2008 |
03,18 |
この前実家に帰った時に急に思い出しました。
それは、前々から行ってみたかった「テツヤ」でした。
「パティシエ ラボ テツヤ」は、春日井市にあるケーキやさんです。
19号線から少しはずれているので、
お母さんはいつも勝川のナフコを目指して辿り着いているらしいです。
日曜日ということもあってか、
小さなお店の中にはたくさんのお客さんがいました。
「今日はテツヤロールを買う」と決めていたのでまずはテツヤロールを、
そしてプリンといくつかのケーキを買いました。
テツヤロールはフワフワなのにしっとりした感じのするスポンジに、
生クリームとカスタードクリームが入っています。
生クリームのコクにカスタードクリームのなめらかさが、
きめ細かくてふわふわのスポンジにぴったり!
シンプルなのに深い感じがしてとてもおいしいです。
実家に帰る時の楽しみが一つ増えました。
次回はスポンジ系のケーキを買ってみよ。
パティシエ ラボ テツヤ
春日井市旭町4丁目27
0568(34)1028
10:00~19:00
定休日・木曜日(不定休)
2008 |
03,14 |
私の好みは、皮がたっぷりと入ったタイプ。
色々なメーカーの物を買って飲んでみていますが、
以前買ってみてよかったやつが、
どんな瓶に入っていて、どこで買ったのかすでに覚えておらず・・・
飲み比べている意味ないじゃん?
そんな冬に大活躍のゆず茶を、
お豆腐を使ったケーキに投入してみました。
〈ゆず茶と豆腐のヘルシーケーキ〉
絹ごし豆腐 100g
砂糖 30g
薄力粉 40g
ベーキングパウダー 小1/2
卵黄 1個分
牛乳 小2
ゆず茶 30g
卵白 1個分
砂糖(メレンゲ用) 15g
1.耐熱容器にペーパータオルを敷き、
豆腐をのせて電子レンジで様子を見ながら1分程度加熱し、
ザルに上げて水切りをする。粗熱が取れたら裏ごしする。
2.ボールに豆腐、砂糖を入れて混ぜ合わせ、
卵黄・薄力粉・ベーキングパウダー・牛乳・ゆず茶を順に加えて
そのつどよく混ぜ合わせる。
3.別のボールに卵白を入れて泡立て、
6分ほど泡だったら砂糖を2~3回に分けて加え、
角がたつまでしっかり泡立てる。
4.(3)の卵白を(2)に加え、卵白の泡を消さないように混ぜ合わせる。
5.マフィン型に(4)の生地を等分に入れ、
180度のオーブンで約25分焼く。
もともとのレシピでは木綿豆腐を使っていますが、
私はケーキを作る時は絹ごしを使うのが好きなので、
今回は絹ごしを使いました。
外がサクッとした感じにしたかったのでオーブンを使いましたが、
電子レンジの600Wで2分程加熱しても出来るようです。
お豆腐を入れているためか、
外はサックリ、中はもっちりのケーキになりました。
今まで作ったお豆腐ケーキに比べて
お豆腐の使用量が少ないせいなのかゆず茶をいれたためなのか、
豆腐臭さがまったく気になりませんでした。
それは、豆腐嫌いな旦那が翌日になってから
「そーいえば、昨日のゆずのケーキには、
お豆腐が入っていたんだよ。」と言われ
「なんやと!もう、お前の作ったお菓子はなんにも食わへんのやぁ~」
と気付かずに食べてしまったことを怒ってしまう程。
気付かずに食べたおのれが悪いんじゃ~。
また作っちゃうもんね!
2008 |
03,12 |
私にとって伊勢土産といえば、「へんば餅」。
そう、世間の人々が伊勢土産は「赤福」だと言ったとしても、
私は「へんば餅」を応援したいの~。
「へんば餅」は、
伊勢名物「赤福」と同じく伊勢市に本店がある、
その名も「へんばや商店」で買うことができます。
この「うちはへんばメインでやってます」的な店名も好印象。
かつて伊勢詣でのために宮川のほとりで船を待つ旅人のために、
茶屋が設けられ餅を出すようになりました。
ここで馬を返し船に乗ることから「返馬」→「へんば」ということで、
この茶屋で食べるお餅が「へんば餅」とよばれるようになったそうです。
柔らか~いお餅になめらか~なこし餡が入っていて、
初めて食べた時には「赤福の中と外が反対になったみたい」と思いました。
赤福もそうなんだけれど、何個も食べたくなってしまう味。
この「へんばや商店」の宮川店は
旦那の実家から車でひょいっと行ったところにあるので、
実家に帰った時にはよくよります。
あんなに田舎にあるのに
いつも駐車場には車が何台もとまっていて、
店内にはお客さんが入れ代わり立ち代りやってきます。
時には観光バスがとまっていることもあります。
そんな時は「どこの旅行会社のバスか知らぬが、お主やるのぉ」と思います。
「へんば餅」は、本店か宮川店でしか買うことができません。
お土産やさんとか駅とかサービスエリアで売っていないからこそ、
「私にとっての伊勢土産」的な感じがするのかもしれません。
へんばや商店 宮川店
三重県伊勢市西豊浜342-1
0596(37)0951
定休日:月曜日(祝日、又は振り替え休日の時は火曜日)
http://www.amigo2.ne.jp/~henba/index.html
2008 |
03,10 |
親戚一同が温泉旅館に大集合しました。
仕事の都合などで来られない人達もいましたが、
全員で21人が集まりました。
どんだけ~。
お祝いの準備は、主に孫達が担当。
旦那と私はデジタルフォトフレームの担当になりました。
デジタルフォトフレームは、
パソコンで写真を見る時に使うスライドショーを、
フォトフレームの中で流すような感じのもの。
フォトフレームを買ってくるのはもちろん、
フォトフレームにたくさんの写真を入れるため、
会食の最中も写真撮影を頑張りました。
食事が終わると、プレゼントの贈呈式(式か?)。
おじいさんがしてくれた、幼い頃亡くなった
おじいさんのお父さんのへの想いは初めて聞く話で、
みんなほろっときていたようでした。
最近は核家族化、少子化がすすみ、
親戚同士が集まる機会は減っていると思います。
そんな時代の中にあって、
親戚同士が温泉旅館に集まって
お酒を飲みながら深夜まで談笑できるなんて、
ちょっとほのぼのした気分になりました。
2008 |
03,08 |
バナナを使った簡単ベーグルを作っているのを見ました。
それ以来土日の朝食時にバナナがあると時々作っています。
だって、簡単なんだもん。
茹でないどころか、材料をばばーっと混ぜて焼くだけ。
市販されているベーグルとはちょっと違うと思うけれど、
これはこれでおいしいです。
伊東家流 裏技もちもちベーグル
バナナ 150g(1本半くらい)
ベーキングパウダー 小2
強力粉 200g
牛乳 大1
サラダ油 大1
レモン汁 小1
塩 小1/4
1.一口大に切ったバナナとレモン汁をフードプロセッサーに入れ、
15秒ほど混ぜます。
2.バナナがペースト状になったらボウルに移し、
そこに残りの材料をすべて入れ、手で混ぜて練っていきます。
3.生地がまとまってきたらベーグルの生地の完成です。
*粉の量が多めなので最初は水分が足りないと思うかもしれませんが、
こねているうちにバナナから水分が出てきてしっとりしてきます。
4.生地がまとまってきたらベーグルの生地の完成です。
生地を3~4等分して丸めたら、それぞれを棒状に30センチくらいの
長さまで伸ばして輪の形にします。
焼いた直後は、外はちょっと固めでパリパリ、
中はほかほかでほんのりバナナの甘味がします。
あまったら、冷凍しておくこともできます。
お休みの朝、いつもよりちょっとだけ時間をかけて、
焼きたてパンの朝食もいいものです。
2008 |
03,07 |
スイーツコーナーには、矢場町の松坂屋に入っている
「アンテノール」と「ミセスハート」が新しく仲間入りしたようです。
「アンテノール」は10年程前には三越に入っていた気がしますが、
その時以来買ったことがありませんでした。
リニューアルオープン記念で限定ケーキを発売していたので、
久し振りに買ってみることにしました。
限定ケーキには、パリブレストとトライフルロールの2種類がありましたが、
最近ロールケーキに凝っているので、トライフルロール(1260円)にしました。
トライフルロールの生地は、ふわふわのタイプ。
ちょっとぱさついているかな?という感じがしました。
リニューアルオープン記念ということで、購入時に小箱を頂きました。
家に帰ってあけてみると、焼き菓子が3種類入っていました。
思わぬプレゼントに、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
アンテノール 松坂屋名古屋駅店
http://www.antenor.jp/index02.html
2008 |
03,06 |
「あまおう苺のロールケーキ」(1575円)を買いました。
このケーキは名駅の高島屋では毎日10:00と15:00の限定販売で、
いつも売り切れていて買えなかったモノです。
4:00過ぎに名駅を通ったので高島屋をちょっとのぞいてみたら、
ショーケースの中に最後の2つが残っているのが見えました。
この前の「欲しいと思った時に買う」という教訓をいかして即店内へ。
私がお金を払っている間に、最後の1個も売れていきました。
パッケージは、ゴムが箱の上のプレートで固定されていて、
下からはずすタイプになっています。
ブロンズがかったシルバーの箱が大人っぽくてかっこいいです。
見た目は系列店の「ジョトォ」の「ひのしずく苺ロール」とそっくりです。
「あまおう」は熊本産の「ひのしずく」と同じく、九州産(博多)のいちごです。
あ→あかい、ま→まぁるい、お→おおきい、う→うまい
の頭文字をとって「あまおう」だそうです。
スポンジはジョトォもグラマシーニューヨークもそっくりに感じました。
少し弾力のあるしっとりタイプの生地です。
旦那はこのしっとりタイプが気に入っているみたいです。
ひのしずく苺ロールと同じく、
しっとりした生地とほどよい甘さのクリームに
いちごの甘酸っぱさが爽やかです。
よくあるふんわりタイプとは一味違うところがいい。
プレジィールでは、
「グラマシーニューヨーク」、「ジョトォ」「キース・マンハッタン」
「バズサーチ」の4つのケーキショップを経営しています。
おおまかに(一部例外あり)、
「グラマシーニューヨーク」→高島屋
「ジョトォ」→三越
「バズサーチ」→エキナカ
「キース・マンハッタン」→その他
というすみ分けがあるようです。
今度は名鉄か丸栄で「キース・マンハッタン」の
ロールケーキ(があれば)を買ってみようかな。
グラマシーニューヨーク JR名古屋高島屋店
http://www.plaisir-co.com/