2010 |
02,11 |
«牡蠣パーティー»
先週末は、我が家で牡蠣パーティーでした。
牡蠣は旦那の友人家族5人が、三重県から持参して来てくれました。
なんでも職場である専門学校の教え子さんの実家が
牡蠣の養殖をしているとのことで、
それはもう殻がふっくらとした大きくて立派な牡蠣を
なんと80個も持ってきてくれたのでした。
80個の牡蠣の入った発泡スチロールの箱を抱える友人の旦那さんは、
まるで業者さんのようです。
今回は80個の殻付き牡蠣と1㎏の剥き身の牡蠣を、
生牡蠣、牡蠣鍋、牡蠣フライ、焼牡蠣にすることにしました。
まず、牡蠣の身を殻から外します。
今年はすでに何度も殻付き牡蠣を食べていて職人のようになった、
友人の旦那さんが手際よく殻を開けてくれました。
しかし80個ともなると
「剥いても剥いても底が見えん!!」とちょっとかわいそうな状況でした。
《ホットプレートで焼牡蠣(蒸し牡蠣?)》
1.ホットプレートにアルミホイルを敷く。(傷付き防止の為)
2.牡蠣の殻のふっくらしている方を下にして、アルミホイルの上に並べる。
(ふっくらしている方を下にした方が牡蠣の汁がこぼれません)
3.蓋をして、殻が開くのを待つ。
これは殻を剥く必要がなく簡単で美味しいのでおススメです。
でもおしゃべりに夢中になって焼いていることを忘れていたりすると、
身が乾燥しておいしくなくなっちゃうので要注意です。
《牡蠣グラタン》
1.牡蠣を殻から外し、軽く洗って割れた殻などを落とす。
2.ふっくらした方の殻に身を乗せ、
ホワイトソース、ピザ用チーズ、パン粉をかけて
オーブントースターでこんがりと美味しそうな色になるまで焼く。
子供達にはこれが一番好評でした。
食べ終わったら殻を捨てるだけなので、
洗い物がなくて楽チンなところもいいです。
《牡蠣フライ》
普通のフライと同じように、小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げます。
フライは子供達がはりきって作ってくれました。
キッチンの床が小麦粉やパン粉だらけになりましたが、
「僕もう家でも牡蠣フライ作れるよ。」と自慢げだったのが可愛かったです。
牡蠣鍋は、牡蠣パーティーなのに牡蠣が嫌いで食べられない末っ子君の為に、
豚肉や鶏肉の入った普通の鍋に牡蠣を投入しました。
しかし牡蠣食べ放題状態にみんな鍋までは辿り着けず、
鍋を美味しそうに食べていたのは牡蠣嫌いな末っ子君だけ・・・
「牡蠣鍋」は、翌日「牡蠣飯」に姿を変えたのでした。
旦那の友人は幼稚園と小学生の子供3人の5人家族。
とっても賑やかで楽しいパーティーになりました。
昔は「家族ぐるみのお付き合い」といえば
「親と親の友人とその子供」っていう構図だったけれど、
最近は「私(旦那)と友人とその子供」に変わってきました。
時とともに家族の形も変わっていくんだなぁと
改めて感じた日でした。
牡蠣は旦那の友人家族5人が、三重県から持参して来てくれました。
なんでも職場である専門学校の教え子さんの実家が
牡蠣の養殖をしているとのことで、
それはもう殻がふっくらとした大きくて立派な牡蠣を
なんと80個も持ってきてくれたのでした。
80個の牡蠣の入った発泡スチロールの箱を抱える友人の旦那さんは、
まるで業者さんのようです。
今回は80個の殻付き牡蠣と1㎏の剥き身の牡蠣を、
生牡蠣、牡蠣鍋、牡蠣フライ、焼牡蠣にすることにしました。
まず、牡蠣の身を殻から外します。
今年はすでに何度も殻付き牡蠣を食べていて職人のようになった、
友人の旦那さんが手際よく殻を開けてくれました。
しかし80個ともなると
「剥いても剥いても底が見えん!!」とちょっとかわいそうな状況でした。
《ホットプレートで焼牡蠣(蒸し牡蠣?)》
1.ホットプレートにアルミホイルを敷く。(傷付き防止の為)
2.牡蠣の殻のふっくらしている方を下にして、アルミホイルの上に並べる。
(ふっくらしている方を下にした方が牡蠣の汁がこぼれません)
3.蓋をして、殻が開くのを待つ。
これは殻を剥く必要がなく簡単で美味しいのでおススメです。
でもおしゃべりに夢中になって焼いていることを忘れていたりすると、
身が乾燥しておいしくなくなっちゃうので要注意です。
《牡蠣グラタン》
1.牡蠣を殻から外し、軽く洗って割れた殻などを落とす。
2.ふっくらした方の殻に身を乗せ、
ホワイトソース、ピザ用チーズ、パン粉をかけて
オーブントースターでこんがりと美味しそうな色になるまで焼く。
子供達にはこれが一番好評でした。
食べ終わったら殻を捨てるだけなので、
洗い物がなくて楽チンなところもいいです。
《牡蠣フライ》
普通のフライと同じように、小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げます。
フライは子供達がはりきって作ってくれました。
キッチンの床が小麦粉やパン粉だらけになりましたが、
「僕もう家でも牡蠣フライ作れるよ。」と自慢げだったのが可愛かったです。
牡蠣鍋は、牡蠣パーティーなのに牡蠣が嫌いで食べられない末っ子君の為に、
豚肉や鶏肉の入った普通の鍋に牡蠣を投入しました。
しかし牡蠣食べ放題状態にみんな鍋までは辿り着けず、
鍋を美味しそうに食べていたのは牡蠣嫌いな末っ子君だけ・・・
「牡蠣鍋」は、翌日「牡蠣飯」に姿を変えたのでした。
旦那の友人は幼稚園と小学生の子供3人の5人家族。
とっても賑やかで楽しいパーティーになりました。
昔は「家族ぐるみのお付き合い」といえば
「親と親の友人とその子供」っていう構図だったけれど、
最近は「私(旦那)と友人とその子供」に変わってきました。
時とともに家族の形も変わっていくんだなぁと
改めて感じた日でした。
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