«GOPANで生クリーム入りお米パン»

うちは子供の頃から朝はパン。
子供の頃ホームベーカリーが発売された時に母親が買いましたが、
当時のＨＢは音がすごくうるさかった記憶があります。

現在ＧＯＰＡＮを使っていますが、大きいし音はかなりうるさいです。
それが今年に入って、サイズや重さが25～30パーセント程度ダウン、
騒音が60パーセント程軽減されたタイプが発売されたようです。
しかも、うちのＧＯＰＡＮよりもふっくらふくらむらしい。
いいなぁ・・・
メーカーの技術力って素晴らしいね。

旦那はお米パンは好きではないようですが、
私は生クリーム入りのお米パンが気に入っています。

おやつの時間に「僕の牛乳飲む！」と言い出したＫ汰。
「僕の牛乳って何？いつもの牛乳と違うの？」と聞くと
「K汰の小さい牛乳、ママと一緒に買ったもん！」と言います。
「小さい牛乳？？そんなの買ってないよ。」
「冷蔵庫に入ってるもん！」
冷蔵庫を開けて指をさしてもらうと、生クリームのことでした。
「これは生クリームだから、ママでもこのままは飲めないなぁ。」
「パパも飲めない？」
「うん。パパでも無理だよ。」
「Ｋ汰はこのままでも、飲めると思うよ。」
無理だろ・・・

確かに、小さい牛乳に見えるけどね。

«きなこのスコーン»

今日のお昼ご飯は何にしようかなぁと思いふと冷蔵庫に目をやると、
いつか作ろうと思って切り取っておいた
「きなこのスコーン」のレシピが貼ってあるのが目にとまりました。

ということで、今日のお昼ごはんは「きなこのスコーン」です。



《きなこのスコーン》

薄力粉・・・100g
ベーキングパウダー・・・小1
きなこ・・・30g
塩・・・少々
キビ砂糖・・・30g
無塩バター・・・30g
卵・・・1個

1.薄力粉とベーキングパウダーをボウルにふるい入れ、
　塩、キビ砂糖を加えて均一に混ぜる。
2.電子レンジで30秒程加熱して溶かした無塩バターを①に回し入れ、
　両手ですり混ぜてサラサラの状態にする。
3.さらに溶き卵を回し入れてゴムべらで切るように混ぜたら、
　手で軽くこねてまとめる。
4.打ち粉をした台に生地をのせ、めん棒で10cm×12cm程の長方形にのばし、
　包丁などで6等分にカットする。
5.オーブンペーパーをしいた天板に間隔をあけて並べ、
　170℃に予熱したオーブンで15～18分焼く。

生地をまぜている時から、きなこのとってもいい香りがします。
生地をのばす時に薄くしすぎたためか、
大きくてちょっと分厚いクッキーのようになってしまいましたが、
素朴な味のするおいしいスコーンができました。
やっぱり焼きたてはおいしいです。

今日は旦那の実家から野菜が届きました。
野菜に混じって、ずっと待っていた「びわ」がたくさん入っていました。

「びわはまだ～？」と何度も聞いていたので、
「ちょっと早いけど。」と言って3週間前にも送ってくれたのですが、
その時よりも大きくて甘いびわが届きました。

「びわ」の何が好きって、それは「素朴な甘さ」です。
甘いフルーツはたくさんあるけれども、
「びわ」の持つ日本的なひかえめな甘さが好きです。

«ケニアのチャパティでランチ»

日曜日は久し振りに旦那も私も家にいたので、
ケニアを代表する主食のひとつ「チャパティ」を作りました。
旦那が・・・

「今日の昼なんや？」と旦那。
「チャパティが食べたいな。作って！」
「嫌や！何で俺が作らなあかんねん。そもそもチャパティって何やねん。」
「掃除や洗濯は大変だわぁ。サラダやスープも作らなきゃいけないし。
チャパティ作るだけとどっちがいい？」
ということで、旦那がチャパティ担当になりました。



《チャパティ（Chapatis）》

小麦粉        　1と3/4ｃｕｐ
塩　　　           小1/4
マーガリン　　大1
お湯　            130cc
サラダ油　　　適量　

1.ふるった小麦粉と塩をまぜ、　マーガリンを加えながら指を使ってよくこねる。
2.中央に穴をあけ、お湯を半分注ぐ。スプーンで混ぜ、少しずつ湯を足しながら
　生地がやわらかく固まるまで、手でよくこねる。
3.十分にこねた生地を4つに分ける。
　それぞれの生地をのばしたり、転がしたりして丸くする。
　表面に油をうすく塗り、その表面を内側に丸めこむ。
4.生地を丸く薄く伸ばし、低温の油で両面が金色になるまでフライパンで焼く。
　温かいうちにいただく。

ピザの生地みたいな感じですが、ピザの生地より簡単にできちゃいます。。
薄くして焼いた方が、パリッとしておいしいです。

チャパティ自体には味がないので、
バターやジャムを塗ったり、サラダをはさんだりして食べました。

お昼ごはんを食べた後には、
先週買えなかったパソコンのファンを買いに大須に行ってきました。
午後からはお天気もよくなり、
大勢の人で賑わう大須界隈は活気にあふれていて、
歩いているだけで楽しい気分になりました。

商店街の中に、チキンの丸焼きを売っているブラジル料理のお店がありました。
旦那の会社の人の話によるとこのチキン、結構おいしいらしいです。
お腹がすいていなかったので食べませんでしたが、
食べている人達の様子を見たらおいしそうだったので、
次回はこのチキンを食べるために大須に足を運びたいと思いました。

«茹でない裏技ベーグル»

以前「伊東家の食卓」で、
バナナを使った簡単ベーグルを作っているのを見ました。

それ以来土日の朝食時にバナナがあると時々作っています。
だって、簡単なんだもん。

茹でないどころか、材料をばばーっと混ぜて焼くだけ。
市販されているベーグルとはちょっと違うと思うけれど、
これはこれでおいしいです。



伊東家流　裏技もちもちベーグル

バナナ　                        150g（1本半くらい）
ベーキングパウダー　 小2
強力粉　                       200g
牛乳　                           大1
サラダ油　                    大1
レモン汁　                    小1
塩　                              小1/4

1.一口大に切ったバナナとレモン汁をフードプロセッサーに入れ、
　15秒ほど混ぜます。

2.バナナがペースト状になったらボウルに移し、
　そこに残りの材料をすべて入れ、手で混ぜて練っていきます。

3.生地がまとまってきたらベーグルの生地の完成です。
　＊粉の量が多めなので最初は水分が足りないと思うかもしれませんが、
　こねているうちにバナナから水分が出てきてしっとりしてきます。

4.生地がまとまってきたらベーグルの生地の完成です。
　生地を3～4等分して丸めたら、それぞれを棒状に30センチくらいの
　長さまで伸ばして輪の形にします。

焼いた直後は、外はちょっと固めでパリパリ、
中はほかほかでほんのりバナナの甘味がします。

あまったら、冷凍しておくこともできます。

お休みの朝、いつもよりちょっとだけ時間をかけて、
焼きたてパンの朝食もいいものです。

«簡単ココアマフィン»

土日恒例、ちょっとだけ豪華な朝ごはんです。
今回はココアマフィンに挑戦です。



簡単ココアマフィン

薄力粉　　　　　　　　　　　100g
ベーキングパウダー　　　5g
ココアパウダー（無糖）　 大2 
バター　　　　　　　　　　　 60g 　
砂糖　　　　　　　　　　　　 40g
卵　　　　　　　　　　　　　　2個
はちみつ　　　　　　　　　　大2

1.室温に戻して柔らかくなったバターをクリーム状にし、砂糖をすり混ぜる。

2.(１)にといた卵、はちみつをいれて混ぜる。

3.ふるった薄力粉＋ベーキングパウダー＋ココアパウダーを入れ、
　さっくりと混ぜる
4.型に入れて160度のオーブンで約20分、180度で約5分焼く

焼いている間にサラダを作ったりコーヒーを入れたり後片付けをしたり・・・
焼きあがるころにはココアのいい香りがしてきます。

焼きたては、中はフワフワ、そとはサクサクの
ケーキのようなマフィンが楽しめます。

平日と違い休みの日は、
ゆったりと作り、ゆったりと食べられるのがいい。
焼きたてを食べられるのが、家で作る醍醐味ですから・・・

«蛇の目型で作るスコーン»

今日のお昼は焼きたてのスコーン。



焼きたてって、もうそれだけでごちそうです。
スコーンは簡単にできるので、
お休みの日の朝やお昼の食事にはぴったり。

蛇の目型に入れて焼くので、型でぬく必要もありません。

蛇の目型で作るスコーン

薄力粉　　　　　　　　　　230ｇ
ベーキングパウダー　　小3
塩　　　　　　　　　　　　　小1/4
無塩バター　　　　　　　60ｇ
牛乳　　　　　　　　　　　150cc
打ち粉　　　　　　　　　　　少々
型にぬるサラダオイル　少々

1.薄力粉、ベーキングパウダー、塩をボウルにふるい入れ、
　5㎜角に切ったバターを加えて指先でパラパラにほぐし混ぜる
2･牛乳を大さじ1残して加えてスプーンで切るように混ぜ、
　まとまってきたら手で軽くこねる
3.台に打ち粉をふって、約3分間、なめらかになるまでこねる
4.直径4cmの棒状にまとめ、ナイフで10等分する
5.10等分したものを、丸くおまんじゅう形にまとめる
6.サラダオイルを塗った型に並べ、残りの牛乳を表面にぬり、
　220℃のオーブンで約15分焼く

焼きたての香りは、それだけで幸せな気分になります。
それにあのサクサク感は、焼きたてならではです。

ホットケーキ用のケーキシロップをつけたら、
ケンタッキーのビスケットにそっくりになりました。

«ヨーグルト風味のもちもちマフィン»

「もっちり」に弱い私。

強力粉を使って「もっちり」したマフィンを焼きました。



ヨーグルト風味のもちもちマフィン（5個分）

強力粉　　　80ｇ
ベーキングパウダー　小2分の1
卵　　　　　　1個
牛乳　　　　　50cc
サラダ油　　30cc
ヨーグルト　大2
砂糖　　　　　30ｇ

1　.ボウルに卵・牛乳・サラダ油・ヨーグルト・砂糖を入れてよく混ぜる
2.　(１)に振るった強力粉とベーキングパウダーを入れてしっかり混ぜる
3.　型に入れて、１８０℃に温めておいたオーブンで２５分焼く

焼きたては、外はさっくり中はもっちしっとりといった感じです。
冷めてくると、もっちり感が味わえます。

今日、家の前の道路をハトが一羽歩いているのを見ました。

なんか不自然な感じだなぁと思っていて、ふと気付きました。

ハトって公園とかではよく見るけど、普通に車が通る道路を
歩いて渡っている姿ってあまり見ないなぁ。

迷いバトだったとか・・・？？