«テーラ・テール（名古屋市 東区）»

先週末はＫ汰の幼稚園でお泊り保育がありました。
金曜日のお昼過ぎに出発し、土曜日のお昼前に帰ってきました。

土曜日は旦那と一緒に幼稚園までお迎えに行き、
そのままお昼ご飯を食べに行きました。
その帰りに、以前から行ってみたかった泉にある人気のパン屋さん
「テーラ・テール」に行ってみることにしました。

駐車場のない小さなお店の前には車が何台か停まっていて、
お店の中はパンを買う人とカフェ待ちの人でいっぱいでした。

ガラスのショーケースに並べられたパンは小ぶりでかわいくて、
とても美味しそう。

山型食パンの「牛乳とバター」（350円）は食パンにしてはかなり小さめで、
山の部分がもこっと大きくふくらんでいてとってもキュート。
お会計の時にちょうど出てきた焼き立てをお店の人が入れてくれたので、
家に着いてすぐに食べたら、おいしくて感動しました。
サンドイッチにしたらすごくかわいくて
Ｋ汰が「ミニミニサンドだね。」と言って喜んで食べました。

シンプルな「ソンプルサン」（210円）はもっちもちで、
焼きたてはもちろん、翌日もトーストしなくても美味しく頂けました。

「サリューアマンド」（280円）は看板商品のサリューを
キルシュとラムのシロップに浸して作ったアーモンドクロワッサンで、
ケーキみたいに甘くしっとりジュワっとしていて私好みでした。
今度はぜひサリューを買わなければ・・・

色々買って食べきれないかな？と思いましたが、
食パン意外は朝食で全部食べてしまいました。

車がないと行けないのが難点ですが、また行きます！

テーラ・テール
名古屋市東区泉3-28-3
TEL：[phone]
http://www.terreaterre.jp/

«八天堂（広島県）»

松坂屋の催事で、八天堂のくりーむパン（200円）が販売されていました。
リトミックのお友達のRｙｏ君ママが袋を持っていて気付きました。

八天堂のパンは、わざわざ紙で包まれているのが、かわいくて好きです。
紙で包むのは手間がかかっていて、大事にされている感じがします。
レトロな感じのロゴも、雰囲気があっていいです。



八天堂は、冷やして食べるくりーむパンのお店です。
なぜ、今の時期に？と思いましたが、
八天堂は別に夏だけ営業しているお店ではないので、
シーズン問わず販売しているのが当たり前でした。

「冷やして食べるパン」は、夏には色々なお店で売っていました。
時々買って食べてみましたが、
「やっぱりパンは温かい方がおいしい。」というのが正直な感想でした。

そんな中で、八天堂だけは「これはあり。」なお店でした。
他のパン屋さんのパンがなぜいまいちだったかというと、
冷やすとパサパサして固くなってしまいおいしくなかったからです。

でも、八天堂のパンは冷たくしてもパサパサにも固くもならない！
クリームも美味しいし、安心して冷蔵庫に入れられます。
「こたつみかん」みたいに、冬は暖かい部屋で
冷たいくりーむパンっていうのも悪くないです。

八天堂
http://www.hattendo.jp/

«スライム肉まん（ファミリーマート）»

本格的に肉まんがおいしい季節になりました。

私にとって肉まんは非常食のような物・・・
買ってきた肉まんを冷凍して、
小腹がすいた時にチンして食べるのです。

1ヵ月くらい前に、旦那が仕事帰りに突然
「今日は肉まん買って帰るわ。」と言い出したことがありました。
「晩御飯もう出来てるし、おやつなんか買ってこないでよ～。」
と言うと
「イヤや。買う。特別な肉まんなんや！」とのこと。
特別って何？？

これでした。



スライム肉まん（170円）です。
11月29日から100万食限定で販売されました。
どれくらいで売り切れたのか知らないけれど、
なんかびみょ～。

最近は健康にうるさい人が多いからか、
合成着色料は使用していないとのこと。
だからって、何で色をつけているのか、
さっぱり検討つかないんだけれど。
まぁ、面白いから、たまにはこんなのもいいかな。

«あげパン工房Antoshimo(アントシモ 沖縄県)»

現在栄の三越では、「沖縄フェスティバル」を開催中。

私のまわりでは「好き」と「嫌い」に分かれる沖縄料理ですが、私は大好き！
Ｋ汰と一緒に行ってきました。

最近ベビーカーには乗らずにやたらと歩きたがるＫ汰ですが、
なぜだかよく分からないけれど、
上手い具合に会場直前になったら自分から乗ってくれました。

まず最初に並んだのが、あげパンのお店「アントシモ」。
ガラス越しに見える厨房の中では、
沖縄から来たっぽい（←見た目で判断しました・・・）お兄さん達が、
一生懸命作業していました。
並んでいる途中で中にいたお兄さんの一人が大声で呼びこみを始めたので、
「あ、これが沖縄弁？！」と思ってちょっとわくわくしながらよくよく聞いてみたら、
普通に「いらっしゃいませ」的なことをしゃべっているだけみたい・・・
ガラス越しで、声がくぐもって聞こえていただけでした。

あげパンの名前は、Ａパン、Ｂパン、Ｃパン。
Ａパンは北海道産あずきのあんことお餅入り、
Ｂパンは紅芋あんとお餅入り、
Ｃパンは、ごろっとしたラフテーが入ったカレーパン。
あんぱんのＡ、紅芋のＢ、カレーのＣってこと？？

私はＢパンと、Ｃパンを買いました。（各251円）



そしてぐるっと一周買い物をしてから、
再びＣパンを買うために並びました。

なぜわざわざもう一度並んだのか？
それは、今すぐ食べるために！
やっぱ揚げたて食べたいじゃん？

揚げたては、サックサクのもっちりふわふわ。
外についているあられの食感がすごくいい。
カレーはあまり辛くなくて、辛いものが苦手な私でもおいしく食べられます。
しかも、大きめのラフテーが2切れも入っていました。
たった2切れ？って思うかもしれませんが、これが結構食べ応えがあります。
やっぱ揚げたてサイコー。

Ｂパンの中には、やわらか～いおもちと紅芋あん。
甘党の私はもちろん大好きな味です。



家にお持ち帰りした物をレンジ＆オーブンで温めて食べましたが、
揚げたてにはかないませんでした。

あげパン工房　Ａntoshimo
沖縄県那覇市前島2-17-2
TEL:[phone]
http://antoshimo.jp/

«黒胡麻ときなこの蒸しパン»

最近蒸しパンブームの私。
だって、お手軽だしK汰も喜ぶんだもん。

ホットケーキミックスに牛乳を入れただけのシンプルな生地に、
その時にあるものを適当に入れます。
卵を入れるともこっつるんってなるけれど、
牛乳だけだとふわんふわんって生地が割れて膨らむので、
見た目がかわいいところも好きです。
それに卵もバターも入れないとカロリー控えめにもなるしね。

今回は浜乙女の「黒サン・ハニー」という牛乳に溶かして飲む、
黒胡麻ときなこのドリンクの素を入れてみました。
甘味が足りないと思い、はちみつも入れています。

黒胡麻のプツプツが和ぽくって、おいしそうに出来ました。



蒸しパンは素朴だけれども、
中に入れるもので色々な味が楽しめるのが面白い。
ほんのり胡麻風味の、きなこが香る優しい甘さの蒸しパンでした。

以前からK汰はなぜか、「痛てっ（いててっ）！」と言うと爆笑します。
旦那が私の頭をこつんと叩き、私が「痛てっ！」と言うと、K汰が爆笑。
そのうち、K汰が私や旦那の頭を叩き、「痛てっ！」と言うと爆笑。

そしてとうとう、自分の頭を叩きながら爆笑にかわってしまいました。
最初は「こつん！」「ぎゃはは」だったのに、
気分がのってきたのか自分で自分の頭を激しく「ごつん！」「ぎゃはは！」。

子供の笑いのツボのありかがよく分かりません。

«グルマンヴィタル（岐阜県不破郡垂井町）»

K汰のリトミックの帰りにお昼ご飯を買おうと三越によったら、
岐阜県の垂井町にあるパンやさん「グルマンヴィタル」が
催事ででていました。

名古屋でも店舗展開している、石釜パンがおいしいお店のようです。
翌日の朝食に食べるための食パンと、
お昼に食べるためのメロンパン、オレンジミルクブレッドを買いました。



家に着いて早速、オレンジミルクブレッドをカットしてみました。
ふわっふわなパン生地に、オレンジのジャム（？）と
とろりとしたミルククリームが練りこまれています。
ふわふわで甘くておいしい～。
最初は少しだけカットしましたが、
その後何枚もカットしてあっという間に半分以上食べちゃいました。

天然酵母のメロンパンは、100円という今時めずらしい値段にちょっとびっくり。
メロンパンは焼いて食べるのが好きなのですが、
そのまま食べても上のビスケットとお砂糖はサクッと、
中はふわふわで美味しかったです。

以前に比べて三越の地下では催事のお店が増えたような気がします。
菓遊庵では前から実演の催事を頻繁にやっていた気がしますが、
クリスタル広場から入った入口では、
以前は催事をやっていたりいなかったりだったと思うのですが、
今では行くとたいてい何かやっている気がします。

催事のお店って普段はそこにはなくて目新しいから、
やっぱりひかれるものがあります。
昨今の不況でデパート業界も厳しいとよくニュースで目にしますが、
色々経営努力をしているんだなぁと感じます。

学生時代は名古屋や東京の色々なデパートでバイトをした
懐かしい思い出がたくさんあります。
なかなか高額な売り上げには貢献してあげられないけれど、
デパ地下では喜んで協力するので、
個人的にデパートには頑張って欲しいなぁと思います。

グルマンヴィタル　垂井本店
岐阜県岐阜県不破郡垂井町宮代441
TEL [phone]
http://www.guruman.co.jp

«こだわりメロンパン（とみたメロンハウス・北海道）»

メロンパンって、メロン入ってないよね。
って、子供の頃ふと思いました。

メロンみたいな見た目だから？
えぇ～っ、そうかなぁ？あんまりメロンに似てないけど・・・
格子模様で、メロンの網目を表現してるのかな？
だけど、スーパーで袋に入って売られてるメロンパンは、
つるんとしているのが多いけどなぁ。

もしやプリンスメロンとか、うり系のメロンってこと？！
パンの時くらい、網目メロンで贅沢すればいいのに・・・

メロンパンの名前の由来の真相ってどうなの？



最近では「本物のメロンを使ってます！」というメロンパンもちらほら見かけます。
先日北海道展に行った際に、メロンの専門店が作ったメロンパンが売っていました。
「とみたメロンハウス」の「こだわりメロンパン」（252円）は、
パンの中に、メロンの果肉を使用したオレンジ色のクリームが入っています。



メロンパンからメロンの味がする・・・
クリームを食べてみると、ほんのりメロンの味がしました。

きつねうどんに狐が入っていないように、
かにパンにかにが入っていないように、
メロンパンにメロンが入っていなくても別にいいかも・・・