«スイートポテト»

さつまいもに芽が生えそうです。

そこで、今日のデザートはスイートポテト。

たっぷり作って、今日食べたのは3分の1。

残りはラップに包んで冷凍庫へ。
いつでもオーブンで焼くだけで食べられます。

ご飯を食べ終わってから作り始めたので、簡単な方法で。
さつまいもはレンジでチン。
もちろん、裏ごししたり練ったりもしません。
洗い物が増えるのはいやなので、フードプロセッサーやミキサーも使いません。

卵の卵白だけが残るのが嫌なので、卵は全卵を使用。
刷毛がなくてつや出しの卵黄を塗ることができないので、つや出しは省略。

アルミのカップがなかったので、搾り出すタイプにしました。
しかも絞り袋がなかったので、
ちょうど使い終わったばかりのマヨネーズの空き容器の底を切って使用。

焼いたら表面が少しパリッ、中はやわらかくておいしく出来ました。
大きさも一口サイズでかわいくて食べやすいです。



スイートポテト

さつまいも　 900ｇ
砂糖　　　　　100ｇ
バター　　　　40ｇ
生クリーム   50ｃｃ
牛乳　　　　　30ｃｃ
卵　　　　　　 1個　

１・　さつまいもを濡らしたペーパータオルに包んでからラップに包み、
　　　レンジでチン（約10分）
２・　皮の近くを少し残して、中身をくりぬく
３・　すりこ木で潰して、砂糖、バター、卵、生クリーム、牛乳を混ぜる
４・　全部混ざったら、絞り袋に入れて、クッキングシートをひいた天板に搾り出す
５・　220℃にあたためたオーブンで少し焼き色がつくまで焼く（約10分）

あっという間にできてしまいます。

そしてぱくぱく食べて、あっという間になくなりました。

«アサリの佃煮»

お隣さんからアサリの佃煮を頂きました。

実家が桑名だとのことで、帰省の際に買ってきて下さったものです。

私には味が少し濃いので、主にお茶漬けにして頂いています。
ご飯は、粒の食感もおもしろい八穀米で。
でもこの八穀米、もちきびやもちあわが含まれていて、
旦那には「鳥のえさみたいなのが入っている！」と大変不評です。

頂いた佃煮は身がふっくらとしていて、
お茶をかけるとアサリのだしがお茶に染み出しいい味になります。

旦那はおなかがすくと、おやつ代わりに食べています。
白いご飯で・・・

«皮の美味しい食パン（神戸屋キッチン）»

栄にラシックができてからは、夜8時すぎにパンが買いたい時は
ラシックの地下の神戸屋キッチンか1階のF&Mに行きます。

ところが神戸屋キッチンは8時すぎに行くと、
だいたいショーケースの半分から3分の１ほどしか商品が残っていません。

今日もいつものごとくショーケースの3分の1ほどしか残っていませんでしたが、
今日はめずらしく私の好きな「皮の美味しい食パン」が残っていました！
しかもハーフが一つだけ。
即お買い上げ～。

夕方より前にここにパンを買いにくることはあまりありませんが、
以前来た時に一度購入したことがあったのです。
その時お店の人とお客さんの会話を小耳にはさんだ話によると、
皮にデニッシュ生地を使っているそうです。
食パンそのものは「神戸屋スペシャル」と同じなのかな？

皮の美味しい食パンはトーストすると、
中はふわふわ　外はカリッサクになるのです。
この「カリッサク」が「皮が美味しい」所以です。

私は厚めにカットして、
ジャムは使わずバターだけをたっぷり塗って頂きます。

食パンは「神戸屋スペシャル」と「皮の美味しい食パン」の
2種類を見たことがありますが、
私はだんぜん「皮の美味しい食パン」派です。

欲をいえば、デニッシュ食パンを作ってほしいところです。

«黒砂糖のクランブルケーキ»

旦那の実家に行った時に黒砂糖を貰ったので、
黒砂糖を使ったケーキを焼きました。

ケーキの底と上に黒砂糖で作ったクランブルをしいたりのせたりしました。



上にのせたクランブルのサクサクした食感と、
黒砂糖のどこか懐かしい味を楽しむことができます。

シナモンを少し入れたので黒砂糖よりもシナモンの香りの方が強くなりましたが、
シナモンを使わなかったらもっと素朴な感じのケーキになりそうです。



またクランブルがなくても充分においしいので、
クランブルを省略すればカロリーダウンできそうです。

旦那が「生クリームつけたらもっとおいしくなりそう」と言っていました。

«ヨーグルトゼリー»

今日は旦那が一人で打ちっぱなしに行ってしまい
夕食の時間がいつもより遅くなるので、
夕食の下ごしらえをしながらデザートも作っておきました。

今日はさっぱりとヨーグルトゼリー。

いつもはヨーグルトの中に牛乳も入れますが、
今日は牛乳をきらしてしまっていたのでヨーグルトだけで作りました。

ヨーグルトにお砂糖とハチミツとゆずのジャムを入れてちょっとだけ温め
（冷たいとゼラチンが上手にとけないので。あったかくはしない）
ふやかしておいたゼラチンをレンジで15秒くらいチンして投入。
泡だて器ですこしふわとろ感を出したら、器に入れて冷蔵庫へ。
か～んた～ん！



やっぱり牛乳は入れた方がいいなぁ。
すっぱいのが苦手なのでハチミツをたっぷり入れたら
すっぱくて甘くて、つまり味が濃い感じ。
牛乳を入れた方がマイルドになってさっぱりって感じかな。

旦那の反応は・・・
「すっぱ・・・・・・・・・あま！」
やっぱり・・・

«カーザ・デッラマンテ»

久しぶりに近所のお友達とランチをしました。

いつもはイオンに行くことが多いけれども、
今年からは子供が幼稚園に通い始めたとのことで、
久々に栄でのランチとなりました。

松坂屋の向かい、ベネトンの入っている大津通電気ビルの地下にある
カーザ・デッラマンテに行きました。

店内は白と明るい茶色のナチュラルで落ち着いた雰囲気です。

パスタが中心のAランチ、メインのついたBランチ、もっと豪華なCランチがあり、
私達はBランチにしました。

口取りはフルーツトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ。

前菜は黒鯛のカルパッチョ。



身のひきしまったプリプリのお刺身に、
新鮮なお野菜がたっぷり、
甘くてさわやかなオレンジゼリーのソースで頂きます。

パスタは渡り蟹のスパゲッティ。



メインはお魚を選びました。マダカのムニエルを海苔のソースで。



マダカってあまり聞いたことがないなぁ。
最初「海苔のソースかぁ」ってあまり魅力を感じなかったけれど、
見た目はジェノベーゼみたいで、
食べてみると淡白なお魚の味に海苔の風味がバッチリはまっていて、
しかも身はふわっふわですごくおいしかったです。
お肉派の私が「お魚を選んでよかった～」と思うくらい大満足の一皿でした。

デザートは玄米茶のほのかな苦味が美味なアイスクリームを選びました。



「今日一番お気に召したお料理はどちらでしたか？」
ってお店の方に聞かれたので
「お魚料理が」って答えたら、
「当店はお魚とお野菜にとてもこだわりをもっているんですよ」
と教えて下さいました。

ゆっくりとおいしい食事をしながら、旦那や子供の話をする・・・

私達もそんな年になったんだなぁ・・・

カーザ・デッラマンテ
名古屋市中区栄3-17-12大津通電気ビルB1F

«愛・地球博記念公園（モリコロ・パーク）»

お天気がよかったので、モリコロパークに行ってきました。



万博の開催からもう2年もたつのかと、とても懐かしい気持ちになりました。

かつて西ゲートのあった西駐車場に車をとめると、
そこは日本館のあった場所でした。
万博開催時には、ゲートを通って階段を登り、
しばらく歩かなければたどり着かなかった日本館が、
今は影も形もありません。
イベントが行われていた「こいの池」と月をかたどった時計を見て、
「あぁ、ここに日本館があったなぁ」と思い出しました。
その上にあった東南アジアのエリアもすっかりなくなっていて、
規模が随分縮小されたことを知り少し寂しい気分になりました。

でも、開催時のままの姿をとどめているものもたくさんありました。

冷凍マンモスのいたグローバルハウスは、
中はスケートリンクとプールになっていますが、
外から見た姿はあの頃のままです。

小さな子供達に人気のあった水の広場は、
今日もたくさんの子供たちが気持ちよさそうに、そして楽しそうに遊んでいました。

これからもっともっと整備されて、キャンプ場なども出来るそうです。

モリコロパークが、
万博の時のように多くの人が訪れる楽しい公園になるといいなぁと思います。