2009 |
05,09 |
この前までGWでお休みだったのに、
また休みが来た~って感じです。
今日の朝食はサンドイッチです。
旦那の実家でとれた新たまねぎをたくさん貰ったので、
それを使ったサンドにすることにしました。
新たまねぎは甘くて大好きです。
オニオンスライスにしても辛みがあまりないし、
さっと火を通すととっても甘く柔らかくなってすごくおいしい!
《新たまねぎとウィンナーのスクランブルエッグサンド》
新たまねぎ・・・1/4個
ウィンナー・・・5本
卵・・・1個(砂糖小1.塩少々で味付け)
とろけるスライスチーズ・・・1枚
レタス・・・1枚
食パン(8枚切り)・・・4枚
バター・マヨネーズ・ケチャップ
1.新玉ねぎ、ウィンナーを薄切りにし、塩コショウをしてフライパンで炒め、
溶き卵を入れてスクランブルエッグにする。
2.卵が固まってきたらスライスチーズを入れて、チーズが全体に絡むようにする。
3.バターを塗ってトーストしたパンに、レタスをのせてマヨネーズをかける。
その上に③をのせてケチャップをかけ、もう一枚のパンでサンドする。
今日は朝からとっても暖かく気持ちがよかったので、
ドリンクはパイナップルミルクにしてみました。
旦那が「朝からフルーツを食べるとお腹が痛くなる。」
と言うので、平日はフレッシュジュースは控えているのです。
いつも「そんなの気のせい」って言っているのですが、
旦那は「そんなことない。痛くなる。」って言います・・・
そういえば今日は「お腹痛い。」って言っていなかったよ??
2009 |
05,08 |
こんなにまとまった雨は久し振りだったような気がします。
最初は曇ったり日が差したりの繰り返しでしたが、
午後からは太陽が顔を出してさわやかないいお天気になりました。
最近ソフトアプリコットを買ったので、
そのまま食べたりヨーグルトやケーキに入れたりしています。
アプリコットと言うと、小学生の頃よく食べていた
「アプリコットデニッシュ」を思い出します。
エレクトーン教室に行く途中にあったパン屋さんの中で、一番好きなパンでした。
四角いデニッシュ生地にカスタードクリーム、
真ん中に半割りにした丸いアプリコットがのっています。
甘いカスタードクリームと甘酸っぱいアプリコットのコラボが大好きでした。
そういえば、あのパン屋さんまだあるのかなぁ。
大人になってから引越してしまったので今は行くこともないけれど、
子供の頃の懐かしい思い出です。
そんな思い出のアプリコットを、マフィンに入れて焼きました。
甘めでふんわりしたタイプのマフィン生地に、
少しザラッとする歯ごたえと甘酸っぱさがいいアクセントなのに、
旦那はそれがイヤみたいです。
《アプリコットマフィン》
無塩バター・・・80g
砂糖・・・80g
卵・・・1個
牛乳・・・60cc
薄力粉・・・130g
ベーキングパウダー・・・小1
ソフトアプリコット・・・6個
1.バターを室温に戻してクリーム状に練り、
砂糖を少しずつ加えながらすり混ぜます。
2.白くふわっとした感じになったら、ほぐした卵と牛乳、
適当な大きさに刻んだソフトアプリコットを入れます。
3.薄力粉とベーキングパウダーを3回ふるって②にさっくり混ぜ、
マフィンカップに流しいれます。
4.180℃のオーブンで約20分~25分焼きます。
「何か変なもん(アプリコットのこと)が入っとる・・・」
といって旦那が一つしか食べてくれなかったので、
残りは全部私が食べました。
その「変なもん」がおいしいのになぁ。
だから私太るんじゃん・・・・
2009 |
04,29 |
「寝言」です。
次の瞬間、旦那が一言。
「ピロン!」
・・・・・・・・・・・・・。
「ピロン」って何?どんな夢見てるの?
続いて
「いいよ。」
何の許可?「いいよ。」って何が?
「ピロン」と「いいよ。」にはどんな関係が?
と不思議に思っていると、大きくうなずいていました。
これはきっと「いいよ。」に対するうなずき・・・??
その後旦那は一言もしゃべらず、
すやすやと心地よさそうに眠っていました。
私は「どんな夢見てるの???」と眠れなくなりました・・・
あぁ、また・・・いつもの「起されて私だけ眠れない」パターン・・・
最近いちごのデザート率の高い我が家。
今回は、いちごミルクにヨーグルトを入れた、
さっぱりと甘酸っぱいゼリーです。
《いちごのヨーグルトゼリー》
いちご・・・1/2パック
牛乳・・・50cc
粉ゼラチン・・・5g(大2の水でふやかしておく)
ヨーグルト・・・150g
砂糖・・・40g
1.いちごのヘタをとってフォークなどで潰し、
砂糖とヨーグルトを加えてよく混ぜる。
2.ゼラチンと牛乳を電子レンジに30秒程かけ、
溶けたゼラチンを牛乳に加えて混ぜる。
3.①に②を加えて混ぜ、カップなどに流し入れて
冷蔵庫で冷やし固める。
適当に潰したいちごの塊が時々出てきて、
「あ、いちご」という感じが好きです。
2009 |
04,28 |
まず向ったのは、弘法大使が開山した名刹「修善寺」です。
修善寺温泉発祥の地で、温泉街の中心にあります。
伊豆長岡からは思ったより近く、車で20分ほどでした。
境内は緑が鮮やかで、とっても爽やかな気分になります。
石像が並ぶ中のお一人です。(誰?)
髭を触っているのですが、「鼻をほじっている」ように見えます。
お参りの後は、桂川沿いの「竹林の小径」へ。
立派な孟宗竹が風に揺れ、さわさわと心地よいメロディーを奏でます。
鮮やかな緑と風に、心が落ち着きます。
そのまま、北条政子が我が子源頼家の冥福を祈って建立した「指月殿」、
「十三士の墓」を巡って、虎渓橋の端にある「一石庵」で休憩。
この辺りは黒米が有名ということで、「黒米餅」(400円)を注文。
窓から修善寺を眺めながら、
焼きたてのパリッと香ばしく、もっち~りとしたお餅を頂きました。
お餅を食べてからは橋を渡って、修善寺沿いにある「門前夢楽座」の
ハチミツの専門店「花の道」へ。
ほんのりハチミツの味と香りのする「はちみつソフト」(300円)を。
ハチミツのコクのある優しい甘さがおいしいです。
修善寺観光を終えると、「もう帰りたい。」という旦那を何とか説得して、
石川小百合さんの「天城越え」にも歌われる「浄連の滝」に向いました。
なかなか看板などが出てこないので、
何か作業をしていたおじいさんに尋ねてみると
「あと1000メートル位行った所にある。」とのこと。
しかし、しばらく走ってもそれらしい感じがありません。
やがて「浄連の滝・3㎞」の看板が・・・
全然1000mじゃないじゃん・・・
駐車場に車を停め、滝へ向う階段を下ります。
結構ツラいです、この下り階段。
後で上ることを考えると、もっとツラいです。
やがて水音が聞こえてくると、階段の先に滝の姿が。
滝を眺めるスポットには、石に彫った石川小百合さんの写真(?)と、
「浄連の滝」の言葉を含む「天城越え」の歌詞の一部が。
豊かな水を湛え真っ白な水しぶきをあげ豪快に流れ落ちる滝の爽やかな音、
岩を覆うシダの緑と滝壺の澄んだ碧色の美しいこと。
ここまで来て良かった、と思う瞬間です。
マイナスイオンをたっぷり浴びて気分もリフレッシュです。
そのまま続く川には清流を利用したワサビ田が広がります。
清清しい空気を満喫した後は、再び階段を・・・
駐車場に着く頃にはヘトヘトです。
駐車場では、この辺りの名物らしい「猪まん」(350円)が売っています。
「つい最近テレビで紹介されたから、土日は2:00すぎには売り切れちゃうのよ。」
と、売り場のおばちゃんが来る人来る人に言っていました。
おいしかったけれど、よくよく考えたら猪の肉の味をよく知りませんでした・・・
滝に癒され気分も爽快になったところで、家路に着くことにしました。
帰り道に「いちごプラザ」の看板を見つけ、寄ってみることに。
いちごがたくさん売っているのかなぁと思ったらそうでもなく、
特産品のお土産やさんという感じ。
目についた「大福や」に入ってみると、フルーツ大福がいっぱい。
大福は一つ一つカップに入って売られています。
その中に、とっても大きないちご大福を見つけました。
その名も「ビックリいちご大福」(300円)。
静岡県産の大きな「紅ほっぺ」を使用した、5月末までの限定品です。
もっちりした大福の中に、白餡と大きな紅ほっぺがゴロンと入っています。
いちご大福というと甘さと甘酸っぱさのコラボがおいしいですが、
このいちごは構甘いです。
でもみずみずしくて、とってもおいしい。
一個食べるとお腹大満足で、こんなにおいしくて300円なんて安すぎます。
甘いものを食べて幸せ気分で車を走らせ、
最後の立寄り地、三島市の「柿田川湧水群」へ。
水の透明度にビックリ。そして青い・・・
青く輝く水の中を魚が泳いでいる姿もハッキリと見えます。
この柿田川には数十ヶ所の湧水口があり、
適度にミネラルを含む日本有数の地下水が一日約100万t湧き出ており、
静岡県東部の約35万人の飲料水として利用されているそうです。
こんなに美しい水なら、さぞかし美味しいことでしょう。
そろそろ夕方です。沼津インターから一路名古屋へ。
途中のサービスエリアで静岡名物「富士宮焼そば」(500円)を食べ、
安倍川餅ならぬ「安倍川団子」(630円)を食べ・・・
今回の旅行も無事終了。
あ~、楽しかった!
2009 |
04,27 |
今回は観光よりも、旅館でゆっくりくつろぐのを目的とした旅行です。
そこで選んだ宿は、2000坪の庭園に点在する数寄屋造りの離れが素敵な
「伊豆長岡 石亭」です。
宿に着き車を預かってもらって玄関をくぐると、
「いらっしゃいませ。」ではなく「おかえりなさいませ。」の声。
庭園を臨むロビーでは、お抹茶とお菓子のサービスがあります。
美しく配置された石と緑と水が心落ち着く庭を眺めながら一服したあとは、
いよいよ今日宿泊するお部屋へ案内して貰います。
石庭を囲むように見え隠れする数寄屋造りの離れはどれも趣深く、
どのお部屋になるのかワクワクします。
私達が案内されたのは最も高台に位置する、
正面にかつらぎ山を臨む景色の美しいお部屋です。
玄関を入ると、ふんわりとお香のいい香りが漂っています。
この玄関をくぐった瞬間、
宿に到着した時の「おかえりなさいませ。」の声を思い出しました。
まさに「帰ってきた」というような
心地よい、ゆったりとした、くつろいだ気分になったからです。
お部屋は二間続きになっていて、池のある小さな庭もついています。
この庭が小さいながらもとっても素敵なんです。
正統派の純和風といった数寄屋造りのお部屋は、
ちょっと歪んだような懐かしいガラスに、丁寧なつくりの天井、
丸みを帯びた大きな傘の優しい明かりに、
床の間の生け花や、手入れの行き届いた小さな庭・・・
どこを切りとっても絵になります。
いつもならすぐにテレビをつけてしまう私ですが、
テレビもつけずにゆったりと過ごしました。
その間に仲居さんが次の間に浴衣を用意してくれます。
私と旦那用にそれぞれ大・中・小の三種類の浴衣と丹前。
女性にはそれらにプラスして2種類の柄浴衣を用意してくれます。
さらに足袋靴下のサービスが、朝夕が肌寒い今の季節には嬉しいです。
部屋の玄関で記念撮影でもしようと外に出ると、
ちょうど私達の部屋の担当の仲居さんに会いました。
「よろしければ、お庭をご案内しながらお写真をお撮りしますよ。」
と申し出て下さったので、ご好意に甘えることに。
つつじが満開で、たくさんの記念写真を撮ってもらいました。
その後はお風呂に行きました。
そろそろ夕方の色に染まってきた遠くの山を見ながら、
のんびりと露天風呂につかる時間は至福の時です。
温泉から上がり部屋で庭を眺めながら夕涼みをしていると、
夕食の時間となりました。
夕食は京風の懐石料理です。
冷たいものは冷たく、温かいものは温かいうちに、
器もしっかり冷やされ、また温められていました。
見た目にも美味しく丁寧に調理されたお料理の数々は、
どれも優しく美しい味わいで、
食べていると心豊かな幸せな気分になりました。
特にお魚が美味しくて、
お肉が好きで普段はお肉ばかり食べている私ですが、
毎日魚でもいいと思うくらい美味しかったです。
また調理場から石段を登って料理を運んでくるのは
相当骨の折れる仕事だと思われるのに、
そんな雰囲気はまったくなく丁寧にお料理を出してくれる仲居さんは、
さすがにプロだなと感心しました。
雨の日はどうするんだろう?というのがちょっとした疑問です。
食後のコーヒーを飲みながらちょっとゆっくりしたら、再びお風呂へ。
夜の7時に男女入替えをしていて、違ったお風呂に入ることができました。
今度のお風呂は露天にテラスがあり、一人用の陶器や檜の湯船がありました。
部屋に帰ってお茶を飲みながらくつろいだら、
次の間に敷いて貰ったお布団でおやすみなさい・・・
翌日の朝食は、食事30分前の梅干とお茶のサービスから始まります。
豪華な朝食にいつもより食欲モリモリ。
朝食を運んで下さった時にお布団をいつ片付けるかもきいてくれて、
希望に応じて対応してくれます。
チェックアウトは11:00とゆっくりめの設定。
部屋での~んびりくつろいで、10:30にお会計にきてもらいました。
最近は「必要以上にお構いしないことがおもてなし」
という宿も増えてきています。
でも昔から日本の旅館にある、
至れり尽くせりのおもてなしもいいものです。
たまにはこんなサービス満点の宿で、
社会の喧騒から離れてゆったりと寛いだ極上の時を過ごすのも贅沢でいいです。
また来たいと思うような素敵な宿でした。
伊豆長岡 石亭
静岡県伊豆の国市長岡55
TEL:055-947-2841
http://www.sekitei.co.jp/
2009 |
04,26 |
先日万博で一緒に働いていた友人達と、
名駅の高島屋の「寅福」で久し振りにランチをしました。
一ヶ月前に入籍したばかりの友人の近況も聞くことができました。
彼女は桑名の大きな酒屋さんに嫁いだようで、
毎日従業員の人達のために夕食を作っているそう。
大変そうだなぁと思っていると、なんだかそうでも・・・・
彼女はセレブになっていたのでした。ビックリ!
セレブになっても今までと全然変わっていなくて安心しましたが、
「お金持ちになっても変わらずにいてね。」と
秘かに願ってしまいました。
久し振りの再会で楽しい時を過ごした後は、
10階で行われていた「春の大北海道展」に寄ってみました。
「北海道展もそろそろあきてきたなぁ」と最近は思いますが、
開催されているとやっぱり足がむいてしまいます。
夕食はすでに作ってあるので、ねらいはスイーツ。
北海道展常連のお店が並ぶ中、
「ショコラティエ マサール」のブースを発見。
「ショコラティエ マサール」といえば、
数年前にナッツやマシュマロの入ったショコラバーがおいしいと聞き、
北海道に行く友達にわざわざ買ってきて貰ったのを思い出します。
その「ショコラティエ マサール」が今回販売しているのは「プリン」。
チョコレート専門店なのになぜプリン?と疑問に思いましたが、
懐かしさから購入してみることに。
「とろけるプリン」(336円)はチョコレート、フロマージュ、キャラメルの3種類。
チョコレート専門店だからチョコレートのプリンが
一番おいしいかな?と思って食べましたが、
意外にも一番おいしかったのは「フロマージュ」。
とろりとしていてコクがあるところがとっても美味。
北海道展で買ったことのある他のプリンよりも
フロマージュプリンは美味しいと思いました。
ショコラティエ マサール
http://www.masale.jp/
2009 |
04,18 |
いちごの季節もそろそろ終盤。
最近は随分お手ごろ価格で出回るようになってきました。
安く手に入るようになるとお菓子やジュースに
惜しげなく使えるのが嬉しいところ。
今回は新聞を見ていた旦那に
「これ、とっといた方がええんちゃうか?」
と言われて切り取っておいたレシピを利用。
すごく小さなスペースに書かれたレシピで、
よく見つけたものだなぁとも思うし、
わざわざ「お前、この記事欲しいんちゃう?」
って聞いてくるところが(本当は自分が食べたいんじゃないの?)
と思えてかわいいなぁとひそかに笑ってしまいました。
《いちごのクリームチーズムース》
ゼラチン・・・小2(大2の水でふやかしておく)
クリームチーズ・・・125g(室温に戻しておく)
砂糖・・・大3
イチゴ・・・100g
生クリーム・・・大4
レモン汁・・・大1/2
1.ふやかしておいたゼラチンを、電子レンジ弱に30秒程かけて溶かす。
2.ボウルのイチゴを入れてフォーク等でつぶし、
室温に戻したクリームチーズ、砂糖を入れてなめらかになるまで
よく混ぜ合わせる。
3.②へ①、生クリーム、レモン汁の順で混ぜる。
4.③をグラスに入れて冷蔵庫で冷やす。
火も使わないし、一つのボールの中へ
次々と材料を入れて混ぜていくだけなので、
作るのも後片付けも簡単なお菓子です。
レシピにはイチゴ8個をミキサーでジュース状にして
ムースにソースとしてかけることになっていますが、
面倒なので作りませんでした。
なので甘党の私は、砂糖を少し増やしておけば良かったかなと思いました。
生クリームをたくさん使っている訳ではありませんが、
思ったよりこってりしているので、
あまり大きくないグラスに作った方がいいかもしれません。
今年の春はなぜだか、
ほぼ毎日欠かさず冷蔵庫にイチゴが入っているという
今まで以上にイチゴを食べたいと思う春でした。
もうしばらくイチゴ生活は続きそうです。