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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
09,20

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2008
11,24
名古屋に遊びに来た浜松に住む友人と、
名駅の高島屋のイルミネーション「タワーズライツ」を見に行きました。

高島屋に行く前に、先日見てキレイだった
松坂屋の南館に飾ってあるスワロフスキーの巨大ツリーを見に行きました。

スワロフスキーツリー

スワロフスキーのクリスタルツリーは全長11メートル。
色が変化していくライトに照らされて、キラキラと輝いています。

スワロフスキー

とてもシンプルですが、その潔さがかえって美しいです。
しかもちょっとリッチな感じがいいです。

ついでにラシックのツリーも・・・
ゴールドにキラキラ光るサンタさん達が空から降ってきたようなイメージ。

ラシックのツリー

夕食を食べ、あたりがすっかり暗くなった頃名駅に移動。

去年は色があまりなくちょっと寂しかったような記憶がありますが、
今年はとってもカラフル。
しかも絵本の世界を表現しているとのことで、
メルヘンチックでかわいらしいです。

タワーズライツ2008壁面

壁面では、二匹のクマが案内してくれる絵本の中の街に、
雪が降ったり花火があがったり・・・

壁面下のタワーズテラスにも、クマのケーキやさんやフルーツショップなど、
絵本の世界に迷い込んだようなキュートな街が登場しています。

パティスリー

トイショップ

休日だったこともあり人があふれかえっていて、
ゆっくりとファンタスティックな世界に浸るという雰囲気ではありませんでしたが、
「かわいい~。」「こっちもかわいい~」の連続でした。

エレベーターで15階へ上がると・・・

マリオットアソシアホテル

マリオットアソシアホテルのロビーに飾ってあるツリーは
洗練されたイメージがあります。

以前テレビの天気予報コーナーで、
イルミネーションがキレイに見える気象条件を
気象予報士のお姉さんが教えてくれました。

空気が乾燥していること
風がつよいこと

どちらもゆっくりとイルミネーションを楽しむには
あまりよい条件とは言えなませんが、
イルミネーションが夏よりも冬にクローズアップされる理由が、
クリスマスイベントのためだけではないのかな、という気がしました。

JR名古屋高島屋
タワーズライツ2008
~輝きの絵本の世界へ、ようこそ~
http://dokonani.jr-central.co.jp/2008towerslights/index.html
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2008
11,20
夏頃から旦那の実家で飼っている烏骨鶏(うこっけい)が、
初めて卵を産みました。

夏頃、旦那の実家では十姉妹を飼い始めました。
旦那のお父さんのリクエストで、旦那と旦那の弟が買ってきました。
「なぜあえて十姉妹??」と不思議で理由を聞いたところ、
「かわいいから」的な理由らしいですが、
その返事はかえって不思議さが増すばかりです。

十姉妹のために鳥小屋を建てました。
そう、「建て」ました。
基礎の部分をコンクリートで作り、柱を立て、金網で壁を作りました。
さながら小学校の飼育小屋です。
人が何人か入れます。

そこに十姉妹が2羽・・・・寂しい・・・

寂しかったからか、もともとの計画なのか、4羽の烏骨鶏がやってきました。
ひよこなので、どれがオスでどれがメスか分かりません。
「全部オスだったら?」という心配をよそに、先週初めて卵を産みました。

今のところ3日連続で一個ずつ産んでいます。
一羽だけがメスだったのか、まだメスがいるけど出産前なのか、
みんながローテーションで産んでいるのかは分かりません。
未だにどれがメスなのか分からないからです。

烏骨鶏の卵

一目見た感想は・・・・・・・・「ちっちゃ!」
うずらをちょっと大きくしたくらいです。笑えます。小さくて。
これから大きい卵を産むようになるのか、これがMAXサイズなのか・・・??

とりあえず卵かけご飯にしてみました。
黄身が、小ぶりながらも異様に盛り上がっていました。
これが烏骨鶏の実力?
2008
11,17

モクモクファームにはおいしいものがたくさんあります。

もともと「モクモクファーム」は、
小さな手作りのハム工房からスタートしたそうです。
今ではモクモクのハムやウィンナーは、通信販売や直営店や
直営レストラン併設のショップなどで購入できるようになりました。

現在ではハムなどの工房だけでなく直営農場もあり、
新鮮野菜などを売っているのも見かけます。

モクモクファームの入園口近くには、いくつかのお店が点在しています。

まず、入園口のある「モクモクショップ」を物色。
ハムやベーコンの他、ケーキやおまんじゅうなどのお菓子、
パンやお豆腐などさまざまな物が売っています。

ベーコンの塊

普段はあまり買わないベーコンの塊を買ってみました。

ベーコン

スライスして焼くとジワーっと油が出てきていい香りがします。
豚肉のコクと甘い脂身、適度な塩味と弾力のある歯ごたえ。
ビールが進みそうです。私達飲みませんけれど・・・。

次に入ったのが、「焼豚専門店」。

焼豚専門店

塩スペアリブなど4種類程の商品があり、
試食をすることもできました。

その中で私達が選んだのは、「秘伝焼豚」。
ちょっと甘めの秘伝のたれがしっかりとしみ込んだおいしい焼豚です。
100g500円で、一本1000円~1300円位で購入できます。
袋に入れてもらった時はじんわり温か、
もちろん家に持って帰って冷めていても、
冷蔵庫から出したばかりの冷たいままでもおいしく食べられます。

秘伝焼豚

「ジャージーミルク工房」はミルク製品のお店。
ホルスタインに比べ小柄で搾乳量が少なく、
全国でもおよそ8000頭しか飼育されていない
貴重なジャージー牛から搾られたミルクから作られる、
プリンやヨーグルトやジェラートが売られています。

肌寒かったのでジェラートにはまったく興味がわきませんでしたが、
ジェラートコーナーにはたくさんの人が並んでいて驚きました。
私達はジャージー乳を使った黒糖コーヒー牛乳とプリンを購入。

コーヒー牛乳

「ジャージー牧場コーヒー」(200円+ビン代35円・税抜き)は、
黒糖の風味がほんのりするあまり甘くないタイプ。
ミルクの自然な甘さがおいしいのに、
旦那は「コーヒー牛乳なのに苦い・・・」と言います。
いや、全然「苦い」という程ではないんだけどなぁ?十分甘いよ。

プリン

「ジャージー牧場プリン」(280円・税抜き)は表面に分厚いカラメルの層。
プルンとしていてゼリーみたいなカラメルだなぁと思って成分表示を見ると、
「豚ゼラチン」の表示が・・・
旦那にそれを教えてあげると、「えっ!!言わないで欲しかった・・・」と。
でも当然のことながら豚の味やにおいはまったくしません。
カラメルゼリーみたいでおいしいです。
プリンは最初懐かし系の固めの感じかなと思いましたが、
口の中に入れると思ったより柔らかくなめらかな舌触りでした。

その他「とうふ工房」や「野菜市場」、
レストランやジュースコーナーなどもあります。

また、入園料(400円大人子供共通)を払って中へ入れば、
バイキングレストラン、バーベキューレストラン、
スィーツカフェ、パンとお菓子の工房などもあります。

「モクモク手作りファーム」では、
自分で手作りしたものを楽しむことも、
プロが手作りしたものを楽しむこともできる場所です。

モクモク手作りファーム
三重県伊賀市西湯舟3609
TEL:0595-43-0909 
http://www.moku-moku.com/index.html

2008
11,14

「今日はオペラを観にいくから、帰りが遅いからね。」と言うと
「誰と?」と聞いてきた旦那。
「一人で。」と答えると「お前、一人好きやなぁ。」
えぇっ~!!
「オペラのチケット買うけど、一緒に行く?」って誘ったら
「行かへ~ん。」とか言ったくせに・・・

今回観たのは愛知県芸術劇場で上演された
モーツァルトの「フィガロの結婚」。
ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ上演のものです。
オペラはオーケストラと演劇と歌が同時に楽しめて、
とってもお得な感じがします。

「フィガロの結婚」というとタイトルはよく聞きますが、
ストーリーは今回の観劇で初めて知りました。
伯爵家の下僕フィガロと小間使いスザンナの結婚にまつわる
一日のてんやわんやを、ユーモラスに描いた喜劇作品です。

オペラというと古典的で少し高尚なイメージがありますが、
結構笑えます。
たくさんの伏線がはられ、騙し騙されの駆け引きに、
次から次へとハプニング起こる軽妙なストーリー。
「あ、この曲聞いたことある!」というおなじみの曲を含め、
思わず聞惚れてしまうソリスト達の歌声から、
迫力ある緻密なアンサンブルまで、
聴きどころ満載のオペラです。

マイクを使わない見事な歌声に空気が震えるのを体感できるのは、
生の舞台ならではの感動です。

私的には、
「僕、すべての女性に恋しちゃうんだ。」とか
「どうせ伯爵様にもキスをするんだろ。
だから僕にもキスしておくれよ。」とか歌っちゃう、
女性が演じる小姓ケルビーノが結構かわいくて笑えるかな。

約3時間の舞台は、満足感たっぷりでした。

2008
11,10
三重県伊賀市にある「モクモク手作りファーム」の
「手作りウィンナー体験教室」に行って来ました。

モクモクファーム

10年位前に当時勤めていた職場の人達と行ったことがありますが、
旦那と行くのは初めてです。
以前行った時には結構時間がかかったような気がしていましたが、
関のドライブインに寄ったり、多少の渋滞に巻き込まれながらも、
およそ二時間で到着することができました。

ウィンナー作り体験が1時からの回の予約だったので、
まずは園内の一番奥にある
「PaPaビアレストラン」までゆっくり歩いて行きました。

「PaPaビアレストラン」は、モクモクの工房で作られた製品や、
モクモクの農業生産部や地元地域で採れた旬の食材を使った
バイキング形式の自然食レストランです。
名古屋では栄のラシック(風の葡萄)や
JRセントラルタワーズ(元気になる農場レストランモクモク)に、
その他三重県(4店舗)や滋賀店(1店舗)に直営店があります。

ラシックや松坂のお店に行ったことがありますが、
お料理の種類はやはりモクモクが一番多いように感じました。

PaPaビアレストラン

野菜が豊富で、味もバイキングにしてはおいしいです。
ピザやパスタなど出来立てが食べたいものも、
お客さんが多かったので(土曜日というのもあるでしょうが)
回転がはやく、焼きたて出来たての熱々を食べることができました。

食事の後はミニブタのかわいいショーを見ながら
手作り体験教室へ向いました。

ミニブタショー

教室では材料がすべて準備されていて、
スタッフのお姉さんから作り方の説明を聞くところから始まります。

まず豚ミンチの赤身に氷の半量を入れてよく練ります。
冷たいです。

P1010753.JPG

しばらく練ったら、スパイスと残りの氷を入れてさらに練ってきます。
かなり冷たいです。手の感覚がなくなるくらいに・・・
スタッフの方の「決して一人でやらないで下さい。交代でやってください。」
の注意喚起が「これはヤバイ作業??」と思わせます。

参加者の表情が「お願い、早く終わってくれ~。」と語る頃、
豚ミンチの脂身をビー玉大(プチッとした食感を残す為のサイズ)にちぎって
練った赤身にのせていくよう指示が下されます。
時折赤身を底からすくうようにして
ちぎってのせた脂肪と混ぜていきます。

材料が全て混ざったらおもちゃの鉄砲みたいな器械にお肉を入れて、
引き金(?)を引きながら羊腸の中にお肉を詰めていきます。

腸詰

長~くお肉を詰めたら好みの大きさのところでねじります。
ここまでくるとかなりウィンナーっぽくなります。

生ウィンナー

あとはボイルしたら生ウィンナーの完成です。

希望すればボイルしたての出来立てを食べさせてくれますが、
昼食後だったため家に帰ってからのお楽しみにしました。

体験教室を出たあとは、
焼豚専門店や野菜直売所などが並ぶ一帯でお買い物タイムです。
結構寒い日だったのに、
ジェラートやさんが大賑わいだったことに少し驚きました。

少し早いですが3時ごろ「モクモクファーム」を出発、
帰りは渋滞に巻き込まれることもなく、
明るいうちに家に帰りつくことが出来ました。

モクモク手作りファーム
三重県伊賀市西湯舟3609
TEL:0595-43-0909 
http://www.moku-moku.com/index.html
2008
10,31
我が家のご飯は、9月から新米になっています。
旦那の実家で収穫されたお米です。

最近はお米も偽装されていると、世間で騒がれています。
そんな中、お米も野菜も安心・安全なものを食べられるのは、
幸せなことだなぁと思います。

友人から貰った「松茸ご飯の素」で、「松茸おこわ」を炊きました。
1袋で3合分の松茸ご飯が炊けるものですが、
2合分をうるち米からもち米にかえると「おこわ」になります。

松茸おこわ

もち米を使うだけで「○○ご飯の素」が、
こんなにおいしくなるとは知りませんでした。

「○○ご飯の素」ってなんとなく手抜きな気がして、
もち米を使うのはもったいないって思っていました。
でもインスタントでも工夫(という程のものではないけれど・・・)次第で
すごく美味しくなることが分かりました~。
2008
10,30
旦那が帰宅するといきなり、
「自転車がエライことになってんで!あれ、わざとなん?」
と言ってきました。

我が家には自転車が2台あり、一台は駐輪場に。
もう一台の電動のものは、防犯もかねて玄関前に置いています。
その自転車が大変なことになっているって、どういうこと~、何がおこったの~??

慌てて玄関のドアをあけると、自転車の上に巨大な花束が・・・

あ・・・、結婚記念日だった。

去年と同じ、大好きなお花やさん「STYLE」の花束を
旦那がプレゼントしてくれたのです。

旦那が「秋っぽくして」とお願いしたらしく、
アイボリーとブロンズのリバーシブルのおしゃれな包みの中には、
緑や茶色や赤い葉のついた枝と真っ赤な花に囲まれて、
手をいっぱいに広げた大きさ程もある大輪の白い花が。

白い花

赤い花は、結婚式の時に玄関に飾ってくれたのと同じ花です。
去年も同じように、結婚式の時に使った別の花を入れてくれました。
店長さんのこんなさりげない心遣いも、このお花やさんが好きな理由です。

お花は、リビングのサイドボードと玄関に分けて飾りました。

花束

出掛ける時、外から帰って来た時、リビングでくつろいでいる時・・・
このお花を見るたびに「幸せだなぁ。」と感じます。

STYLE
名古屋市名東区宝が丘289
052-776-1005
http://www.fw-style.jp/

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