2009 |
04,07 |
週末に、京都までお花見に行ってきました。
土曜日に行こうかなぁと思っていたけれど、
朝、天気予報を見てみると午後からは雨とのこと。
日曜日に変更したら、とてもいいお天気になりました。
9:00くらいに家を出ましたが京都の出口で少し渋滞しただけで、
11:00すぎには京都に着くことができました。
まずは今回の目的「醍醐寺」へ向いました。
「醍醐寺」は山一つが丸々寺域であり、
山上の「上醍醐」と山裾の「下醍醐」から成る広大な土地の中に
80を越える諸堂を持っています。
また指定されている国宝と重要文化財は約4万点!
とにかくスケールの大きなお寺です。
この「醍醐寺」は「醍醐の花見」の故事でも有名で、
総門から仁王門にかけての「桜の馬場」には
豊臣秀吉が奈良の吉野から移植させたソメイヨシノやシダレ桜が咲きほこり、
現代も私達に「花見」を楽しませてくれます。
「醍醐の花見」のため、秀吉自らが基本設計をした庭園をもつ「「三宝院」。
回遊式庭園ながら書院からの眺めも絶景と聞き楽しみに入園したものの、
あまりの人の多さにまさに「渋滞」の状態です。
そのため団体客向けに、一般客には本堂が一時閉鎖されるという
残念なこともありました。
しかも見てみたかった「唐門」もすっぽりと工事用の布に覆われ・・・。
それでも建物や襖絵、庭園はやはり素敵でした。
庭園は落ち着いた中にも、天下人らしい華やかさを感じさせられました。
「三宝院」を出てから、お昼を食べたりしてのんびりした後、
京都府下でも最古の現存する木造建築である「五重塔」を目指しました。
満開の桜のバックにそびえる五重塔はまた格別でした。
「金堂」では和尚様(?)のお話を聞くことができました。
平安時代からすでに桜の名所であったこの醍醐寺に、
さらに数百本の桜を移植し「醍醐の花見」を行った秀吉。
「この桜の木々に秀吉は、感謝や喜びの気持ちを込めました。
だから今日皆さんも、この満開の桜の花からそんな気持ちを
感じて帰って下さい。」というお話でした。
ただ「キレイだなぁ。優雅だなぁ。」と眺めるだけではなく、
古の天下人の深い気持ちがこもっていると思うと、
桜が一層誇り高いものに感じられ心が澄み渡る気分になりました。
上醍醐にも行って見たい気がしましたが、往復で3時間程かかるとのこと。
今回はここまでで醍醐寺をあとにすることにしました。
時刻はまだ3時すぎ、清水か祇園によってから帰ることにしました。
街中は渋滞がひどかったので祇園のパーキングに車をとめ、
「京きなな」でアイスを食べて「よーじや」で油とり紙を買うことにしました。
醍醐寺と同じく祇園界隈もすごい人です。
「京きなな」はスタンディングスタイルでアイスを食べる一階部分も、
二階の喫茶の席が空くのを待っている人で埋め尽くされ、
その列は店外まで伸びていました。
私達は「できたてきなな」が食べられれば満足なので、
そのままスタンディングのカウンターへ。
「本日のきなな」(350円)は「黒ごま」でした。
隣の工房で作られたできたてのなめらかなアイスは、
ほんのりきなこと胡麻の風味でほっとする味わいです。
催事やお取り寄せでは味わえないこの「できたて感」が
どうしても足を向けてしまう理由です。
「よーじや」によってからついでに「八坂神社」にお参りに。
今回の京都の旅はここまで。
咲きほこる桜に心豊かになったのはもちろん、
醍醐寺の金堂で聞いた和尚様のお話が心に響いた旅でした。
醍醐寺
京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL:052-571-0002
http://www.daigoji.jp
京きなな
京都市東山区祇園町南側570-119
TEL:075-525-8300
11:00~19:00(L.O18:30)不定休
http://www.kyo-kinana.com/index.htm
土曜日に行こうかなぁと思っていたけれど、
朝、天気予報を見てみると午後からは雨とのこと。
日曜日に変更したら、とてもいいお天気になりました。
9:00くらいに家を出ましたが京都の出口で少し渋滞しただけで、
11:00すぎには京都に着くことができました。
まずは今回の目的「醍醐寺」へ向いました。
「醍醐寺」は山一つが丸々寺域であり、
山上の「上醍醐」と山裾の「下醍醐」から成る広大な土地の中に
80を越える諸堂を持っています。
また指定されている国宝と重要文化財は約4万点!
とにかくスケールの大きなお寺です。
この「醍醐寺」は「醍醐の花見」の故事でも有名で、
総門から仁王門にかけての「桜の馬場」には
豊臣秀吉が奈良の吉野から移植させたソメイヨシノやシダレ桜が咲きほこり、
現代も私達に「花見」を楽しませてくれます。
「醍醐の花見」のため、秀吉自らが基本設計をした庭園をもつ「「三宝院」。
回遊式庭園ながら書院からの眺めも絶景と聞き楽しみに入園したものの、
あまりの人の多さにまさに「渋滞」の状態です。
そのため団体客向けに、一般客には本堂が一時閉鎖されるという
残念なこともありました。
しかも見てみたかった「唐門」もすっぽりと工事用の布に覆われ・・・。
それでも建物や襖絵、庭園はやはり素敵でした。
庭園は落ち着いた中にも、天下人らしい華やかさを感じさせられました。
「三宝院」を出てから、お昼を食べたりしてのんびりした後、
京都府下でも最古の現存する木造建築である「五重塔」を目指しました。
満開の桜のバックにそびえる五重塔はまた格別でした。
「金堂」では和尚様(?)のお話を聞くことができました。
平安時代からすでに桜の名所であったこの醍醐寺に、
さらに数百本の桜を移植し「醍醐の花見」を行った秀吉。
「この桜の木々に秀吉は、感謝や喜びの気持ちを込めました。
だから今日皆さんも、この満開の桜の花からそんな気持ちを
感じて帰って下さい。」というお話でした。
ただ「キレイだなぁ。優雅だなぁ。」と眺めるだけではなく、
古の天下人の深い気持ちがこもっていると思うと、
桜が一層誇り高いものに感じられ心が澄み渡る気分になりました。
上醍醐にも行って見たい気がしましたが、往復で3時間程かかるとのこと。
今回はここまでで醍醐寺をあとにすることにしました。
時刻はまだ3時すぎ、清水か祇園によってから帰ることにしました。
街中は渋滞がひどかったので祇園のパーキングに車をとめ、
「京きなな」でアイスを食べて「よーじや」で油とり紙を買うことにしました。
醍醐寺と同じく祇園界隈もすごい人です。
「京きなな」はスタンディングスタイルでアイスを食べる一階部分も、
二階の喫茶の席が空くのを待っている人で埋め尽くされ、
その列は店外まで伸びていました。
私達は「できたてきなな」が食べられれば満足なので、
そのままスタンディングのカウンターへ。
「本日のきなな」(350円)は「黒ごま」でした。
隣の工房で作られたできたてのなめらかなアイスは、
ほんのりきなこと胡麻の風味でほっとする味わいです。
催事やお取り寄せでは味わえないこの「できたて感」が
どうしても足を向けてしまう理由です。
「よーじや」によってからついでに「八坂神社」にお参りに。
今回の京都の旅はここまで。
咲きほこる桜に心豊かになったのはもちろん、
醍醐寺の金堂で聞いた和尚様のお話が心に響いた旅でした。
醍醐寺
京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL:052-571-0002
http://www.daigoji.jp
京きなな
京都市東山区祇園町南側570-119
TEL:075-525-8300
11:00~19:00(L.O18:30)不定休
http://www.kyo-kinana.com/index.htm
PR
2009 |
04,04 |
小学生の時、近所のおばさんから
手作りの「バナナケーキ」を頂きました。
それがすごくおいしくて、わざわざ母親にレシピを聞いてもらったものです。
高校生くらいまではそのレシピを見て時々作っていましたが、
最近になってそのケーキのことが懐かしく思い出され、作ってみることにしました。
レシピには「バナナを裏ごしする」と書いてあり、
最初のうちはこの裏ごしが面倒だなぁと思っていましたが、
母親の「ミキサーにかければ早いじゃない。」の一言で悩みも解消。
子供でも作れるケーキです。
そして最後は天板にお湯をはって蒸し焼きにします。
久々に食べた思い出の「バナナケーキ」。
あれ?思っていた感じと違う・・・
作り方が微妙に違っていたのかな?
今は昔に比べて様々な種類のケーキがたくさんあるから、
嗜好が変わってしまったのかもしれません。
あ~懐かしい。この味!
という思いを味わうため、またチャレンジしてみます。
手作りの「バナナケーキ」を頂きました。
それがすごくおいしくて、わざわざ母親にレシピを聞いてもらったものです。
高校生くらいまではそのレシピを見て時々作っていましたが、
最近になってそのケーキのことが懐かしく思い出され、作ってみることにしました。
レシピには「バナナを裏ごしする」と書いてあり、
最初のうちはこの裏ごしが面倒だなぁと思っていましたが、
母親の「ミキサーにかければ早いじゃない。」の一言で悩みも解消。
子供でも作れるケーキです。
そして最後は天板にお湯をはって蒸し焼きにします。
久々に食べた思い出の「バナナケーキ」。
あれ?思っていた感じと違う・・・
作り方が微妙に違っていたのかな?
今は昔に比べて様々な種類のケーキがたくさんあるから、
嗜好が変わってしまったのかもしれません。
あ~懐かしい。この味!
という思いを味わうため、またチャレンジしてみます。
2009 |
04,03 |
今日は3月14日に観覧に行ったNHKの「会社の星」の放送日です。
「会社の星」はNHK名古屋放送局で制作されている、
若いビジネスマンのための番組です。
公開録画が行われるのは今回で3回目。
今回は携帯からのみの応募受付で、友人がそれに当選したとのこと。
司会をつとめるアンジャッシュのことを、
私が何年か前に好きと言ったのを覚えていてくれて誘ってくれました。
スタジオ観覧なんて10年ぶりくらいでワクワクします。
前回見たのは、ダウンタウンの番組でした。
スタジオセットはテレビで見るより立派でした。
セットってテレビの方が豪華に映るのかなぁと思っていたけれど、
実際の方が立体感があってキレイに見えました。
開場時間少し前に着きましたが、すでに長蛇の列。
中に入るとイス席は後ろと横の方しか空いておらず、
階段席も中央は結構うまっている状態。
より近くの席にするか、遠くても全体が見える席にするか・・・
迷いましたが、多少見にくくても近くのイス席に座ることにしました。
今回は公開収録ということで2本録りでした。
30分の番組を、それぞれ一時間くらいかけて撮影。
ゲストが脳科学者の茂木健一郎さんだということを知らず、
私にとってちょっとしたサプライズになりました。
番組収録後は楽しみにしていた、「アンジャッシュ」のスペシャルライブ。
番組にちょこっと出演した「ラバーガール」のコントもありました。
イス席に座ったのですごく近くに感じて嬉しかった!
アンジャッシュのコントはテレビで何度か見たことのあるネタだったけれど、
吉本新喜劇と同じで、次の展開が分かっていても笑えました。
やっぱりライブっていい!
一時間かけて撮影した番組が、どう半分になっているのか・・・
楽しみに放送を見たいと思います。
「会社の星」はNHK名古屋放送局で制作されている、
若いビジネスマンのための番組です。
公開録画が行われるのは今回で3回目。
今回は携帯からのみの応募受付で、友人がそれに当選したとのこと。
司会をつとめるアンジャッシュのことを、
私が何年か前に好きと言ったのを覚えていてくれて誘ってくれました。
スタジオ観覧なんて10年ぶりくらいでワクワクします。
前回見たのは、ダウンタウンの番組でした。
スタジオセットはテレビで見るより立派でした。
セットってテレビの方が豪華に映るのかなぁと思っていたけれど、
実際の方が立体感があってキレイに見えました。
開場時間少し前に着きましたが、すでに長蛇の列。
中に入るとイス席は後ろと横の方しか空いておらず、
階段席も中央は結構うまっている状態。
より近くの席にするか、遠くても全体が見える席にするか・・・
迷いましたが、多少見にくくても近くのイス席に座ることにしました。
今回は公開収録ということで2本録りでした。
30分の番組を、それぞれ一時間くらいかけて撮影。
ゲストが脳科学者の茂木健一郎さんだということを知らず、
私にとってちょっとしたサプライズになりました。
番組収録後は楽しみにしていた、「アンジャッシュ」のスペシャルライブ。
番組にちょこっと出演した「ラバーガール」のコントもありました。
イス席に座ったのですごく近くに感じて嬉しかった!
アンジャッシュのコントはテレビで何度か見たことのあるネタだったけれど、
吉本新喜劇と同じで、次の展開が分かっていても笑えました。
やっぱりライブっていい!
一時間かけて撮影した番組が、どう半分になっているのか・・・
楽しみに放送を見たいと思います。
2009 |
04,02 |
«ばらのある生活»
最近ヨーグルトに「ばらジャム」を入れて食べています。
ばらの香りがそんなに好きかと問われると
「それほどでも・・・」って感じなのですが、
何となく優雅な気分になれるのがいいのです。
まだやっていませんが、紅茶に入れると
貴婦人のような気分になれるのでは・・・と思っています。
そして「ローズヒップティー」。
すっぱいのは苦手ですが、美容と健康によさそうなので。
あんなに世の中が騒いでいた時には興味がなかったのに、
今更・・・?という気がしないでもありませんが・・・
「ローズヒップは美容にいい」と言われると
最後まで食さないともったいない気がしてしまいます。
お茶として飲んだ後は、ふやけた実にハチミツを混ぜて
ヨーグルトに入れます。
ヨーグルトとローズヒップ、ダブルで美容によさそう・・・・
な気がします。
この「最後まで全部」という根性が貴婦人になれない理由でしょうか・・・
さらに貴婦人気分を盛り上げるアイテムが、トルコで買った「バラの化粧水」。
夏休みの旅行で購入して半年。
すっかり忘れていましたが、そろそろ使わないと・・・
と思い使ってみています。
以前アロマ教室で、「香り」というのは直接「脳」に働きかけるため
アロマテラピーの効果は大きいという話を聞いたことがあります。
香りの種類としては爽やかでスッキリしたものが好きな私ですが、
ばらの香りをかぐと何となく優雅な気分になるのが不思議です。
ばらの香りがそんなに好きかと問われると
「それほどでも・・・」って感じなのですが、
何となく優雅な気分になれるのがいいのです。
まだやっていませんが、紅茶に入れると
貴婦人のような気分になれるのでは・・・と思っています。
そして「ローズヒップティー」。
すっぱいのは苦手ですが、美容と健康によさそうなので。
あんなに世の中が騒いでいた時には興味がなかったのに、
今更・・・?という気がしないでもありませんが・・・
「ローズヒップは美容にいい」と言われると
最後まで食さないともったいない気がしてしまいます。
お茶として飲んだ後は、ふやけた実にハチミツを混ぜて
ヨーグルトに入れます。
ヨーグルトとローズヒップ、ダブルで美容によさそう・・・・
な気がします。
この「最後まで全部」という根性が貴婦人になれない理由でしょうか・・・
さらに貴婦人気分を盛り上げるアイテムが、トルコで買った「バラの化粧水」。
夏休みの旅行で購入して半年。
すっかり忘れていましたが、そろそろ使わないと・・・
と思い使ってみています。
以前アロマ教室で、「香り」というのは直接「脳」に働きかけるため
アロマテラピーの効果は大きいという話を聞いたことがあります。
香りの種類としては爽やかでスッキリしたものが好きな私ですが、
ばらの香りをかぐと何となく優雅な気分になるのが不思議です。
2009 |
04,01 |
旦那の実家に帰ったので、近くの伊勢神宮に行ってきました。
ETC高速料金1000円が始まったからか、
「そろそろ大丈夫だろう。」と思い出掛けた2:00頃も、
駐車場待ちの車が列を作っていました。
ちなみに内宮入口の大きな橋は遷宮に向けて現在改修中で、
すぐ隣に臨時の橋がかかっています。
その為大鳥居から眺めると、いきなり川に建つ支柱だけが見えて、
少し離れた場所に橋を渡る人々の姿が見えるという
ちょっと面白い風景を楽しめます。
内宮前商店街(「おはらい町」のことを旦那は勝手にこう呼びます)は、
私のお気に入りの場所です。
たまたま通された駐車場が内宮入口のすぐ近くだったため、
おはらい町を端から歩くことが出来ました。
人々の黒い頭がぎっしりと見えます。
ぶらぶら歩きながら目についたのが、『お伊勢屋本舗』。
おはらい町には何度か来ていますが、初めて目にとまりました。
「福まん」(350円?)という肉まんと「串とん」(2本250円)がおいしそうです。
「福まん」の中には豚肉ではなく牛肉のしぐれ煮が入っていて、
少しとろっとしていて甘辛い感じがいいです。
「串とん」は衣自体に味がついており衣がサクっとしていて、
小ぶりですが「おやつ」っていう感覚でおいしかったです。
そのままおかげ横丁の入口を通りすぎ、『五十鈴茶屋』に行きました。
「五十鈴のお巻き」(1000円)という、ロールケーキの中に求肥と餡が入った
和風ロールケーキをおみやげとして購入しました。
「赤福」の系列店らしい、なめらかでもっちりした求肥がおいしいです。
ロールケーキにしては細めですが求肥と餡のおかげで、
小さくても和菓子を食べたような満足感があります。
その後おかげ横丁の『山口誓子俳句館』に入り、
旦那が「めっちゃいいの思いついたで!これ来月、優秀作品として
貼り出されるかも。」という傑作(?)を投句してきました。
投句の後は射的(4発300円)でうまい棒(景品。当たりませんでした・・・)を貰い、
『豚捨』のコロッケを食べに行きました。
「豚捨」というのは、「豚を捨てる=牛だけ」という意味らしいです。
コロッケ(85円)串カツ(170円)ミンチカツ(120円)は、
昔ながらの食べ歩きおやつといった趣。
少し小さめのコロッケはポテトの中に牛肉が入っていて、
ソースがなくてもおいしく食べられます。
ミンチカツはちょっと大きめのひき肉がたっぷり。
そして締めはやはり甘いもので・・・
『赤福』の「赤福ぜんざい」(500円)です。
お汁粉みたいな見た目通り、さらっとしたお汁粉に小豆が入っている
みたいなところが「赤福」らしいおいしいぜんざいです。
いつもの『豆腐庵山中』で「うのはなドーナツ」を買って、
家路につきました。
五十鈴茶屋
http://www.akafuku.com/isuzu/top.htm
豚捨
http://www.okageyokocho.co.jp/shop/butasute.html
http://www.butasute.co.jp/kaisya/butasute.html
赤福
http://www.akafuku.co.jp/index.html
ETC高速料金1000円が始まったからか、
「そろそろ大丈夫だろう。」と思い出掛けた2:00頃も、
駐車場待ちの車が列を作っていました。
ちなみに内宮入口の大きな橋は遷宮に向けて現在改修中で、
すぐ隣に臨時の橋がかかっています。
その為大鳥居から眺めると、いきなり川に建つ支柱だけが見えて、
少し離れた場所に橋を渡る人々の姿が見えるという
ちょっと面白い風景を楽しめます。
内宮前商店街(「おはらい町」のことを旦那は勝手にこう呼びます)は、
私のお気に入りの場所です。
たまたま通された駐車場が内宮入口のすぐ近くだったため、
おはらい町を端から歩くことが出来ました。
人々の黒い頭がぎっしりと見えます。
ぶらぶら歩きながら目についたのが、『お伊勢屋本舗』。
おはらい町には何度か来ていますが、初めて目にとまりました。
「福まん」(350円?)という肉まんと「串とん」(2本250円)がおいしそうです。
「福まん」の中には豚肉ではなく牛肉のしぐれ煮が入っていて、
少しとろっとしていて甘辛い感じがいいです。
「串とん」は衣自体に味がついており衣がサクっとしていて、
小ぶりですが「おやつ」っていう感覚でおいしかったです。
そのままおかげ横丁の入口を通りすぎ、『五十鈴茶屋』に行きました。
「五十鈴のお巻き」(1000円)という、ロールケーキの中に求肥と餡が入った
和風ロールケーキをおみやげとして購入しました。
「赤福」の系列店らしい、なめらかでもっちりした求肥がおいしいです。
ロールケーキにしては細めですが求肥と餡のおかげで、
小さくても和菓子を食べたような満足感があります。
その後おかげ横丁の『山口誓子俳句館』に入り、
旦那が「めっちゃいいの思いついたで!これ来月、優秀作品として
貼り出されるかも。」という傑作(?)を投句してきました。
投句の後は射的(4発300円)でうまい棒(景品。当たりませんでした・・・)を貰い、
『豚捨』のコロッケを食べに行きました。
「豚捨」というのは、「豚を捨てる=牛だけ」という意味らしいです。
コロッケ(85円)串カツ(170円)ミンチカツ(120円)は、
昔ながらの食べ歩きおやつといった趣。
少し小さめのコロッケはポテトの中に牛肉が入っていて、
ソースがなくてもおいしく食べられます。
ミンチカツはちょっと大きめのひき肉がたっぷり。
そして締めはやはり甘いもので・・・
『赤福』の「赤福ぜんざい」(500円)です。
お汁粉みたいな見た目通り、さらっとしたお汁粉に小豆が入っている
みたいなところが「赤福」らしいおいしいぜんざいです。
いつもの『豆腐庵山中』で「うのはなドーナツ」を買って、
家路につきました。
五十鈴茶屋
http://www.akafuku.com/isuzu/top.htm
豚捨
http://www.okageyokocho.co.jp/shop/butasute.html
http://www.butasute.co.jp/kaisya/butasute.html
赤福
http://www.akafuku.co.jp/index.html
2009 |
03,31 |
「キッチン雅木」に行った帰り、
同じ道沿いにあったケーキ屋さんによってみました。
マンション(?)の一階の端に店舗があり、裏に2台分の駐車場があります。
最近遅い時間にケーキ屋さんに行くことが多く
「残りわずか」ということばかりだったので、
「ケーキがたくさん並んでいる」だけでちょっと嬉しい。
最初に目をひいたのは、ピンクと赤のハートのケーキ。
赤いハートのケーキは「シェ・シバタ」のとそっくり??
赤とピンクと二つ並べたらカワイイかも~とも思いましたが、
ピンクのマダムショコラルージュ(472円)の方だけ購入しました。
その他に、最近旦那が食べたいといっていたティラミス(399円)、
モンブラン(420円)、ブルーベリーのチーズケーキ(420円)を購入。
他のと並べてみてもやっぱりハートってかわいい。
中には甘酸っぱいベリーのゼリーとホワイトチョコクリームが入っていて、
見た目だけでなく味もおいしかったです。
名東区ってうちからは遠くって、場所がちょっと不便なのが少し残念です。
ドゥ・グラン・クール
名古屋市名東区陸前町3308-2 グレイス伸和1D
TEL:052-703-8119
同じ道沿いにあったケーキ屋さんによってみました。
マンション(?)の一階の端に店舗があり、裏に2台分の駐車場があります。
最近遅い時間にケーキ屋さんに行くことが多く
「残りわずか」ということばかりだったので、
「ケーキがたくさん並んでいる」だけでちょっと嬉しい。
最初に目をひいたのは、ピンクと赤のハートのケーキ。
赤いハートのケーキは「シェ・シバタ」のとそっくり??
赤とピンクと二つ並べたらカワイイかも~とも思いましたが、
ピンクのマダムショコラルージュ(472円)の方だけ購入しました。
その他に、最近旦那が食べたいといっていたティラミス(399円)、
モンブラン(420円)、ブルーベリーのチーズケーキ(420円)を購入。
他のと並べてみてもやっぱりハートってかわいい。
中には甘酸っぱいベリーのゼリーとホワイトチョコクリームが入っていて、
見た目だけでなく味もおいしかったです。
名東区ってうちからは遠くって、場所がちょっと不便なのが少し残念です。
ドゥ・グラン・クール
名古屋市名東区陸前町3308-2 グレイス伸和1D
TEL:052-703-8119
2009 |
03,30 |
名東区に行く用事があったので、「キッチン雅木」に行ってみました。
出掛ける前に急に思い立ったので、とりあえずネットで場所だけ確認。
用事が終わり「腹へったわぁ。で、場所はどこやねん?」と旦那に聞かれ、
「名東消防署の東だって」と答えました。
しかし名東消防署の東側をくるくる回ってみたところで、
いっこうに見当たりません。
仕方がないのでナビに頼りました。
「目的地まで一分です。」とナビが答えました。
名東消防署のすぐ「西」にありました・・・
遅めの時間だったので、
ちょっとだけ待ちましたがすぐに案内されました。
私はハンバーグ&本日のコロッケのセットをパンとスープで(1838円)、
旦那は日替わりランチ(1260円)をオーダーしました。
セットのサラダは、甘めのマリネになっていてとってもおいしい~。
このサラダなら野菜がすごくたくさん食べられそう。
パン粉のまぶされたハンバーグはとっても柔らかく、
カニクリームコロッケはサックリクリーミーで美味しかったです。
旦那の日替わりランチはヒレカツとカキグラタンでした。
最初に見た時はヒレカツが小さいかな?と思いましたが、
食べ終わってみると結構満足したみたいです。
私のセットにはデザートと食後の飲み物がついていましたが
旦那のセットにはついていないので
「コーヒーでもたのんだら?」と聞いたら「いらん。」と言っていました。
その直後「こっち(私のこと)のデザート持ってきて。で、コーヒー追加で。」
えぇ~、今「いらん。」って言ってなかったけ??
「急に欲しなったんや!」
ミッドランドスクエア店で食べたことはありませんが、
スタイリッシュなビルの中にあるよりも、
地元の人に愛される洋食屋さんといった雰囲気のする
こっちのお店の感じが私は好きです。
でもやっぱり遠い~・・・
キッチン雅木
名古屋市名東区野間町14
TEL:052-703-3614
定休日:月曜日(祝日の場合営業、翌日休み)
http://www.kitchen-gaki.com/index.html
出掛ける前に急に思い立ったので、とりあえずネットで場所だけ確認。
用事が終わり「腹へったわぁ。で、場所はどこやねん?」と旦那に聞かれ、
「名東消防署の東だって」と答えました。
しかし名東消防署の東側をくるくる回ってみたところで、
いっこうに見当たりません。
仕方がないのでナビに頼りました。
「目的地まで一分です。」とナビが答えました。
名東消防署のすぐ「西」にありました・・・
遅めの時間だったので、
ちょっとだけ待ちましたがすぐに案内されました。
私はハンバーグ&本日のコロッケのセットをパンとスープで(1838円)、
旦那は日替わりランチ(1260円)をオーダーしました。
セットのサラダは、甘めのマリネになっていてとってもおいしい~。
このサラダなら野菜がすごくたくさん食べられそう。
パン粉のまぶされたハンバーグはとっても柔らかく、
カニクリームコロッケはサックリクリーミーで美味しかったです。
旦那の日替わりランチはヒレカツとカキグラタンでした。
最初に見た時はヒレカツが小さいかな?と思いましたが、
食べ終わってみると結構満足したみたいです。
私のセットにはデザートと食後の飲み物がついていましたが
旦那のセットにはついていないので
「コーヒーでもたのんだら?」と聞いたら「いらん。」と言っていました。
その直後「こっち(私のこと)のデザート持ってきて。で、コーヒー追加で。」
えぇ~、今「いらん。」って言ってなかったけ??
「急に欲しなったんや!」
ミッドランドスクエア店で食べたことはありませんが、
スタイリッシュなビルの中にあるよりも、
地元の人に愛される洋食屋さんといった雰囲気のする
こっちのお店の感じが私は好きです。
でもやっぱり遠い~・・・
キッチン雅木
名古屋市名東区野間町14
TEL:052-703-3614
定休日:月曜日(祝日の場合営業、翌日休み)
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