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今日もてくてく日和

今日はどんな日? 今日も楽しいこと、うれしいことがたくさんありますよ~に♪
2024
11,23

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2008
04,08
夏くらいから公開を楽しみにしていた、「ライラの冒険」。
何かの映画を見に行った時に予告をしていたのを見て気になっていました。

「ハリーポッター」「ナルニア国物語」「ロード・オブ・ザ・リング」などと同じく、
イギリスのファンタジー文学が映画化されたものです。

子供の頃「ナルニア国物語」が好きで全巻読み、
大人になってからは、一番最初に読んだ「ライオンと魔女」を思い出の本として、
わざわざ当時と同じ装丁のものを探して購入しました。

ところが「ナルニア国物語」は映画を見たことがないのです。
それでも「ライラの冒険」の予告を見た時に、
「ナルニア国物語」の世界のイメージに近いと感じました。

私達の住む世界ととてもよく似ていながらも別世界である
「パラレルワールド」に住む12歳の少女「ライラ」を主人公とするこの物語。
彼女の世界では魂は体の外に在り、
その魂は「ダイモン」という動物の形をした守護精霊の中に存在します。

300年以上生きながらも20代の女性の姿とエネルギーを持つ「魔女」、
流れ星から抽出した鉄で鎧を作る白熊族の傭兵「鎧熊」、
本当の北ではなく「真実」を示す黄金の羅針盤「アレシオメーター(真理計)」など、
この物語は見る人をファンタジーの世界にいざないます。

ダイモン、鎧熊など、この物語の中には言葉を話す動物がたくさん出てきますが、
その映像が素晴らしいです。

特に鎧熊の「イオレク」が自分を陥れた白熊の王と戦うシーンなど、
本当に鎧熊が世の中には存在していて、
それを撮影してきたかのような臨場感があります。
最近の映画の技術ってすごいなぁと思います。

「ライラの冒険」は3部作として書かれた物語とのことで、
映画も3部作として撮影されているようです。

次回作も楽しみにしています。

「ライラの冒険 黄金の羅針盤」は映画館の大画面で見て、
「パラレルワールド」の世界観にどっぷりと浸るのがおススメです。

ライラの冒険 黄金の羅針盤 公式ホームページ
http://www.goldencompassmovie.com/
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2007
11,21

「バイオハザード3」を見ました。

バイオハザードⅢ

バイオハザードをゲームでやったことがあるかと言われれば
「ある」のですが・・・

キャラクターが上手く動かせずにすぐに断念しました。
だって、キャラクターが自分に背を向けている時は動かしやすいんだけれど、
自分と対面しているとどうも動かしづらくて・・・
急いで右を向きたいのに、反対向きに270度回転させてしまうという・・・
前向きに走りたいのに後ろ足で進んだり・・・

映画は「Ⅰ」しか見ていませんでしたが、
時々「???」となることはあったもののストーリーは充分理解できました。

相変わらずアクションは爽快で、
アンブレラ社の地下組織を可視化していく様子は
よりメカニカル(?)な感じでかっこよくなっていました。

一番よかったのは、アリスを演じるミラ・ジョボビッチが、
物語のアリスと同じようによりタフで大人な雰囲気になっていたこと。

「Ⅰ」の時にはまだどこかに若さというか
かわいさのようなものがあった気がするけれど、
「Ⅲ」では、一人で厳しい世界を生き抜いてきた人間の
孤独や強さを背負ったタフで研ぎ澄まされた感覚が、
表情にも表れている気がします。

物語の展開も気になったけれど、
アクションやアリスの表情や心の動きの方がよっぽど気になりました。

ラストは「まだ続くんじゃないの~?」という意味深な感じですが、
まぁ、いいでしょう。

2007
10,22

現在ラシックの1階には、20日から公開されている映画
「ヘアスプレー」で実際に使用された衣装が飾られています。

ヘアスプレー衣装

「ヘアスプレー」は1987年のオリジナル映画をもとに、
2002年にブロードウェイでミュージカル化。
今年の7月には日本でも上演される大ヒットミュージカルとなりました。

私はオリジナル映画を見たことはありませんが、
今回の映画化では「ミュージカル映画」と呼ぶにふさわしく、
まるでミュージカルを見ているような賑やかな映画でした。

主人公のトレーシーを演じるのは1000人のオーディションで選ばれた
シンデレラガール、18歳の新人ニッキー・ブロンスキー。
その母親エドナを演じるのは、
クィーンサイズの女装で登場するジョン・トラヴォルタ。

このBIGな二人が登場するだけでHAPPYで楽しい気分になります。

その他にもミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケンなどのベテランから、
若手実力派までが勢揃い。
個人的には「TAXI NY」のクィーン・ラティファがいい味出しててよかったです。

基本的にはコメディで明るく楽しい笑いあふれる映画ですが、
「世の中の誰もが、HAPPYになる権利をもっている」
ということを改めて考えさせられました。

この映画は楽しいばかりでなく、
いくつもの「差別」もテーマの一つとなっています。
主人公のトレーシーはそれに「間違っている」ということの出来る
勇気のある女の子です。
トレーシーの明るく真っ直ぐな姿に、
太っていることを恥ずかしいことと思っていた母親エドナをはじめ、
まわりの人々は少しずつかわっていきます。
なかなか「NO」と言い辛い昨今、トレーシーのとる行動にほろっときたり・・・・

ニッキーの天真爛漫でチャーミングな笑顔に、
明るく伸びやかで気持ちのいい歌声。
どこかにバネがついているんじゃない?と思ってしまうほど、
コロコロとした体で軽快に飛び跳ねる楽しいダンス。

「ヘアスプレー」は、まさに私達に「HAPPY」を運んでくれる映画です!

ヘアスプレー公式HP
http://hairspray.gyao.jp/

2007
10,01
最近お気に入りのドラマ「トゥルー・コーリング」。

何年か前に途中まで見たんだけれど、
いつの間にか忘れて途中で見るのをやめてしまっていました。

最近では一日一話ずつ見ています。

「トゥルー・コーリング」は、死体安置所で働きながら医大を目指す女の子
トゥルーを主人公としたミステリー。

トゥルーは死者から助けを求められると、
その日の朝まで戻って一日をやり直すという不思議な能力を持っています。
そして再び始まった一日の中で、その死者の命を救うのです。

死者から助けを求められた瞬間に朝に戻るので、
死者の名前や職業や死んだ時の状況が分かっていることもあれば、
名前さえ分からないことも。

「私にはなぜ、何のために、この能力があるのか」という命題を軸にした、
一話完結のストーリーです。

またこのドラマは映像がスタイリッシュでおしゃれです。
トゥルーの部屋などは、ほんとに憧れてしまいます。
日本の住宅事情ではなかなか真似できない感じ。

さらにトゥルーを演じるエリザ・ドゥシュクはとてもキュートな女の子で、
第一話を見てすぐに好きになりました。

トム・クルーズ主演の「インタビュー・ウィズ・バンパイア」で、
幼くしてバンパイアとなってしまい、
その姿のまま生き続けなければならない少女の演技を見て以来
気になっているキルスティン・ダンスト主演の「チアーズ」には、
ダンストの親友役で出ているそうで、そっちも見たいなぁ。

エリザ演じるトゥルーは、タフで賢く、勇気とガッツのある女の子。
どんな困難にも立ち向かう強さがあります。
おまけに美人でキュート。
男の子だけでなく、女の子だって憧れる存在です。

脇を固めるキャラクターも魅力的です。
お調子者だけど姉思いの弟にドラッグ中毒のキャリアウーマンの姉、
底抜けに明るい親友にイケメンの恋人、
クソが付くほど真面目でトゥルーの能力の一番の理解者の上司・・・
「トゥルー・コーリング」の面白さの半分は、
キャラクターの魅力と言えるかもしれません。

もちろんトゥルーは神ではなく、
助けを求めてきた人を必ず救えるとはかぎりません。
善人が救われるともかぎらないし、
なぜこの人を?という人の為に尽力することもあります。
そもそも助けを求めてきた人しか救えず、
いくら助けたくても助けを求められなければ救うことは出来ない。
人の生死は何によって決まるのか・・・?
見る人にも死生観を問いかけるドラマです。

実はこのドラマ、どうやら打ち切りで終わったらしいのです。
あんなに面白いのになぜ??

あと残り数話。
早く続きが見たいと思うと同時に、
最終回を見てしまうのが残念な気持ちです。
2007
06,28
「スパイダーマン3」を見ました。

前作までのストーリーはすっかり忘れてしまっていて、
恋人のMJにもう正体はバレていたんだっけ??というありさま・・・

サム・ライミ監督には大変申し訳ないのですが、
私にとってスパイダーマンのストーリーはあまり重要ではないのです。

私は爽快感を感じたいのです。

スパイダーマンの何が好きって、
それはあのスピード感であり躍動感であり臨場感であり爽快感である!

スパイダーマンがビルからビルを飛び回る時の
あのスピード感あふれる映像を見ていると、
一緒にニューヨークを駆け巡っているような感覚になります。

だから、私はユニバーサルスタジオジャパンのアトラクション中で、
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン™・ザ・ライド」が
一番好きなのです。
(残念ながら「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」には乗ったことがありません)

今回の「3」では、ピーターがブラックスパイダーマンになってしまった!!

「ブラックスパイダーマン」とは・・・・?
2007
06,08
最近毎週ひそかに楽しみにしている「スリルな夜」。

実は最初の3回くらいは見逃しているんだよなぁ。

初めて見たのはスポーツジムの帰りの車の中。
金曜日は用事がなければ、夜にジムに行くことが多い。
11時の閉店ギリギリまでいるので、
車に乗るころにゴリ達出演者のトークが始まる。

最初見た時にはただのトーク番組だと思っていたけれど、
そのうちにドラマが始まり、家に着いたにもかかわらず
思わず駐車場に車を止めたまま最後まで見てしまった。

このドラマのジャンルは「サスペンスコメディ」です。

コメディ好き好き~。
サスペンス好き好き~。
好きなものが二つ合体するなんて、
温泉とディズニーランド好きな私にとって
温泉にミッキー来たらでら嬉し~みたいな感じ??

「スリルな夜」は、
ゴリはへんなちょび髭はやしているし、
話の展開も「んな、アホなぁ」みたいなありえない展開だったりべただったり・・・
でもそのリアリティのないふざけた話を、
出演者がフツーに演じているところが好き。

サスペンス的にも、「次どうなるんやろ~」って真剣に考えている私。

毎週ゲストがやってきて、トークしていくのはもちろんのこと、
ドラマにちょこっと出演していくのもいいね。
この「ちょこっと」のさじ加減がいい。

毎週金曜日の夜は、
「スリルな夜」→「探偵ナイトスクープ」→「時効警察」
というのが私の定番です。

でも今日で時効警察は最終回だそうで・・・
残念です。
来週からは何やるんだろう??

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