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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
11,23

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2007
10,10
今日から三越と松坂屋で北海道物産展が始まりました。

北海弁当

私は友人の結婚祝い飲み会で夕食は外なので、
昨日の広告を見て旦那が食べたいといっていた北海弁当を買いました。

この手のお弁当ってどこのお店でも、
ガラスの向こうでお店の人が積まれたパッケージから
海鮮食材をのせていくのが見えて、
実演というよりは流れ作業を見ているみたい・・・・

と興ざめしながらもいつも列に並んで買ってしまい、
私のせられてる・・・って思います。

北海道物産展といえば、スイーツも豊富です。
北の大地で育まれたミルクやチーズを使ったお菓子がいっぱい。
見ているだけでもわくわくします。

並んで買うとなると、必要以上に買ってしまうものです。
買っている人達を見ていると「そんなに食べられるの?!」って人がいっぱい。
同じものを何個も買っている人は、近所の人やお友達にあげるのかな?

私も賞味期限を見ながら何種類か購入。

しばらくは我が家でも北海道祭りが開催されそうです・・・
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2007
09,23
愛知万博が閉幕して2年。
しだいに過去の思い出になりつつあります。

今回の万博のテーマは「自然の叡智」。
少し難しい言葉ですが、
大きくとらえると「もっと自然について考えよう」
ということだったと私は解釈しています。

閉幕してからも色々なイベントが開催されている万博。
去年も開催されていたらしいモリコロパークの夜まつりに行ってきました。

公園はいつもどおり朝から開園していますが、夜まつりは5:00から。
少し早めの4:00頃到着しました。
ところが!
係員のお兄さんの話によると「ここから(駐車場の中まで)2時間待ちです」

「うっそ~」と思いながら一応車の列に並んでみる。
15分くらいで入れました。
2時間って・・・・こらっ。

モリコロパーク夜まつり

夜まつりの会場は大観覧車周辺。
到着するとすでに大勢の人であふれかえっていました。
私達の目的は(というか、多くの人がそうだと思いますが)各国料理の屋台!
でもその屋台は万博さながらの行列・・・

という訳で、食べたのはウガンダの「ウガリカレー」と、
シシケバブとソーセージだけ。

ウガリカレー

ネパール料理の屋台もあってこちらのカレーにはナンがついていましたが、
ウガリカレーにはウガリがついています。
だって、ウガリカレーだから・・・。

ウガリというのはとうもろこしの粉を練って作った、
アフリカの東部や南部で食べられている主食のことだそうです。

食べてみると、じゃがいもで作った柔らかいお団子のような感じがしました。
カレーは日本で食べるカレーと同じような味。
ウガリって初めて食べたから、珍しいものが食べられてよかった。

楽しみにしていた屋台ではあまり食べられなかったけれど、
人の多さが万博を思い出されて懐かしい気分になった夜でした。
2007
09,09

下呂温泉に泊った翌日は、高山に行きました。

旦那は帰る気満々だったみたいで、
「高山行きたいな・・・・」と何度もつぶやいていたらそのうち怒り出しました・・・
でも帰る直前でよったガソリンスタンドで
「1時間くらいで行けますよ」と聞き、行ってくれることになりました。

自宅から行く時は高速を使っているので知りませんでしたが、
道中に滝を見つけました。

P1040840.JPG

女男滝といい、縁結び、子宝の神として霊験あらたかな滝だそうです。
上下2段になった滝で滝壺の水が翠に澄んだ美しい場所でした。
一帯の空気はひんやりして、滝の流れ落ちる音だけが響きます。

しばらく涼んでから再び高山を目指して出発。

高山に着いたらまず行ったのが、高山駅から線路沿いに少し行ったところにある
みたらしだんごと五平餅の三乃屋。
昔は古い町並みから少しはずれた民家の中にあったのですが、
いつの頃からか移転して
土・日(祝日はどうだったかな?)のみの営業になっていました。

三乃屋

ここの五平餅が大好物な私。
高山に行ったら必ず食べます。
たっぷりかかった「えごまのたれ」が香ばしくておいしい!!
買ったらその場で食べます。

三乃屋の五平餅

そして飛騨高山といえば、やっぱり古い町並み。

高山・古い町並み

情緒あふれる風景に、癒されると同時に心躍ります。

懐かしい・・・といえる風景ではありません。
私の子供時代にはこのような風景はすでにありませんでしたから。
なのに懐かしい気がするのは、
こんな日本の昔懐かしい風景をテレビや映画、絵本や写真などで
小さな頃から目にしているからでしょう。

だからこんな風景を見ると、日本人の血が踊るのかもしれません。

家々の前を流れる用水路の小さなせせらぎや軒下に延びた朝顔のつるが、
涼やかな表情を見せています。

朝顔

防火・生活用水の役割を果たす用水路は、
雪深く、狭い通路にびっしりと木造の家が並ぶ、
そんな土地に住む先人達の知恵から生まれました。

壁面をつたう朝顔は目に涼やかなばかりでなく、
植物の蒸散作用により、実際に壁面の温度を下げています。

また打ち水をしている所もありました。

電気もガスも使わず涼しく過ごす知恵を見習いたいものです。

ところで今回残念だったことが・・・
私達のお気に入りのお肉屋さんが閉店していました。

古い町並みを突き当たった所にある商店街の中に
そのお肉屋さんはありました。
おじいさんとおばあさんがやっている飛騨牛専門店で、
お店の中で飛騨牛の串焼きやコロッケを売っていました。

お肉屋さんがやっている串焼きなだけあって、
ジューシーでやわらかいお肉はお肉の味が濃くて美味しい!
高山に行った時は必ず訪れていたのに・・・

今回新しいお店も増えていましたが、
なくなっていくお店もあるんだなぁと思いました。

その後はいつも行く「手風琴」で
大好きなバターリキュー酒のクレープを食べたり、
古い町並みを散策したり買い物をしたりして過ごしました。

3時すぎには高山を出発し、ゆっくりと家路に向いました。

途中眼下を流れる川の景色を眺めながらドライブし、
時折地元の人しか使っていないような橋にたちよったりしました。

下呂の近くでは中山七里が有名ですが、
そこ以外にもすばらしい風景があちこちにひろがっていました。

川の景色

2007
08,14

伊勢神宮に行ってきました。

お盆だけあって、結構混雑し渋滞していました。
でも伊勢神宮のいいところは、
駐車場の中までちゃんと案内してくれるところ。

内宮入口のバスターミナル付近まで行って並んで待っていると、
係員さんが空いた駐車場に案内してくれます。

伊勢神宮

お参りをすませた後は、おはらい町通り&おかげ横丁へ。

おはらい町通りとは、内宮の鳥居前から続く商店が並ぶ通りのことです。
ここを旦那は「内宮前商店街」と呼んでいます。
おはらい町通りという名を知らなかった頃、
「内宮前商店街」が正式名称かと思っていました。

雨が降ったりやんだりしている上に気温が高いせいか
暑くて汗がたくさん出たので、
まずは鳥居近くにある「赤福内宮前支店」に赤福氷を食べに行きました。

ところが!
赤福のとなりにあるお店のカキ氷を見た旦那のいとこの子供(5歳)が、
「いちごがいい~」と言いだしました。
えぇっ~~、ここまで来ていちごぉ??

子供パワーは強し。
結局いちごみるくやメロンやコーラのカキ氷を食べる大人達・・・
(ちなみに赤福氷は、三重県以外では矢場町の松坂屋本店と
名駅の高島屋で食べることができます)

その後おかげ横丁の「すし久」でてこね寿司を食べ、散策へ。

おかげ横丁は
、伊勢名物の「赤福」が
『内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで約300年間変わらず
商いを続けてこれたのも、お伊勢さんの「おかげ」』
という感謝の気持を持って、平成5年7月に誕生させた町です。

江戸末期から明治初期の風情をテーマに、
伊勢路の代表的な建築物が移築、再現されていて、
古の「おかげ参り」の風情を体感することが出来ます。

関東で都市開発の仕事に携わる知人の仕事上でも、
このおかげ横丁は成功を収めた例として度々登場するそうです。

いつもは赤福から横丁界隈へ入り
再び赤福から内宮方面へ戻ってしまうのですが、
今回は久し振りにおはらい町通りの端の方まで行ってみました。

「くつろぎや」というお香やさんがあったので、
お香が苦手な旦那をおいて中に入ってみました。
くつろぎやいちおしだという「五十鈴川・みず」を含む五香揃を購入しました。

駐車場へもどるためにおはらい町通りを再び歩いていると、
「豆腐庵山中」に到着。
ここでは毎回うの花ドーナツを買います。
揚げたてはさっくりしっとりで相当美味いです。
オススメは揚げたてです!
いつも購入してその場で食べるか、歩きながら食べています。

そう、おかげ横丁&おはらい町通りは食べ歩きも楽しい町なのです。

今回はあまりの暑さに、うの花ドーナツは断念。
かわりにおとうふソフトを買いました。
このおとうふソフトは冬でも行列ができるほどですが、
暑くてもドーナツを買っていた私は初体験。
レギュラーサイズのほかに、お子様サイズもあるという親切さ。

確かに「とけやすいので気をつけて下さい。」とは言われたけれど・・・

豆腐庵山中・おとうふソフト

写真を撮っているわずかな間にもたら~っと・・・

ほどよい甘さで、何よりも後味がすっきりしているのがいい!
ソフトクリームを食べた後って何か飲みたくなるけれど、
こんなに暑くても何も飲まなくてもへっちゃらでした。

夕方からバーべキューをするために、今回は早めに神宮を後にしました。

おかげ横丁ホームページ
http://www.okageyokocho.co.jp/index.html

2007
07,28
「祇園祭」といえば、「○○銀座」と同じように、
全国に存在するお祭りかと思います。

三重県にも祇園祭りが存在します。

伊勢神宮で有名な伊勢市と
松坂牛で有名な松坂市にはさまれた
小さな町明和町の大淀で、祇園祭が行われました。

ちなみに大淀の祇園祭の日に赤福を買うと、
このお祭りについて説明が書かれた紙が一緒に包まれています。

大淀の祇園祭の日は、花火が打上げられます。
奉納花火大会です。

打上げる時には、奉納した人の名前が放送されます。

今年は打上げ場所からほんの数十メートルしか離れていない所で見たので、
真上に打ちあがる迫力満点の花火を見ることが出来ました。
近すぎて、花火がフレームに入りきりません。

祇園祭花火

私のお気に入りはちょうちょ。
上手に打ちあがると、美しい蝶が夜空に舞います。

花火・ちょうちょ

旦那のお父さんの話によると、
かつて大淀祇園祭の花火大会は深夜まで行われていたそうです。

それが最近になって少しはやく終わるようになったとか。

それでも今年の中入(途中に行われる盛大な花火)は9:30頃。
終了した時には11:00近くになっていました。

田舎時間はゆっくり流れる・・・といったところでしょうか。
2007
06,17
ディズニー・ドリーム・クルーザー

6/16・17、刈谷のハイウェイオアシスに、
世界に1台しかないディズニー・ドリームクルーザーが来ました。

現在開催中のイベント「リロ&スティッチのフリフリ大騒動((4/10~7/19)」
にあわせて、ドリームクルーザーも大変身しています!

残念ながら私は中に入りませんでしたが、
中にはスティッチの描いた落書きやそれを描いたペンキやハケもあるようです。

車内にはフォトロケーションもあって、チェキで撮影した写真がもらえます。
もちろん自分もカメラを持っていれば、そのカメラでも撮影してくれます。
なんともディズニーらしいサービスです。

私は中に入らなかったので、外から撮影しました。

ディズニー好きにはとてもいい記念になります。

ドリームクルーザーの運行スケジュールは、
東京ディズニーリゾートのホームページから。

東京ディズニーリゾート・2007イベントカレンダー
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/calendar/index.html

「リロ&スティッチのフリフリ大騒動~Find Stitch!~((4/10~7/19)」
ドリームクルーザースケジュール
http://www.hulihuli.jp/news01.html
2007
06,03
愛知牧場に行ってきました。

1時過ぎに着きましたが駐車場はいっぱい。
たくさんの家族連れやカップルでにぎわっていました。

特にソフトクリームコーナーと乳搾り体験は大行列。
バーベキューガーデンもたくさんの人で楽しそうでした。

まずは、厩舎へ馬を見に行きました。

厩舎

窓から一斉に顔を出していてちょっとユーモラスな感じ。
馬を見るといつも思うけれど、馬の顔って大きい!
近づくとちょっと迫力。

ポニーには、にんじんをあげることが出来ます。

えさやり

以前他の場所でポニー乗馬体験をやっていて、
「身長160センチ、体重50kg以下の小学生」って書いてあったので
「条件にあてはまっていても、大人だとだめですか?」って聞いたら
「見れば大人だって分かっちゃうので、ポニーが恐がっちゃうんですよ」
って言っていたっけ。
本当かなぁ?

動物広場では、色々な動物とふれあうことが出来ます。

やぎ

ヤギや羊は本当に「めぇ~。めぇ~。」となきます。
最初、誰かが冗談で鳴き真似しているのかと思ったくらい。
「いい加減しつこいぞ。誰や?」
って本物やんけぇ~~みたいな。

羊

羊はなぜか、机とイスの隙間に入り込んでいました。
落ち着くの??

うさぎ

うさぎ広場は大人気で、行列になっていました。
時間になると小屋からうさぎ広場に出てきてくれるんだけれど、
広場の中でも低い柵で囲われている所があって、
そこの中はまるで安全地帯のようになっていました。
「ここにおったら、さわられへんでぇ」みたいな・・・

ミニブタ

ミニブタさんはえさの食べすぎで、すでにミニではありませんでした・・・

久しぶりに動物たちとふれあって、癒されました!!

最後はソフトクリームを食べて、お買い物をしました。

ソフトクリーム

あいぼくソフトは、練乳のような優しい味がします。
練乳っていうとこってりと甘いような響きですが、
食べ終わったあとに「何か飲みたいなぁ」と思うようなことはありません。
練乳のようなこくのある甘さがありながらも、後味は意外にさっぱりしています。
やっぱりミルクがおいしいからかな?

牧場のカフェオレフロートには、
しぼったままミルクにコーヒーのクラッシュアイス、
上にソフトクリームがのっています。
おいしいソフトクリームを食べ終わった頃には、
コーヒーがとけだしてほんのりカフェオレ味に。
やっぱりミルクが普通より濃いように感じます。
ソフトクリームとミルクをダブルで楽しめてオススメです。

動物で癒されて、おいしいおやつを食べて、楽しかった~。

愛知牧場
愛知県日進市米野木町南山977
http://www.aiboku.com/

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