2014 |
03,11 |
K汰の幼稚園は遠足が一年に5回あるんだけど、
なんか多くない?
その度にお弁当を作らなければいけないのだけれど、
今までキャラ弁を作ったことはありませんでした。
だって、徒歩5分の公立幼稚園に入れずに、
あえて今の幼稚園に入れた理由の1つは、
お弁当を作りたくないから・・・というくらいですから。
とはいえ、「Mほちゃんはモンスターボールのおにぎり持ってくるんだよ。
K汰もモンスターボールのおにぎりがいいなぁ。」
と何度も言われると断りきれなくなってきて、
今回はモンスターボールのおにぎりに挑戦することにしました。
っていうか、モンスターボールってどんなんなの?
と思って調べてみたら、「ポケットモンスター」に出てくる
赤と白のツートンのボールで、なんだか簡単に作れそう。
実際簡単に作れたので、もう一つのおにぎりは違うキャラクターに挑戦してみよう。
そうだ、K汰が好きなミジュマルだったら作れるかも。
これ、知らない人が見たらただのパンダだな・・・という作品が出来上がりましたが、
起きて来たK汰に「これな~んだ?」と聞いたら
「やったー!ミジュマルだぁ!」と喜んでくれました。
以前ピカチューが幼稚園に遊びに来た時、K汰が
「今日は二重丸は来なかったんだよ。二重丸も来てほしかったなぁ。」
と言っていましたが、後々それは「ミジュマル」だったことが判明。
そんな言い間違いはいっぱいあって、
最近はミッキーマウスマーチを
「僕らのくろくろイーラーだ。(正しくは、僕らのクラブのリーダーは)」と歌ったり、
幼稚園のマラソンで教えてもらった「ピッ、ピッ、ファイト!」を間違えて覚えて
「ピッ、ピッ、ぱいと!」と元気よくかけ声をかけたりしています。
間違えている度に正しい言葉を教えていますが、毎回
「ママが間違ってるんだよぉ。」と言われるので、
結局私も「ぱいと!」と叫んでいます。
2014 |
02,21 |
«かわいそうなパパ»
旦那は財布にお金がなくなると、「おい、金くれ。」と言います。
K汰と買い物に行った時、私が買いたくない物をK汰が欲しがると
「残念、ママお金がなくて買えないんだ。無い袖は振れないからさぁ・・・。」
と「ないんだから仕方ない作戦」を使うことがあります。
するとK汰が
「ママ、いつもパパが『お金ちょうだい』って言うから、お金がないんでしょ?」
と同情してくれました。
あ、なんかパパ悪者になってる?
K汰が「小学校の次は何?」と言うので「中学校。」と答えると、
次から次へと聞かれ、最後は「ずっと会社。」と答えました。
「K汰会社行きたくないなぁ。」とつぶやくので、
「でも会社に行かないと、お金がもらえなくて生活出来ないよ。」
と私が言うと
「じゃあ、K汰会社行くよ。
あれ?パパはなんで会社に行っているのに、お金がないの?」
と疑問に思ったようでした。
紛らわしくてごめん、K汰。
パパは自分で稼いだお金を自分のお財布に入れるために、
ママにお願いしているんだよ。
この誤解、しばらく続くな・・・
2014 |
02,15 |
«チョコプリン»
昨日の天気予報では確かに雪って言っていたけれど、
もう積もっているなんて思ってもいませんでした。
今日はK汰はおにぎり遠足の日なのに・・・
幼稚園から帰ってきたK汰に、
「今日はどこでお弁当を食べたの?」って聞いたら、
教室で敷物を敷いて食べたとのことでした。
そりゃあ、そうだよね。
今日は幼稚園から帰ってきたK汰に、
いつもこっそりかくれて食べている
「ティムタム」が見つかってしまいました。
バレンタインですが雪のため買い物に行くことが出来ず、
K汰にも旦那にも何の用意もしてなかったので、
「今日はバレンタインだから、K汰にあげようと思って、
用意しておいたんだよ~。」ととっさにウソをついてしまいました。
K汰、すまん・・・
そもそもそのティムタム食べかけだしね。
旦那にはチョコプリンを作ってあげようと思い、
おやつの後でK汰に「手伝って」と言ったら、
「えぇ~、なんで?
バレンタインは女の子が男の子にあげる日なんでしょ?
じゃあ、ママが作るんじゃないの?」
と断られました。
ごもっともですな。
2014 |
02,12 |
お店は、Kりんちゃんママの知合いがシェフをつとめる、
覚王山の駅近くのイタリアン「デルフィーナ」です。
子供達が幼稚園に入園し、
ようやくママだけのランチが楽しめるようになりました。
「デルフィーナ」はKりんちゃんママにとって、
子育てに疲れた時やイライラした時に子供達を託児ルームに預け、
ここでお一人さまランチを楽しむという「癒しのお店」でもあるそう。
そんなKりんちゃんママの大切なお店を私達に紹介してくれて、
嬉しく思いました。
ランチメニューは、平日限定の2800円のパスタランチ、
3000円のAランチ、4800円のシェフのおまかせBランチの3種類があり、
私達はKりんちゃんママおすすめの、
前菜、パスタ、メイン、デザート、食後のドリンクの
Aランチにしました。
パスタやメイン、デザートはそれぞれ3種類から選ぶことができ、
4人で2種類ずつのパスタとメインを選んでシェアして食べました。
前菜は、お皿の片方にお料理が盛り付けられていて
「空白の美を楽しみながら食べることができるなんて、
子供がいる時は無理だったよね~。」
とみんなで子供の成長を喜んでしみじみとしました。
お料理はどれもとても美味しく、幸せを感じるランチタイムでした。
この日は残念ながらKりんちゃんママの知合いのシェフが厨房におらず、
次回は彼が厨房にたっている時に来ようね!と約束しました。
そしてこの日は、
間もなく出産を迎えるKや君ママとランチができる最後の日となりました。
赤ちゃんとの楽しくも忙しい日々を過ごし、
次にゆっくりランチが出来るのはいつだろうねぇと話しながら、
安産をお祈りしました。
子供の成長、大切なママ友との出会い、新しい命の誕生・・・
色々な幸せを感じながらおいしいお料理を頂く、
楽しいひとときをゆったりと過ごせる素敵なお店でした。
デルフィーナ
名古屋市千種区菊坂町2-22 エスポア覚王山1F
TEL:052-752-5311
定休日:月曜日
http://r-delfina.com/index.html
2014 |
02,03 |
«スキーへGO»
今シーズン初のスキーに行ってきました。
今回はK汰のお友達のRらちゃんも一緒です。
スキーということでテンションが高かったのか、
前日の夜の就寝は遅く、出発の朝の起床は早いというのに、
K汰の目覚めは最高!
毎日こんなにすんなりと起きて欲しいものだ・・・
6時頃家を出発し、Rらちゃん一家をピックアップして
きそふくしまスキー場に着いたのは、9時少し前。
今年はK汰のリフト券も購入しました。
とはいえ、K汰は今年スキー板初体験。
まずはソリ遊びから始めます。
ソリに慣れたところで、いよいよスキー板をはめます。
といってもパンダスキーですけどね。
K汰もRらちゃんも、
「パパに教えて貰わなくても滑れる。パパはもたないで!」
と言っていますが、絶対無理ですから!!
しかし子が無謀なら親も無謀。
キッズゲレンデの中でも上の方の斜面が急なところをスタート地点にしたため、
スキー板をはくだけで一苦労、当然滑れる訳もなく・・・
「スキー板をつけたらすぐ滑れる」というイメージと現実は違ったらしく、
RらちゃんもK汰も「スキーはもういい。」とあっという間に終了。
ところが、お昼ご飯を食べた後Rらちゃんが
「もう一度スキーをやりたい。」と言い出し、
しばらくやっているうちに、少しだけ滑れるようになりました。
それを見て「Rらちゃんはすごいね~。」とほめまくっていたら
それに触発されたらしく、
K汰も再びスキー板をはめることになりました。
今度はなだらかな斜面を選んでからはかせたので、
少しやっているうちに、なんとかすべれるようになりました。
Rらちゃんありがとう。
Rらちゃんのチャレンジ精神のおかげで、
なんとかK汰もスキーが出来るようになりました。
しかし去年はあんなにリフトに乗りたがっていたK汰ですが、
せっかくリフトのフリーパスを買ったのに2回しか乗りませんでした。
損してるやんか・・・
2014 |
01,22 |
「今日は幼稚園でお正月パン食べたよ。」
お正月パンって??
「お正月の形のパンだよ。」
お正月の形って・・・
昨日は用事があって、K汰の幼稚園のお迎えから英会話、夕食と
Rらちゃんのママにお願いしたんだけど、
お風呂にまで入れてくれて家まで送ってくれました。
「今日はね、RらちゃんとRらちゃんのパパとお風呂入ったよ。」
あれ?Rらちゃんのママから、今日はパパの帰りが遅いって聞いていたけど・・・
「違うよ。今日は早いお帰りだったんだよ。今はお家でお留守番してるんだよ。」
本当かウソかわかりにくい微妙なウソをつくんだよね~。
「今日はピカチューが来たよ。」
「今日はおかざえもんが来たよ。」
「今日はグランスピアーが来たよ。」
これはウソかと思っていたら本当だったし。
以前子育てのテレビ番組で先生が、「子供のウソはファンタジー。
『おばけさんが来て食べちゃったの』と言っても怒らないで下さいね。」
って言っていたけど、K汰は全然ファンタジーじゃない・・・
2014 |
01,15 |
«子供の推理力»
K汰より一足先に緑コースに進級したRらちゃんがプールに入るのを嫌がり、
レッスンすることなく出てきてしまいました。
緑コースは今までの黄色コースに比べると遊泳範囲も広く、
足の届かない場所が多くて急に怖くなったのだとか。
家に帰ってからK汰に「Rらちゃん、今日はなんでプールやらなかったの?」
と聞かれたので事情を話すと、
「K汰も緑コース怖いんだよ。だからK汰はわざとテスト出来なくしてるんだよ!」
とにっこりしながら言われました。
えぇっっーーー。そうだったの??
なんなの、そのやる気のなさ!!
なんだか腹がたって、帰ってきた旦那にそのことを話すと、
「俺は知ってた。そんなこと前から言っとったで。」とのこと。
そして昨日の英会話の時Rらちゃんのママから、
「『K汰君も緑コース怖いと思っているんだって、Rらちゃんだけじゃないよ。』
ってRらに話したら、
『だからK汰君、緑コースに合格しないようにしてるんじゃないの?』
って疑ってたよ~。」
と言われました。
幼稚園児の推理力、あなどれんな。
Rらちゃん、今週はプールに入れるのか?
K汰、次のテストでは真面目に出来るのか?