2007 |
12,28 |
筒状のパイにカスタードやあずきの入った「クローネ」が有名です。
クローネの販売時間でお客さんが並んでいる店舗前を通ったら、
メロンパンの写真が目に入りました。
「え、なぜメロンパン?」と思ってよく見ると、
ブリオッシュ生地で作ったメロンパンとの説明書きが。
なんだかおいしそうと思って買ってみました。
「ブリオーシュ・ビスキー」(441円)は、
3個のメロンパンが一つずつ袋に包装され、
さらに箱に入っているという丁寧さ。
箱を開けるとフタの裏には「温めて食べて下さい」との注意書き。
素直な私はメロンパンをオーブントースターへ・・・
入れる前に食べてしまいました。エヘッ。
だって、最初はフタの裏なんか見なかったから気付かなかったんだもん。
2個目を食べる時に気付いて今度はオーブンへ。
温めると外はさくさく、中はふんわり。
ブリオッシュ生地なので、
普通のメロンパンよりふんわりしていてバターの風味がします。
ケーニヒス・クローネ 名古屋高島屋店
ジェイアール名古屋高島屋 B1
http://konigs-krone.co.jp/
2007 |
12,27 |
一切れ399円とパウンドケーキとしては少々値段がはりますが、
ブランデーがよくきいたマロングラッセがたっぷりのった、
しっとりとした大人のケーキです。
すでにカフェ・オーレを入れた後でしたが、
ブラックコーヒーがよく合いそうでした。
上品で大人な雰囲気が、お遣い物にちょうどいいお菓子だと思いました。
ジョトォ 三越栄店
三越名古屋栄店 地下1階
http://www.plaisir-co.com/
2007 |
12,16 |
なぜクリームチーズを使わずヨーグルトを使ったかというと、
ヨーグルトをたくさん食べたかったのと、
カロリー控えめにしたかったから。
でも生クリームも砂糖も使っているから
本当にローカロリーのケーキかと言われるとイタい。
まぁ、気分だけでも・・・
《チーズケーキ風ヨーグルトケーキ》
水切りヨーグルト 200g
生クリーム 200ml
小麦粉 大2
コーンスターチ 大2
卵 3個
砂糖 大5
レモン汁 大1
作り方は簡単。
全ての材料をハンドミキサーでなめらかになるまで混ぜ、
型に流し込んで170度のオーブンで約40分焼きます。
ミキサーを使ったらもっと簡単だと思うけれど、
夜遅くに作ったのでミキサーだとうるさいかなと思って。
焼きたてはスフレのようにふんわりふくらんでいますが、
オーブンから出すとすぐにしぼみ始めます。
作ったすぐはチーズプリンのような味と食感、
一日冷蔵庫で冷やすとチーズケーキのようになります。
2007 |
12,13 |
世間があんなにロールケーキブームだった時には興味がなかったのに、
今更ながらロールケーキにはまっている私。
だってロールケーキって二人で分けると、
同じケーキをたくさん食べなきゃいけないんだもん・・・
たくさん食べるんだったら違う種類のケーキ食べたい・・・
と思い敬遠してきました。
しかし最近太ってきたせいか(関係あるのか?)、
あのシンプルさにひかれます。
名駅の高島屋に入っている滋賀の和菓子やさん「叶匠壽庵」が、
洋菓子のショーケースを出し始めてからどれくらいたつでしょう。
気にはなっていたけれど買ったことはなく、今回初めて買ってみました。
「和風」というだけで「ヘルシー」と連想するだまされやすい私・・・
抹茶のプリンなども気になりましたが、「近江米ロール」(1,260円)を購入。
なぜこれにしたか。
それは真っ白なスポンジ。
近江米の米粉で作ったスポンジは、見るからにきめ細かくフワフワ。
食べてみると本当にフワフワできめ細かくしっとり。
かなりいい感じです。
でも私的には中の羊羹がいらないなぁ・・・
羊羹と言っても小豆の粒を寒天で軽く寄せた感じで
粒あんの感覚に近いのだけれど、
小豆クリームだったら嬉しかったな。
でも小豆クリームにしなかったところが、
和菓子屋さんの洋菓子っぽいところなのかな。
このスポンジ食べたさに、また買ってしまいそうです。
叶匠壽庵 名古屋高島屋店
JR名古屋高島屋地下1F
http://www.kanou.com/products1.php
2007 |
12,03 |
世間でもポピュラーなレジャーだったような気がします。
だって、クラスに「みかん狩り行って来たよ。」っていう子が
結構いた様な気がするから。
でも私は初体験。
みかん畑はテレビで見たことがあるように、
段々畑になっていました。
お天気もよく、太陽の光を浴びたみかんは
オレンジ色に輝いていました。
「みかん狩り」は当然のことながら「食べ放題」。
だけど、食べ放題って言ったって限度ってもんが・・・
それでも、上の方と下の方にあるものの味の違いを比べたり、
南側と北側ではどちらが甘いか比べたりしてみました。
しかし一本の木の中で比べた訳ではないので、
結局どこが一番おいしいのかはよく分かりませんでした。
やっぱり陽がよくあたる南側だったのかな?
とはいえ、やはりイチゴやさくらんぼの方がありがたみは大きい気がします。
最後におみやげをたくさん貰いました。
2007 |
12,02 |
掛川花鳥園。
花鳥園の文字通り、花と鳥の小さなテーマパークのような所です。
入口を入ると、コクチョウやカモ、オシドリなどの水鳥&ペンギンが
小さな池にわさわさと泳いでいました。
後から知りましたが、このペンギンさわっても良かったらしい・・・
さわってみたかった~。
次はお花の空間、大温室です。
ここではフクロウの飛行ショーを見せてくれます。
私的にはふくろうを飛ばして見せてくれるお姉さんの淡々としたトークが、
くすっと笑える感じでよかったです。
「ふくろうは首がよく回りますが、何度位まわると思いますか?」
「180度!」
「200度!」
「360度!」
「360度まわったらバロンちゃん(ふくろうの名前)死んじゃいますね」
ショーのあとは、腕にふくろうをのせて記念撮影をしてくれます。
一回200円とかなり良心的。
ふくろうは体のほとんどが羽でできていて、
私が腕にのせたのはわずか900グラムくらいしかないそう。
だからふくろうは、本当はめっちゃスリムで小顔らしいです。
それでも腕にのせてみると、ずしっとした感触がありました。
ふれあいゾーンでは、大きな睡蓮の池のある巨大温室の中で、
カラフルな熱帯の鳥たちとふれあえます。
えさ(これまた100円と良心的)を購入して、
腕を伸ばしてから反対の手にえさを持ってちらつかせると、
伸ばした腕にのってえさを食べてくれます。
オオハシはいかにも熱帯の鳥といったカラフルで大きなくちばしを持った
ユーモラスなルックスの鳥。
エボシドリはエメラルドグリーンの烏帽子をかぶった美しい鳥。
インコは腕の上にたくさんとまってくれます。
美しいのは鳥だけではありません。
頭の上からはエンジェルストランペットがまるで電灯のカサのように
垂れ下がっています。
水辺には色とりどりの睡蓮の花や大きな葉がひろがり、
芥川龍之介の「くもの糸」でお釈迦様が
極楽の蓮池を散歩をしていたシーンを思い出します。
蓮池も鳥たちの楽園も人の手で作られたものではありますが、
それを忘れさせてくれる癒しの空間です。
最近はすずめも滅多に見かけなくなったような気がします。
普段見られる鳥といえば、ハトかカラスくらいでしょうか。
しかもハトはフン害が各地で話題になっているし、
カラスはゴミを荒らす困り者と言われています。
どちらもいいイメージがありません。
でもここに来ると、鳥ってかわいいなって思います。
掛川花鳥園
静岡県掛川市南西郷1517
0537-(62)6363
http://www.kamoltd.co.jp/kke/
2007 |
12,01 |
10月27日にオープンしたアクアウォーク&アピタ大垣に行った際、
チーズケーキ専門店を見つけました。
本店が大垣市内にあり、
カフェやパスタレストランもある「チーズケーキプリンセス」という
チーズケーキ専門店です。
アピタからアクアウォークに伸びる大きな通路から少し入ったところにありますが、
大きなシャンデリアがあって華やかでかわいいので意外と目につきます。
ショーケースにはたくさんのチーズケーキが並んでいます。
ニューヨークタイプ、レアタイプ、スフレタイプ、その他のケーキがあります。
嬉しいことに大きさが小さめでお値段も350円前後とリーズナブル。
一人で二つくらい、ペロリと食べられちゃいます。
私はそれぞれのタイプを味わいたいと思ったので、
ニューヨークチーズケーキ、ミルクティレア、
オレンジのスフレ、秋のティラミスの4種類を購入しました。
晩御飯が終わって、小さなケーキをさらに2つにカットして、
旦那と私のそれぞれのお皿に4種類ずつ並べたら、
ちょっとしたケーキバイキングみたいな気分になりました。
旦那も私もニューヨークチーズケーキが一番おいしいと思いました。
ここのお店の特筆すべき点は、試食させてくれることかな。
しかもその試食のでかいこと!
店員さんにもよるかもしれないけれど・・・
カップルの女の子の方が円形になったレアチーズケーキの試食を頼んだら、
ショーケースから一つ取り出し、プラスチックのスプーンでがばっっと・・・
今にもスプーンから落ちそうなその試食を見て、頼んだ女の子もちょっと苦笑い。
サービス満点(?)なケーキ屋さんのようです。
チーズケーキプリンセス(アピタ店)
岐阜県大垣市林町6-80-21
0584-(82)6569
http://www.cheepri.jp/