2010 |
02,13 |
«手作りシュウマイ»
いつだったか、週末に突然作ってくれたのは「シュウマイ」。
お昼近くになって「シュウマイが食べたい。作ってくれ。」と言われました。
名古屋のシュウマイと言えば「信忠閣」って感じで
子供の頃からシュウマイは買う物と思っていたので、
作ったこともなければ作り方も知りません。
そもそもシュウマイの皮がないので断りました。
そう思っていたら、タバコを吸いにいったついでに皮を買って来ました。
でも「シュウマイ」の皮が売っていなかったので「餃子」の皮を。
テレビで作り方を見たことがあるらしく、
タネを作ったらはさみで細切りにした皮を入れたバットの中で転がして、
タネのまわりに皮をまとわせます。
包むよりも簡単なのに、
なんだかちょっと手のこんだ感じに見えるのがいいです。
あとは白菜を敷いた蒸し器で蒸すだけ。
テレビで見たことがあるとはいえ、
タネの材料をよく覚えていなかったからなのか
使ったのが餃子の皮だったからなのか、
食べてみたらシュウマイの形をした餃子のようでした。
でもこの方法なら簡単に作れそうなので、
次回はちゃんとシュウマイのタネの作り方を調べてから
チャレンジしたいと思います。
できれば、チャレンジするのは私ではなく旦那で・・・
2010 |
02,11 |
«牡蠣パーティー»
牡蠣は旦那の友人家族5人が、三重県から持参して来てくれました。
なんでも職場である専門学校の教え子さんの実家が
牡蠣の養殖をしているとのことで、
それはもう殻がふっくらとした大きくて立派な牡蠣を
なんと80個も持ってきてくれたのでした。
80個の牡蠣の入った発泡スチロールの箱を抱える友人の旦那さんは、
まるで業者さんのようです。
今回は80個の殻付き牡蠣と1㎏の剥き身の牡蠣を、
生牡蠣、牡蠣鍋、牡蠣フライ、焼牡蠣にすることにしました。
まず、牡蠣の身を殻から外します。
今年はすでに何度も殻付き牡蠣を食べていて職人のようになった、
友人の旦那さんが手際よく殻を開けてくれました。
しかし80個ともなると
「剥いても剥いても底が見えん!!」とちょっとかわいそうな状況でした。
《ホットプレートで焼牡蠣(蒸し牡蠣?)》
1.ホットプレートにアルミホイルを敷く。(傷付き防止の為)
2.牡蠣の殻のふっくらしている方を下にして、アルミホイルの上に並べる。
(ふっくらしている方を下にした方が牡蠣の汁がこぼれません)
3.蓋をして、殻が開くのを待つ。
これは殻を剥く必要がなく簡単で美味しいのでおススメです。
でもおしゃべりに夢中になって焼いていることを忘れていたりすると、
身が乾燥しておいしくなくなっちゃうので要注意です。
《牡蠣グラタン》
1.牡蠣を殻から外し、軽く洗って割れた殻などを落とす。
2.ふっくらした方の殻に身を乗せ、
ホワイトソース、ピザ用チーズ、パン粉をかけて
オーブントースターでこんがりと美味しそうな色になるまで焼く。
子供達にはこれが一番好評でした。
食べ終わったら殻を捨てるだけなので、
洗い物がなくて楽チンなところもいいです。
《牡蠣フライ》
普通のフライと同じように、小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げます。
フライは子供達がはりきって作ってくれました。
キッチンの床が小麦粉やパン粉だらけになりましたが、
「僕もう家でも牡蠣フライ作れるよ。」と自慢げだったのが可愛かったです。
牡蠣鍋は、牡蠣パーティーなのに牡蠣が嫌いで食べられない末っ子君の為に、
豚肉や鶏肉の入った普通の鍋に牡蠣を投入しました。
しかし牡蠣食べ放題状態にみんな鍋までは辿り着けず、
鍋を美味しそうに食べていたのは牡蠣嫌いな末っ子君だけ・・・
「牡蠣鍋」は、翌日「牡蠣飯」に姿を変えたのでした。
旦那の友人は幼稚園と小学生の子供3人の5人家族。
とっても賑やかで楽しいパーティーになりました。
昔は「家族ぐるみのお付き合い」といえば
「親と親の友人とその子供」っていう構図だったけれど、
最近は「私(旦那)と友人とその子供」に変わってきました。
時とともに家族の形も変わっていくんだなぁと
改めて感じた日でした。
2009 |
12,08 |
以前仕事を辞めた時に通った
職業訓練校のパソコンスクールで出会った友人が集まりました。
たった3ヶ月の学校生活だったけれども、
なんだかんだともう4年も付き合いが続いています。
このメンバーで集まる時、
「人と人の縁って不思議だよね・・・」って話をよくします。
たぶん普通に生活をしていたら出会わなかった一見ばらばらな4人が、
こうして定期的に集まるような仲良しになったのが不思議なんだと思います。
今回はK汰がいるので、うちでの忘年会になりました。
冬はやっぱり「鍋」ということで「鍋パーティー」の予定でしたが、
買い物中に「すきやきパーティー」に変更。
お肉を見ていたら、すきやきがしたくなったんだそうです。
すきやきでおなかいっぱいになると、
「ちょっと外出。」とAさんが外へたばこを吸いに・・・
ここから急いで「バースデーパーティー」の準備です。
テーブルを片付けてケーキを出し、キャンドルをたてて火をつけ・・・
あぁ、ライターがない!そうだ、Aさんに持っていかれたんだった・・・
やばい、帰ってくるといけないからとりあえず玄関の鍵かけとこ!
クラッカーを持って、部屋の明かりを消して・・・
あ、玄関がガタガタいってる。Aさん帰ってきちゃったのね。
とりあえずNちゃんがお迎えに。
部屋の扉を閉めたため真っ暗になっちゃったキッチンを通るAさんの声。
あきらかに不審がってるじゃん・・・
「とりあえず部屋に入って下さい。」とNちゃんに促されて扉を開けるAさん。
って、そっちの扉からは入れないってば!
改めてリビングの扉を開けたと同時に、パンパ~ン!とクラッカーの音。
大成功~~~!!
Aさん、びっくりしてくれました。
鍵が締まっていた段階で、Nちゃんのいたずらだと思っていたそう。
「happy birthday to you♪」→キャンドルを吹き消したら、
みんなお腹いっぱいだったけれどケーキをカットして食べることにしました。
Nちゃんに買いに行ってもらったシェ・シバタのデコレーションケーキ、
私の大好きなオッジのショコラ・デ・ショコラ、
私の旦那の自信作のピーチアイスでデザートプレートの完成。
とここで、すっかり忘れている物があることに気付きました。
私がみんなからのメッセージをとりまとめて作った手作りメッセージカード。
キャンドルの火を吹き消したら渡すつもりだったのに、
さっぱり忘れていて慌てて渡しました・・・
それからみんなで「お腹いっぱいだけど食べちゃうよねぇ。」とか言いながら、
おいしいデザートを食べて幸せ気分になりました。
Aさん、誕生日おめでとう!!
2009 |
05,09 |
この前までGWでお休みだったのに、
また休みが来た~って感じです。
今日の朝食はサンドイッチです。
旦那の実家でとれた新たまねぎをたくさん貰ったので、
それを使ったサンドにすることにしました。
新たまねぎは甘くて大好きです。
オニオンスライスにしても辛みがあまりないし、
さっと火を通すととっても甘く柔らかくなってすごくおいしい!
《新たまねぎとウィンナーのスクランブルエッグサンド》
新たまねぎ・・・1/4個
ウィンナー・・・5本
卵・・・1個(砂糖小1.塩少々で味付け)
とろけるスライスチーズ・・・1枚
レタス・・・1枚
食パン(8枚切り)・・・4枚
バター・マヨネーズ・ケチャップ
1.新玉ねぎ、ウィンナーを薄切りにし、塩コショウをしてフライパンで炒め、
溶き卵を入れてスクランブルエッグにする。
2.卵が固まってきたらスライスチーズを入れて、チーズが全体に絡むようにする。
3.バターを塗ってトーストしたパンに、レタスをのせてマヨネーズをかける。
その上に③をのせてケチャップをかけ、もう一枚のパンでサンドする。
今日は朝からとっても暖かく気持ちがよかったので、
ドリンクはパイナップルミルクにしてみました。
旦那が「朝からフルーツを食べるとお腹が痛くなる。」
と言うので、平日はフレッシュジュースは控えているのです。
いつも「そんなの気のせい」って言っているのですが、
旦那は「そんなことない。痛くなる。」って言います・・・
そういえば今日は「お腹痛い。」って言っていなかったよ??
2009 |
03,28 |
休日のちょっと豪華な朝ごはん。
最近はマメにやることができています!
今回はベーコン、レタス、トマトのホットサンドです。
レタスはたっぷり、トマトは竹串で種をのぞいてからはさみます。
カリッとしたトースト、シャキシャキのレタス、
焼いたベーコンとトマトのジューシーな組み合わせが好きで、
カフェなどでもよく注文するサンドイッチです。
我が家は朝ごはんにフルーツが出ることがめったにありません。
なぜなら旦那が「朝フルーツを食べるとおなかが痛くなる。」というからです。
え~、まじですか~?こどもみたい・・・
ということで、二人そろって朝食にフルーツを食べるのは休日だけです。
今回は頂き物のスウィーティオの生パインです。
生パインはめんどうくさそうで買ったことがなかったのですが、
実際にカットしてみると全然面倒じゃない!
甘くてシューシーだし、もっと早くに買ってみれば良かったと思うくらい。
休日の朝はいつものあわただしい朝とは違う、
リラックスタイムです。
2008 |
11,25 |
«冬の朝採り野菜»
旦那の実家から野菜をたくさん貰いました。
里芋、サツマイモ、ジャガイモとイモ類が豊富で、
冬らしいラインナップです。
夏の頃と比べると雰囲気がやはり違います。
そういえば前回旦那が実家に帰った時に、
「最近実家でシイタケを栽培しているようだ」という話を聞きましたが、
今回初めてそのシイタケを頂きました。
スーパーなどで売っているものと比べるとかなりデカイです。
近年のブームも手伝って
家庭菜園をやっている知り合いはそれなりにいますが、
販売目的以外でシイタケ栽培をしている知り合いは、
まだ二人目です。
ここはシンプルに焼いて醤油で食べるのが一番おいしいだろう、
ということになり、焼きシイタケをしました。
サイズは大きいですが決して大味ではなく、
朝採りはやはり美味しいなぁと思いました。
シイタケは結構好きなので
「もっとたくさん栽培して欲しいなぁ・・・。
そして私達にたくさん下さい。
あまったら干シイタケにして私達にも下さい。」
とか密かに思っています。
2008 |
11,20 |
初めて卵を産みました。
夏頃、旦那の実家では十姉妹を飼い始めました。
旦那のお父さんのリクエストで、旦那と旦那の弟が買ってきました。
「なぜあえて十姉妹??」と不思議で理由を聞いたところ、
「かわいいから」的な理由らしいですが、
その返事はかえって不思議さが増すばかりです。
十姉妹のために鳥小屋を建てました。
そう、「建て」ました。
基礎の部分をコンクリートで作り、柱を立て、金網で壁を作りました。
さながら小学校の飼育小屋です。
人が何人か入れます。
そこに十姉妹が2羽・・・・寂しい・・・
寂しかったからか、もともとの計画なのか、4羽の烏骨鶏がやってきました。
ひよこなので、どれがオスでどれがメスか分かりません。
「全部オスだったら?」という心配をよそに、先週初めて卵を産みました。
今のところ3日連続で一個ずつ産んでいます。
一羽だけがメスだったのか、まだメスがいるけど出産前なのか、
みんながローテーションで産んでいるのかは分かりません。
未だにどれがメスなのか分からないからです。
一目見た感想は・・・・・・・・「ちっちゃ!」
うずらをちょっと大きくしたくらいです。笑えます。小さくて。
これから大きい卵を産むようになるのか、これがMAXサイズなのか・・・??
とりあえず卵かけご飯にしてみました。
黄身が、小ぶりながらも異様に盛り上がっていました。
これが烏骨鶏の実力?