2010 |
07,18 |
先日、久し振りに覚王山に行く用事がありました。
ここ数年覚王山と言えば、車で出掛けた帰りに
シェ・シバタのケーキを買うために立寄るくらいでした。
今回はK汰を連れて地下鉄で行ってきました。
高校の頃たまに、学校帰りの地下鉄の覚王山駅で、
お年寄りの大群が乗車してくることがありました。
日泰寺の縁日の日です。
こんなにもたくさんのお年寄りが集まってくる日泰寺の縁日って何?
って不思議に思っていました。
そういえば日泰寺の参道、歩いたことなかったっけ・・・
ということを思い出し、少し歩いてみることにしました。
参道には小さなお店がたくさんあります。
雑貨やさんや、中近東のエキゾチックなじゅうたんのお店、
懐かしい雰囲気が漂う焼きそばやみたらしを売っているお店、
紅茶の専門店やチーズの専門店などなど・・・
店内を見てみたいお店がたくさんありましたが、
どのお店も比較的コンパクトな作りで、
ベビーカーを押して入るのはちょっと無理がある感じで断念。
駅から日泰寺まで歩き、折り返して道路を挟んで反対の道を帰りました。
お店に入ることはできなかったけれど、結構楽しかったです。
駅に向う途中、「梅花堂」の看板が目にとまりました。
「梅花堂」といえばおばあちゃんが覚王山に住んでいた幼い頃、
よく鬼まんじゅうを買ってもらった懐かしいお店です。
今は店舗の場所もかわり新しいビルになっているけれど、
久々に寄ってみることにしました。
店内に入るとショーケースの中にお菓子は一つもなく、
鬼まんじゅうはすでに包まれていました。
「小さい頃、時々買いにきていたんですよ。」などとお店の人と話しながら、
2個入りを一包み購入しました。
「梅花堂」の鬼まんじゅうは、
皮はもっちり、さつまいもはしっとりと甘くて、
素朴な材料で作られたお菓子なのに上品な感じがします。
「鬼まんじゅうといえば梅花堂」という人が多いのもうなづける美味しさです。
はっきりいって味の記憶はありませんでしたが、
おばあちゃんの家の懐かしい思い出がよみがえりました。
梅花堂
名古屋市千種区末盛通1-6-2
ここ数年覚王山と言えば、車で出掛けた帰りに
シェ・シバタのケーキを買うために立寄るくらいでした。
今回はK汰を連れて地下鉄で行ってきました。
高校の頃たまに、学校帰りの地下鉄の覚王山駅で、
お年寄りの大群が乗車してくることがありました。
日泰寺の縁日の日です。
こんなにもたくさんのお年寄りが集まってくる日泰寺の縁日って何?
って不思議に思っていました。
そういえば日泰寺の参道、歩いたことなかったっけ・・・
ということを思い出し、少し歩いてみることにしました。
参道には小さなお店がたくさんあります。
雑貨やさんや、中近東のエキゾチックなじゅうたんのお店、
懐かしい雰囲気が漂う焼きそばやみたらしを売っているお店、
紅茶の専門店やチーズの専門店などなど・・・
店内を見てみたいお店がたくさんありましたが、
どのお店も比較的コンパクトな作りで、
ベビーカーを押して入るのはちょっと無理がある感じで断念。
駅から日泰寺まで歩き、折り返して道路を挟んで反対の道を帰りました。
お店に入ることはできなかったけれど、結構楽しかったです。
駅に向う途中、「梅花堂」の看板が目にとまりました。
「梅花堂」といえばおばあちゃんが覚王山に住んでいた幼い頃、
よく鬼まんじゅうを買ってもらった懐かしいお店です。
今は店舗の場所もかわり新しいビルになっているけれど、
久々に寄ってみることにしました。
店内に入るとショーケースの中にお菓子は一つもなく、
鬼まんじゅうはすでに包まれていました。
「小さい頃、時々買いにきていたんですよ。」などとお店の人と話しながら、
2個入りを一包み購入しました。
「梅花堂」の鬼まんじゅうは、
皮はもっちり、さつまいもはしっとりと甘くて、
素朴な材料で作られたお菓子なのに上品な感じがします。
「鬼まんじゅうといえば梅花堂」という人が多いのもうなづける美味しさです。
はっきりいって味の記憶はありませんでしたが、
おばあちゃんの家の懐かしい思い出がよみがえりました。
梅花堂
名古屋市千種区末盛通1-6-2
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