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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
05,19

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2008
08,30
明治時代から「黒壁銀行」の愛称で親しまれた
古い館を改装した「黒壁ガラス館」をはじめ、
古きよき日本の風景をとどめる街「黒壁スクエア」。

新しそうなお店が多いと思っていたけれど、
実は20周年を迎えるそうです。

「黒壁ガラス体験教室」を出ると、ちょうどお腹がすいてくる頃でした。
旦那が「やっぱ琵琶湖といえば『あゆ』やろ。」というので、
「あゆの店きむら」へ。

あゆの塩焼きが大好きな旦那は、
あゆの塩焼きとあゆぞうすいのセット(1450円)と

あゆ雑炊と塩焼きのセット

「小あゆの唐揚げ」(420円)を、
私はあゆの甘露煮ののった「あゆそば」(720円)を注文しました。

あゆそば

あゆそばは、京都名物の「にしんそば」と似た感じです。
おそばのだしは「きむら」オリジナルの「あゆだし醤油」を使っているそう。
おそばよりもうどん派の私ですが、
だしの塩味と鮎の甘味がマッチしていておいしいと思いました。


昼食を終えた後は、以前売り切れていて買えなかった
「手作りパン工房いしがま」へ。
このお店は大手門通りの商店街の中にあります。
売っているのは石釜で焼いた顔の大きさほどもあるパン。

いしがまパン

「プレーン」と「ごま」の二種類のみ(640円だったかな?)。
店内に入ると、台の上に焼きあがったパンがお行儀よく整列していました。

本当は焼きたてをすぐに食べたかったけれど、
家に帰ってから翌日の朝食に食べました。
厚めに切ってトーストしたら、
外はカリッとなかはふわサクになりました。
とてもシンプルな味なので、サンドイッチにしたらすごくおいしそうです。

無事パンを買った後は、商店街を抜けて大通寺方面へ。
せっかくだからお参りしようと境内へ足を踏み入れると、
たくさんの鳩が「休憩」していました。

はと休憩中

ペタっと座り込んで、まさしく「休憩」。なんだか変な光景でした。

再び通りに戻ってお店を見てまわっていると、
「ゴブラン焼き」って何だろうね?と謎だった「納安」を通りかかりました。
ゴブラン焼きはカステラの中にフルーツが入った小さなお菓子でした。

ゴブラン焼き

「りんご」が一押しのようで、他にも季節ごとに限定品が並ぶそうです。
「りんご」(63円)「ミックス」(105円)「ブルーベリーカスタード」(84円)。
りんごとミックスは小さな角切りにしたフルーツを煮たものが入っています。
おいしかっただけに、お店の方の対応が「・・・」だったのがとても残念です。

黒糖好きな旦那が楽しみにしていたのは、
「なべかま本舗」の「なべかままんじゅう」。

なべかままんじゅう

黒糖風味の一口サイズの蒸しまんじゅうです。
試食をしてみると想像とはちょっと違う感じでした。
でもお店の人の感じがよかったので購入。
ぱくぱく食べられちゃう素朴なおまんじゅうです。

たまたま見つけて食べてみておいしかったのは
「分福茶屋」の「つぶら餅」。

つぶら餅

店頭でおばちゃんが焼いている、小さくてまん丸でたこ焼きみたいなお餅です。
おみやげ用の箱に入ったものは6個入りから。
でも、簡易的な紙の包みでよければ2個から販売していました。

私のおススメは断然焼きたて。
店先の赤い毛氈がひいてあるベンチに座って食べました。
焼かれた外側がうす~くパリッとしているのがいい。
中はやわらか~いお餅とあんこです。
この「『薄く』パリッと」というのがおいしさの秘密です。

「カフェ叶匠寿庵」は、名古屋でもデパートなどに出店している、
滋賀県に本店のある和菓子のお店が経営するカフェです。
一度通りかかった時にはお腹がいっぱいだったので、
しばらくしてわざわざ戻ってきました。

いちごが散りばめられた「近江のまつりばやし」(700円)は、
ありそうでなかった練乳クリームのショートケーキ。

近江のまつりばやし

練乳のコクのある甘さがくせになるショートケーキ、私好みです。
「抹茶パフェ(800円)は水羊羹、抹茶ゼリー、あんこ、アイス
などがたっぷり入った和パフェ。

抹茶パフェ

抹茶とともに頂きました。

まだまだ食べてみたいものは色々あったけれど、
お腹がいっぱいになってしまったので、
今回はこのあたりで・・・

黒壁スクエア
http://www.kurokabe.co.jp/

あゆの店きむら 長浜黒壁店
滋賀県長浜市元浜町8-22
TEL 0749-68-3118
火曜日定休
お食事時間 AM11:00~PM15:00
http://www.ayukimura.co.jp/

カフェ叶匠壽庵
長浜黒壁店
滋賀県長浜市元浜町 13-21
TEL 0749-65-0177
http://www.kanou.com/cafe.php
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2008
08,05
先月末の26日(土曜)は、旦那の実家の近くの「大淀花火大会」でした。

花火大会の時は旦那の実家に集まって、
庭でバーベキューをやるのが恒例になっています。

最初は適当に石やブロックを組んだかまどに
鉄板をのせてやっていたバーベキューも、
年を追うごとにだんだんアイテムが揃ってきました。
一昨年はバーベキューコンロを購入、
昨年は庭に電灯を追加設置、今年はベンチが手作りされました。

今年は新たな試みとして、
バーベキューとともに「たこ焼き」も作ってみました。

たこ焼き

電気式ではなくわざわざガス式のたこ焼器を旦那の弟夫婦が購入。
お肉を焼く横でちまちまとたこ焼き作りにはげみました。
家の中でのたこ焼きパーティーは経験があるけれども、
外でのたこ焼きも意外と盛り上がるのでおススメです。

バーベキューが終わる頃、花火があがり始めました。

昨年あたりから松坂の花火大会がなくなってしまったためか、
お客さんがいちだんと増えた気がします。
そのためか今までは車で通ることができた道も、
地元の消防団の車やテープを使って、
通行止めになっているところがたくさんありました。

それでも地元民しか知らないような抜け道を通って、
海の近くまで出ることが出来ました。

少し歩いて打上げ場のすぐ近くまで行きました。
ぼんっという音とともに地面近くで火花が散ったかと思うと、
ひゅるひゅるという音をたてながら空高くのびた光のすじが、
大輪の花を咲かせる花火を真上に見上げるのは大迫力です。

大淀花火大会

今までも十分暑くて夏気分だったけれど、
この花火大会を見ると盛夏がやってきたなという気がします。
2008
07,23
春頃から計画して、ようやく行くことが出来ました。
25周年記念で盛り上がる東京ディズニーランド!

東京ディズニーランド

何とか夏休み前に・・・ということで、
世間は終業式を行なっている7月18日に行ってきました。

終業式の日だから親子連れや中高生のグループは少ないだろうし、
修学旅行生もいないだろう・・・という予想は的中。
最近は土日にばかり行っていたので、
久々にゆったりとしたディズニーランドを楽しむことが出来ました。

今回一緒に行った友人もディズニーが大好きで、
ランチショーやディナーショーは行かなかったけれど、
ほとんどのショーやパレードを見ることができました。

ジュビレーション

25周年のイベントの始まりを飾る新しいディパレード「ジュビレーション」。
フロートも多くて色々なキャラクターが次から次へとあらわれ、
まさにディズニー映画の世界に飛び込んだような楽しさです。
パレードの途中で一回フロートが停止してくれるのも嬉しい。
25周年のためか、いつもと比べると少し奮発した感のある豪華なディパレードです。

クール・ザ・ヒート

また夏の間キャッスルショーやパレードでは、
最近では恒例となった「水濡れ注意!」のものがたくさん行なわれます。
一日に4回行なわれるキャッスルショー「クール・ザ・ヒート」では、
シンデレラ城前のかなり広いスペースでまさに「ずぶ濡れ」状態。
お水が噴出すのはシンデレラ城からだけではないのです!
手荷物はビニールでカバーしておくのがおススメです。
「ずぶ濡れ」になるけれど、テンションはかなりあがります。

今回一番並んだのは、ミッキーと写真を撮る時。
ミート・ミッキーにも行ったけれど、
やっぱり25周年の衣装を着たミッキーとも写真を撮りたい!
エントランスの広場にはキャラクター達がいて、
特に人気者のミッキーとプーさんはキャストの方が写真を撮ってくれます。
列になっていると、大人にとってはありがたいなぁと思います。

ミッキーは30分位ごとに「衣装のチェック」に行きます。
前に並んでいた小さい子供が「ミッキーまたチャックしに行ったの?」
とお母さんに聞いていました。
(え?何て夢のない子供。チャックって・・・
確かに衣装というよりは中味の交換に行っているんだろうけど・・・)
と思って聞いていたら違っていました。
どうやらチェックがうまく発音できないみたい。
子供「パパみたいだね。」
お母さん「そうだね。パパなんてチェックしてもたいしたことないのにね。」
悲しい会話でした。

そして「衣装チェック」後に予想外の出来事が・・・
それまでは列が半分位進むのに30分かかったのに、
「チェック後」のミッキーは10分で順番がまわってきました。
チェック後のミッキーだって、
ちゃんとふれあいタイムをとりつつの撮影なのに、この手際のよさ。
ブラボーミッキー!

この日はイマイチのお天気だったけれど雨が降るほどでもなく、
おかげで暑くなく快適に過ごすことができました。

今度はまたまた嫌がる旦那を連れて行こうと思います。

シンデレラ城
2008
07,16
週末の休みを利用して、
伊勢神宮の外宮と内宮の間を山に向ったところにある、
「かぐらばリゾート 千の杜」に行ってきました。

ここは以前厚生年金会館だったところが民営化され、
「SPA&RESORT海栄RYOKANS」が
今年2月にリニューアルオープンさせた宿です。

リニューアルにともなって露天風呂のついた客室ができたとのことで、
今回は露天風呂付きのお部屋に宿泊しました。

大きな道を外れて山に向って車を走らせると、
「千の杜」という名にふさわしい緑豊かなエリアへと入っていきます。
公営の施設だったためか敷地はとても広くゆったりとしています。

エントランスに車をつけると、宿の方が歓迎のドラをならしてくれます。
フロントではお香のいい香りがして中庭では竹の葉が風にそよいでいます。
案内の女性は袴姿、ロビーの棚には女性客用の浴衣が並び、
和の情緒たっぷりです。

浴衣

琉球畳の敷かれたお部屋では、
天井までの大きな窓から美しい緑を眺めることができます。

客室

青い陶器の湯船がしつらえられたテラスに出ると、
リニューアルされたばかりということもあって木のいい香りがします。

テラス

まずは明るい日差しの中で、鮮やかな緑と木の香りに包まれて入浴。
この宿のお湯は温泉ではないのが残念ですが、とてもいい気分です。
洗い場もしっかり併設されているのが感心。
しかもアメニティがパステルカラーでとてもかわいいです。

露天洗い場

夕食は広間で、お刺身など海の幸を中心とした会席料理を頂きました。

夜は大浴場で入浴し、
部屋に戻ってテラスでのんびりした後は早めに就寝しました。

翌朝、朝食を食べた後は再び入浴。
温泉ではないためお湯はすっかりさめきっていたので、
再びお湯をはりなおしての入浴です。

露天風呂

お風呂に入ってからテラスや部屋でのんびりした後、
チェックアウトしました。

この宿で一番よかったところは、
ホスピタリティがあふれているところです。

フロントの男性は丁寧でにこやか。
朝食のレストランの入口の案内係りの方は、
とても大きな声で「おはようございます!」と挨拶してくれます。
ちょっとびっくりするけれど、すごく気分がいいです。
行きたいところがあるのだけれど名前も場所も分からない。
こんな感じの所・・・と説明したら裏で調べてくれたようで、
手書きの地図をくれました。

とても親切で丁寧な応対だけれど決して気取った感じではなく、
あたたかくてほっとした気分になります。

リニューアルして間もないから、
一生懸命なのはある意味当たり前なのかもしれません。
一年後、二年後・・・とずっと続いていたらいいなぁと思います。

伊勢かぐらばリゾート 千の杜
三重県伊勢市佐八町池の上1165-1
TEL:0596-39-1200
http://www.sennomori.com/
2008
04,14

土曜日。朝ごはんの用意もすっかり整えて、旦那を起こしました。

「早く起きて。今日は出掛けるんだよ!」
「どこ行くん?むにゃむにゃ・・・(←まだ寝ている)」
「京都!」

「なんや、それ。『そうだ、京都へ行こう』のノリか?
俺は京都なんか行かへんのや~。まだ起きひんのや~~。」

と嫌がる旦那と一緒に京都に行ってきました。

10時前に家を出てインターの近くでちょっと渋滞したので、
12:30頃「祇園」に到着。

まずはお昼ご飯を食べに行きました。
祇園の風情たっぷりの石畳の路地にある、「ぎをん恵美」というお店です。

ぎをん恵美

四条通りに垂直に走り建仁寺に通じる賑やかな通りにあるお店は、
扉を開放していたり店内が見えたり看板を出したりしているけれども、
一歩道を入るとやっているのかいないのか・・・・
という程静かで落ち着いた空間があります。
これ、これ。この凛とした佇まいが、祇園っぽくて素敵です。

そんな中にあって「ぎをん恵美」は暖簾の奥にある扉を開け、
とても入りやすい雰囲気になっています。
頼んだのは杉桶弁当(2800円)。

杉桶弁当

手桶の中に京料理があでやかに盛られています。
祇園情緒たっぷりの町屋の中で頂くおいしいお食事はまた格別です。
特に女性におススメのお店です。

食事の後は祇園界隈をぶらぶらしました。
祇園を離れる前によったのが、アイスクリームの「京きなな」。
昼食を食べた「ぎをん恵美」のすぐ近くにあります。

祇園の本店では、デパートの催事やお取り寄せでは食べられない、
「できたてきなな」というメニューがあります。
文字通り、併設する工房のできたての「きなな」を味わえます。
味は日替わりでお店のおまかせ、今回「京きなな」での目的はコレです。

私達が店内に入った時には、2階のテーブル席が満席でした。
しかし1階のカウンターテーブル(イスなし)なら、
メニューは「できたてきなな」のみですがすぐに食べられる
とのことなのでカウンターにしました。

しかも2階のテーブル席だと500円するものが、
紙カップ入りですが350円で食べられます。
なんて親切なシステムなの!

この日は「抹茶」。

できたてきなな・抹茶

クリームのようになめらかな舌触りに、きなこの風味。
美味!

「京きなな」でおいしいアイスクリームを食べた後は、「西本願寺」へ。

「西本願寺」は、京都に17ある世界遺産のうちの一つです。
実は4月14日から3日間、なんと書院をはじめとするいくつかの建物と庭が
春の法要のため特別公開されるそう。
書院すっっごく見たかったのにぃ。よく調べてから行けばよかった~!
「そうだ、京都へ行こう」のノリで来てる場合じゃなかったぁ~。

それでも、「阿弥陀堂」の荘厳で華麗な佇まいに圧倒され、
ちょうどおつとめの時間だったこともあり、心穏やかに気持ちも洗われました。

「御影堂」は修復中で入れなかったけれど、
外塀沿いに「唐門」は見に行くことが出来ました。

西本願寺・唐門

豪華な彫刻に思わず見入ってしまいます。
唐獅子や麒麟や中国の故事などにちなんだ彫刻に
鮮やかにほどこされた彩色。
見事な彫刻に日が暮れるのも忘れて見とれてしまうことから
「日暮らし門」と呼ばれるのもよく分かります。

「西本願寺」を後にして向ったのは「東寺」。
「西本願寺」と同じく世界遺産です。

東寺・五重塔

「東寺」というと五重塔と南大門というイメージですが、
感動的なのは「講堂」にある「立体曼荼羅」。
写真撮影禁止なので写真はありませんが、しっかり心に焼きつけました。

「講堂」の中は、普段は絵画として見ている曼荼羅が三次元化された世界です。
大日如来をはじめとする総勢21体の密教彫刻が安置されています。
薄明かりの中金色に輝く大日如来を中心とし、
大きさも位置も向きも立体的に安置された様子は本当に圧巻です。

東寺を出た時にはすでに5時近く。
今回の京都の旅はここまで。

「そうだ、京都へ行こう」
次回は夏の緑が美しい季節に訪れたいです。

ぎをん恵美
京都市東山区花見小路花町
075-525-0880
定休日:毎週月曜日
http://www.gion-emi.ne.jp/i/index.htm

京きなな
京都市東山区祇園町南側570-119
075-525-8300
11:00~19:00(L.O18:30)不定休
http://www.kyo-kinana.com/index.htm

西本願寺
京都市下京区堀川通花屋町下ル
075-371-5181(代)
http://www.hongwanji.or.jp/

東寺
京都市南区九条町1
075-691-3325

2008
04,11
守山区にある「東谷山フルーツパーク」では、
たくさんの枝垂桜が満開を迎えています。

ここの桜の特徴は園内のほとんどが、「枝垂桜」であるということ。
実家から近いのにも関わらず、桜の時期に訪れたのは初めてです。

東谷山フルーツパーク・枝垂桜

平日だというのに、高蔵寺駅から東谷山フルーツパークに向う道は
たくさんの人が歩いていまいました。
そのほとんどが年配の女性のグループ。
男性の姿は少なく、年配のご夫婦か立派なカメラを持った一人連れくらい・・・
年をとると女性の方がアクティブなのかなぁ・・・。

「東谷山フルーツパーク」は入園無料の農業公園です。
(園内に一部有料の施設あり)
駐車場も普段は無料ですが、
数年前から桜の季節などイベント開催時は有料になったようです。
それでも、一回300円という良心的な値段です。
9:30頃に着きましたが、すでに少し遠い駐車場に誘導されました。

園内に入ると、枝垂桜並木はこぼれそうな満開の花。
降るような桜の花は、ソメイヨシノとはまた一味違った味わいがあります。

せっかく「フルーツパーク」に来たので、
ちょっとしたフードコートのような場所でパパイヤとカップフルーツを食べました。

パパイヤ

トロピカルフルーツは準備ができていないとのことで食べられず、残念。
パパイヤは普段あまり食べることがないので、
「こんな味だったかな?」といった感じ。
メロンやマンゴーやウリのような味と食感です。

今回知ったのは、パパイヤは皮の近くは苦いということ。
マンゴーは皮のぎりぎりまで甘いし、
メロンだって皮に近づくとだんだん味がなくなるくらい。
でも、パパイヤは苦かった。ちょっと前まで甘かったじゃ~ん・・・
欲張ってはいけないってこと?

おサルのショーをやっていたり、
地元の人達が作った野菜などの露店があったり、
園内はたくさんの人で活気がありました。

枝垂桜と温室

ぐるりと一周すると、桜の隙間から遠くに街並みが見える場所や、
大きなガラスの温室と桜の木が並んでいるのが面白い場所や、
菜の花畑の黄色とピンクのコントラストが華やかな場所など、
色々な表情の桜を楽しむことができました。

枝垂桜と菜の花

この公園は郊外にあるためか園内は穏やかで、
桜をゆっくり見るのにぴったりの公園です。

あたたかい日差しの中、ゆったりと桜を楽しむことができる公園です。

東山谷フルーツパーク
名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110
052-736-3344

開園時間 9:00~16:30
休園日 毎週月曜日(祝日と重なった場合はその翌日)
      年末年始(12月29日~1月3日)
2008
04,03
名古屋では桜が満開です。

北区や東区にも桜並木がいくつかあり、
徒歩や自転車や車で通ると春気分満点です。
近づいてみると、ほんのちょっとだけ枝が伸びて、
まるで幹から花が咲いているよう。

桜

ちょうど旦那の仕事も一段落して帰りが早いので、
岩倉の五条川へ夜桜見物に行くことにしました。

本当は瑞穂区の山崎川へ行きたかったのですが、
地下鉄嫌いな旦那は地下鉄では行ってくれず、
帰宅ラッシュにも巻き込まれず駐車場も完備されている
五条川に行くことにしました。

駐車場の入口では「環境保全協力金」として500円支払います。
「駐車料金」ではなくて「環境保全協力金」っていうのがいい。
こういう時、言い方ひとつで印象って違うなぁって思います。
しかもこの金額でこんなに近くに停められるなんて良心的。

平日ということもあって、賑わいつつも歩くのにはちょうどいい位の人出。
ふと、旦那に「ちょっと暗くない?」
そう、こころなしか、一昨年来た時よりも暗い気がするのです。
気のせい??

五条川夜桜

桜ってなぜ川べりに植えてある所が多いんだろう?
並木にするのに、川に沿って植えるとちょうどいいとか?
まぁ理由は分かりませんが、
ライトアップされて川面に映る桜は、
昼とは違う幻想的な美しさがあります。

水面に向って川岸から枝を伸ばす桜は、
まるで水鏡にその美しい姿を映しだそうとしているよう。

岩倉桜まつり

昼の桜はかわいらしく軽快で華やかでしとやかな美しさを、
夜の桜は幻想的でしっとりとした落ち着いた美しさを感じます。

こんな時、日本に生まれてよかったなぁと思います。

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