2008 |
10,31 |
«新米の季節です»
旦那の実家で収穫されたお米です。
最近はお米も偽装されていると、世間で騒がれています。
そんな中、お米も野菜も安心・安全なものを食べられるのは、
幸せなことだなぁと思います。
友人から貰った「松茸ご飯の素」で、「松茸おこわ」を炊きました。
1袋で3合分の松茸ご飯が炊けるものですが、
2合分をうるち米からもち米にかえると「おこわ」になります。
もち米を使うだけで「○○ご飯の素」が、
こんなにおいしくなるとは知りませんでした。
「○○ご飯の素」ってなんとなく手抜きな気がして、
もち米を使うのはもったいないって思っていました。
でもインスタントでも工夫(という程のものではないけれど・・・)次第で
すごく美味しくなることが分かりました~。
2008 |
09,11 |
今日は久し振りに昼間時間があったので、
東坡肉(トンポーロー)に挑戦してみました。
持っている料理本にのっているのを見てから、
いつか作ってみたいと思っていた東坡肉(トンポーロー)。
飴色につやつやした写真の中のお肉はとっても美味しそう。
今まで作らなかったのは、作る手順がちょっとめんどくさそうだったから。
本を見ると、茹でる(1時間)→焼く→蒸す(2時間)の三段階。
手間も時間もかかりそう。
ということで、今日初挑戦です。
まずお肉を、お酒、しょうが、ねぎの青い部分とともに
灰汁をとりながら1時間程茹でます。
茹でたら水にとって表面をしめ、水気をふいてお醤油にからめてから
フライパンで香ばしく焼き付けます。
その後カットして、お醤油、煮汁、ショウガ、ねぎ、紹興酒、氷砂糖
とともに強火で2時間程蒸します。
わざわざ蒸すってことは、やっぱり茹でるのとは味が違うのかな?
作ってみると結構簡単です。
ただ、時間はかかります。
火をつけっぱなしにするから出掛けられないし、時間がある時向きです。
調理を始めた頃の外はあんなに眩しかったのに、
そろそろ景色は夕方の色になってきました。
今日は涼しい風が部屋に入ってくるので、
キッチンで火を使っていても部屋が暑くならないのがいい。
そろそろ東坡肉(トンポーロー)の完成です。
たまにはこうやって、時間をかけてお料理を作るのもいいものです。
2008 |
07,24 |
«とれたてコーン»
先月の話です。
夕方頃「ついた~?」と電話がありました。
「ん?何が?」と思っていると、
どうやらお昼(朝?)に収穫したとうもろこしを送ってくれたよう。
「当日配送で送ったのにおかしいわねぇ」
という旦那のお母さんとの電話をきって程なくして、
大きな箱が届きました。
中には、山盛りのとうもろこしが入っていました。
テレビで「おいしいとうもろこしはひげの部分が茶色い」
とやっていたばかりだったので、
さっそくひげが茶色いとうもろこしをさがして食べようと思いました。
ところが、全部茶色かった・・・
とうもろこしは足が早いらしいので、近所の人にもおすそ分けしました。
近頃は近所付き合いがあまりないのが当たり前になってきています。
そんな世の中にあって、
おすそ分けできるご近所さんがいるって幸せだなぁと思います。
最近とうもろこしをレンジで茹でることができると聞きました。
濃い目の塩水にくぐらせてラップをし、3~4分くらいチンします。
様子を見ながら、足りないようなら追加でチンします。
その時は再び塩水にくぐらせるとよいです。
茹でるよりもお手軽です。
私はゆでた方がおいしいと思ったけれど、
上手にできるようになると茹でるのとかわらないそうです。
2008 |
07,10 |
アメリカから一時帰国している友人から貰ったお土産は、
クルトンとクレイジーソルトとマスカラ。
今や遠く離れた外国のものが簡単に手に入る時代。
友人も何をお土産にするか、チョイスに迷ったそうです。
クルトンとクレイジーソルトは、
主婦仲間の方が「お土産にしたら好評だった」と言っていたのを聞いたのと、
「たぶん自分では買わないだろうなぁ」と考えての選択なのだそうです。
まさにその通り!
クルトンもクレイジーソルトも我が家にはありません。
とはいえ、クルトンの使い道がよく分かりません・・・
とりあえず、サラダに入れてみる。
なかなかいい感じ。
いつものサラダがちょっとおしゃれな雰囲気になりました。
大きめのクルトンなので食べ応えもあって、
お昼ごはんならこのサラダにスープでもイケそうです。
結構ガーリックがきいているし味が濃いので、
サラダと一緒に食べるとちょうどいいです。
今度はオニオンスープに入れてみようかな。
2007 |
08,11 |
なぜなら、私がパン好きだから。
でも旦那はご飯が好きなんです。
しかし、朝はパンにしちゃうもんね!
だって作るのは私だから!
かわいそうなので、土日くらいはちょっとだけ豪華なパンにしてあげます。
だって「休みの日まで普通のパンなんていやや~!」って言うから・・・
そんな我が家でよく登場するのが、生ハムサンドです。
生ハムは、ショッピングセンターの中の輸入食材のお店で購入します。
カルディコーヒーには、130gで398円というびっくり価格の生ハムがあるのです。
切り落としですが、サラダやサンドイッチにしか使わないので
形なんかどうでもいいんです。
以前は藤が丘の松坂屋ストアーで買ったり、
出先でたまたま見つけた時に買ったりしていたので
あまり頻繁には買えませんでしたが、
名古屋ドームのイオンが出来てからは好きな時に買えるようになりました。
私は塩味があまり強くない方が好きなので、
カルディコーヒーの扱っている生ハムはちょうどいいです。
生ハムのフレッシュサンド
パン
生ハム
レタス
トマト
卵
バターorマーガリン
マヨネーズ
1.バターorマーガリンをパンに塗っておきます。
2.レタスは洗って水分をキッチンペーパーでふきとってから、
適当な大きさにちぎります。
3.薄焼き卵(ある程度厚みがある方がおいしいです)を作り、
焼きあがったらパンの大きさにたたんでおきます。
4.トマトはスライスします。
5.生ハムは2センチ幅に切っておきます。
6.パンをトーストし、マヨネーズをぬります。
7.パンにレタス、トマト、卵、生ハムをのせ、もう一枚のパンでサンドします。
私は生ハムが好きなので、たっぷり入れます。
半分にカットして食べるなら、生ハムをはさむ前にカットし、
最後に生ハムだけ入れる方がきれいに出来上がります。
2007 |
07,08 |
«オムライス»
2007 |
06,01 |