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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
09,20

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2008
02,07
友人がうちに来た時に手土産として
「天使のババロア」を買ってくれました。
そして私と友人がうちで食べる分と一緒に、
デザートとして旦那と私が食べる分まで。
ありがとう!!

チョコレートのババロア

「天使のババロア」は、私も友人もすごく久し振りです。
お互い「何年振りかなぁ??」というくらい。

ミセスハートはテレビ塔がリニューアルした時に
その1階に新店舗を構えたお店の一つです。
その後いつの間にか松坂屋本店の本館にもお店ができていました。

今までお気に入りのお店が店舗を増やすことを
少し残念に思っていたけれど、
ミセスハートに関しては池下のお店は駐車場もなかったし、
栄にお店ができたのは便利になってよかったかも。

昔に比べて種類も増えていました。
友人から旦那へは少し早いバレンタインとして、
2/14まで期間限定販売しているチョコレートのものを。
私はプレーンとキャラメルリンゴを。

キャラメルりんご

トッピングがしてあるものも華やかでいいけれど、
私はやっぱりプレーンが一番好き。

スプーンからこぼれ落ちそに柔らかいババロアは、
口の中でとろんととろけます。
まさに「口福(こうふく)のスイーツ」です。

ミセスハート松坂屋本店
松坂屋本店 本館地下2階
052-264-2969
http://www.mrs-heart.co.jp/
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2008
02,06
「和三盆」というと、上品でまろやかな甘さのお砂糖というイメージ。
私にとって小さい頃から馴れ親しんだ和三盆糖というと、
名古屋の老舗「両口屋是清」の「二人静」かな。

その和三盆糖を使って和菓子やさんが作ったロールケーキが、
叶 匠壽庵の「和三盆ロール」(1050円)

和三盆ロール

以前買った「近江米ロール」がおいしかったので、
今回は違う種類を買ってみました。
「近江米ロール」では中のクリームがイマイチ好みではなかったけれど、
「和三盆ロール」は中が小豆クリーム。

スポンジ部分は「近江米ロール」の方がきめ細かい感じがしますが、
「和三盆ロール」はふわふわの生地からほのかに、
和三盆糖と黒砂糖のよい香りがします。

クリームは小豆の香りと舌触りが、
洋菓子とはまた違った趣を感じさせます。
ところどころに入った小豆のほどよい固さが、
ぬれ甘納豆のようでいいアクセントになっています。

甘いけれどもさっぱりしている・・・そんな印象です。
値段もお手頃だし、また買っちゃいそう。

叶匠壽庵 名古屋高島屋店
JR名古屋高島屋地下1F
http://www.kanou.com/products1.php
2008
02,01
博物館に行ったついでに、和菓子の「桔梗屋」に行ってきました。

「桔梗屋」は汐路町一丁目の交差点の角にある、
真っ白でスクエアなラインを描くモダンでスタイリッシュな建物の
おしゃれな和菓子屋さんです。

中に入ると和菓子やさんとは思えない、
黒い服に深紫のカフェエプロンというおしゃれないでたちの
若い店員さんが3人ほどいました。

アクセサリーのお店のように上からのぞくタイプのガラスケースには、
寒氷や干菓子やもなか、羊羹などがおしゃれに飾られています。

店の真ん中にアイランド型に置かれた台には、
もっちりとした皮に粒あんがはさまれた「満ん丸」(105円)や

満ん丸

洋菓子の趣をもつ浮島などがディスプレーされていました。

私は蒸羊羹が好きなのですが、
煉羊羹の日持ちは30日、蒸羊羹は3日のためか、
蒸羊羹は売り切れになっていました。残念!

でもせっかくなので、栗羊羹(1470円)を一棹購入しました。
この栗羊羹、見た目以上に栗がぎっしり入っています。
店が店なら「栗ぎっしり羊羹」とか「びっ栗羊羹」とかいう
ネーミングで売りそうなくらいたっぷり入っています。
でもここはおしゃれな和菓子やさん、そんな名前では売っていません。

生菓子は6種類ほどあり、
定番と思われるものと季節のお菓子らしきものがありました。
旦那は「山路の春」(315円)を選びました。

山路の春

春が待ち遠しくなる、きれいな色のお菓子です。

この「菓匠 桔梗屋」という屋号は、
数代にわたって尾張徳川家に仕えた「桔梗屋」に由来するそうです。
「美濃忠」と関係があるお菓子やさんのようです。

もちろんうちの旦那は「一休さんのやろ?」とお約束の反応。
そもそも一休さんの「桔梗屋」はお菓子やさんじゃないしね!

「桔梗屋」さんのお菓子はどれも上品でおいしいのはもちろん、
特筆すべきはそのおしゃれさ!

例えば「羊羹」は他店に比べると細く、正方形に近い形をしています。

栗羊羹

白にお店の紋が型押しされたパッケージは、
少しだけ見える色紙がアクセントになっています。
そして中箱を引き出すと、薄墨色(?)のような色をした
薄紙に包まれた羊羹が出てきます。

また梅の花をかたどった「もな菓」やミニどら焼のような「満ん丸」は、
手のひらにすっぽりと納まってしまうかわいらしいサイズです。

パッケージにもお菓子にもきれいな色が使われていますが、
それらの色も思わず「蘇芳」「萌葱」などと
和の名前で呼びたくなる雰囲気を持っていて、
モダンさの中にも「和」のテイストがしっかりと感じられます。
包装紙や紙袋などに和紙が使われているところも、
上質さを感じさせるポイントかもしれません。

ぜひお遣い物にしたい和菓子やさんです。

菓匠 桔梗屋
名古屋市瑞穂区汐路町1-20
052-841-1150
10:00~19:00
元旦を除き原則無休
2008
01,31

お嫁に行って千葉に引っ越していった友人が
久し振りに名古屋に帰ってきたので、一緒にランチをしました。

これまで「定休日」「貸切日」などでなかなか行くことの出来なかった、
伏見のヒルトンプラザの地下にあるイザーレ・シュウへ。

入口のドアノブは外がフォーク、中がスプーンというかわいいデザイン。
通路を通って奥に入ると、かっこいいお兄さんがお出迎え~。
店内は思ったよりこぢんまりしていて、ナチュラルで明るく爽やかな感じ。
私達は1時の予約でしたが、ほどなくして満席に。

ランチのお料理は3,500円、5,500円、7,000円の3種類。
私達は3,500円のコースにしました。

パンはちょこっとずつ4種類が出てきます。

「前菜」は生ダコやグレープフルーツを使ったサラダ風のもの。
野菜やタコはフレッシュで、グレープフルーツや酸味のある
ソースが爽やかでさっぱりした一皿でした。

「次のプレート」は20種類(?)の野菜が盛られたお皿に、
テーブルで温かいチーズのスープをかけてくれます。
葉物、豆類など様々な野菜がちょこっとずつ盛られていて、
甘味、苦味など色々な味が楽しめます。
こくのあるチーズのスープをドレッシングがわりに、
フレッシュな野菜をおいしく頂きました。

「パスタ」は3種類から選べます。
私はひき肉を使ったトマトソースに、
たっぷりの黒トリュフのスライスがかかったものを。
庶民の私にはトリュフのおいしさはいまいち分かりません。
が、ひき肉のトマトソースはおいしかったし、
たっぷりトリュフが贅沢な気分にさせてくれました。

実はこの段階でお腹いっぱいになっちゃいました。えへっ。
メインを待っている間にどれだけ食べたかよく分からなくなって、
友人に「まだメイン食べてないよね?」って変な質問しちゃった・・・

「メイン」は私はお肉を、友人はお魚を選びました。
お肉は鶏肉をパリッと焼いたものに、
お醤油のソースをアクセントにしたものでした。
鶏肉はおいしかったしパリッと具合もとても良かったのですが、
薄味好きな私にはちょっと塩がききすぎだったかなぁ。

「デザート」も3種類から選択。チョコレートケーキを注文しました。
バニラアイスとフランボワーズシャーベットが添えられていました。

ここで問題が!
このお店は予約時にも当日にも、
苦手な食材やアレルギーのある食材を聞いてくれます。
私はアレルギーのある食材を伝えていたのですが、
なんとシャーベットの下にかくれてひっそり入っていたのです。

ちょっと体調不良になりましたが、
その後のフォローは好感がもてました。
すぐに男性スタッフがお詫びと体調を聞きにきてくれたし、
オーダーを通した女性スタッフもきてくれました。
結局デザートはプレートごとほかのものにかえてもらい、
おみやげにチョコレートケーキまで頂いてしまいました。

イザーレ・シュウ チョコレートケーキ

お店に入った時からスタッフの方のサービスは
プロらしいスマートで心地良いものでした。
お料理の説明もきちんとされていたし、
サービスの仕方もタイミングもちょうどいい感じ。

食事をする時にはお料理だけでなく、
雰囲気も一緒に楽しめるとダブルでおいしく感じるものです。
そういった意味でも、また利用したいレストランでした。

イザーレ・シュウ
名古屋市中区栄1-3-3 名古屋ヒルトンプラザB1
052-202-7227
11:30~14:00L.O.   18:00~21:30L.O.
月曜定休(月曜または火曜が祝日の場合は変更)
http://sawasen.com/issare/index.html

2008
01,27
「宝物見に行くよ~」と言って、
「宝物って何やねん・・・」とつぶやく旦那を連れて、
名古屋市博物館へ行って来ました。

現在名古屋市博物館では
「トルコ・イスタンブール歴史紀行 トプカプ宮殿の至宝展 
オスマン帝国と時代を彩った女性たち」を開催中。

トプカプ宮殿の至宝展

いくら土曜日だったとは言え、博物館の中は人人人!
まだ期間終了までには今回を含めて土日が3回もあるのに?!

入口を入るとA3用紙を半分に折ったサイズの
出店作品リストが置いてありました。
しかも置いてある束の半分はバラの香り付き。
作品リストを手にする人が結構いるためか、
展示スペースに入るとバラの香りがただよっていました。

アジア・アフリカ・ヨーロッパの3大陸にまたがる広大な領域を
600年にわたって支配し続けたイスラム世界の大国「オスマン帝国」。
その文化の発信基地となっていたトプカプ宮殿の
コレクションを展示しているのが、この「トプカプ宮殿の至宝展」です。

兜や刀、旗印などの軍事に関わるものから、
コーラン入れやコーランの書見台などの宗教的なもの、
コーヒーカップやポットの日用品まで、
様々なものにきらびやかな宝飾をほどこしていたようです。

またキレイ好きだったらしく、
宝石で飾った水注と水盤を使って食事の前には手を洗い、
お風呂に入り、入浴後には香水をつけるのが習慣だったようです。

展示作品からはオスマン帝国の優れた芸術や文化からその栄華を、
そして当時の人々の暮らしや宗教とのつながりなどを見ることができて、
とても興味深い展示内容となっていました。

美術館や博物館に興味のない旦那も、結構楽しめたみたいです。

名古屋市博物館
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1 
052-853-2655
休館・月曜日(休日の場合は直後の平日) 
    第4火曜日(休日を除く)

トルコ・イスタンブール歴史紀行 
トプカプ宮殿の至宝展 
オスマン帝国と時代を彩った女性たち
2007年12月11日(火)~2008年2月11日(月・祝)
一般1,200円、高大生800円、小中生400円
2008
01,22
欲しいと思ったものは、その時手に入れなきゃだめなんだなぁ・・・

名駅の高島屋に朝食のパンを買いに行きました。
高島屋の食料品売り場に行く時は、
たいていウィークリースポットをのぞきます。

京都のお店のわらび餅の販売をしていました。
試食が出ていたので食べてみると、つるりんとろんとしていておいしい。
一周してきて他に買いたいものがなかったら買おう、
と思い一周したのち再びお店に来てみると・・・・・

プチ行列が。

仕方なくわらび餅はあきらめて、
グラマシーニューヨークであまおうのロールケーキを買おうと思ったら、
何かのテレビ番組で紹介されたとかで売り切れ。
いつも残ってたじゃん・・・

やっぱ、食べたいと思ったものは「また後で」なんて言ってちゃだめなの?

そこで今回はレニエのロールケーキにすることにしました。
レニエロール(840円)はずいぶん久し振りです。
値上がりした?

レニエ

以前もそうだったかは覚えていませんが、かわいいお家の箱に入れてくれました。

レニエロール

前に食べた時とはちょっと印象が違うけれど、
生クリームだけでなくカスタードも入っているのがいい!
今でもおいしいけれど、
昔の小ぢんまりとやっていた頃の方がもっとおいしかった気がします。
お気に入りのケーキやさんなので頑張ってほしいな。

レニエ リブ ゴーシュ
JR名古屋高島屋 B1
http://www.regnie.jp/
2008
01,20
用事で出掛けた帰りに車で送ってもらった先が、
リニモの「杁ヶ池公園駅」でした。

「リニモ」と言えば、万博?

万博と言えば、
万博で働いていた時の同僚の子が住んでいたアパートの隣に、
ケーキ屋さんがあったことを思い出しました。

その子の家から帰る時車をユーターンするために入った場所が、
「ケン ニシオ」の駐車場でした。
すでに閉店後で暗くなっていてよく見えませんでしたが、
なんとなくおしゃれな雰囲気の建物に「KEN NISHIO」と書いてあって、
「にしおけんさんって何屋?」と疑問に思っていました。

その後その子から「結構評判のいいケーキ屋さんなんだよ」と教えて貰い、
いつか行きたいと思っていました。

今日がそのチャンスじゃん!
という訳で、旦那に迎えに来て貰って一緒に行くことにしました。

お店に着いたのは6時頃でしたが、
お客さんが入れ替わり立ち代りやってくる様子からも、
人気店であることが伺えました。

今日購入したケーキはこちら。

ケン ニシオ

買おうと決めていたチョコレートのタルトが、
目の前で売り切れたのはショックだったけれど・・・

今日一番のお気に入りはこちら。

ケン ニシオ ケーキ

チョコレートのケーキのムースはクリーミーな感じだったけれど、
これはふんわり口の中でとけるようなムースでした。
甘さもちょうどよくて私好み!

購入する時には女の子が接客してパッケージングしてくれたものを、
厨房から出てきた男の人が手渡しして入口のドアまで開けてくれたけれど、
あれがニシオさんだったのかしら?

家からはちょっと距離があるけれど、
時間がある時にまた行きたいと思います。

KEN NISHIO
名古屋市名東区明が丘91  ハイツフジモリ1F
052(771)0071
定休日 火・第3水曜日

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