2007 |
04,04 |
«下呂観光ホテル»
下呂温泉は毎回日帰りで行っていましたが、今回は初めて一泊してみました。
宿泊したのは、下呂観光ホテル。
今まで雑誌などで見かけて気になっていたホテルです。
ロビーにはカッシーナのソファがあったり、部屋には琉球畳が敷かれ飛騨の民芸家具がおいてあったりと、なかなかおしゃれな感じです。
下呂観光ホテルは、高台に建つ、歴史を感じさせる宿です。
駐車場で車の鍵をあずけ案内されて格子扉の入口を抜けると、アジアと和がミックスされたような落ち着いた雰囲気のロビーとフロントがあります。
チェックインをすませ旦那の待つロビーに行くと、お茶とお茶菓子が用意されていました。
案内の準備が整うまで、ここでゆったりとくつろぎます。
部屋に行く前には支度処で、何種類もあるゆかたの中から好みのものを選びます。
(選べるのは女の人のみ)
部屋は露天風呂付のクラシックな和室をお願いしました。
ピカピカに磨かれた天井まである大きな窓からは、眼下に下呂の温泉街が一望できます。
テラスでは、二人がくつろいで入るのにぴったりなサイズの赤くてかわいい陶製の露天風呂が、あたたかそうな湯気をゆらゆらさせています。
目隠しがほとんどついていない超開放的なテラスでは、明るい昼間に露天風呂に入るには少し勇気がいるかな?と思いました。
部屋で少し休んだ後は、早速大浴場へ。
脱衣スペースの畳は床暖房になっていて、じんわりとあたたかく気持ちがいい。
露天風呂からは、下呂の街や遠くの山々の景色がキレイに見えます。
大浴場を出た所にある湯上りスペースには読書コーナーやドリンクコーナー(無料でお水やお茶、コーヒーや紅茶が飲めます)があり、カップルや家族で来て先に出た人も、雑誌や本を読みながら飲み物を飲んでゆっくり待つことができそうです。
早めに宿についたので、夕食は6時にお願いしました。
地場産素材を自分で炙って食べる会席料理です。
毎日直接椎茸農家まで買い付けに行っているという、自分でもぎって食べる椎茸が各テーブルに原木のまま置かれ、ちょっとしたオブジェのようになっていました。
炙り焼きの他全12品の豪華なお料理で、おいしかったのに全部は食べ切れなかったのが残念でした。
食事が終わって部屋に戻ると、テーブルの上にはキャンドルが灯され、その横にはメッセージカードとともに冷やされたワインとグラスがありました。
キャンドルの柔らかな明かりの中で夜景を眺めながら少しゆっくりした後、そのキャンドルをテラスに持って行き二人で露天風呂に入りました。
昼間にはあまりの開放感に入るのをためらった露天風呂でしたが、夜になって部屋の明かりをおとすと意外と気にならず、かえって目隠しがないおかげで眼下の夜景を存分に楽しむことができました。
空には満月と星が輝き、月明かりを浴びながらゆったりと入浴しました。
体がぽっかぽかになった後は、予約してあったエステでマッサージをしてもらい極楽~。
部屋に帰ると、フロントで借りてきたアロマポットから、いい香りが部屋いっぱいに広がっていました。
みちプロデュースの極楽コース、本日分はここでしゅ~りょ~。
夢見心地でおやすみなさい・・・
翌朝は6時に目がさめたので、まだ動き出さない静かな下呂の街を眺めながら、お風呂につかりました。
朝食後は離れの露天風呂に浸かりに行きました。
秋には目前にせまる紅葉を楽しむいことができるそうですが、今は少し寂しい枯れ木でした。
それでも、脇を流れる川のせせらぎや遠くに広がる山の景色に心地よい時間を過ごすことが出来ました。
初めての下呂一泊旅行だったけど、下呂観光ホテルはオススメです!
下呂観光ホテル
岐阜県下呂市幸田1113
http://www.geroyado.co.jp/flash.html
宿泊したのは、下呂観光ホテル。
今まで雑誌などで見かけて気になっていたホテルです。
ロビーにはカッシーナのソファがあったり、部屋には琉球畳が敷かれ飛騨の民芸家具がおいてあったりと、なかなかおしゃれな感じです。
下呂観光ホテルは、高台に建つ、歴史を感じさせる宿です。
駐車場で車の鍵をあずけ案内されて格子扉の入口を抜けると、アジアと和がミックスされたような落ち着いた雰囲気のロビーとフロントがあります。
チェックインをすませ旦那の待つロビーに行くと、お茶とお茶菓子が用意されていました。
案内の準備が整うまで、ここでゆったりとくつろぎます。
部屋に行く前には支度処で、何種類もあるゆかたの中から好みのものを選びます。
(選べるのは女の人のみ)
部屋は露天風呂付のクラシックな和室をお願いしました。
ピカピカに磨かれた天井まである大きな窓からは、眼下に下呂の温泉街が一望できます。
テラスでは、二人がくつろいで入るのにぴったりなサイズの赤くてかわいい陶製の露天風呂が、あたたかそうな湯気をゆらゆらさせています。
目隠しがほとんどついていない超開放的なテラスでは、明るい昼間に露天風呂に入るには少し勇気がいるかな?と思いました。
部屋で少し休んだ後は、早速大浴場へ。
脱衣スペースの畳は床暖房になっていて、じんわりとあたたかく気持ちがいい。
露天風呂からは、下呂の街や遠くの山々の景色がキレイに見えます。
大浴場を出た所にある湯上りスペースには読書コーナーやドリンクコーナー(無料でお水やお茶、コーヒーや紅茶が飲めます)があり、カップルや家族で来て先に出た人も、雑誌や本を読みながら飲み物を飲んでゆっくり待つことができそうです。
早めに宿についたので、夕食は6時にお願いしました。
地場産素材を自分で炙って食べる会席料理です。
毎日直接椎茸農家まで買い付けに行っているという、自分でもぎって食べる椎茸が各テーブルに原木のまま置かれ、ちょっとしたオブジェのようになっていました。
炙り焼きの他全12品の豪華なお料理で、おいしかったのに全部は食べ切れなかったのが残念でした。
食事が終わって部屋に戻ると、テーブルの上にはキャンドルが灯され、その横にはメッセージカードとともに冷やされたワインとグラスがありました。
キャンドルの柔らかな明かりの中で夜景を眺めながら少しゆっくりした後、そのキャンドルをテラスに持って行き二人で露天風呂に入りました。
昼間にはあまりの開放感に入るのをためらった露天風呂でしたが、夜になって部屋の明かりをおとすと意外と気にならず、かえって目隠しがないおかげで眼下の夜景を存分に楽しむことができました。
空には満月と星が輝き、月明かりを浴びながらゆったりと入浴しました。
体がぽっかぽかになった後は、予約してあったエステでマッサージをしてもらい極楽~。
部屋に帰ると、フロントで借りてきたアロマポットから、いい香りが部屋いっぱいに広がっていました。
みちプロデュースの極楽コース、本日分はここでしゅ~りょ~。
夢見心地でおやすみなさい・・・
翌朝は6時に目がさめたので、まだ動き出さない静かな下呂の街を眺めながら、お風呂につかりました。
朝食後は離れの露天風呂に浸かりに行きました。
秋には目前にせまる紅葉を楽しむいことができるそうですが、今は少し寂しい枯れ木でした。
それでも、脇を流れる川のせせらぎや遠くに広がる山の景色に心地よい時間を過ごすことが出来ました。
初めての下呂一泊旅行だったけど、下呂観光ホテルはオススメです!
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岐阜県下呂市幸田1113
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