忍者ブログ

今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
11,23

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008
11,17

モクモクファームにはおいしいものがたくさんあります。

もともと「モクモクファーム」は、
小さな手作りのハム工房からスタートしたそうです。
今ではモクモクのハムやウィンナーは、通信販売や直営店や
直営レストラン併設のショップなどで購入できるようになりました。

現在ではハムなどの工房だけでなく直営農場もあり、
新鮮野菜などを売っているのも見かけます。

モクモクファームの入園口近くには、いくつかのお店が点在しています。

まず、入園口のある「モクモクショップ」を物色。
ハムやベーコンの他、ケーキやおまんじゅうなどのお菓子、
パンやお豆腐などさまざまな物が売っています。

ベーコンの塊

普段はあまり買わないベーコンの塊を買ってみました。

ベーコン

スライスして焼くとジワーっと油が出てきていい香りがします。
豚肉のコクと甘い脂身、適度な塩味と弾力のある歯ごたえ。
ビールが進みそうです。私達飲みませんけれど・・・。

次に入ったのが、「焼豚専門店」。

焼豚専門店

塩スペアリブなど4種類程の商品があり、
試食をすることもできました。

その中で私達が選んだのは、「秘伝焼豚」。
ちょっと甘めの秘伝のたれがしっかりとしみ込んだおいしい焼豚です。
100g500円で、一本1000円~1300円位で購入できます。
袋に入れてもらった時はじんわり温か、
もちろん家に持って帰って冷めていても、
冷蔵庫から出したばかりの冷たいままでもおいしく食べられます。

秘伝焼豚

「ジャージーミルク工房」はミルク製品のお店。
ホルスタインに比べ小柄で搾乳量が少なく、
全国でもおよそ8000頭しか飼育されていない
貴重なジャージー牛から搾られたミルクから作られる、
プリンやヨーグルトやジェラートが売られています。

肌寒かったのでジェラートにはまったく興味がわきませんでしたが、
ジェラートコーナーにはたくさんの人が並んでいて驚きました。
私達はジャージー乳を使った黒糖コーヒー牛乳とプリンを購入。

コーヒー牛乳

「ジャージー牧場コーヒー」(200円+ビン代35円・税抜き)は、
黒糖の風味がほんのりするあまり甘くないタイプ。
ミルクの自然な甘さがおいしいのに、
旦那は「コーヒー牛乳なのに苦い・・・」と言います。
いや、全然「苦い」という程ではないんだけどなぁ?十分甘いよ。

プリン

「ジャージー牧場プリン」(280円・税抜き)は表面に分厚いカラメルの層。
プルンとしていてゼリーみたいなカラメルだなぁと思って成分表示を見ると、
「豚ゼラチン」の表示が・・・
旦那にそれを教えてあげると、「えっ!!言わないで欲しかった・・・」と。
でも当然のことながら豚の味やにおいはまったくしません。
カラメルゼリーみたいでおいしいです。
プリンは最初懐かし系の固めの感じかなと思いましたが、
口の中に入れると思ったより柔らかくなめらかな舌触りでした。

その他「とうふ工房」や「野菜市場」、
レストランやジュースコーナーなどもあります。

また、入園料(400円大人子供共通)を払って中へ入れば、
バイキングレストラン、バーベキューレストラン、
スィーツカフェ、パンとお菓子の工房などもあります。

「モクモク手作りファーム」では、
自分で手作りしたものを楽しむことも、
プロが手作りしたものを楽しむこともできる場所です。

モクモク手作りファーム
三重県伊賀市西湯舟3609
TEL:0595-43-0909 
http://www.moku-moku.com/index.html

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

trackback
この記事のトラックバックURL:

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[06/06 みかん侍]
[12/04 ファインディッシュ]
[04/06 まー]
[02/27 和洋菓子のボンとらや]
[01/09 mu]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
みち
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]