«プレミアム・チーズケーキ（成城石井）»

旦那とＫ汰が実家に帰って一人だったので、
仕事帰りに栄に寄りました。
帰る時間を気にしないで寄り道できるって幸せ～。

三越にお気に入りのステーキソースがあるので買いに行き、
ソースを手にとってふと隣で商品棚を見ている人を見たら、
なんと隣の隣のお家の人でした。
「まぁ、こんなところで！」とお互いにびっくり。
しばらく立ち話をしてしまいました。

その後成城石井に寄ると、
この日はチーズケーキがセールになっていました。
以前から気になってはいたけれど買ったことがなかったので、
この機会に買ってみることにしました。

カットしてみると、中にはレーズンやアーモンドが。
美味しいけど、中には何も入っていなくていいかな・・・
と最初は思ったけど、翌日にもう一度食べたら、
これはこれでいいかもと思いました。


最近Ｋ汰はヨーグルトをよく食べます。
私はＣＭにつられて数年前から毎日ダノンビオを食べていますが、
Ｋ汰はフタ裏にヨーグルトがつかないビヒダスがお気に入り。
まだ幼稚園に入る前の小さい頃は
ベビーダノンやプチダノンを食べさせていましたが、
ある日パッケージを見たＫ汰がいきなり
「Ｋ汰このヨーグルトは食べられない。」と言い出しました。
理由を聞くと
「だって、このヨーグルトには骨が入っているから。」と言いました。
「カルシウムたっぷり」と骨のイラストが描かれているのを見て、
プチダノンには骨が入っていると思ったみたい。

骨、入ってたらすごいね・・・

«お白石ぷりん（山村乳業・三重県 伊勢市）»

お盆に旦那の実家に帰った時、久し振りに山村ぷりんを買いに行くことにしました。
外宮前にもお店が出来たとテレビで見たので、今回はそちらに行くことに。

外宮前には新しいお店が何件が出来ていて、遷宮にともなう賑わいを感じました。
新しい店が並ぶ通りを少し行くと、山村乳業のお店がありました。
小さいながらも、ナチュラルでかわいらしい店構えです。
ぷりんの値段は本店よりも少し高く、通販と同じ値段のようです。

8月の限定ぷりんは、遷宮のお白石持ちにちなみ「お白石ぷりん」でした。
お白石持ち→お白石餅というダジャレかと思ったら、
お白石にみたてた白いお餅がほうじ茶ぷりんにのっているのだそうです。
店頭の説明書きによると「あと20年は作る予定はありません」と書いてあり、
「今食べておかなくては。」という気にさせられました。

お餅好きな私は美味しいと思いましたが、
旦那はプレーンの方が好きだと言っていました。

外宮前は以前に比べてお店も増え、随分賑わっていたので、
今度はゆっくりお参りに訪れたいと思いました。

山村乳業
三重県伊勢市大世古3丁目 5-8
TEL：[phone]　
FAX：[phone]
http://www.yamamuramilk.co.jp/index.html

«山村ぷりん・山村乳業（三重県）»

旦那の実家の近くらしきところに、
牛乳やさんが作るプリンが売っていると知り、
買ってきてもらいました。

それは伊勢市にある山村乳業という会社が作っている、「山村ぷりん」(190円）。
お取り寄せで人気があるらしく、ホームページを見てみると
紹介された雑誌やテレビ番組のことがいくつものっていました。



材料は、牛乳、卵、砂糖、生クリーム、カラメルだけとシンプルで、
保存料や香料などを使っていないところが好感が持てます。
学校給食の牛乳瓶に描かれていたような
昭和な感じのイラストのついたビンに入ったプリンは、
懐かしい素朴な味がしました。

おいしかったので、先日旦那の実家に行った時に、
今度は私も一緒に買いに行きました。
旦那から「小さな店」と聞いていましたが、本当に小さな店でした。
店員のおばちゃんはとても親切で、
プリンの他にもアイスクリームや乳酸菌飲料などたくさん買ったら
「こんなにいっぱいありがとうねぇ。」と言って、
ヨーグルトをおまけにつけてくれました。
このヨーグルトがまた、コクがあっておいしかったです。



プリンはプレーンなタイプの他に季節のプリンも売っていて、
先月は「サツマイモとりんご」、今月は「チョコレート」（240円）でした。
「チョコレート」は上の方は濃厚なムースみたいにとろとろですが、
下の方はしっかりプリンの味がします。

そしてお店で買うと、通販よりも安いです。
旦那の実家に帰った時の定番土産がまた一つ増えました。

山村乳業
三重県伊勢市大世古3-5-8
0596-4563
http://www.yamamuramilk.co.jp/

«ディディエ（名古屋市 千種区）»

久し振りに覚王山に行った帰り、駅の近くでロールケーキを買いました。
実はその日はケーキを買って帰る気はなかったのですが、
抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしながら販売をしているママの姿が見えて・・・
何となくお店に入ったのです。

「お姉さんがケーキを焼いて、販売もしているんですか？」と訪ねると、
午前中にケーキを焼いて、午後に販売をしているとのことでした。
赤ちゃんがいるのに、すごいなぁと感心してしまいました。

試食もありますよ、と小さなスプーンにのるくらいのケーキが
たくさんのったお皿を出してくれました。

ディディエはロールケーキの専門店で、
一本のものとカットされたものが売っています。
生姜と黒糖、ショコラ、チーズケーキを買いました。
以前はケーキはたいてい4個買っていましたが、
最近はK汰も食べるので、3個買うようになりました。
食べる人数は増えたけれど、買う個数は減りました。



生姜と黒糖は、食べた後にピリッとくる面白い味。
ショコラはふんわりした生地を想像していたけれど、
フォークを入れるとわりとしっかりした感触。
その分チョコの風味もしっかりしています。
チーズケーキは甘さ控えめでさっぱりしていました。

K汰も「甘くておいしいね～。」と言いながら、
喜んで食べていました。
以前のK汰なら「あま～い、おいしい！」と言うところですが、
最近のK汰は、文章をきちんとつなげて会話をするようになってきました。
「雨だから行かない。」とか「辛いからいらない。」とか、
理由が説明できるようになってきたのです。

でも、気になることがひとつ。
それは、文章をつなぐ時に「で」を使ってつなぐ時があること。
「（テレビを消しながら）いっぱい見たでもう見ない。」とか、
「寒いで着る。」とか。
めっちゃ名古屋弁なんですけど・・・

«ガスパールザンザン（京都府）»

松坂屋の催事で、京都のガスパールザンザンというお店が出ていました。
スイーツ好きの芸能人、的場浩司さんもおススメするお店らしく、
「的場スイーツ本気の・・・」みたいなタイトルの本にも載っているみたいです。

キャラメルブリュレパイとプリンを販売していました。



キャラメルブリュレパイ(1155円）は、パイの間にカスタードクリームが挟んであって、
表面がキャラメリゼされているお菓子です。
販売していたお店の人も京都の人なのかな？
そんな感じの話し方でした。
「パイがくずれないように、包丁をたてて切って下さいね。」と教えてくれました。

デザートに切りましたが、表面のキャラメルとパイがサクサクパリパリで、
丁寧に切らないとポロッと崩れます。
しっかり焼きこまれたパイで、底の部分が少し苦かったです。
切り方が悪かったみたいで、クリームのあるところとないところがあったので、
もう少しクリームが入っているともっとおいしそうと思いました。

他に、グレープフルーツプリン(350円）も購入してみました。



とろとろ系のプリンで、ほんのりグレープフルーツの苦味があって、
爽やかでおいしいです。
プリンなのにさっぱり食べられて、旦那も気に入っていました。

今度見かけたら、グレープフルーツプリンはまた買いたいです。

«クリスピークリームドーナツ サカエチカ店»

今夜のデザートは何にしようかな？と考えていて、
久し振りにクリスピークリームドーナツにすることにしました。

栄の地下街に店舗が出来たと聞いてから、
「今度行ってみよう。」と思いつつすっかり忘れていました。
母から「全然並んでなかったわよ。」と聞いて、
K汰のリトミックの帰りによってみました。

店舗は名城線の改札口がある通りからはちょっと遠いので、
久し振りにその通りを歩きましたが、
クリスピークリームドーナツが出来ただけで、
なんとなく雰囲気が明るくなったように感じました。

夕方の時間帯に行きましたが、
母から聞いていた通り、お客さんはあまり並んでいませんでした。
クリスマスシーズンなので、雪だるまの形をしたものなど
かわいいデザインのドーナツが出ていましたが、
いつもシーズン物を買って「やっぱりオリジナルが一番・・・」と思うので、
今回は素直にオリジナルグレーズドだけにしました。



ちょっと温めて、表面のお砂糖が少し溶けてふかふかになったドーナツは、
やっぱりすごくおいしい。
ミスドのドーナツもいいけど、やっぱりこのふかふかにはかなわないなぁ
と思います。

もうすぐ、ナゴヤドームのイオンの中にもオープンするので、楽しみです。

クリスピークリームドーナツ
http://krispykreme.jp/index.html

«ミッシェル・ブラン JR名古屋高島屋（名古屋市 中村区）»

名駅にヤマダ電機がオープンしました。
ヤマダ電機、ビックカメラ・ソフマップ・・・
名駅がだんだん家電の街になっていく・・・。

旦那が名駅まで行ってくるというので、
帰りにデザートのケーキを買ってきてくれるように頼みました。

家電量販店めぐりをしてクタクタだという旦那から電話がかかってきて、
「ノエルっていうケーキ屋でええか？」と聞かれました。
「どこのケーキ屋？」
「高島屋。ん？ノエルちゃうんか？これはケーキの名前か・・・
えっと・・ミ、ミッシェル　ベ、ベリ・・・？いや、マイケルか？」
「マイケル？？それ、ケーキ屋さんの名前？」

結局、旦那は近くにいた人にお店の名前を聞いたようです。
「ミッシェルブラン」でした。
「マイケル」って・・・

いつもは４つ買ってくるのですが、今回は３つ。
K汰の分も買ってきて、一人一つなんだそう。
とはいえ、K汰に一つは食べさせすぎなので、
みんなでシェアすることに。



一番おいしそうに見えたタルトタタンからフォークを入れると・・・
た、たべにくい・・・そしてすごく甘い。
これが正統派フランス菓子の甘さかなぁ。

私がもっとも気に入ったのは、
ミルクチョコレートのムースとキャラメルクリームのケーキ。
下はザクザクした食感で、ムースはふわっと、
キャラメルクリームはとろんとほろ苦いです。

爽やかな緑のドームケーキの中は、
白くて甘酸っぱいシュワシュワっと口解けのよいムースとりんご。
フォークを入れると断面がすごくかわいいです。

ミッシェルブランのケーキは初めて食べましたが、
箱を開けた時の洗練された美しいルックスに
思わず「おいしそう～。」とため息してしまいました。

ミッシェルブラン　
JR名古屋高島屋　B1