| 2014 |
| 02,15 |
«チョコプリン»
昨日の天気予報では確かに雪って言っていたけれど、
もう積もっているなんて思ってもいませんでした。
今日はK汰はおにぎり遠足の日なのに・・・
幼稚園から帰ってきたK汰に、
「今日はどこでお弁当を食べたの？」って聞いたら、
教室で敷物を敷いて食べたとのことでした。
そりゃあ、そうだよね。
今日は幼稚園から帰ってきたK汰に、
いつもこっそりかくれて食べている
「ティムタム」が見つかってしまいました。
バレンタインですが雪のため買い物に行くことが出来ず、
K汰にも旦那にも何の用意もしてなかったので、
「今日はバレンタインだから、K汰にあげようと思って、
用意しておいたんだよ～。」ととっさにウソをついてしまいました。
K汰、すまん・・・
そもそもそのティムタム食べかけだしね。
旦那にはチョコプリンを作ってあげようと思い、
おやつの後でK汰に「手伝って」と言ったら、
「えぇ～、なんで？
バレンタインは女の子が男の子にあげる日なんでしょ？
じゃあ、ママが作るんじゃないの？」
と断られました。
ごもっともですな。
| 2010 |
| 05,04 |
何でだろう？
去年の今頃は妊娠中だったから、いちごの甘酸っぱさがよかったのかな？
今となっては覚えていません。
今年も買い物に出るたびにいちごを買って帰ります。
そのまま食べるのが一番好きですが、
お菓子に使うと味だけではなく見た目もかわいくなるのがいいです。
「いちごみるく」をイメージして作ってみました。
《いちごのとろりん豆乳ゼリー》
いちご・・・7個
粉ゼラチン・・・5g
豆乳・・・250cc
牛乳・・・100cc
メープルシロップ・・・大4
1.粉ゼラチンを大さじ2の水にふり入れてふやかしておく。
2.豆乳、牛乳、メープルシロップを混ぜて火にかけて温め、
ふやかした粉ゼラチンをよく溶かす。
3.(2)にあらくつぶしたいちごを加え、冷蔵庫で冷やし固める。
無調整の豆乳を使ったので、結構しっかりと豆乳の味がします。
豆乳好きの私にはこの濃さがおいしいのですが、
豆腐嫌いの旦那は食べないんだろうなぁ～。
やわらかめに仕上げたので、
濃い豆乳の味ととろんとした舌触りがマッチしていい感じです。
しばらくは、いちごのデザート率が高くなりそうです。
| 2009 |
| 10,21 |
というのも禁煙を迫る私に
「アパートの敷地内ではたばこを吸わない」と約束してしまったから。
でもそのおかげで、散歩に出たついでに
ちょこちょこと買い物をしてくるようになってしまいました。
散歩から帰ってきた旦那が「アイスでも食おうや。」と言い出しました。
「アイスはこの前食べちゃったからもうないよ。」と答えると
「えぇ～っ、せっかく散歩に行ったんやから、買ってこれば良かった・・・」
と残念がる旦那。
そうとうアイスが食べたかったのか、自分で作ることにしたみたいです。
旦那の実家から貰ったさつまいもがたくさんあったので、
「さつまいものアイス」を作ることに。
材料は、蒸かしたさつまいも、ヨーグルト、牛乳、卵黄、砂糖。
生クリームを使わないヘルシーなアイスクリームです。
さつまいもがほっくりしているためか、
生クリームを使っていないのにとてもクリーミーなアイスになりました。
そのこっくりとしたアイスにヨーグルトの風味が意外にもマッチ。
後味すっきりな感じが私は気に入りましたが、
旦那はヨーグルトが入っていない方が好みみたいです。
近頃のK汰はおっぱいを飲む時に、
片足を私の腕にひっかけながら飲んだりすることがあります。
行儀悪いなぁ・・・と思いつつ、
なぜそんな不自然な体勢で？と疑問にも思います。
そして片方飲み終わると必ず「にやり」とします。
一旦「にやり」と満足そうにするくせに
その直後「あれ？まだお腹いっぱいになってへんみたい。」
ということを思い出すのか、にわかに泣き出します。
「にやり」とするなら、両方飲んだ後にすればいいのに・・・
たくさん飲んで、大きくな～れ！
| 2009 |
| 06,18 |
普段はあまりジュースを飲まない私。
ところが最近、炭酸飲料が飲みたくて仕方がありません。
そこで最近気に入って飲んでいるのが、「三ツ矢サイダー オールゼロ」。
そう、炭酸飲料は飲みたいけれど太るのは気になるのです。
甘さ控えめで後味がちょっと気になるけれど、
カロリーゼロなら気にしません！
そんな「三ツ矢サイダー オールゼロ」と
旦那の実家から送ってもらったびわを合わせてゼリーを作りました。
《びわのサイダーぜりー》
びわ・・・好きなだけ
粉ゼラチン・・・5g（大2の水でふやかしておく）
サイダー・・・350cc（冷えていないもの）
1.びわの皮をむいて種を取り出し、カップに入れる。
2.ふやかしたゼラチンをレンジに20秒程かけて溶かす。
3.常温のサイダーに溶かしたゼラチンを入れて、
炭酸が消えないように静かに混ぜる。
4.びわを入れたカップにゼリー液を入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
もともとびわは優しい甘さの果物なので、
「三ツ矢サイダー オールゼロ」の甘さ控えめなところがよく合います。
ゼリーを口に入れると、シュワっとする感じが楽しいです。
| 2009 |
| 04,29 |
「寝言」です。
次の瞬間、旦那が一言。
「ピロン！」
・・・・・・・・・・・・・。
「ピロン」って何？どんな夢見てるの？
続いて
「いいよ。」
何の許可？「いいよ。」って何が？
「ピロン」と「いいよ。」にはどんな関係が？
と不思議に思っていると、大きくうなずいていました。
これはきっと「いいよ。」に対するうなずき・・・？？
その後旦那は一言もしゃべらず、
すやすやと心地よさそうに眠っていました。
私は「どんな夢見てるの？？？」と眠れなくなりました・・・
あぁ、また・・・いつもの「起されて私だけ眠れない」パターン・・・
最近いちごのデザート率の高い我が家。
今回は、いちごミルクにヨーグルトを入れた、
さっぱりと甘酸っぱいゼリーです。
《いちごのヨーグルトゼリー》
いちご・・・1/2パック
牛乳・・・50cc
粉ゼラチン・・・5g（大2の水でふやかしておく）
ヨーグルト・・・150g
砂糖・・・40g
1.いちごのヘタをとってフォークなどで潰し、
砂糖とヨーグルトを加えてよく混ぜる。
2.ゼラチンと牛乳を電子レンジに30秒程かけ、
溶けたゼラチンを牛乳に加えて混ぜる。
3.①に②を加えて混ぜ、カップなどに流し入れて
冷蔵庫で冷やし固める。
適当に潰したいちごの塊が時々出てきて、
「あ、いちご」という感じが好きです。
| 2009 |
| 04,18 |
いちごの季節もそろそろ終盤。
最近は随分お手ごろ価格で出回るようになってきました。
安く手に入るようになるとお菓子やジュースに
惜しげなく使えるのが嬉しいところ。
今回は新聞を見ていた旦那に
「これ、とっといた方がええんちゃうか？」
と言われて切り取っておいたレシピを利用。
すごく小さなスペースに書かれたレシピで、
よく見つけたものだなぁとも思うし、
わざわざ「お前、この記事欲しいんちゃう？」
って聞いてくるところが（本当は自分が食べたいんじゃないの？）
と思えてかわいいなぁとひそかに笑ってしまいました。
《いちごのクリームチーズムース》
ゼラチン・・・小2（大2の水でふやかしておく）
クリームチーズ・・・125g（室温に戻しておく）
砂糖・・・大3
イチゴ・・・100g
生クリーム・・・大4
レモン汁・・・大1/2
1.ふやかしておいたゼラチンを、電子レンジ弱に30秒程かけて溶かす。
2.ボウルのイチゴを入れてフォーク等でつぶし、
室温に戻したクリームチーズ、砂糖を入れてなめらかになるまで
よく混ぜ合わせる。
3.②へ①、生クリーム、レモン汁の順で混ぜる。
4.③をグラスに入れて冷蔵庫で冷やす。
火も使わないし、一つのボールの中へ
次々と材料を入れて混ぜていくだけなので、
作るのも後片付けも簡単なお菓子です。
レシピにはイチゴ8個をミキサーでジュース状にして
ムースにソースとしてかけることになっていますが、
面倒なので作りませんでした。
なので甘党の私は、砂糖を少し増やしておけば良かったかなと思いました。
生クリームをたくさん使っている訳ではありませんが、
思ったよりこってりしているので、
あまり大きくないグラスに作った方がいいかもしれません。
今年の春はなぜだか、
ほぼ毎日欠かさず冷蔵庫にイチゴが入っているという
今まで以上にイチゴを食べたいと思う春でした。
もうしばらくイチゴ生活は続きそうです。
| 2009 |
| 04,16 |
«ミルク寒天»
寒天を使ったおやつをつくることにしました。
定番のミルク寒天に、これまた定番のみかん缶をいれました。
旦那には寒天を使ったお菓子を作ってあげたことがなかったので、
いつものようにゼリーやムースやプリンのような物を想像して食べたらしく
「固っ！」と驚いていました。
中にみかんを入れるのではなく、
杏仁豆腐みたいに菱形に切って
フルーツとシロップで食べればよかったかな？
