2008 |
05,29 |
先日たまたま寄った栄の三越で、
「大江戸夏まつり」が開催されていました。
繊細な技が光るビーズバッグや、
熟練した職人が作るほうき、
日本人形の代名詞市松人形など、
江戸職人の心意気が感じられる品の数々。
しかし何と言っても、やはり目がいくのは「食」。えへっ。
浅草の「梅園」、神田の「天野屋」など、
神奈川に住んでいる時に行ったことのあるお店もありました。
浅草の「梅園」では、初めて「粟ぜんざい」を食べました。
餅きびを蒸して半づきにしたお餅と、
お汁粉を濃くしたようななめらかなこしあんが、
素朴なおいしさだったのを覚えています。
その「梅園」では、お持ち帰り用には「あんみつ」と「豆かん」が、
実演の茶屋ではカキ氷もありました。
「豆かん」と「あんみつ」で迷いましたが、
「あんみつ」(420円)の方にしました。
寒天が固めでしっかりしているところが、
お気に入りの一番の理由です。
梅の花の模様の入った渋い紫色のパッケージも、
梅の花の中に園の文字の入ったマーク入りの紙袋も、
どことなく懐かしさを感じさせてくれます。
梅園
東京都台東区浅草1-31-12
03-3841-7580
http://www.asakusa-umezono.co.jp/index.html
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