«脳科学おばあちゃん 久保田カヨ子氏講演会»

今日はママ友に誘ってもらって、
脳科学おばあちゃんとして「エチカの鏡」などでも人気の
久保田カヨ子さんの講演会に行ってきました。
もう間もなく80歳になられるとのことでしたが、
小さな体にパワーを秘めたスーパーおばあちゃんでした。

講演会は「今日から子育てに役立つ具体的な方法論」
という感じではありませんでしたが、
興味深く、とても元気の貰えるお話でした。

最近Ｋ汰はおしゃべりが益々上手になってきました。

「そんなにご飯をゆっくり食べてるなら、ママ先に出掛けちゃうよ！」
と怒れば
「いいよ！ママ先に行ってて～。僕食べたら行くから。」
一人で来られる訳ないじゃん・・・

キッチンで食事を作りながら旦那に
「これ、ちょっと無理だわ。」
と言えば、リビングから
「じゃあ、僕がやろうか？」
と答える。
「え～っっ！ま、まじでぇ・・・。じゃあ、やって貰おうかな。」
と言ってみたら
「いいよ！じゃあ、抱っこして！（抱っこしてそっちの部屋に入れてくれという意味。
リビングとキッチンはベビーゲートで仕切られているので）。」
え！？こっちの部屋に入るための、作戦？？

最近あなどれないです。

«怒られてるのに・・・»

子供ってみんなそうなのかな。
Ｋ汰は怒られていても、自分が怒られていることを全く自覚していません。
だから、余計にイラっとくる・・・

もう出掛ける時間がせまっているというのに、
なかなか食事が終わらないＫ汰。
「そんなにダラダラ食べてるんだったら、もうＫ汰のことは置いて行くからね！」
と怒ったら・・・

「ママ先行ってて～。僕食べてから行くから～。」
と、にこにこ顔で返事がきました。

本当だな？お前、本当に一人で来るんだな？
イスから一人で下りることもできないくせにぃ。

笑えてきて、怒りもどこかにいきました。

«山村ぷりん・山村乳業（三重県）»

旦那の実家の近くらしきところに、
牛乳やさんが作るプリンが売っていると知り、
買ってきてもらいました。

それは伊勢市にある山村乳業という会社が作っている、「山村ぷりん」(190円）。
お取り寄せで人気があるらしく、ホームページを見てみると
紹介された雑誌やテレビ番組のことがいくつものっていました。



材料は、牛乳、卵、砂糖、生クリーム、カラメルだけとシンプルで、
保存料や香料などを使っていないところが好感が持てます。
学校給食の牛乳瓶に描かれていたような
昭和な感じのイラストのついたビンに入ったプリンは、
懐かしい素朴な味がしました。

おいしかったので、先日旦那の実家に行った時に、
今度は私も一緒に買いに行きました。
旦那から「小さな店」と聞いていましたが、本当に小さな店でした。
店員のおばちゃんはとても親切で、
プリンの他にもアイスクリームや乳酸菌飲料などたくさん買ったら
「こんなにいっぱいありがとうねぇ。」と言って、
ヨーグルトをおまけにつけてくれました。
このヨーグルトがまた、コクがあっておいしかったです。



プリンはプレーンなタイプの他に季節のプリンも売っていて、
先月は「サツマイモとりんご」、今月は「チョコレート」（240円）でした。
「チョコレート」は上の方は濃厚なムースみたいにとろとろですが、
下の方はしっかりプリンの味がします。

そしてお店で買うと、通販よりも安いです。
旦那の実家に帰った時の定番土産がまた一つ増えました。

山村乳業
三重県伊勢市大世古3-5-8
0596-4563
http://www.yamamuramilk.co.jp/

«恵那栗工房 良平堂（岐阜県 恵那市）»

最近、中日ビルの食料品売り場に行くようになりました。
沖縄のわしたショップがあると分かったから。
以前は春日井のサティや大須まで行っていたけれど、
栄に来たついでによれるから、結構行っちゃう。

先日は、石垣島ラー油のポテトチップスを買ってみました。
その帰り、岐阜の物産展みたいなのをやっているところを通りました。
期間限定なのか、常設なのかよく分からなかったけれど、
「栗粉餅」（500円）がおいしそうだったので購入しました。



杵つきのやわらかな丸餅に、そぼろ状にした栗きんとんがまぶしてあります。
あまり甘くなくて、素朴な味のお菓子でした。
ただ、ぼろぼろして食べにくかった・・・


クリスマス以来、K汰はスイミングに行く時、
「今日は、サンタさんにプレゼント持って行く。」という日があります。
「サンタさんにプレゼント」って、クリスマスプレゼントのお礼のつもりかな？

ディズニーランドのおみやげ用の袋に自分のブロックを入れて行くのですが、
スイミングの用意と一緒に持って行くと、これが結構邪魔。

そしてスイミングへの道中に毎回くりかえされる会話。
「今日はアップ＆ダウン（プールで水に潜る時のかけ声）した後、
サンタさんにプレゼント持ってく！」
「ママはサンタさんの家知らないけれど、K汰は知ってるの？」
「知ってる。僕行く。」
「じゃあ、サンタさんの家にママを案内してね。」
「いいよ。」
そしてスイミングの帰り、サンタさんのことはすっかり忘れ、
次回また同じことが繰り返されます。

明日から2月なんだけど、いつまで持っていくのかな？

恵那栗工房　良平堂
岐阜県恵那市長島町中野841-1
TEL：[phone]
定休日：水曜日
http://enakuri.ocnk.net/

«ディディエ（名古屋市 千種区）»

久し振りに覚王山に行った帰り、駅の近くでロールケーキを買いました。
実はその日はケーキを買って帰る気はなかったのですが、
抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしながら販売をしているママの姿が見えて・・・
何となくお店に入ったのです。

「お姉さんがケーキを焼いて、販売もしているんですか？」と訪ねると、
午前中にケーキを焼いて、午後に販売をしているとのことでした。
赤ちゃんがいるのに、すごいなぁと感心してしまいました。

試食もありますよ、と小さなスプーンにのるくらいのケーキが
たくさんのったお皿を出してくれました。

ディディエはロールケーキの専門店で、
一本のものとカットされたものが売っています。
生姜と黒糖、ショコラ、チーズケーキを買いました。
以前はケーキはたいてい4個買っていましたが、
最近はK汰も食べるので、3個買うようになりました。
食べる人数は増えたけれど、買う個数は減りました。



生姜と黒糖は、食べた後にピリッとくる面白い味。
ショコラはふんわりした生地を想像していたけれど、
フォークを入れるとわりとしっかりした感触。
その分チョコの風味もしっかりしています。
チーズケーキは甘さ控えめでさっぱりしていました。

K汰も「甘くておいしいね～。」と言いながら、
喜んで食べていました。
以前のK汰なら「あま～い、おいしい！」と言うところですが、
最近のK汰は、文章をきちんとつなげて会話をするようになってきました。
「雨だから行かない。」とか「辛いからいらない。」とか、
理由が説明できるようになってきたのです。

でも、気になることがひとつ。
それは、文章をつなぐ時に「で」を使ってつなぐ時があること。
「（テレビを消しながら）いっぱい見たでもう見ない。」とか、
「寒いで着る。」とか。
めっちゃ名古屋弁なんですけど・・・

«和倉温泉 虹と海»

クリスマスはどこに行っても込むのであまり出掛けることがない我が家ですが、
今年は温泉で過ごすことにしました。

しかし地図も見ないで予約をしたら、和倉温泉は思っていたより遠かった・・・
しかもクリスマスにかけて、
東北と日本海沿岸地域は雪で大荒れの天気との予報。



途中で雪が降ってきたため除雪車が出て渋滞したりで、
朝6時半に家を出たのに旅館に着いたのはなんと午後3時。

今回泊ったのは、あの加賀屋・・・
ではなく、加賀屋グループの中の「虹と海」という旅館です。



夕食が一部会席料理のバイキング形式のため、
加賀屋よりもかなりリーズナブルに泊れるのです。
できるだけコストを削って、より多くの人に利用してもらいたいって感じでしょうか。

廃業した旅館を買い取って大改装したそうで、
オープンからまだ一年あまりしかたっていないこともあり、
とてもおしゃれできれいな旅館でした。

しかもコストの削減の仕方がすごく上手。
例えば、玄関でのお出迎えはないし、
お部屋まで荷物を運んでくれる仲居さんはいません。
そのかわり玄関には、荷物を乗せるためのカートが置いてあります。
ラウンジはないけれども、目の前に広がる海を眺めながら、
無料でセルフサービスのドリンクを飲んでくつろげるロビーがあります。
見かけるスタッフさんの数はとにかく少ないけれど、
サービスが不足している印象はまったくありませんでした。

また、館内や客室のデザインがスタイリッシュで素敵な雰囲気で、
お土産やさんの品揃えもおしゃれな感じでした。

夕食は、カニ、前菜、汁物、お造りだけは
一品ずつテーブルに運んでくれる会席スタイルでした。



その他はバイキングですが、品数は多くありませんが、
味はバイキングにしては充分美味しいお料理ばかりでした。

お部屋は全室オーシャンビューで、私達が泊ったお部屋は、
和室とベッドルームがつながった和洋室のタイプでした。
一面の窓からは七尾湾が広がり、開放感抜群。
温泉からも同じ景色が楽しめます。
海の上に建っているような雰囲気は、
海好きな私にはたまらないロケーションでした。

今回は観光よりも、旅館でゆっくりくつろぐのが目的でした。
おしゃれでキレイな客室、おいしいお料理に美しい景色。
ゆったり出来る清潔な温泉。
目的にかなった旅になりました。

翌日、朝食は海を眺めながらのバイキング。
数種類あったプチパンが売って欲しいくらい美味しかったです。

チェックアウト後は、辻口シェフの美術館とケーキショップでお茶をした後、
お昼ご飯は寒ブリを食べに市場へ。





それから金沢に立ち寄り、雪吊りが美しい雪の兼六園に行きました。



帰りの高速道路は除雪がされていたこともあり、
行きよりもスムーズに帰ることができました。

虹と海
石川県七尾市和倉町ヨ部96番地
0767-62-8888
http://www.nijitoumi.jp/

«八天堂（広島県）»

松坂屋の催事で、八天堂のくりーむパン（200円）が販売されていました。
リトミックのお友達のRｙｏ君ママが袋を持っていて気付きました。

八天堂のパンは、わざわざ紙で包まれているのが、かわいくて好きです。
紙で包むのは手間がかかっていて、大事にされている感じがします。
レトロな感じのロゴも、雰囲気があっていいです。



八天堂は、冷やして食べるくりーむパンのお店です。
なぜ、今の時期に？と思いましたが、
八天堂は別に夏だけ営業しているお店ではないので、
シーズン問わず販売しているのが当たり前でした。

「冷やして食べるパン」は、夏には色々なお店で売っていました。
時々買って食べてみましたが、
「やっぱりパンは温かい方がおいしい。」というのが正直な感想でした。

そんな中で、八天堂だけは「これはあり。」なお店でした。
他のパン屋さんのパンがなぜいまいちだったかというと、
冷やすとパサパサして固くなってしまいおいしくなかったからです。

でも、八天堂のパンは冷たくしてもパサパサにも固くもならない！
クリームも美味しいし、安心して冷蔵庫に入れられます。
「こたつみかん」みたいに、冬は暖かい部屋で
冷たいくりーむパンっていうのも悪くないです。

八天堂
http://www.hattendo.jp/