«ダリ展～創造する多面体～»

ダリ展に行ってきました。

会期終了間近のためか、平日の昼間なのに結構混雑していました。
明日明後日の土日はすごい人なんだろうなぁ・・・

今回のダリ展は「ダリ生誕100年記念」プロジェクトの一環として、
スペインのガラ=サルバドール・ダリ財団および
アメリカのサルバドール・ダリ美術館の全面的な協力のもとに開催されているものです。

絵画だけではなく、ダリ財団秘蔵の手稿やドローイング、
広告デザインや舞台衣装など、展示が多岐にわたっているのも特徴です。

ダリは、万博のパビリオンのプロデュースもしていたようです。
1939年のニューヨーク万博では、
「ヴィーナスの夢」というパビリオンを制作しています。
「海から生まれた美の女神ヴィーナスが生まれ故郷である海の底を夢見ている」
というのがテーマで、水槽の中を人魚に扮した半裸の女性が泳ぐなど、
万博としては異色でスキャンダラスな内容だったようです。

小さなモノクロの写真に写るパビリオンの様子を見ていると、
ダリがいかにイマジネーションの豊かな人物だったか、
ダリのもつ不思議な魅力にとりつかれてしまいます。
実物が見たかった！！

様々な形で表現されるダリの世界を見ていると、
その独特で不思議で奇妙な世界に引き込まれていってしまいます。

«計量スプーン»

ビンゴで、計量スプーンをもらいました。



海外で作られたもののようです。

フルーツの形をしていてなかなかキュートです。

我が家のキッチンの壁は水色のタイルなので、
ぶらさげてみるといい感じ！

でも、箱に小さく書かれた注意書きを見てみると・・・

「計量はあくまでも目安です」

えっ？！
計量スプーンなのに？？

«ハーブコンテナ»

ベランダでハーブを育ててみたいと思っていました。
そこで、ハーブの寄せ植えを買いました。

だって、自分で寄せ植えるのは面倒だったから・・・

でも最近になって問題が！

それは「私はハーブの使い方を知らない」ということ。

特にペパーミントはどんどん伸びます。
最近、猛烈に長くなっていることに気付きました。

とりあえず収穫してみました。

でも・・・・

使い道が分からず、ハーブティーにしてみることに。
少し葉っぱっぽくて、私の好みの味ではありませんでした。

植物はどんどん成長します。
最近コンテナの中がいっぱいになってきたような？？

気のせいでありますように・・・

«ソーダブレッド»

土日恒例の、ちょっとだけ豪華な朝食です。



本日はソーダブレッド。

たぶんこれは何年も前に、雑誌か何かから切り抜いておいたレシピ。
「いつか作ろ～」と思っていたけど、ずっとそのままになっていました。
よくとってあったものです。

ソーダブレッド（約20センチ円形1コ分）

薄力粉                            250g
ベーキングパウダー      小2と1/2
塩                                    小1
砂糖                                大1
無糖ヨーグルト              160ml
牛乳                               100ml
ドライマンゴー               適量

1.薄力粉・バーキングパウダー・塩・砂糖・を合わせて、
   2回ふるっておきます。

2.ボウルにヨーグルトと牛乳を入れて、よく混ぜます。

3.(2)のボウルの中に(1)の粉類を、もう一度ふるいながら加えます。

4.粗く刻んだドライマンゴーを加え、ざっくりとこねないように混ぜます。

5.天板にクッキングペーパーを敷き、生地を丸型に整えます。

6.180度のオーブンで30分間焼きあげます。

本当はレーズンとクルミを25gずつ入れるのですがウチにはなかったので、
たまたまあったドライマンゴーとドライパパイヤをいれました。

ドライマンゴーはそのまま食べると少し甘いけれど、
ソーダブレッドの中に入れるとちょうどよくなっておいしいです。

朝から焼きたてパンが食べられるなんて、
お休みの日ってなんて素敵なんでしょう！

«上海湯包小館（しゃんはいたんぱおしょうかん）»

今日は6時すぎに用事が終わったので、
そのまま家に帰らず夕食を食べに行きました。

食材の買い物をしたかったので、名古屋ドーム横のイオンに行くことにしました。

イオンの中をぶらぶらとしていると、「上海湯包小館」を見つけました。

私達夫婦はここの小籠湯包が大好き。
名駅の高島屋にある、
ＮＹタイムズで世界10大レストランの一つとして紹介されたという、
台湾に本店をもつ「鼎泰豊（ディンタイフォン）」より好きなくらいです。

今までドーム横のイオンにあったのは「東方美人小館」でした。
「東方美人小館」にはお茶の葉が入った小籠湯包しかなく、
こちらはあまり好みではありませんでした。
小籠湯包が食べたい時には、わざわざ港のイオンまで行っていました。

これからは、わざわざ港まで行かなくてもよくなりました！

そして私がここで小籠湯包とともに必ず食べるのが、杏仁豆腐です。
杏仁豆腐はもっちりとしているところが、かなり私好みです。

このお店は地元名古屋に本社があります。
東京に本社のあるお店が名古屋に出店しているのではなく、
名古屋の会社が東京に出店しているんだと思うと、
名古屋の企業頑張れ～という気持ちになります。

これからはもっと気軽に、小籠湯包と杏仁豆腐を食べに行けそうです。

上海湯包小館
http://www.fiverecipe.co.jp/tangbao_top.html

«アジア風冷やしごま汁粉»

気がつくと、ミツカンの節つゆのＣＭが新バージョンになっていました。

前回に引き続き、
同じマンションに住むベテラン主婦菊池桃子と新米主婦乙葉の、
節つゆに関わる日常の一コマです。

おっとりキャラで似た者同士の二人。
見ているとほんわかします。

新バージョンでは、ベランダ越しに話をする二人。
乙葉の家にて節つゆでそうめんを頂く菊池桃子は、
あまりのおいしさに「明日も来るね。」
すかさず乙葉が「だめですぅ・・」

私には、乙葉の「だめですぅ」というせりふが、
サザエさんの息子、タラオの声に聞こえて仕方がありません。

「タラちゃんのおやつ、イクラちゃんにあげなさい」
「だめですぅ」
みたいな・・・

今日は、そんな愛知の元気な会社「ミツカン」のＨＰで見つけた、
「本みりん」を使ったデザートです。



アジア風冷やしごま汁粉

練りごま(黒)　　　　　　1/6カップ
ピーナッツバター　　　大1
本みりん　　　　　　　　1/4カップ
水　　　　　　　　　　　　150cc　　　　　　　　　　　　
黒砂糖（又は砂糖）    大1と3/4

片栗粉　　　　　　　　　小1(小2の水で溶く）
塩　　　　　　　　　　　　少々

白玉粉　　　　　　　　　1/4カップ
水　　　　　　　　　　　　適量

１.小鍋に黒練りごま、ピーナッツバターを入れて、
　本みりんを少量ずつ加えて泡だて器でときのばす。
   だまがなくなめらかにのびたら、水、黒砂糖を加えてさらによく混ぜる。

２.[１］を中火で熱し、よく混ぜながら沸騰直前まで温め、
   塩少々を加えて味を調える。

３.水溶き片栗粉を回し入れ、ひと煮立ちさせてとろみがついたら火からおろす。
　氷水にあてて、十分に冷やす。

４.白玉団子を作る。
   白玉粉は水を少量ずつ加えて、耳たぶくらいの固さに練り上げ、
   たっぷりの水を入れて沸騰させた湯の中に丸めておとしていく。
   浮き上がってきたら３～４分茹で、氷水にと って十分に冷やす。

７.器（これも十分に冷やしておくとよい）にごま汁粉を盛り、白玉団子を浮かべる。

みりんやピーナッツバター（私はあまり甘みのないタイプを使いました）を入れていたり、
黒砂糖を使っていたりで、結構濃厚です。

いつもと違うお汁粉が食べたいな、と思った時に作りたいお汁粉です。

«スパイダーマン３»

「スパイダーマン３」を見ました。

前作までのストーリーはすっかり忘れてしまっていて、
恋人のＭＪにもう正体はバレていたんだっけ？？というありさま・・・

サム・ライミ監督には大変申し訳ないのですが、
私にとってスパイダーマンのストーリーはあまり重要ではないのです。

私は爽快感を感じたいのです。

スパイダーマンの何が好きって、
それはあのスピード感であり躍動感であり臨場感であり爽快感である！

スパイダーマンがビルからビルを飛び回る時の
あのスピード感あふれる映像を見ていると、
一緒にニューヨークを駆け巡っているような感覚になります。

だから、私はユニバーサルスタジオジャパンのアトラクション中で、
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン™・ザ・ライド」が
一番好きなのです。
（残念ながら「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」には乗ったことがありません）

今回の「３」では、ピーターがブラックスパイダーマンになってしまった！！

「ブラックスパイダーマン」とは・・・・？