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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
11,24

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2008
04,11
守山区にある「東谷山フルーツパーク」では、
たくさんの枝垂桜が満開を迎えています。

ここの桜の特徴は園内のほとんどが、「枝垂桜」であるということ。
実家から近いのにも関わらず、桜の時期に訪れたのは初めてです。

東谷山フルーツパーク・枝垂桜

平日だというのに、高蔵寺駅から東谷山フルーツパークに向う道は
たくさんの人が歩いていまいました。
そのほとんどが年配の女性のグループ。
男性の姿は少なく、年配のご夫婦か立派なカメラを持った一人連れくらい・・・
年をとると女性の方がアクティブなのかなぁ・・・。

「東谷山フルーツパーク」は入園無料の農業公園です。
(園内に一部有料の施設あり)
駐車場も普段は無料ですが、
数年前から桜の季節などイベント開催時は有料になったようです。
それでも、一回300円という良心的な値段です。
9:30頃に着きましたが、すでに少し遠い駐車場に誘導されました。

園内に入ると、枝垂桜並木はこぼれそうな満開の花。
降るような桜の花は、ソメイヨシノとはまた一味違った味わいがあります。

せっかく「フルーツパーク」に来たので、
ちょっとしたフードコートのような場所でパパイヤとカップフルーツを食べました。

パパイヤ

トロピカルフルーツは準備ができていないとのことで食べられず、残念。
パパイヤは普段あまり食べることがないので、
「こんな味だったかな?」といった感じ。
メロンやマンゴーやウリのような味と食感です。

今回知ったのは、パパイヤは皮の近くは苦いということ。
マンゴーは皮のぎりぎりまで甘いし、
メロンだって皮に近づくとだんだん味がなくなるくらい。
でも、パパイヤは苦かった。ちょっと前まで甘かったじゃ~ん・・・
欲張ってはいけないってこと?

おサルのショーをやっていたり、
地元の人達が作った野菜などの露店があったり、
園内はたくさんの人で活気がありました。

枝垂桜と温室

ぐるりと一周すると、桜の隙間から遠くに街並みが見える場所や、
大きなガラスの温室と桜の木が並んでいるのが面白い場所や、
菜の花畑の黄色とピンクのコントラストが華やかな場所など、
色々な表情の桜を楽しむことができました。

枝垂桜と菜の花

この公園は郊外にあるためか園内は穏やかで、
桜をゆっくり見るのにぴったりの公園です。

あたたかい日差しの中、ゆったりと桜を楽しむことができる公園です。

東山谷フルーツパーク
名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110
052-736-3344

開園時間 9:00~16:30
休園日 毎週月曜日(祝日と重なった場合はその翌日)
      年末年始(12月29日~1月3日)
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2008
04,10

«北斎展»

先月の話になりますが、「北斎展」に行きました。

北斎というと、やはり「赤富士」などで知られる「富岳三十六景」のイメージ。
しかし今回は版画だけではなく肉筆画の展示も多数ありました。
フランスとオランダに分蔵されていたものが、
海を越えて同時に里帰りする、というのが今回の目玉のようです。

また北斎漫画や挿絵、摺物など、
これまでに私が見たことのないものが多数展示されており、
パンフレット通り多くの「初めての北斎」に出会うことができました。

北斎展

最初に展示されているのは肉筆画でした。
これはもう、イラストレーションといった感じです。

鮮やかで細かくて、とても100年以上前に描かれたとは思えません。
色が美しいままに現在まで残っているのは、
上質な画材を使っていたからでしょうか。
着物の柄一つ一つまで細かく描かれていて、
思わず「キレイ・・・」と言葉がもれます。
しかも全く古い感じがしない。
現代でも充分通用するセンスには驚きです。

しかもこれらの肉筆画は、すべてが北斎の手によるもの
という訳ではないのです。
当時「北斎工房」といった、
北斎を中心とする北斎風の絵を描く集団がいたらしいのです。
これにはびっくり。
「ディズニーみたいなものってことかしら?」とはお母さんのセリフ。
まぁ、当たらずとも遠からずってところ?

北斎は引越しや改名が多かったことでも有名ですが、
画風もちょっとずつかわっていった気がします。

しかもどんどん新しいことに挑戦するバイタリティのある人だったようです。

一番笑ったのが「悪玉おどり」。
これは「悪玉おどり」の踊り方をイラストでレクチャーしているもの。
そもそも「悪玉おどり」自体があやしいのに、
それを懇切丁寧に描いているというところがさらに面白い。
昔の子供向けの雑誌に
ピンクレディーの振り付けイラストがついていたようなものなのかな?

今回は大きなキャンバスに描いたものではないので、
観覧者が多いなかで見るのは少したいへんでした。

しかしこれだけの北斎作品が一同に集まる機会は滅多にないと思うので、
じっくり見て楽しんできました。

やはり作品をたくさん見ると、その人の印象ってより鮮明になるものですね。

今回の「北斎展」では、北斎の人間臭い部分に触れた気がします。
また「北斎展」が行われたら、次回も必ず行きたいと思いました。

北斎展
名古屋市美術館
2008.2/9(土)~3/23(日)
一般1100円・高大生800円・小中生500円
2008
04,09
京都とデニッシュパン、何か関係があるのでしょうか?

私の好きな「ボローニャ」も京都祇園。

以前催事でみかけた「グランマーブル」も、
京都のデニッシュパンのお店です。

「グランマーブル」で特徴的なのは、
シンプルなプレーンの他に、
見た目もきれいな様々なフレーバーのデニッシュが揃っていること。

グランマーブル

さらにパッケージがおしゃれ。

パッケージを開けると・・・

オレンジと茶色のシックな箱を開けると、
リボンを何重にも交差させたような模様の入ったビニールから、
層が重なり合ったおいしそうなデニッシュパンが顔をのぞかせます。
パンというよりは、ケーキのようです。

私が購入したのは、
祇園辻利のお抹茶にあんこと栗をちりばめた
「栗とあんこ辻利抹茶スペシャル」(1365円)。

すごくキレイな緑色にひかれて、コレにしました。

カットしてみると、抹茶の深い緑色の中に、
しっとりとしたあんこと栗が入っているのが見えます。

栗とあんこ辻利抹茶スペシャル

少しちぎって口に入れると、ほろ苦い抹茶の味と香りがひろがります。
この「ほろ苦」が、「お茶」ではなく「抹茶」を感じさせます。
そしてその「ほろ苦」にぴったりマッチするのが、しっとりとしたあんこと栗。
この「苦」と「甘」のバランスが、
ちょうどお抹茶とお菓子を頂く時のようです。

「パン」って考えると、いつもとちょっと違う高級パンって気がするけれど、
例えばどこかにおよばれした時に、
「明日の朝食にでもどうぞ」とそっとお渡しすると
「センスいいなぁ」って思ってもらえそうです。

有限会社グランマーブル
注文・問い合わせ先
075-682-3900
(電話受付AM10:00~PM6:00)
http://www.grandmarble.com/
2008
04,08
夏くらいから公開を楽しみにしていた、「ライラの冒険」。
何かの映画を見に行った時に予告をしていたのを見て気になっていました。

「ハリーポッター」「ナルニア国物語」「ロード・オブ・ザ・リング」などと同じく、
イギリスのファンタジー文学が映画化されたものです。

子供の頃「ナルニア国物語」が好きで全巻読み、
大人になってからは、一番最初に読んだ「ライオンと魔女」を思い出の本として、
わざわざ当時と同じ装丁のものを探して購入しました。

ところが「ナルニア国物語」は映画を見たことがないのです。
それでも「ライラの冒険」の予告を見た時に、
「ナルニア国物語」の世界のイメージに近いと感じました。

私達の住む世界ととてもよく似ていながらも別世界である
「パラレルワールド」に住む12歳の少女「ライラ」を主人公とするこの物語。
彼女の世界では魂は体の外に在り、
その魂は「ダイモン」という動物の形をした守護精霊の中に存在します。

300年以上生きながらも20代の女性の姿とエネルギーを持つ「魔女」、
流れ星から抽出した鉄で鎧を作る白熊族の傭兵「鎧熊」、
本当の北ではなく「真実」を示す黄金の羅針盤「アレシオメーター(真理計)」など、
この物語は見る人をファンタジーの世界にいざないます。

ダイモン、鎧熊など、この物語の中には言葉を話す動物がたくさん出てきますが、
その映像が素晴らしいです。

特に鎧熊の「イオレク」が自分を陥れた白熊の王と戦うシーンなど、
本当に鎧熊が世の中には存在していて、
それを撮影してきたかのような臨場感があります。
最近の映画の技術ってすごいなぁと思います。

「ライラの冒険」は3部作として書かれた物語とのことで、
映画も3部作として撮影されているようです。

次回作も楽しみにしています。

「ライラの冒険 黄金の羅針盤」は映画館の大画面で見て、
「パラレルワールド」の世界観にどっぷりと浸るのがおススメです。

ライラの冒険 黄金の羅針盤 公式ホームページ
http://www.goldencompassmovie.com/
2008
04,07
久々に大垣に行きました。

大垣駅からは一両編成のかわいらしい列車の樽見鉄道が走っており、
お花見シーズンの昨日は根尾村の薄墨桜を見に行くであろう人達でひしめき合い、
「これは通勤ラッシュ!?」とツッコミたくなる程でした。

大垣駅の近くを流れる水門川では桜が満開で、
舟下りなども行われているようでした。
川面をゆったりと流れながら見上げる桜は、
また一味違った味わいがあるんだろうなぁと思いました。

大垣駅の近くには「金蝶園総本家」という
老舗のおまんじゅうやさんがあります。
「金蝶園饅頭」という150年前から変わらない製法で作られている
こだわりの酒まんじゅうが看板商品です。

でも、今回買いたかったのは「水まんじゅう」。
しかし訪れた時間が遅かったため、本店はタッチの差で閉店。
仕方なく駅ビルである「アピオ」の中の店舗に行きました。

ところが4月のお菓子である「桜水まんじゅう」は売り切れ。
金蝶園まんじゅうも売り切れ。
ちなみに季節商品の「水饅頭」は、4月20日頃から開始されるそうです。

そこで、前回売り切れで買えなかった「いちご餅」(4個760円)にしました。

いちご餅パッケージ

この「いちご餅」、おもちが「ふわふわ」なのです。
「いちご大福」ではなく「いちご餅」というネーミングがよく分かります。
おもちなのにふわふわという不思議な感覚。
その柔らかさが、ふわふわの食感を生んでいるのでしょう。

いちご餅

ふわふわの柔らか~いおもちに、いちごを包む上品な甘さの白餡、
そして甘酸っぱくみずみずしいイチゴ。
パッケージのかわいらしいイメージにぴったりな味と食感で、
パッケージデザインの人やるなぁ(←私エラそう)と思いました。

「幸せ」ではなく「HAPPY」というフレーズがぴったりな、
おいしくかわいい「いちご餅」でした。

金蝶園総本家 本店
岐阜県大垣市高屋町1-17
(~19:30)
http://www.kinchouen.co.jp/
2008
04,05

この前実家から家に帰る途中に寄った春日井のサティの中に、
「沖縄ショップ」のようなものがありました。

小さい頃沖縄に住んでいたこともある旦那は、
海に入るのは好きじゃないのに沖縄料理は大好き。
海好きな私も、沖縄も沖縄料理も大好き。

でも残念ながら、二人で一緒に沖縄に行ったことがありません。
いつか絶対、二人で沖縄に行く!!
という野望がなかなか実現しないのです。

旦那が特にすきなのは沖縄そば。
私はつるん、ぷるんとした食感の、ピーナッツで作られたジーマーミ豆腐。
沖縄の食材が売っているところでは、この2つを必ず買います。

この他に今回はジュースや「ちんびんミックス」を買いました。

ちんびんミックス

「ちんびん」とは「沖縄版クレープ」のようなものです。
小麦粉、ベーキングパウダー、芋くず、黒糖などを水で溶いて、
フライパンで薄くクレープのように焼いてくるくると筒状に丸めます。

私が買ったのは、粉を水で溶いて焼くだけで
手軽に「ちんびん」が楽しめるものです。
サーターアンダギーだと油であげなければならないけれど、
これはフライパンで焼くだけなのでよりお手軽です。

ちんびん

くるくる丸めると、沖縄で食べたのと同じおやつができあがりました。
ほんのり黒糖の風味がして、懐かしく素朴な味がします。

それは、沖縄の人々のようなあたたかく優しい味です。

2008
04,04
火曜日に用事があって栄に行きました。

デザートを買って帰ろうと思って三越に寄ってみたら、
伊勢丹との統合記念ということで色々と企画ものをやっているみたいでした。

松坂屋も大丸と経営統合したし、
最近百貨店は生き残りに苦労しているみたいですね。

それはさておき・・・
地下食品売り場を歩いていると、あることに気付きました。

私のお気に入りの「オッジ」がない??

コーナーを移動したのかな?と思って歩いてみたけれど、
やっぱりない・・・

学生時代にここでバイトをしていた時からいる三越の社員の人を見かけたので、
(いえいえ、知り合いではありませんよ。私が一方的に覚えているだけです。)
オッジはどこにいったのか聞いてみると
「申し訳ございません。オッジは昨日(3/31)で閉店いたしました」

えぇ~~~!!

そ、そうなの?!
チョコレートケーキの「ショコラデショコラ」好きだったのにぃ。
プレゼントに重宝していたのにぃ。

さよなら、オッジ。
今後はオンラインショッピングで購入します。

オッジ アイスクリーム

でもまた、イベントでアイスクリーム販売してください。
オッジのバニラアイス大好きです。
アイスクリームがたいして好きではない私が気に入るくらい。
お酒が入っているらしく、それで風味アップ!

オッジのアイスクリームのカップは私の好きなデザインだったので、
捨てるために洗って置いてあった時にたまたまのどアメを入れて以来
今でもアメ入れになっています。

オッジ オンラインショップ
http://www.cucina-oggi.com/

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