゼルはおかまいなし。
このマイペースぶりがとってもキュート。
見ているうちに、ジゼルを演じるエイミーが本当に
おとぎの国から現実の世界にやってきたお姫様に見えてくるから不思議。
さらにディズニー映画のヒロインらしく、
かわいいだけでなく芯の強さを持っているのも特長です。

そしてジゼルを追ってニューヨークにやってきたエドワード王子も、
おとぎの国の王子様が現実に現れたらきっとあんな感じ、
というのを上手く表現していて面白いです。
「おばか」がつくほど純粋な彼には「幸せになって!」と応援したくなります。

さらに映画のところどころに
これまでディズニーが手がけてきたアニメの要素が盛り込まれていて、
「まるで○○みたい」というシーンが満載です。
それもまた、ディズニー映画ファンにとっては嬉しいことです。

特に私のおススメは、エンドロール。
このエンドロール、ディズニーファンでなくても楽しめます。

ラストに向って「えぇ~、ねぇねぇ、どうなっちゃうの?」と
わくわくドキドキ。
そしてキュートなジゼルに「HAPPY」な気分になれる。
それが「魔法にかけられて」。

魔法にかけられるのは、映画を見ている人かもしれません。

魔法にかけられて 公式ホームページ
http://www.disney.co.jp/movies/mahokake/html/index.html
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