2013 |
05,03 |
«徳川園牡丹祭»
4月20日から5月6日まで、徳川園では牡丹祭が開催されています。
開催直後に行きましたが、今がトップシーズンじゃないの?
というくらいの満開の牡丹が楽しめました。
平日だったからか、年配の方のグループが多くいらっしゃいました。
以前にも牡丹祭には来たことがあるのですが、
約1000株の牡丹が咲き誇る様は本当に美しいです。
幾重にも重なる花びらの大輪の花を見ていると、
明るく優雅で気分が高揚してくる感じがします。
赤やピンク、紫、中には黒に近い深い色や、珍しい黄色の牡丹もありました。
ちょうど藤の花も満開で、いっそう華やかでした。
牡丹を鑑賞した後は徳川園の中を散策しましたが、
橋についている名前のプレートを見てK汰が、
「見て!K汰のSだよ。」と言いました。
絵本などを見ている時や習い事の名札で「K汰のK」を教えていたのに、
なぜか教えてもいない、名字のSを先に覚えたようです。
ちなみに、K汰のイラスト入りの50音の表には「お」が多いです。
「ありのあ」「いぬのい」「おにぎりのお」「おさるのお」「おふねのお」
「おようふくのお」「おさかなのお」「おまめのお」
多すぎだろ・・・
開催直後に行きましたが、今がトップシーズンじゃないの?
というくらいの満開の牡丹が楽しめました。
平日だったからか、年配の方のグループが多くいらっしゃいました。
以前にも牡丹祭には来たことがあるのですが、
約1000株の牡丹が咲き誇る様は本当に美しいです。
幾重にも重なる花びらの大輪の花を見ていると、
明るく優雅で気分が高揚してくる感じがします。
赤やピンク、紫、中には黒に近い深い色や、珍しい黄色の牡丹もありました。
ちょうど藤の花も満開で、いっそう華やかでした。
牡丹を鑑賞した後は徳川園の中を散策しましたが、
橋についている名前のプレートを見てK汰が、
「見て!K汰のSだよ。」と言いました。
絵本などを見ている時や習い事の名札で「K汰のK」を教えていたのに、
なぜか教えてもいない、名字のSを先に覚えたようです。
ちなみに、K汰のイラスト入りの50音の表には「お」が多いです。
「ありのあ」「いぬのい」「おにぎりのお」「おさるのお」「おふねのお」
「おようふくのお」「おさかなのお」「おまめのお」
多すぎだろ・・・
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2012 |
12,23 |
«トミカ博»
今日はK汰と二人で、トミカ博に行ってきました。
去年行った子から「すごく混んでいる」と聞いていたので、
雨がやんだ12時頃に、覚悟を決めて行って来ました。
吹上の駅では、たくさんの親子連れが下車。
トミカの袋を持って帰って来る人もたくさんいました。
会場の中には、トミカやぷらレールの展示をはじめ、
ぷらレールなどで作った大きなジオラマ、アトラクション、販売コーナーなどがありました。
オアシスのトミカショップのように、自由に遊べるコーナーがたくさんあるのかと思っていたら、
自由に遊べるコーナーにあったのはぷらレールだけで、少し残念でした。
アトラクションはどれも長蛇の列で、並んでまで・・・と思っていたら、
K汰が「K汰ちゃんと並べるから!」と言うので、「乗れるトミカ」に並びました。
でもこれは人気薄なのか、15分待ちくらいで乗ることができました。
他のアトラクションは並んでいる人が多すぎて、
どうやらK汰には何をやっているのかが見えなかったようです。
そのため、他のものもやりたいとは言わず、正直ホッとしました。
中京テレビが主催しているため、会場の中には中京テレビの中継車があり、
中に入ることができました。
K汰はこれが気に入ったようで、5回も入りました。
その後、サンタさんとチュウキョー君とトミカのかける隊員という
なんだかおかしな組み合わせで、記念写真の撮影もしました。
出口の前には大きな販売コーナーがあり、
よく分からない大きなおもちゃを欲しがったので「ダメ。買わない。」と言うと、
「じゃあ、パパに買って貰お!」と言っていました。
パパも買わないと思うけどね!
結局何も買わずに会場を後にしましたが、
信号待ちの時にまわりを見渡してみたら、
手ぶらなのは私達親子だけでした。
「何か買ってあげれば良かったかなぁ。」とも思いましたが、
K汰が「楽しかったね~。」と満足していたので、まぁ、いっか!
去年行った子から「すごく混んでいる」と聞いていたので、
雨がやんだ12時頃に、覚悟を決めて行って来ました。
吹上の駅では、たくさんの親子連れが下車。
トミカの袋を持って帰って来る人もたくさんいました。
会場の中には、トミカやぷらレールの展示をはじめ、
ぷらレールなどで作った大きなジオラマ、アトラクション、販売コーナーなどがありました。
オアシスのトミカショップのように、自由に遊べるコーナーがたくさんあるのかと思っていたら、
自由に遊べるコーナーにあったのはぷらレールだけで、少し残念でした。
アトラクションはどれも長蛇の列で、並んでまで・・・と思っていたら、
K汰が「K汰ちゃんと並べるから!」と言うので、「乗れるトミカ」に並びました。
でもこれは人気薄なのか、15分待ちくらいで乗ることができました。
他のアトラクションは並んでいる人が多すぎて、
どうやらK汰には何をやっているのかが見えなかったようです。
そのため、他のものもやりたいとは言わず、正直ホッとしました。
中京テレビが主催しているため、会場の中には中京テレビの中継車があり、
中に入ることができました。
K汰はこれが気に入ったようで、5回も入りました。
その後、サンタさんとチュウキョー君とトミカのかける隊員という
なんだかおかしな組み合わせで、記念写真の撮影もしました。
出口の前には大きな販売コーナーがあり、
よく分からない大きなおもちゃを欲しがったので「ダメ。買わない。」と言うと、
「じゃあ、パパに買って貰お!」と言っていました。
パパも買わないと思うけどね!
結局何も買わずに会場を後にしましたが、
信号待ちの時にまわりを見渡してみたら、
手ぶらなのは私達親子だけでした。
「何か買ってあげれば良かったかなぁ。」とも思いましたが、
K汰が「楽しかったね~。」と満足していたので、まぁ、いっか!
2012 |
11,22 |
今日は、ナゴヤドームでやっている「やきものワールド」に行ってきました。
もちろん、K汰を預けて。
雑貨屋さんでもヒヤヒヤするくらいなのに、
陶器の展示会場には怖くて連れてなど行けません・・・
「やきものワールド」は初めて行ってみましたが、
でっかい陶器市のようなものかと思っていたら、
展示あり、陶芸以外の職人さんのコーナーあり、体験コーナーありと、
思っていたよりずっと見どころの多いイベントでした。
「里帰りしたサンタさん」というコーナーでは、
海外に輸出された、クリスマスを題材とした
ノベルティ(陶器製の人形)が展示されていました。
特にノーマンロックウェルの世界を表現したものが集められたコーナーはかわいくて、
カメラを持っていけばよかったと思ったほどでした。
また即売会場はとても広く、「他も見てまわって、後から戻ろう。」と思っていたのに、
結局どこにあったか分からなくなってしまったお店がいくつかありました。
そろそろ急須を新調しようと思っていたら、気に入った物が見つかり購入しました。
デザインがシンプルで、急須なのにモダンな雰囲気が気に入りました。
グッドデザイン賞を受賞しただけあって、とても使いやすそうです。
寒い季節は毎日使う物なので、やはり使用感や洗いやすさは重要です。
今日は小物類と急須しか購入しませんでしたが、
色々な陶芸作品を見ていたら、
お気に入りの物を少しずつ増やしていって、
こだわりの食器で食事をするのもいいなぁと思いました。
ドームやきものワールド
2012.11.16(金)~2012.11.21(水)
時間 10:00~18:00
場所 ナゴヤドーム
大人(中学生以上) 前売り800円 当日1000円
もちろん、K汰を預けて。
雑貨屋さんでもヒヤヒヤするくらいなのに、
陶器の展示会場には怖くて連れてなど行けません・・・
「やきものワールド」は初めて行ってみましたが、
でっかい陶器市のようなものかと思っていたら、
展示あり、陶芸以外の職人さんのコーナーあり、体験コーナーありと、
思っていたよりずっと見どころの多いイベントでした。
「里帰りしたサンタさん」というコーナーでは、
海外に輸出された、クリスマスを題材とした
ノベルティ(陶器製の人形)が展示されていました。
特にノーマンロックウェルの世界を表現したものが集められたコーナーはかわいくて、
カメラを持っていけばよかったと思ったほどでした。
また即売会場はとても広く、「他も見てまわって、後から戻ろう。」と思っていたのに、
結局どこにあったか分からなくなってしまったお店がいくつかありました。
そろそろ急須を新調しようと思っていたら、気に入った物が見つかり購入しました。
デザインがシンプルで、急須なのにモダンな雰囲気が気に入りました。
グッドデザイン賞を受賞しただけあって、とても使いやすそうです。
寒い季節は毎日使う物なので、やはり使用感や洗いやすさは重要です。
今日は小物類と急須しか購入しませんでしたが、
色々な陶芸作品を見ていたら、
お気に入りの物を少しずつ増やしていって、
こだわりの食器で食事をするのもいいなぁと思いました。
ドームやきものワールド
2012.11.16(金)~2012.11.21(水)
時間 10:00~18:00
場所 ナゴヤドーム
大人(中学生以上) 前売り800円 当日1000円
2011 |
07,18 |
K汰の2歳の誕生日に、念願のディズニーデビューを果たしました!!
周りがどんどんデビューをしていくなか、
「うちも早くデビューしたい。」と常々思っていましたが、
旦那の反対でなかなか叶わず・・・
K汰の誕生日をきっかけに、
独断で日程を決め、宿泊先を勝手に手配。
「今度ディズニーに行く時さぁ・・・」
「来月ディズニー行くじゃん?」
「ディズニーの帰りどこ行く?」
と妄想のごとくディズニー話を連発。
とうとう行くことになりました。
今までアニメのミッキーしか見たことがないK汰。
多分ミッキーは2次元の世界の住人だと思っているので、
着ぐるみが怖いK汰に突然3次元のミッキーを見せるのは危険・・・
ということで、パレードやショーの映像を集めたDVDで予習をさせました。
そのうち、家の中にあるミッキーグッズを見つけては
指をさして「ミッキ!ミッキ!」と言うようになりました。
しかし「ミッキー好き?」と聞くと「うん。」と言うのに、
「じゃあ、今度ミッキーに会いに行く?」と聞くと「イヤっ。」と言います。
なんで??
それでもしつこく「ミッキーかわいいね。」「今度ミッキーに会いたいね。」
と言い続けていたら、
いつの間にか「ミッキーに会いたい?」と聞くと「うん。」と言う様になりました。
やったね!
荷物が多いので、今回は車での旅です。
パークに入る前日の深夜1時に出発しました。
K汰はいつも通り夜9時には就寝しているので、
車に乗せる時もぐっすり眠ったままです。
そして夢から覚めたら、そこはまたまた夢の世界なのです。
周りがどんどんデビューをしていくなか、
「うちも早くデビューしたい。」と常々思っていましたが、
旦那の反対でなかなか叶わず・・・
K汰の誕生日をきっかけに、
独断で日程を決め、宿泊先を勝手に手配。
「今度ディズニーに行く時さぁ・・・」
「来月ディズニー行くじゃん?」
「ディズニーの帰りどこ行く?」
と妄想のごとくディズニー話を連発。
とうとう行くことになりました。
今までアニメのミッキーしか見たことがないK汰。
多分ミッキーは2次元の世界の住人だと思っているので、
着ぐるみが怖いK汰に突然3次元のミッキーを見せるのは危険・・・
ということで、パレードやショーの映像を集めたDVDで予習をさせました。
そのうち、家の中にあるミッキーグッズを見つけては
指をさして「ミッキ!ミッキ!」と言うようになりました。
しかし「ミッキー好き?」と聞くと「うん。」と言うのに、
「じゃあ、今度ミッキーに会いに行く?」と聞くと「イヤっ。」と言います。
なんで??
それでもしつこく「ミッキーかわいいね。」「今度ミッキーに会いたいね。」
と言い続けていたら、
いつの間にか「ミッキーに会いたい?」と聞くと「うん。」と言う様になりました。
やったね!
荷物が多いので、今回は車での旅です。
パークに入る前日の深夜1時に出発しました。
K汰はいつも通り夜9時には就寝しているので、
車に乗せる時もぐっすり眠ったままです。
そして夢から覚めたら、そこはまたまた夢の世界なのです。
2011 |
05,12 |
«いちご狩り»
先週の土曜日、K汰と出掛けていた私に、
旦那から突然「明日はいちご狩り行くぞ。」のメールが。
という訳で、翌日の日曜日に南知多にある「いちごの丘」に行ってきました。
「いちごの丘」は、併設のケーキ屋さんの「いちごのロールケーキ」に行列が出来ると、
以前テレビで放送しているのを見たことがあります。
「ちょっと聞き間違えると、『いちご農家』みたいやなぁ。」という旦那のつぶやきはさておき、
受付をすませ、ハウスの中の係員さんの元へとすすみます。
「いちごの丘」は1グループ1レーンの貸切というシステムらしく、
通路に荷物を置いたり座ったりして、結構くつろいでいちご狩りが楽しめます。
K汰にとっては初めてのいちご狩り。
案の定、手当たり次第、手の届くいちごを採ろうとします。
「あ~、そんな白いいちごダメ!」「それはあんまり美味しそうじゃないよ!」
とやいのやいの言われ、なかなか採ることが出来ないK汰。
ようやく採らせてもらったいちごを、美味しそうに食べていました。
家だとせいぜい3粒くらいしか食べさせてもらえないもんね~。
しかも家ではヘタもとってあるし、カットもしてある。
自分で勝手に採って食べてるから、ヘタごと食べていたり、
口のまわりや手や洋服が真っ赤に染まっていたりしました。
いちごにはキシリトールが含まれているらしく(薬剤師さん談)、
大量に食べるとお腹がゆるくなるらしいと言う話にちょっとびびりながらも、
お腹いっぱい食べちゃいました。
シーズンも終わりがけってことで味はいまひとつだったけれど、
いちご狩りは雰囲気を楽しむものだと思っているので、満足しました。
手を洗ってハウスから出る時、突然泣きながらハウスの中に戻りだしたK汰。
「手を洗う=帰り支度」っていうことが分かっていなかったみたいで、
出口を見て初めて、もう帰るんだってことを理解した様子。
いちご狩りが相当気に入ったらしく、「食べる、食べる」とベビーサインを連発。
泣き叫ぶK汰をハウスから連れ出すのは大変だったけれど、
帰りたくなくなっちゃう程いちご狩りを楽しんでもらえたみたいでよかった!
テレビで見た「いちごロール」を買って、家路につきました。
旦那から突然「明日はいちご狩り行くぞ。」のメールが。
という訳で、翌日の日曜日に南知多にある「いちごの丘」に行ってきました。
「いちごの丘」は、併設のケーキ屋さんの「いちごのロールケーキ」に行列が出来ると、
以前テレビで放送しているのを見たことがあります。
「ちょっと聞き間違えると、『いちご農家』みたいやなぁ。」という旦那のつぶやきはさておき、
受付をすませ、ハウスの中の係員さんの元へとすすみます。
「いちごの丘」は1グループ1レーンの貸切というシステムらしく、
通路に荷物を置いたり座ったりして、結構くつろいでいちご狩りが楽しめます。
K汰にとっては初めてのいちご狩り。
案の定、手当たり次第、手の届くいちごを採ろうとします。
「あ~、そんな白いいちごダメ!」「それはあんまり美味しそうじゃないよ!」
とやいのやいの言われ、なかなか採ることが出来ないK汰。
ようやく採らせてもらったいちごを、美味しそうに食べていました。
家だとせいぜい3粒くらいしか食べさせてもらえないもんね~。
しかも家ではヘタもとってあるし、カットもしてある。
自分で勝手に採って食べてるから、ヘタごと食べていたり、
口のまわりや手や洋服が真っ赤に染まっていたりしました。
いちごにはキシリトールが含まれているらしく(薬剤師さん談)、
大量に食べるとお腹がゆるくなるらしいと言う話にちょっとびびりながらも、
お腹いっぱい食べちゃいました。
シーズンも終わりがけってことで味はいまひとつだったけれど、
いちご狩りは雰囲気を楽しむものだと思っているので、満足しました。
手を洗ってハウスから出る時、突然泣きながらハウスの中に戻りだしたK汰。
「手を洗う=帰り支度」っていうことが分かっていなかったみたいで、
出口を見て初めて、もう帰るんだってことを理解した様子。
いちご狩りが相当気に入ったらしく、「食べる、食べる」とベビーサインを連発。
泣き叫ぶK汰をハウスから連れ出すのは大変だったけれど、
帰りたくなくなっちゃう程いちご狩りを楽しんでもらえたみたいでよかった!
テレビで見た「いちごロール」を買って、家路につきました。
2009 |
06,11 |
久し振りに西区の「ヨシヅヤ」に行きました。
そういえば、「ヨシヅヤ」にはこんなものがあったなぁってことを思い出しました。
愛知万博でスペインパビリオンの外壁を飾っていた、陶器のオブジェです。
スペインパビリオンといえば、しょっちゅうプレゼントを配って、
パビリオン内ではワインや生ハムの試食なんかをすることもあった
気前のいいパビリオンだったという思い出があります。
愛知万博から早や4年、来年には上海万博が開幕します。
愛知万博で仕事をしていた私にとっては、
「万博」というものが今でも身近なものに感じます。
だから行けるかどうかは別として、
上海万博にも行ってみたいなぁと思っています。
愛知万博で使われていた物は様々なところに寄贈(売却もあるのかな?)され、
今でも名残を感じさせるものが結構色々な所にあります。
また「自然の叡智」をテーマとしていて、自然との共生やエコの精神を
会期終了後も大切にしようという動きがありましたが、
それは今でもちゃんと続いているのかなぁ?
私はというと、万博をきっかけによりエコについて考えるようになりました。
しかも自然に優しいことって家計にも優しいことが多いので、
エコした時って二重に嬉しかったりします。
そういえば、「ヨシヅヤ」にはこんなものがあったなぁってことを思い出しました。
愛知万博でスペインパビリオンの外壁を飾っていた、陶器のオブジェです。
スペインパビリオンといえば、しょっちゅうプレゼントを配って、
パビリオン内ではワインや生ハムの試食なんかをすることもあった
気前のいいパビリオンだったという思い出があります。
愛知万博から早や4年、来年には上海万博が開幕します。
愛知万博で仕事をしていた私にとっては、
「万博」というものが今でも身近なものに感じます。
だから行けるかどうかは別として、
上海万博にも行ってみたいなぁと思っています。
愛知万博で使われていた物は様々なところに寄贈(売却もあるのかな?)され、
今でも名残を感じさせるものが結構色々な所にあります。
また「自然の叡智」をテーマとしていて、自然との共生やエコの精神を
会期終了後も大切にしようという動きがありましたが、
それは今でもちゃんと続いているのかなぁ?
私はというと、万博をきっかけによりエコについて考えるようになりました。
しかも自然に優しいことって家計にも優しいことが多いので、
エコした時って二重に嬉しかったりします。
2009 |
04,28 |
「伊豆長岡 石亭に」宿泊した次の日は、中伊豆観光をしました。
まず向ったのは、弘法大使が開山した名刹「修善寺」です。
修善寺温泉発祥の地で、温泉街の中心にあります。
伊豆長岡からは思ったより近く、車で20分ほどでした。
境内は緑が鮮やかで、とっても爽やかな気分になります。
石像が並ぶ中のお一人です。(誰?)
髭を触っているのですが、「鼻をほじっている」ように見えます。
お参りの後は、桂川沿いの「竹林の小径」へ。
立派な孟宗竹が風に揺れ、さわさわと心地よいメロディーを奏でます。
鮮やかな緑と風に、心が落ち着きます。
そのまま、北条政子が我が子源頼家の冥福を祈って建立した「指月殿」、
「十三士の墓」を巡って、虎渓橋の端にある「一石庵」で休憩。
この辺りは黒米が有名ということで、「黒米餅」(400円)を注文。
窓から修善寺を眺めながら、
焼きたてのパリッと香ばしく、もっち~りとしたお餅を頂きました。
お餅を食べてからは橋を渡って、修善寺沿いにある「門前夢楽座」の
ハチミツの専門店「花の道」へ。
ほんのりハチミツの味と香りのする「はちみつソフト」(300円)を。
ハチミツのコクのある優しい甘さがおいしいです。
修善寺観光を終えると、「もう帰りたい。」という旦那を何とか説得して、
石川小百合さんの「天城越え」にも歌われる「浄連の滝」に向いました。
なかなか看板などが出てこないので、
何か作業をしていたおじいさんに尋ねてみると
「あと1000メートル位行った所にある。」とのこと。
しかし、しばらく走ってもそれらしい感じがありません。
やがて「浄連の滝・3㎞」の看板が・・・
全然1000mじゃないじゃん・・・
駐車場に車を停め、滝へ向う階段を下ります。
結構ツラいです、この下り階段。
後で上ることを考えると、もっとツラいです。
やがて水音が聞こえてくると、階段の先に滝の姿が。
滝を眺めるスポットには、石に彫った石川小百合さんの写真(?)と、
「浄連の滝」の言葉を含む「天城越え」の歌詞の一部が。
豊かな水を湛え真っ白な水しぶきをあげ豪快に流れ落ちる滝の爽やかな音、
岩を覆うシダの緑と滝壺の澄んだ碧色の美しいこと。
ここまで来て良かった、と思う瞬間です。
マイナスイオンをたっぷり浴びて気分もリフレッシュです。
そのまま続く川には清流を利用したワサビ田が広がります。
清清しい空気を満喫した後は、再び階段を・・・
駐車場に着く頃にはヘトヘトです。
駐車場では、この辺りの名物らしい「猪まん」(350円)が売っています。
「つい最近テレビで紹介されたから、土日は2:00すぎには売り切れちゃうのよ。」
と、売り場のおばちゃんが来る人来る人に言っていました。
おいしかったけれど、よくよく考えたら猪の肉の味をよく知りませんでした・・・
滝に癒され気分も爽快になったところで、家路に着くことにしました。
帰り道に「いちごプラザ」の看板を見つけ、寄ってみることに。
いちごがたくさん売っているのかなぁと思ったらそうでもなく、
特産品のお土産やさんという感じ。
目についた「大福や」に入ってみると、フルーツ大福がいっぱい。
大福は一つ一つカップに入って売られています。
その中に、とっても大きないちご大福を見つけました。
その名も「ビックリいちご大福」(300円)。
静岡県産の大きな「紅ほっぺ」を使用した、5月末までの限定品です。
もっちりした大福の中に、白餡と大きな紅ほっぺがゴロンと入っています。
いちご大福というと甘さと甘酸っぱさのコラボがおいしいですが、
このいちごは構甘いです。
でもみずみずしくて、とってもおいしい。
一個食べるとお腹大満足で、こんなにおいしくて300円なんて安すぎます。
甘いものを食べて幸せ気分で車を走らせ、
最後の立寄り地、三島市の「柿田川湧水群」へ。
水の透明度にビックリ。そして青い・・・
青く輝く水の中を魚が泳いでいる姿もハッキリと見えます。
この柿田川には数十ヶ所の湧水口があり、
適度にミネラルを含む日本有数の地下水が一日約100万t湧き出ており、
静岡県東部の約35万人の飲料水として利用されているそうです。
こんなに美しい水なら、さぞかし美味しいことでしょう。
そろそろ夕方です。沼津インターから一路名古屋へ。
途中のサービスエリアで静岡名物「富士宮焼そば」(500円)を食べ、
安倍川餅ならぬ「安倍川団子」(630円)を食べ・・・
今回の旅行も無事終了。
あ~、楽しかった!
まず向ったのは、弘法大使が開山した名刹「修善寺」です。
修善寺温泉発祥の地で、温泉街の中心にあります。
伊豆長岡からは思ったより近く、車で20分ほどでした。
境内は緑が鮮やかで、とっても爽やかな気分になります。
石像が並ぶ中のお一人です。(誰?)
髭を触っているのですが、「鼻をほじっている」ように見えます。
お参りの後は、桂川沿いの「竹林の小径」へ。
立派な孟宗竹が風に揺れ、さわさわと心地よいメロディーを奏でます。
鮮やかな緑と風に、心が落ち着きます。
そのまま、北条政子が我が子源頼家の冥福を祈って建立した「指月殿」、
「十三士の墓」を巡って、虎渓橋の端にある「一石庵」で休憩。
この辺りは黒米が有名ということで、「黒米餅」(400円)を注文。
窓から修善寺を眺めながら、
焼きたてのパリッと香ばしく、もっち~りとしたお餅を頂きました。
お餅を食べてからは橋を渡って、修善寺沿いにある「門前夢楽座」の
ハチミツの専門店「花の道」へ。
ほんのりハチミツの味と香りのする「はちみつソフト」(300円)を。
ハチミツのコクのある優しい甘さがおいしいです。
修善寺観光を終えると、「もう帰りたい。」という旦那を何とか説得して、
石川小百合さんの「天城越え」にも歌われる「浄連の滝」に向いました。
なかなか看板などが出てこないので、
何か作業をしていたおじいさんに尋ねてみると
「あと1000メートル位行った所にある。」とのこと。
しかし、しばらく走ってもそれらしい感じがありません。
やがて「浄連の滝・3㎞」の看板が・・・
全然1000mじゃないじゃん・・・
駐車場に車を停め、滝へ向う階段を下ります。
結構ツラいです、この下り階段。
後で上ることを考えると、もっとツラいです。
やがて水音が聞こえてくると、階段の先に滝の姿が。
滝を眺めるスポットには、石に彫った石川小百合さんの写真(?)と、
「浄連の滝」の言葉を含む「天城越え」の歌詞の一部が。
豊かな水を湛え真っ白な水しぶきをあげ豪快に流れ落ちる滝の爽やかな音、
岩を覆うシダの緑と滝壺の澄んだ碧色の美しいこと。
ここまで来て良かった、と思う瞬間です。
マイナスイオンをたっぷり浴びて気分もリフレッシュです。
そのまま続く川には清流を利用したワサビ田が広がります。
清清しい空気を満喫した後は、再び階段を・・・
駐車場に着く頃にはヘトヘトです。
駐車場では、この辺りの名物らしい「猪まん」(350円)が売っています。
「つい最近テレビで紹介されたから、土日は2:00すぎには売り切れちゃうのよ。」
と、売り場のおばちゃんが来る人来る人に言っていました。
おいしかったけれど、よくよく考えたら猪の肉の味をよく知りませんでした・・・
滝に癒され気分も爽快になったところで、家路に着くことにしました。
帰り道に「いちごプラザ」の看板を見つけ、寄ってみることに。
いちごがたくさん売っているのかなぁと思ったらそうでもなく、
特産品のお土産やさんという感じ。
目についた「大福や」に入ってみると、フルーツ大福がいっぱい。
大福は一つ一つカップに入って売られています。
その中に、とっても大きないちご大福を見つけました。
その名も「ビックリいちご大福」(300円)。
静岡県産の大きな「紅ほっぺ」を使用した、5月末までの限定品です。
もっちりした大福の中に、白餡と大きな紅ほっぺがゴロンと入っています。
いちご大福というと甘さと甘酸っぱさのコラボがおいしいですが、
このいちごは構甘いです。
でもみずみずしくて、とってもおいしい。
一個食べるとお腹大満足で、こんなにおいしくて300円なんて安すぎます。
甘いものを食べて幸せ気分で車を走らせ、
最後の立寄り地、三島市の「柿田川湧水群」へ。
水の透明度にビックリ。そして青い・・・
青く輝く水の中を魚が泳いでいる姿もハッキリと見えます。
この柿田川には数十ヶ所の湧水口があり、
適度にミネラルを含む日本有数の地下水が一日約100万t湧き出ており、
静岡県東部の約35万人の飲料水として利用されているそうです。
こんなに美しい水なら、さぞかし美味しいことでしょう。
そろそろ夕方です。沼津インターから一路名古屋へ。
途中のサービスエリアで静岡名物「富士宮焼そば」(500円)を食べ、
安倍川餅ならぬ「安倍川団子」(630円)を食べ・・・
今回の旅行も無事終了。
あ~、楽しかった!
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