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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
11,22

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2014
06,19
日曜日、父の日参観が終わった後、
市民会館で行われたしまじろうのコンサートに行ってきました。

去年の夏のコンサートでは、
途中まで前年と同じ内容と気付かずに見ていたけれど、
今年はしまじろう達が宝の地図を手に入れて冒険に出るという新作らしいです。

あいかわらず、あまり歌ったり踊ったりしないK汰。
でも「楽しい?」って聞くと、「楽しい!」と答える。
ほんまかいな・・・

しかし、今年は去年までとは違った反応が・・・
それは「ツッコミ」の数々。

みみりん達を助けに行くために、
倒れて重なった2本の柱を起こそうとするしまじろう達。
4人が二人ずつに別れ、それぞれの柱を同時に起こそうとすると・・・
「2つに分かれちゃダメだよ!
重なってるんだから、まず上の柱を4人で上げなきゃムリ!」
「ちがーう!右のを4人で上げるの!」と絶叫。

ラストシーンは、しまじろう達と海賊達が仲良くなって、
みんなで歌って踊るシーン。
海賊達が、しまじろうの船の上で踊っていると・・・
「それはしまじろう達の船!早く降りて!みたいな感じに言われちゃうよね。」
「みたいな感じ」にしまじろうが言うってこと?

なんか、楽しみ方違わないかなぁ・・・

それでもやっぱり、帰りには「楽しかったね。」って言うんだよね。
またクリスマスコンサートも来ようかな。
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2013
08,03
今年もK汰と、ディズニーオンアイスに行ってきました。
私とK汰の誕生日プレゼントに、と友人がくれたチケットの席は、
何とアリーナの2列目!

去年はカメラを忘れて残念な思いをしたので、
今年は前日から、カメラとビデオをカバンに入れておきました。
そして当日は、キャラクターに渡す花束を買って会場に向かいました。

今年は開演前のリンクに宝箱が置いてあり、
何だかそれだけでワクワクします。

やっぱり、アイススケートショーは迫力があります。
アリスのトランプの兵隊や、ライオンキングのヌーの大群のような、
大人数が同じ方向に向って滑るシーンは、
リンクが実際よりも広く感じられます。

ピーターパンやアラジン、日本公演限定のトイストーリーは、
軽やかでテンポよく、とても賑やか。
ラプンツェルの、ランタンが空に上っていくシーンは映画さながらに幻想的でした。

ディズニーオンアイスはやっぱり面白い!

ラストにはK汰も無事花束を渡すことができ、
親も子も満足な一日でした。
2012
08,23
今年、初めてディズニーオンアイスに行ってきました。

テレビ局に勤める友人に頂いたチケットは、アリーナの6列目。
かなりリンクと近いだろうなと期待して座った席は、
ステージの最前でキャラクター達がリンクから少しあがって演技をしたり、
止まったまま客席に向って手を振ってくれたりする、ちょっとした上がり口の前!
今年から演技中のカメラ撮影OKになったようなので、
カメラを忘れて行ったことを心から悔やみました・・・

モリコロパークのスケートリンクなどでも時々、
浅田真央選手などトップスケーター達の演技を見ることが出来ますが、
そういった物をテレビでしか見たことがなかった私は、
目の前で繰り広げられる演技の迫力に感動!
しかもその内容が大好きなディズニーのストーリーともなると、
楽しさも倍増です。

ディズニーランドでのショーや劇団四季のミュージカルも大好きですが、
それらとの一番大きな違いは、やはりスケートの持つスピード感だと思いました。
ステージは思っていたより小さかったのですが、
スケールの大きさと迫力を感じました。

K汰も「ミッキーがK汰にバイバイしてくれたよ!」と大喜びで、
親子ともども楽しめるショーでした。


ディズニーオンアイス ミッキーミニーのプリンセス&ヒーロー
2012年7月21日(土)~7月29日(日)
日本ガイシホール
S席:5800円 A席:4200円
2012
03,30
愛知県芸術劇場に、ディズニーライブ
「ミッキーのミュージックパーティー」を観に行ってきました。

芸術劇場へは地上から行ったのですが
テレビ塔を見たK汰が、
最近「間もなく開業!」のニュースなどでよく見る
「スカイツリー」だと思ったようで、
大声で「ママ、スカイツリーだよ!」と連呼していたのは
ちょっと恥ずかしかったです。

チケットは友人のつてでかなり前の方の席をとって貰えたため、
すぐ近くにミッキー、ミニー達を見ることが出来て、
K汰もノリノリで楽しんでいました。

イメージとしては、
ディズニーランドのショーベースでやっているショーを
もっと豪華にした感じといったところでしょうか。

途中、ミッキーが「みんなも立って!」と声をかけてくれて、
会場のみんなも一緒に踊ったりして楽しかったです。
K汰は家に帰ってからも何度も「ミッキー踊ってたよ。」
と言っていました。

会場には「ディズニーonアイス」のチケット先行予約コーナーもあり、
こちらも観にいってみたいと思いました。

2012
03,18
先日、久し振りに一人でお芝居を見に行きました。
学生時代はお芝居でも映画でも誰かと一緒に行くのが良かったけれど、
最近は一人で行くのが好きです。

観た後にお茶しながら感動を共有するのも楽しいけれど、
今は自分のペースで出掛けて一人で余韻に浸りながら帰るのがいい。
私暗くなってる??
違う・・・と思いたい。きっと大人になったんだよね・・・。

今回の劇場は、中日劇場。
前回中日劇場に行ったのは、宝塚だった気がする。
確か妊娠中だったから、もう三年近く前になるの?!
思っていた以上に久し振りで、ちょっとびっくり。

今回観たのは、井上芳雄さんが主演のミュージカル「ハムレット」。
シェークスピア四大悲劇の一つの「ハムレット」が、
ロック、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルの音楽と融合。
チェコで大ヒットした後、アメリカ、韓国に続き日本に上陸したミュージカルです。

井上芳雄さんは色々なミュージカルのポスターなどでよく見かけるけれど、
実際に演じているのを観たのは初めてでした。
感情が高ぶる時も悲しみに打ちひしがれる時も憎しみにもだえる時も、
どんな時もパワーを感じる役者さんで、人気があるのも分かる気がしました。

当日知りましたが、この日の公演は
東京、大阪、名古屋と公演してきた中で大千秋楽だったそうです。
そのためかどうか分かりませんが、
村井国夫さん、涼風真世さん、井上芳雄さんをはじめとする
役者の皆さんから一言ずつご挨拶を頂けて、
終演後も楽しいひと時が過ごせました。

また、K汰を旦那に預けて、こんな時間を持てたらいいなと思います。
旦那様、またよろしくお願いします!

ミュージカル「ハムレット」

2012年3月3日(土)~3月4日(日)
中日劇場
A席:11000円・B席:8500円
2009
02,15
2月1日から中日劇場で、宝塚歌劇団・宙組公演
「外伝ベルサイユのばら~アンドレ編~」が始まりました。

中日劇場・外伝ベルサイユのばら

2008年から主人公を変えながら3部作として全国公演されてきた
「外伝ベルサイユのばら」。
この「アンドレ編」はそのラストを飾る公演となります。

しかも中日劇場での「ベルばら」の公演はなんと33年ぶり!

私も宝塚の公演を観るのは久々。
しかも一度は観てみたかった「ベルばら」です。

一応出掛ける時に
「いつも一人で出掛けてごめんねぇ。」と旦那に言ってみると
「え~よ、え~よ。どんどん一人で出掛けてえ~で!」とのこと。
インドア派の旦那は、私が一人で出掛けて行くと
休日を一人でのんびり過ごせるので嬉しいらしです・・・

今回の「ベルばら」は「アンドレ編」ということで、
アンドレの子供時代から、革命により命尽きるまでを描いています。

幼くして両親を亡くし祖母に育てられたアンドレは、
ともにプロヴァンスで育った幼馴染マリーズと
「大人になったら必ず結婚しよう。」と将来の約束をして、
祖母と二人ベルサイユへと立ちます。

原作を読んだことがないので「マリーズ」が原作にも登場するのか、
宝塚公演の外伝でのみ描かれる人物なのかは分かりませんが、
革命という厳しく苦しい時代の流れに翻弄されながらも
強く悲しくそして美しく生きたその姿には心打たれるものがあります。

端麗な役者勢に絢爛豪華な衣装、壮麗な舞台装置はさすが宝塚です。
しかしそんな華やかさの中に悲しさや強さを感じるのは、
登場人物がみな信念と優しさを持って生きていることが
ストレートに伝わってくるから。
この物語の中に、争いや戦いの中に、悪人はいないと
感じることができるからです。

久々に観た宝塚の公演は私の今までの印象とはちょっと違っていたけれど、
私の感性が昔と変わったのか、それが宙組の特徴なのかは分かりません。
それでも宝塚の舞台は、私をひと時の別世界へのトリップに
連れて行ってくれました。

そしてあいかわらずファンの方の熱心さには感心させられます。

宝塚歌劇団・宙組公演

「外伝ベルサイユのばら~アンドレ編~」
グランド・レビュー
「ダンシング・フォーユー」

2009年2月1日(日)~2月23日(月)
中日劇場
A席:7500円・B席:6000円
2008
11,14

「今日はオペラを観にいくから、帰りが遅いからね。」と言うと
「誰と?」と聞いてきた旦那。
「一人で。」と答えると「お前、一人好きやなぁ。」
えぇっ~!!
「オペラのチケット買うけど、一緒に行く?」って誘ったら
「行かへ~ん。」とか言ったくせに・・・

今回観たのは愛知県芸術劇場で上演された
モーツァルトの「フィガロの結婚」。
ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ上演のものです。
オペラはオーケストラと演劇と歌が同時に楽しめて、
とってもお得な感じがします。

「フィガロの結婚」というとタイトルはよく聞きますが、
ストーリーは今回の観劇で初めて知りました。
伯爵家の下僕フィガロと小間使いスザンナの結婚にまつわる
一日のてんやわんやを、ユーモラスに描いた喜劇作品です。

オペラというと古典的で少し高尚なイメージがありますが、
結構笑えます。
たくさんの伏線がはられ、騙し騙されの駆け引きに、
次から次へとハプニング起こる軽妙なストーリー。
「あ、この曲聞いたことある!」というおなじみの曲を含め、
思わず聞惚れてしまうソリスト達の歌声から、
迫力ある緻密なアンサンブルまで、
聴きどころ満載のオペラです。

マイクを使わない見事な歌声に空気が震えるのを体感できるのは、
生の舞台ならではの感動です。

私的には、
「僕、すべての女性に恋しちゃうんだ。」とか
「どうせ伯爵様にもキスをするんだろ。
だから僕にもキスしておくれよ。」とか歌っちゃう、
女性が演じる小姓ケルビーノが結構かわいくて笑えるかな。

約3時間の舞台は、満足感たっぷりでした。

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