2009 |
04,28 |
「伊豆長岡 石亭に」宿泊した次の日は、中伊豆観光をしました。
まず向ったのは、弘法大使が開山した名刹「修善寺」です。
修善寺温泉発祥の地で、温泉街の中心にあります。
伊豆長岡からは思ったより近く、車で20分ほどでした。
境内は緑が鮮やかで、とっても爽やかな気分になります。
石像が並ぶ中のお一人です。(誰?)
髭を触っているのですが、「鼻をほじっている」ように見えます。
お参りの後は、桂川沿いの「竹林の小径」へ。
立派な孟宗竹が風に揺れ、さわさわと心地よいメロディーを奏でます。
鮮やかな緑と風に、心が落ち着きます。
そのまま、北条政子が我が子源頼家の冥福を祈って建立した「指月殿」、
「十三士の墓」を巡って、虎渓橋の端にある「一石庵」で休憩。
この辺りは黒米が有名ということで、「黒米餅」(400円)を注文。
窓から修善寺を眺めながら、
焼きたてのパリッと香ばしく、もっち~りとしたお餅を頂きました。
お餅を食べてからは橋を渡って、修善寺沿いにある「門前夢楽座」の
ハチミツの専門店「花の道」へ。
ほんのりハチミツの味と香りのする「はちみつソフト」(300円)を。
ハチミツのコクのある優しい甘さがおいしいです。
修善寺観光を終えると、「もう帰りたい。」という旦那を何とか説得して、
石川小百合さんの「天城越え」にも歌われる「浄連の滝」に向いました。
なかなか看板などが出てこないので、
何か作業をしていたおじいさんに尋ねてみると
「あと1000メートル位行った所にある。」とのこと。
しかし、しばらく走ってもそれらしい感じがありません。
やがて「浄連の滝・3㎞」の看板が・・・
全然1000mじゃないじゃん・・・
駐車場に車を停め、滝へ向う階段を下ります。
結構ツラいです、この下り階段。
後で上ることを考えると、もっとツラいです。
やがて水音が聞こえてくると、階段の先に滝の姿が。
滝を眺めるスポットには、石に彫った石川小百合さんの写真(?)と、
「浄連の滝」の言葉を含む「天城越え」の歌詞の一部が。
豊かな水を湛え真っ白な水しぶきをあげ豪快に流れ落ちる滝の爽やかな音、
岩を覆うシダの緑と滝壺の澄んだ碧色の美しいこと。
ここまで来て良かった、と思う瞬間です。
マイナスイオンをたっぷり浴びて気分もリフレッシュです。
そのまま続く川には清流を利用したワサビ田が広がります。
清清しい空気を満喫した後は、再び階段を・・・
駐車場に着く頃にはヘトヘトです。
駐車場では、この辺りの名物らしい「猪まん」(350円)が売っています。
「つい最近テレビで紹介されたから、土日は2:00すぎには売り切れちゃうのよ。」
と、売り場のおばちゃんが来る人来る人に言っていました。
おいしかったけれど、よくよく考えたら猪の肉の味をよく知りませんでした・・・
滝に癒され気分も爽快になったところで、家路に着くことにしました。
帰り道に「いちごプラザ」の看板を見つけ、寄ってみることに。
いちごがたくさん売っているのかなぁと思ったらそうでもなく、
特産品のお土産やさんという感じ。
目についた「大福や」に入ってみると、フルーツ大福がいっぱい。
大福は一つ一つカップに入って売られています。
その中に、とっても大きないちご大福を見つけました。
その名も「ビックリいちご大福」(300円)。
静岡県産の大きな「紅ほっぺ」を使用した、5月末までの限定品です。
もっちりした大福の中に、白餡と大きな紅ほっぺがゴロンと入っています。
いちご大福というと甘さと甘酸っぱさのコラボがおいしいですが、
このいちごは構甘いです。
でもみずみずしくて、とってもおいしい。
一個食べるとお腹大満足で、こんなにおいしくて300円なんて安すぎます。
甘いものを食べて幸せ気分で車を走らせ、
最後の立寄り地、三島市の「柿田川湧水群」へ。
水の透明度にビックリ。そして青い・・・
青く輝く水の中を魚が泳いでいる姿もハッキリと見えます。
この柿田川には数十ヶ所の湧水口があり、
適度にミネラルを含む日本有数の地下水が一日約100万t湧き出ており、
静岡県東部の約35万人の飲料水として利用されているそうです。
こんなに美しい水なら、さぞかし美味しいことでしょう。
そろそろ夕方です。沼津インターから一路名古屋へ。
途中のサービスエリアで静岡名物「富士宮焼そば」(500円)を食べ、
安倍川餅ならぬ「安倍川団子」(630円)を食べ・・・
今回の旅行も無事終了。
あ~、楽しかった!
まず向ったのは、弘法大使が開山した名刹「修善寺」です。
修善寺温泉発祥の地で、温泉街の中心にあります。
伊豆長岡からは思ったより近く、車で20分ほどでした。
境内は緑が鮮やかで、とっても爽やかな気分になります。
石像が並ぶ中のお一人です。(誰?)
髭を触っているのですが、「鼻をほじっている」ように見えます。
お参りの後は、桂川沿いの「竹林の小径」へ。
立派な孟宗竹が風に揺れ、さわさわと心地よいメロディーを奏でます。
鮮やかな緑と風に、心が落ち着きます。
そのまま、北条政子が我が子源頼家の冥福を祈って建立した「指月殿」、
「十三士の墓」を巡って、虎渓橋の端にある「一石庵」で休憩。
この辺りは黒米が有名ということで、「黒米餅」(400円)を注文。
窓から修善寺を眺めながら、
焼きたてのパリッと香ばしく、もっち~りとしたお餅を頂きました。
お餅を食べてからは橋を渡って、修善寺沿いにある「門前夢楽座」の
ハチミツの専門店「花の道」へ。
ほんのりハチミツの味と香りのする「はちみつソフト」(300円)を。
ハチミツのコクのある優しい甘さがおいしいです。
修善寺観光を終えると、「もう帰りたい。」という旦那を何とか説得して、
石川小百合さんの「天城越え」にも歌われる「浄連の滝」に向いました。
なかなか看板などが出てこないので、
何か作業をしていたおじいさんに尋ねてみると
「あと1000メートル位行った所にある。」とのこと。
しかし、しばらく走ってもそれらしい感じがありません。
やがて「浄連の滝・3㎞」の看板が・・・
全然1000mじゃないじゃん・・・
駐車場に車を停め、滝へ向う階段を下ります。
結構ツラいです、この下り階段。
後で上ることを考えると、もっとツラいです。
やがて水音が聞こえてくると、階段の先に滝の姿が。
滝を眺めるスポットには、石に彫った石川小百合さんの写真(?)と、
「浄連の滝」の言葉を含む「天城越え」の歌詞の一部が。
豊かな水を湛え真っ白な水しぶきをあげ豪快に流れ落ちる滝の爽やかな音、
岩を覆うシダの緑と滝壺の澄んだ碧色の美しいこと。
ここまで来て良かった、と思う瞬間です。
マイナスイオンをたっぷり浴びて気分もリフレッシュです。
そのまま続く川には清流を利用したワサビ田が広がります。
清清しい空気を満喫した後は、再び階段を・・・
駐車場に着く頃にはヘトヘトです。
駐車場では、この辺りの名物らしい「猪まん」(350円)が売っています。
「つい最近テレビで紹介されたから、土日は2:00すぎには売り切れちゃうのよ。」
と、売り場のおばちゃんが来る人来る人に言っていました。
おいしかったけれど、よくよく考えたら猪の肉の味をよく知りませんでした・・・
滝に癒され気分も爽快になったところで、家路に着くことにしました。
帰り道に「いちごプラザ」の看板を見つけ、寄ってみることに。
いちごがたくさん売っているのかなぁと思ったらそうでもなく、
特産品のお土産やさんという感じ。
目についた「大福や」に入ってみると、フルーツ大福がいっぱい。
大福は一つ一つカップに入って売られています。
その中に、とっても大きないちご大福を見つけました。
その名も「ビックリいちご大福」(300円)。
静岡県産の大きな「紅ほっぺ」を使用した、5月末までの限定品です。
もっちりした大福の中に、白餡と大きな紅ほっぺがゴロンと入っています。
いちご大福というと甘さと甘酸っぱさのコラボがおいしいですが、
このいちごは構甘いです。
でもみずみずしくて、とってもおいしい。
一個食べるとお腹大満足で、こんなにおいしくて300円なんて安すぎます。
甘いものを食べて幸せ気分で車を走らせ、
最後の立寄り地、三島市の「柿田川湧水群」へ。
水の透明度にビックリ。そして青い・・・
青く輝く水の中を魚が泳いでいる姿もハッキリと見えます。
この柿田川には数十ヶ所の湧水口があり、
適度にミネラルを含む日本有数の地下水が一日約100万t湧き出ており、
静岡県東部の約35万人の飲料水として利用されているそうです。
こんなに美しい水なら、さぞかし美味しいことでしょう。
そろそろ夕方です。沼津インターから一路名古屋へ。
途中のサービスエリアで静岡名物「富士宮焼そば」(500円)を食べ、
安倍川餅ならぬ「安倍川団子」(630円)を食べ・・・
今回の旅行も無事終了。
あ~、楽しかった!
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