2009 |
11,11 |
久し振りに「KEN NISHIO」に寄りました。
ここは、お店の隣にあるアパートに住んでいた友人が
「評判のいいケーキ屋さんだよ。」と言って教えてくれたお店です。
夕方、少し薄暗くなってきた頃に到着しましたが、
外観もライトアップも控えめなのでお店を見落とすところでした。
でもこのシンプルで控えめなところがおしゃれです。
翌日は以前勤めていた職場に挨拶に行く予定にしていたので、
焼き菓子のセットを一箱と、デザートに食べるケーキを2つ購入しました。
買っている時はまったく気付きませんでしたが
家に帰って箱を開けると
「これ、前に食べたやつと同じや。」と旦那に言われました。
すっかり忘れていましたが、2つとも前に食べたものと同じでした。
栗の季節だもん、はずせないよね!と選んだモンブラン(430円)と
旦那はチーズケーキ好きだからなぁと選んだフロマージュ(420円)です。
洋酒の風味のする栗のペーストの中に、
たっぷりの生クリームとスポンジケーキの土台のモンブラン。
中の生クリームはかなり甘さ控えめになっています。
時々甘すぎたりクリームが「くどい」と感じるモンブランがありますが、
これは全くそんなことなく、とっても美味しいです。
フロマージュはふんわりレアチーズムースの中に
キレイなフランボワーズジャム。
すっきりしていて、旦那も大好きです。
これからモリコロパークには時々行きたいなぁと思っているので、
ここに寄ることも増えそうで楽しみです。
KEN NISHIO
名古屋市名東区明が丘91 ハイツフジモリ1F
052(771)0071
定休日 火・第3水曜日
2009 |
05,11 |
今日はフラダンス教室の日でした。
通い始めて2ヶ月目に突入。
2曲踊れるようになりました。
今3曲目をレッスン中だけれど、もう1曲目は踊れる気がしません・・・
フラダンスはテンポがゆっくりだし、
何よりも踊りの振り付け一つ一つにちゃんと意味があるところが私向き。
「私のレッスンは説明はしません。
私の動きを見よう見真似で、とにかく音楽にのって踊ってみて。
そのうち踊れるようになるから。」
と言われたラテンダンスのレッスンは体験で挫折したくらいですから。
リズムとテンポとニュアンスで踊れない不器用な私には、
フラダンスはとてもあっている気がします。
GW中、久し振りに旦那と名古屋駅に行ったので、
高島屋の地下でデザートを買って帰ることにしました。
以前中華(香港?)スイーツの「キーワァー」があったところが、
神戸のケーキ屋さん「ダニエル」にかわっていました。
シュークリームを食べてみたいと旦那が言うので、
デザートは「ダニエル」のケーキに決定。
旦那のセレクトは、シュークリームと
チーズ系のムースかブラマンジェのようなもの。
「この白いやつうまいな。」と言っていました。
私はアップルパイ(?)が気に入りました。
薄くスライスしたりんごが並んだ下には、
たっぷりのカスタードクリーム。
パイを砕いてかためたようなサクサク感がすごくいい。
次に行っても、アップルパイはまた買っちゃいそうです。
次回は他のケーキにもチャレンジしてみたいです。
ダニエル
JR名古屋高島屋 地下1階
http://www.unaginonedoko.com/
2009 |
04,26 |
先日万博で一緒に働いていた友人達と、
名駅の高島屋の「寅福」で久し振りにランチをしました。
一ヶ月前に入籍したばかりの友人の近況も聞くことができました。
彼女は桑名の大きな酒屋さんに嫁いだようで、
毎日従業員の人達のために夕食を作っているそう。
大変そうだなぁと思っていると、なんだかそうでも・・・・
彼女はセレブになっていたのでした。ビックリ!
セレブになっても今までと全然変わっていなくて安心しましたが、
「お金持ちになっても変わらずにいてね。」と
秘かに願ってしまいました。
久し振りの再会で楽しい時を過ごした後は、
10階で行われていた「春の大北海道展」に寄ってみました。
「北海道展もそろそろあきてきたなぁ」と最近は思いますが、
開催されているとやっぱり足がむいてしまいます。
夕食はすでに作ってあるので、ねらいはスイーツ。
北海道展常連のお店が並ぶ中、
「ショコラティエ マサール」のブースを発見。
「ショコラティエ マサール」といえば、
数年前にナッツやマシュマロの入ったショコラバーがおいしいと聞き、
北海道に行く友達にわざわざ買ってきて貰ったのを思い出します。
その「ショコラティエ マサール」が今回販売しているのは「プリン」。
チョコレート専門店なのになぜプリン?と疑問に思いましたが、
懐かしさから購入してみることに。
「とろけるプリン」(336円)はチョコレート、フロマージュ、キャラメルの3種類。
チョコレート専門店だからチョコレートのプリンが
一番おいしいかな?と思って食べましたが、
意外にも一番おいしかったのは「フロマージュ」。
とろりとしていてコクがあるところがとっても美味。
北海道展で買ったことのある他のプリンよりも
フロマージュプリンは美味しいと思いました。
ショコラティエ マサール
http://www.masale.jp/
2009 |
03,31 |
同じ道沿いにあったケーキ屋さんによってみました。
マンション(?)の一階の端に店舗があり、裏に2台分の駐車場があります。
最近遅い時間にケーキ屋さんに行くことが多く
「残りわずか」ということばかりだったので、
「ケーキがたくさん並んでいる」だけでちょっと嬉しい。
最初に目をひいたのは、ピンクと赤のハートのケーキ。
赤いハートのケーキは「シェ・シバタ」のとそっくり??
赤とピンクと二つ並べたらカワイイかも~とも思いましたが、
ピンクのマダムショコラルージュ(472円)の方だけ購入しました。
その他に、最近旦那が食べたいといっていたティラミス(399円)、
モンブラン(420円)、ブルーベリーのチーズケーキ(420円)を購入。
他のと並べてみてもやっぱりハートってかわいい。
中には甘酸っぱいベリーのゼリーとホワイトチョコクリームが入っていて、
見た目だけでなく味もおいしかったです。
名東区ってうちからは遠くって、場所がちょっと不便なのが少し残念です。
ドゥ・グラン・クール
名古屋市名東区陸前町3308-2 グレイス伸和1D
TEL:052-703-8119
2009 |
03,18 |
家から比較的近いので、時々行く「カフェ・タナカ」。
一度昔ながらのイタリアンスパゲティを食べてみたいし、
週末に開催されているミニコンサートには
友人が出演していることもあるので、
たまにはイートインしたいなぁと思っています。
でも店内はいつも混雑している雰囲気があるので、
やっぱりテイクアウトしてしまいます。
お気に入りのケーキがあっていつも同じものばかり買っているので、
初めてのケーキを買ってみました。
「ソシソン・パンプルムース」(1050円)という小さなロールケーキです。
パンプルムースはフランス語でグレープフルーツのことです。
ロールケーキと言っても、中にクリームが入っている訳ではありません。
マーマレードのようなものとオレンジピールが中に入っていて、
外にはお砂糖がまぶしてあってしゃりしゃりします。
甘いけれども爽やかで、お砂糖の食感が楽しいケーキです。
私は柑橘類の味も香りも好きなので、
いつものケーキの合間にまた購入すると思います。
コーヒーが有名な印象のカフェタナカのケーキですが、
コーヒーよりも紅茶にあいそうなお菓子です。
カフェタナカ本店
名古屋市北区上飯田西町2-11-2
http://www.cafe-tanaka.co.jp/index.html
2009 |
03,02 |
「ニノ」という小さなテイクアウト専門のケーキ屋さんです。
池下の駅を北に200メートルくらい行ったところにありますが、
駐車場がないし道幅が狭くて停車するのも申し訳ない感じなので、
急いで私だけ車から降りて旦那にはその辺をくるくるしていてもらいました。
本当はタルトがおいしいお店らしいのですが、
夕方の来店だったのでタルトが二種類しかなく、
その他のケーキもほとんど残っていませんでした。
スティックケーキのような長方形のケーキが多いようで、
私が購入したものはたまたま全部長方形のケーキでした。
そのため箱を開けると同じような大きさ形のケーキが
ちょこんちょこんとお行儀よく並んでいて、
とってもかわいらしくてほんわかした気持ちになりました。
店構えもそうですが、ケーキや持ち帰りの箱も
全体にナチュラルな感じで、キュートなおしゃれさがあります。
薄茶色のボックスに貼られたお店のロゴ入りの赤いシールは、
まるでぽんっとスタンプを押したようで手作り感があって暖かです。
購入した4種類の中ではやはりタルトが一番気に入りました。
サクッとしていてちょっとだけ塩気を感じるタルト生地が
とってもおいしかったです。
今回購入したのはさつま芋のタルトで、
上にのっていたのがムースとお芋のペーストだったので、
次回はぜひフルーツのタルトが食べてみたいです。
ニノ
名古屋市千種区向陽1-12-30
052-764-0656
2009 |
02,26 |
タレントの田中義剛さんが牧場長を務める
「花畑牧場」の様子が放送されていました。
そういえばここ最近「北海道物産展」に行ってないなぁ。
行っても「花畑牧場」のブースを見ないなぁということを思い出しました。
初めて「花畑牧場」の「生キャラメル」を見たのは、
田中義剛さんが北海道展に来場していた時でした。
最初に見た時は「おいしそうだけど、ちょっと高いなぁ。」と思い、
買うのを迷っていました。
申し訳ないけれどもその時は「所詮キャラメルでしょ。」という
失礼なことを考えていました。
会場を一周しながら考えようと思い再び戻った時には
ちょうど田中義剛さんが到着したところらしく、
人垣の中心で義剛さんみずから販売していました。
今買ったら、「義剛さんが来たから買った。」みたいだし、
この人垣の中で(人は多かったけれど、買っている人がいなかった・・・・)
買うのはちょっと恥ずかしいなぁ、と思って買うのをやめてしまいました。
それから間もなくして、テレビや雑誌の影響もあり、
「生キャラメル」は入手困難な大人気商品となりました。
「あぁ、やっぱり買っておけばよかった・・・。
所詮キャラメルでしょ、なんて思ってごめんなさい・・・。」
反省したのもつかの間、
次に訪れた北海道物産展で見つけました!
「プレーン」は売り切れだったので「チョコレート」を買ってみました。
小さな木箱に入れられ、薄紙に包まれた生キャラメル。
見た目は普通のキャラメルのようですが、口に入れるととろけます。
生チョコみた~い。
人気になるのもうなずけます。
あれ以来販売しているところに遭遇したことがないけれども、
次回はぜひ「プレーン」を食べてみたいです。