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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
11,22

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2008
11,10
三重県伊賀市にある「モクモク手作りファーム」の
「手作りウィンナー体験教室」に行って来ました。

モクモクファーム

10年位前に当時勤めていた職場の人達と行ったことがありますが、
旦那と行くのは初めてです。
以前行った時には結構時間がかかったような気がしていましたが、
関のドライブインに寄ったり、多少の渋滞に巻き込まれながらも、
およそ二時間で到着することができました。

ウィンナー作り体験が1時からの回の予約だったので、
まずは園内の一番奥にある
「PaPaビアレストラン」までゆっくり歩いて行きました。

「PaPaビアレストラン」は、モクモクの工房で作られた製品や、
モクモクの農業生産部や地元地域で採れた旬の食材を使った
バイキング形式の自然食レストランです。
名古屋では栄のラシック(風の葡萄)や
JRセントラルタワーズ(元気になる農場レストランモクモク)に、
その他三重県(4店舗)や滋賀店(1店舗)に直営店があります。

ラシックや松坂のお店に行ったことがありますが、
お料理の種類はやはりモクモクが一番多いように感じました。

PaPaビアレストラン

野菜が豊富で、味もバイキングにしてはおいしいです。
ピザやパスタなど出来立てが食べたいものも、
お客さんが多かったので(土曜日というのもあるでしょうが)
回転がはやく、焼きたて出来たての熱々を食べることができました。

食事の後はミニブタのかわいいショーを見ながら
手作り体験教室へ向いました。

ミニブタショー

教室では材料がすべて準備されていて、
スタッフのお姉さんから作り方の説明を聞くところから始まります。

まず豚ミンチの赤身に氷の半量を入れてよく練ります。
冷たいです。

P1010753.JPG

しばらく練ったら、スパイスと残りの氷を入れてさらに練ってきます。
かなり冷たいです。手の感覚がなくなるくらいに・・・
スタッフの方の「決して一人でやらないで下さい。交代でやってください。」
の注意喚起が「これはヤバイ作業??」と思わせます。

参加者の表情が「お願い、早く終わってくれ~。」と語る頃、
豚ミンチの脂身をビー玉大(プチッとした食感を残す為のサイズ)にちぎって
練った赤身にのせていくよう指示が下されます。
時折赤身を底からすくうようにして
ちぎってのせた脂肪と混ぜていきます。

材料が全て混ざったらおもちゃの鉄砲みたいな器械にお肉を入れて、
引き金(?)を引きながら羊腸の中にお肉を詰めていきます。

腸詰

長~くお肉を詰めたら好みの大きさのところでねじります。
ここまでくるとかなりウィンナーっぽくなります。

生ウィンナー

あとはボイルしたら生ウィンナーの完成です。

希望すればボイルしたての出来立てを食べさせてくれますが、
昼食後だったため家に帰ってからのお楽しみにしました。

体験教室を出たあとは、
焼豚専門店や野菜直売所などが並ぶ一帯でお買い物タイムです。
結構寒い日だったのに、
ジェラートやさんが大賑わいだったことに少し驚きました。

少し早いですが3時ごろ「モクモクファーム」を出発、
帰りは渋滞に巻き込まれることもなく、
明るいうちに家に帰りつくことが出来ました。

モクモク手作りファーム
三重県伊賀市西湯舟3609
TEL:0595-43-0909 
http://www.moku-moku.com/index.html
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2008
08,29
土曜日の夜、旦那が突然
「明日どっか連れてったってもええでぇ。」と言いました。

えぇっっ~~~。
旦那の方から言ってくるなんてどういう風のふきまわし~?!
思わず「家にいたくない理由でもあるの??」と聞いてしまいました。

そこで、何年か前に行ってやり残し感(?)もあった、
滋賀県長浜市にある「黒壁スクエア」に行くことにしました。
名古屋からは思ったより近く、
少し寄り道しながらも1時間半ほどで着きました。

まず、家を出る前からやろうと決めていた
「ステンドグラス体験教室」に行くことにしました。
黒壁美術館の隣にあるそうなので探しながら歩いていると
「あったでぇ。『黒壁スクエア』なのに、いきなり白壁やんけ~」と旦那が言う通り、
江戸時代の商家の佇まいをとどめた白壁のお屋敷がありました。
9:50に着きましたが、10:00からの回に参加できるとのこと。
私は「おやすみランプ」(2940円)を、
旦那は「ミラー」(2625円)を作ることにしました。

たくさん並べられた板ガラスの中から、
おやすみランプは6枚、ミラーは8枚の好みのガラスを選びます。
質感や色や透明度の違うガラスがたくさん並んでいて、
私にとってはこの後のハンダ付けの作業より何より、
板ガラスの色の選択が一番難しかったように思います。

板ガラスを選んで貼り合わせたい順番を決めたら、
ハンダを乗りやすくするための銅テープを縁に沿って貼っていきます。

銅テープを貼る

貼り終えたらいよいよハンダ付けで、ガラス同士を接着していきます。

ハンダ付け

初めて使うハンダごてはなかなかコツがつかめず、
あまり思い通りにいかなくて少し苦労しました。
驚いたことにうまくいかない原因は、
ハンダの接着を助ける薬剤を塗り忘れていたことでした。
しかしもう引き返す訳にもいかず、そのまま続行!

おやすみランプ

それでも最後まで作り上げると、それなりの出来になりました。

ミラー

ここではステンドグラスの他にも
吹きガラスやバーナーワークやとんぼ玉、
高圧で砂を吹き付けて模様をつけるサンドブラストや
特殊なペンを使ってガラスに絵や文字を削り込むハンドグラヴィールなど、
ガラスに関する様々な体験教室が行われています。

作品を包んでもらって教室を出ると、ちょうどお腹がすいてくる頃でした。
旦那が「琵琶湖といえば『あゆ』やろ~」と言うので
鮎料理のお店で昼食を食べました。
その後はお買い物タイムです。

黒壁スクエアはガラスの街であり、街角にはたくさんの万華鏡があります。
ガラス製品を扱うお店が何件もあるので、
一軒ずつのぞきながらウィンドーショッピングをしました。
「全然ショッピングちゃうやんけ」と旦那にいつも言われますが、
この「ウィンドーショッピング」は旦那にはなかなか理解されません。

「黒壁スクエア」はあまり広い場所ではありません。
一通り見てまわって買いたい物を買ってもまだ3時。

そこで水茎焼きという焼き物の体験教室に行くことにしました。
水茎焼きとは、琵琶湖の水の色をイメージした焼き物のことだそうです。
近江八幡市の「陶芸の里」という所と、
黒壁スクエアにある「ほっこくがま」の2ヶ所で体験することが出来ます。

電動ろくろ、手廻しろくろ、絵付けなどが体験できます。
以前常滑で電動ろくろを体験したので、
今回は手廻しろくろと手びねりで2つまで作品を作ることができる
「手廻しろくろ レギュラーコース」(1575円)にしました。

申し込みをすませるとテーブルにろくろと粘土が用意され、
インストラクターさんから説明を聞きます。
今回は3組合同の計10人での教室となりました。

説明を聞いていた時には難しそうに感じましたが、
実際にやってみると意外と簡単にできます。

手廻しろくろ

隣のテーブルで男の子がイスから転げ落ちながら
「パパのせいだぁ~~。パパのせいだぁ~~。」と泣いていました。
どうやら、阪神タイガースのマークがうまく描けなかったらしい・・・

目の前の女の子が、
「パパのばかぁ。うぇ~~ん。」と言って拗ねはじめました。
どうやら「難しいからパパがやってあげる。」と言ったにも関わらず、
直線にしなければならない所がぐにゃぐにゃになってしまったらしい・・・
インストラクターのお姉さんが「大丈夫!簡単になおるんだよ~」
と言ってなおしてくれても、見向きもしない女の子。
「ほら!見てごらん。うわぁすごいねぇ!うわぁきれいだねぇ!」
とパパは結構必死。

どこの家庭でも、パパったら・・・

そんな事件もおこりつつ、何とか完成!

完成

私はコーヒーカップとソーサーのセットを作りました。
でもいざ出来上がってみると、底が異様に分厚いような・・・
いやいや、私は言われた通りやったはず・・・

旦那には「お揃いでカップ&ソーサーにしようよ!」と言っておいたのに、
出来上がったのはカップと一輪挿し・・・
なんでも、カップを大きく作りすぎて粘土が足りなくなったらしい。
「これは、コーヒーカップと違って
もしかしてマグカップって言うのとちゃうやろか。」とつぶやく旦那。
しかしよく見てみると、私のカップの方が大きいような・・・?

作品は、1ヶ月半後くらいに自宅に届く予定です。

「ほっこくがま」を出ると、時刻はもう4時30分。

翌日からまた一週間が始まります。
ちょっと早いけれど、家路につきました。

あ~、楽しかった。

黒壁スクエア
http://www.kurokabe.co.jp/

黒壁ガラス体験教室
滋賀県長浜市元浜町11-21
0749-65-1221
http://kurokabe.jp/

ほっこくがま
滋賀県長浜市元浜町1230
TEL.0749-68-2680
9:30~17:30
定休日・木曜(団体予約の場合は無休)
http://www.mizuguki.com/
2007
06,09
今日は、アロマテラピー教室に行ってきました。

まずは、アロマテラピーについてのお話から。

人生で一番嗅覚が優れているのはいつか?
それは赤ちゃんの時。

「お母さんのにおいがする」という表現がありますが、
赤ちゃんはまさにお母さんをにおいで判別できるのだそう。
母乳のにおいから「この人私のお母さんだわ」って分かるのだそうです。

また人は、視覚より嗅覚で物事を判断する時があります。
賞味期限がきれてしまったモノがあったとします。
まず、色など外観をチェックするでしょう。
その次にはそれを鼻の近くに持っていきはしませんか?

その時いくら外観が何ともなくても、
変なにおいがしたら食べることを諦めませんか?
逆に、少し色が悪くなったお肉でもにおいがかわっていなければ、
「しっかり火をとおせば大丈夫かな?」と考えることがあるでしょう。

そう、人は生命の危険を嗅覚で回避しようとする時があるのです。

アロマテラピーはフランスでは薬としても使われているそうです。
香りが人の心や体にもたらす効果を利用した治療法です。
ただし日本ではエッセンシャルオイルは雑貨扱いなので、
「○○が治る」などというと薬事法に触れることになります。

アロマテラピーの基礎知識についてのお話を聞いたあとは、
色々な楽しみ方や利用の仕方を教えていただきました。

代表的なエッセンシャルオイルの特徴や働きを聞いたら、
いよいよバスソルトを作ります。

バスソルトの作り方はいたって簡単。
天然塩200gにエッセンシャルオイルを20滴入れ、よ~く混ぜるだけです。

エッセンシャルオイルは自分の気に入った香りを中心に、
どんな香りにしたいのかをイメージしながら
ブレンドする香りのエッセンシャルオイルを決めます。

私は柑橘系の香りが好きなので、オレンジをメインの香りにしました。
甘い中にもすっきりとした香りにしたかったので、
ティートリーをブレンドしました。

このバスソルトはお風呂に入れるほかにも、
お洗濯の仕上げや下駄箱に入れてにおい取りなどにも利用できるそうです。
2007
04,30
初蕎麦打ちしました。

まずは馬籠の散策から。
とてもお天気がよく、展望台(?)に着く頃には汗ばむ程。

馬籠

途中「栗福」という、カステラの中に白餡と栗が入ったお菓子を食べました。
以前ハイウェイオアシスで食べたことがありますが、
そこのと比べるとカステラの外がサクッと香ばしく、
断然こっちの方がおいしい!
わらびもちソフトも食べましたが、
ソフトクリームときなこと黒蜜の組み合わせはウマい!

その後、ホテル木曽路でランチバイキングと温泉に入浴。
温泉は、何かのテレビ番組でランキングの1位になったとかなんとか
わざわざ言っていただけあって、景色が素晴らしい。
内風呂には壁がなく半露天状態の内風呂からそのまま露天に続いていて、
内風呂からも抜群の開放感です。

さて、いよいよ初蕎麦打ち!
とは言っても生地はすでに完成していて、
伸ばして切るだけのお手軽コース。

蕎麦打ち

性格があらわれるようで、
旦那がすっかり終わった頃、私はまだ半分・・・
出来上がりは、私的には満足できるものになりました。

今日の夕食は、もちろん持ち帰った蕎麦。
食べてみた感想はというと
「やっぱりプロが作ったものの方がおいしい」
そりゃ、そうだよね・・・

2007
04,02
三重県鳥羽市で「牡蠣の詰め放題」なるものをしていると聞き、行ってきました。

伊勢志摩の特産品として「浦村かき」とよばれる牡蠣があると知ったのは、
今回「牡蠣の詰め放題」に行こうと決まってからです。
やっぱり三重の牡蠣といえば「的矢牡蠣」というイメージがつよかったから。

伊勢市をぬけ鳥羽市に入り、ぐにゃぐにゃと曲がる海岸線の先に、
「山安水産」はありました。
途中「ウドちゃん、いしちゃんも大絶賛!かきの詰め放題」という看板が
「これでもか!」という程出ていて、
分かりにくい場所にありながら迷うこともなく到着~。

ナポレオンズの小さい方の人にそっくりなお店の人が、
笑顔で迎えてくれました。

「牡蠣の詰め放題」は、大人一人2000円、子供一人1000円で、
バケツに好きなだけ牡蠣を詰めることができます。

牡蠣詰め放題
大きな机の上にお店の人が牡蠣を山積みにしてくれて、
牡蠣の詰め放題が始まりました。

おいしい牡蠣は、殻がふっくらとふくらんでいる物だそうです。

5人それぞれが工夫して、バケツから
あふれんばかりの牡蠣を詰めることが出来ました。
少ない人でも70個、一番多い人で92個詰めることが出来ましたぁ。

焼き牡蠣
牡蠣はその場で焼いて食べることもできます。
お店の人がちゃーんと火をおこして準備してくれます。
残れば(というか、普通食べ切れません!!)お持ち帰り出来ます。
牡蠣飯と牡蠣のお味噌汁、牡蠣の佃煮をサービスで頂いて、
おなかいっぱいになるまで焼き牡蠣を堪能しました。

これだけ食べれば、しばらく牡蠣は食べなくてもいいかな~
なんて・・・・

山安水産
三重県鳥羽市浦村町1530-1
http://www.passage-mall.cwj.jp/yamayasu/
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