2007 |
04,08 |
«桃色の甘酒»
下呂に行った時に、かわいいピンク色の甘酒を見つけました。
桜の季節ということもあるのでしょうか。
最近はピンクのものにやたら目がいってしまいます。
「造り酒屋の甘酒のもと」という謳い文句も手伝って迷わず購入!
「造り酒屋の~」って言われると、なんだかスーパーで買うより
おいしそうなイメージがありませんか?
アルコール分0なのにね。
色々な飲み方のレシピがついていたけれど、
オーソドックスに、鍋にあけてお水で薄め、火にかけて温めて飲みました。
色がキレイだから、ガラスの器に入れるか白い器に入れるか迷ったけれど、
この前友達の結婚式でピンクのスープが白い器に入っていてかわいかったので、
白い器に入れることにしました。
甘酒というと冬の飲み物というイメージだったけれど、
こんな可愛い桃色の甘酒なら、春を待つのにぴったりです。
2007 |
04,05 |
といってもコースに出るのではなく、打ちっぱなしに行くのです。
今日は私も連れていかれました。
大学時代に体育の授業でやったのを最後に、もう何年もやったことないのに。
結果は・・・
なぜか大学時代よりは上手にできました。
空振りいっぱいしたけど・・・
帰りに、大好きなケーキやさん「レニエ」でケーキを買って帰りました。
昔はわざわざ車に乗って買いにいかないと買えなかったのに、
今では色々なところで買えるのがちょっと残念です。
だって、「わざわざ行く」っていうのが特別な感じでよかったのに。
しかも、昔の方がおいしかったような・・・私達夫婦の気のせい?
「レニエ」の路面店は西区の本店と楠のお店の2店舗がありますが、
私は楠のレニエの方がこぢんまりしたお店の雰囲気が好きで、
車に乗って買いに行く時はいつもこちらに行きます。
今日も次から次へと、お客さんがひっきりなしにやって来ていました。
(本店は最近リニューアルオープンして広くなったようです。
それでかな?袋のデザインもかわっていました。)
今日買ったのは、「桜のルレ・プランタン」という春限定のロールケーキ。
中にはクリームとともに、桜あんが入っているというかわりだねです。
最近では、近所の川や小学校、道沿いや公園、個人宅の桜も
どんどん花開いて、満開になりつつあります。
そんな春の訪れをつげる桜を家でも楽しみたいと思って、
このケーキを選びました。
さて、それでは春を味わうとしましょうか・・・
レニエ・デュノール
名古屋市北区楠3-618
052(909)5028
9:30~20:00
定休日・水曜(水曜日が祝日の場合は木曜日)
http://www.regnie.jp/
2007 |
04,04 |
«下呂観光ホテル»
宿泊したのは、下呂観光ホテル。
今まで雑誌などで見かけて気になっていたホテルです。
ロビーにはカッシーナのソファがあったり、部屋には琉球畳が敷かれ飛騨の民芸家具がおいてあったりと、なかなかおしゃれな感じです。
下呂観光ホテルは、高台に建つ、歴史を感じさせる宿です。
駐車場で車の鍵をあずけ案内されて格子扉の入口を抜けると、アジアと和がミックスされたような落ち着いた雰囲気のロビーとフロントがあります。
チェックインをすませ旦那の待つロビーに行くと、お茶とお茶菓子が用意されていました。
案内の準備が整うまで、ここでゆったりとくつろぎます。
部屋に行く前には支度処で、何種類もあるゆかたの中から好みのものを選びます。
(選べるのは女の人のみ)
部屋は露天風呂付のクラシックな和室をお願いしました。
ピカピカに磨かれた天井まである大きな窓からは、眼下に下呂の温泉街が一望できます。
テラスでは、二人がくつろいで入るのにぴったりなサイズの赤くてかわいい陶製の露天風呂が、あたたかそうな湯気をゆらゆらさせています。
目隠しがほとんどついていない超開放的なテラスでは、明るい昼間に露天風呂に入るには少し勇気がいるかな?と思いました。
部屋で少し休んだ後は、早速大浴場へ。
脱衣スペースの畳は床暖房になっていて、じんわりとあたたかく気持ちがいい。
露天風呂からは、下呂の街や遠くの山々の景色がキレイに見えます。
大浴場を出た所にある湯上りスペースには読書コーナーやドリンクコーナー(無料でお水やお茶、コーヒーや紅茶が飲めます)があり、カップルや家族で来て先に出た人も、雑誌や本を読みながら飲み物を飲んでゆっくり待つことができそうです。
早めに宿についたので、夕食は6時にお願いしました。
地場産素材を自分で炙って食べる会席料理です。
毎日直接椎茸農家まで買い付けに行っているという、自分でもぎって食べる椎茸が各テーブルに原木のまま置かれ、ちょっとしたオブジェのようになっていました。
炙り焼きの他全12品の豪華なお料理で、おいしかったのに全部は食べ切れなかったのが残念でした。
食事が終わって部屋に戻ると、テーブルの上にはキャンドルが灯され、その横にはメッセージカードとともに冷やされたワインとグラスがありました。
キャンドルの柔らかな明かりの中で夜景を眺めながら少しゆっくりした後、そのキャンドルをテラスに持って行き二人で露天風呂に入りました。
昼間にはあまりの開放感に入るのをためらった露天風呂でしたが、夜になって部屋の明かりをおとすと意外と気にならず、かえって目隠しがないおかげで眼下の夜景を存分に楽しむことができました。
空には満月と星が輝き、月明かりを浴びながらゆったりと入浴しました。
体がぽっかぽかになった後は、予約してあったエステでマッサージをしてもらい極楽~。
部屋に帰ると、フロントで借りてきたアロマポットから、いい香りが部屋いっぱいに広がっていました。
みちプロデュースの極楽コース、本日分はここでしゅ~りょ~。
夢見心地でおやすみなさい・・・
翌朝は6時に目がさめたので、まだ動き出さない静かな下呂の街を眺めながら、お風呂につかりました。
朝食後は離れの露天風呂に浸かりに行きました。
秋には目前にせまる紅葉を楽しむいことができるそうですが、今は少し寂しい枯れ木でした。
それでも、脇を流れる川のせせらぎや遠くに広がる山の景色に心地よい時間を過ごすことが出来ました。
初めての下呂一泊旅行だったけど、下呂観光ホテルはオススメです!
下呂観光ホテル
岐阜県下呂市幸田1113
http://www.geroyado.co.jp/flash.html
2007 |
04,02 |
伊勢志摩の特産品として「浦村かき」とよばれる牡蠣があると知ったのは、
今回「牡蠣の詰め放題」に行こうと決まってからです。
やっぱり三重の牡蠣といえば「的矢牡蠣」というイメージがつよかったから。
伊勢市をぬけ鳥羽市に入り、ぐにゃぐにゃと曲がる海岸線の先に、
「山安水産」はありました。
途中「ウドちゃん、いしちゃんも大絶賛!かきの詰め放題」という看板が
「これでもか!」という程出ていて、
分かりにくい場所にありながら迷うこともなく到着~。
ナポレオンズの小さい方の人にそっくりなお店の人が、
笑顔で迎えてくれました。
「牡蠣の詰め放題」は、大人一人2000円、子供一人1000円で、
バケツに好きなだけ牡蠣を詰めることができます。
大きな机の上にお店の人が牡蠣を山積みにしてくれて、
牡蠣の詰め放題が始まりました。
おいしい牡蠣は、殻がふっくらとふくらんでいる物だそうです。
5人それぞれが工夫して、バケツから
あふれんばかりの牡蠣を詰めることが出来ました。
少ない人でも70個、一番多い人で92個詰めることが出来ましたぁ。
牡蠣はその場で焼いて食べることもできます。
お店の人がちゃーんと火をおこして準備してくれます。
残れば(というか、普通食べ切れません!!)お持ち帰り出来ます。
牡蠣飯と牡蠣のお味噌汁、牡蠣の佃煮をサービスで頂いて、
おなかいっぱいになるまで焼き牡蠣を堪能しました。
これだけ食べれば、しばらく牡蠣は食べなくてもいいかな~
なんて・・・・
山安水産
三重県鳥羽市浦村町1530-1
http://www.passage-mall.cwj.jp/yamayasu/
2007 |
03,30 |
近所の桜も、ちらほらと花を咲かせはじめました。
今日は名鉄尼ヶ坂駅の近くにある、「山人昔楼」というお店でランチをしました。
日本庭園を備えた築70年の古民家を改装した、和食のお店です。
お店というよりは誰かのお宅という感じです。
うちはおばあちゃんの家も結構古いので、
玄関を入るとおばあちゃんの家に来たような懐かしくあたたかい感じがしました。
私達の案内された二階の部屋の大きな窓からは、
お隣の尼ヶ坂公園の桜がほころびはじめている様子を
手が届きそうな距離に眺めることができました。
お昼は3800円のコースのみで、
全国から取り寄せた旬の食材から作られる、
素材の味を大切にしたお料理の数々を頂きました。
どれも私好みの上品な薄味で、
調理法も煮る、蒸す、焼くなどごくごくシンプルなもの。
それがかえって素材の味をひきたてているように感じました。
落ち着いた静かな雰囲気の中で、おいしい和食をゆっくりといただく・・・
そんなちょっと贅沢なひとときでした。
山人昔楼(さんじんむかしろう)
名古屋市東区白壁3丁目-26-23
TEL 052-930-5395
2007 |
03,29 |
«こどもことば»
午前10時、突然友達からの電話。
「今日一緒にランチしない?」
今日は曇り空だったけれどあたたかかったので、
自転車に乗ってびよ~んと出掛けました。
友達はもうすぐ3歳になるSYOちゃんとやってきました。
SYOちゃんはたくさんお話ししたいお年頃。
「ねぇ、どうしたの?どうしたの?」
そんなSYOちゃんの、おじいちゃんとお出かけのひとコマ。
「ねぇ、おじいちゃん。ぼく耳がおかしくなっちゃったよ。」
おじいちゃん、びっくり!
「だって、何か聞こえるよ。」
「何が聞こえるの?」とおじいちゃん。
「アイスクリームを食べろ~、アイスクリームを食べろ~って聞こえてくるよ。」
近くにはアイスクリームやさんが・・・
子供って面白いですね!
2007 |
03,28 |
«ちょいエコ»
普段飲み物を持ち歩く習慣はありませんが、
あまりのかわいさに思わず購入してしまいました。
サイズは300mlと500mlがあり、私は小さい方を買いました。
色々なデザインがあり、どれもかわいくてどれにするかとても迷いました。
アルミ製なので軽く、においもつきにくいそうです。
今までは飲み物を家から準備して持って行くのは面倒だと思っていたけれど、
こんなボトルなら楽しく持ち歩けそうです。
それに、ペットボトルを買うよりも環境にもお財布にも優しい。
最近はあたたかい日も多いので、
このボトルと一緒にどこかにお出掛けしたいなぁ。