«HARBS 松坂屋テイクアウトショップ（名古屋市 中区）»

久々に「ハーブス」のケーキを買いました。

「ハーブス」というと、「学生の時バイト帰りに時々寄った店」
という思い出があります。

名古屋の地下街は、お店が閉まるのが早いことで有名です。
バイト帰りにちょっとお茶して行こうと思った時、
本当に「ちょっと」ならいいのですが、
「ちょっと長めに」と思うとなかなか地下街にはお店がありません。

そんな時遅くまで開いている「ハーブス栄本店」は、
地下鉄や名鉄の乗り場からも近くて便利でした。

当時の名古屋では1個500円以上するケーキなんて、
滅多に見かけることはありませんでした。
そんな中「ハーブス」のケーキは、
「１カットが大きいけれど高い」という印象でした。
家に帰ってから晩御飯を食べることを思うと、
「半分のサイズで半額だったらいいのに・・」と思ったものです。

今では名古屋でも
1個500円前後するケーキをたくさん見かけるようになりました。
久し振りに買ってみた「ハーブス」のケーキは
「高いけれど大きい」という印象。
値段の高いケーキはいっぱいあるけれど、
このサイズのケーキは今でもあまりみかけません。

今回購入したのは、昔よく食べていたミルクレープ（700円）と、
旦那用にアイリッシュクリームチーズケーキ（600円）。



ミルクレープはあまり甘くなくて、
大きくても最後まで美味しく食べられるところが好きでした。

今回懐かしさと同時に、
「半分のサイズで半額だったらいいのに・・・」
ということをあらためて思い出しました。

HARBS松坂屋名古屋テイクアウトショップ
名古屋市中区栄3-16-1　松坂屋名古屋店本館B1F
TEL:[phone]
http://www.harbs.co.jp/

«有職たい菓子本舗 天音（東京都）»

またまたデパ地下でたい焼きを焼いているのに遭遇しました。
この前松坂屋に出ていた「有職たい菓子本舗　天音」が、
今度は三越で実演販売をしていました。

「たい焼きはこの前食べたばかりだしなぁ。」と思いましたが、
「はね付き」のたい焼きだったので購入してしまいました(168円）。

餃子でももみじ饅頭でもたい焼きでも、「はね付き」だと何となく嬉しい気分。
何でかなぁ・・・？
お得な感じがするから？
はねが本体とは違うパリッとした食感だから？
他とは違う、特別な感じがするからかな？



鯛が何となくレトロなルックスをしていてかわいい。
お腹の「福」の字の入ったひょうたんもいい。
職人さんに彫ってもらった型を、
東京オリンピックの聖火台を製作した鋳型職人に特注した
天音自慢の型のようです。

はねはパリッとしていて、
お腹の中はあんこぎっしりでおいしかったです。

先日、万博で一緒に働いていた友人が、
お子ちゃまと一緒に遊びに来てくれました。
うちのK汰とは、一週間違いのお誕生日。
なのに身長はK汰よりも１０センチくらい大きい印象。
毎朝５時に起きる健康優良児です。

パパには結婚式の時に一度お目にかかっただけだけれど、
パパにそっくりです。

今まではお友達と遊ぶといっても、ただ同じ場所にいるだけで、
それぞれが勝手に遊んでいるといった感じでした。
でも今回は、ちょっとだけれど「一緒に遊んでいる」雰囲気がみられました。

とはいえ、K汰が勝手に追いかけている感じ。
K汰「ほら、いい物あるぜ！」
友人の子「やめろよ～。」
みたいな・・・

自ら他人と関わりをもってくれると、親としては何となく嬉しいものです。
微笑ましくてかわいいなと思いました。

有職たい菓子本舗　天音
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハモニカ横丁内
TEL:[phone]
http://www.amane-net.com/index.html

«黒胡麻ときなこの蒸しパン»

最近蒸しパンブームの私。
だって、お手軽だしK汰も喜ぶんだもん。

ホットケーキミックスに牛乳を入れただけのシンプルな生地に、
その時にあるものを適当に入れます。
卵を入れるともこっつるんってなるけれど、
牛乳だけだとふわんふわんって生地が割れて膨らむので、
見た目がかわいいところも好きです。
それに卵もバターも入れないとカロリー控えめにもなるしね。

今回は浜乙女の「黒サン・ハニー」という牛乳に溶かして飲む、
黒胡麻ときなこのドリンクの素を入れてみました。
甘味が足りないと思い、はちみつも入れています。

黒胡麻のプツプツが和ぽくって、おいしそうに出来ました。



蒸しパンは素朴だけれども、
中に入れるもので色々な味が楽しめるのが面白い。
ほんのり胡麻風味の、きなこが香る優しい甘さの蒸しパンでした。

以前からK汰はなぜか、「痛てっ（いててっ）！」と言うと爆笑します。
旦那が私の頭をこつんと叩き、私が「痛てっ！」と言うと、K汰が爆笑。
そのうち、K汰が私や旦那の頭を叩き、「痛てっ！」と言うと爆笑。

そしてとうとう、自分の頭を叩きながら爆笑にかわってしまいました。
最初は「こつん！」「ぎゃはは」だったのに、
気分がのってきたのか自分で自分の頭を激しく「ごつん！」「ぎゃはは！」。

子供の笑いのツボのありかがよく分かりません。

«ふわどらん（名古屋市 中区）»

栄の地下街に、新しいお店がオープンしていました。
両口屋是清が経営する焼きたてのどら焼のお店「ふわどらん」です。

ふわふわの生地を「ふわ」、どら焼の「どら」、
「ん」をつけることによって心はずむような
らんらんといった雰囲気を表しているのでしょうか？
あくまでも私のイメージですが。

「ふわどらん」では店内でどら焼を焼いていて、
通路からもその様子を見ることができます。
売っているのは、「どらっぽ」という名前のどら焼が5種類。
小豆、小豆バター、濃茶、コーヒー、季節の限定品（今はローズ）です。

サイズも小さいし1つ100円と値段も手頃だったので、
5種類を一つずつ買いました。

レジで注文すると、
商品を包んでもらうまで壁際で座って待ちます。
待っている間に気付いたのだけれど、
どうやらイートインも出来るみたい。



「千なり」を小さくした感じなのかなぁ？と思っていましたが、
食べてみると、「千なり」よりもきめが細かくしっとりもっちりしていました。
「焼きたて千なり」を食べたことがないので、
普通に売っている「千なり」と比べての話ですが。

サイズが小さいこともありますが、ぱくぱく食べられちゃいます。
大きさも小ぶりだし、かわいいイラストの焼印がしてあって、
ちょっとした手土産にもよさそうです。

栄からの帰り、ケーキを買っているにもかかわらず
ふらっと寄ってしまった・・・
なんてことになりそうなお店です。

ふわどらん
名古屋市中区栄３丁目４-６先（サカエチカ）
TEL：[phone]
http://www.fuwadoran.com/

«結婚記念日には花束を・・・part4»

一年に一回、旦那から花束が貰える日。
それは結婚記念日です。

今年も大好きなお花やさん「STYLE」さんの花束を貰いました。
「STYLE」さんは、結婚式でブーケやエントランスのお花を作ってもらった、
私にとって大切なお花やさんです。

店長の藤本さんは、花を買わないのに立寄る私達を、
いつも快く迎えて下さる心優しいイケメンです。
いつも結婚式の時に使ったお花を入れた花束を作ってくれて、
記念日のたびに結婚式の日のことを思い出します。




今年は真紅のバラが入った、シックで大人っぽい花束です。
真紅のバラだなんて、ちょっとロマンティックです。
リビングのサイドボードの上に飾ったら、
お部屋の雰囲気がゴージャスになりました。

今年はK汰も興味津々で眺めていました。

STYLE
名古屋市名東区宝が丘289
052-776-1005
http://www.fw-style.jp/

«ごえもんカドヤのたい焼き（東京都）»

K汰のリトミックの帰り、三越の地下で夕食後のデザートを探していたら、
催事でたい焼きやさんが出ていました。

実演しているのを眺めながら
「そういえば最近たい焼きを食べてないなぁ。」って思ったら、
急に食べたくなってきました。
デザート用にあんとカスタード（各105円）と、
おやつにごまあん（157円）を買いました。



家に帰って昼食を食べた後に袋を開けると、
まだあたたかくてほんのり甘いいい匂いがしました。
お店の人が「温める時はレンジじゃなくてオーブンで。」
と言っていたのでオーブントースターであたためると、
皮がパリッとなってとってもおいしそう。



旦那はきっと食べないだろうごまあんは、
ほんのりごまの風味。
あんがぎっしりって感じではなかったけれど、
皮がふんわり厚めでおいしいのでがっかり感はありません。
夕食後にたべたあんとカスタードは中身ぎっしりでした。
焼いた時の都合？？

おいしそうにたい焼きを食べる私を見てK汰が、
「食べる」「ちょうだい、ちょうだい」とベビーサインで猛アピール！
虫歯が心配だから甘いものはあげたくないんだけどなぁと思いながらも、
必死な姿がかわいかったので思わずあげてしまいました。

«グルマンヴィタル（岐阜県不破郡垂井町）»

K汰のリトミックの帰りにお昼ご飯を買おうと三越によったら、
岐阜県の垂井町にあるパンやさん「グルマンヴィタル」が
催事ででていました。

名古屋でも店舗展開している、石釜パンがおいしいお店のようです。
翌日の朝食に食べるための食パンと、
お昼に食べるためのメロンパン、オレンジミルクブレッドを買いました。



家に着いて早速、オレンジミルクブレッドをカットしてみました。
ふわっふわなパン生地に、オレンジのジャム（？）と
とろりとしたミルククリームが練りこまれています。
ふわふわで甘くておいしい～。
最初は少しだけカットしましたが、
その後何枚もカットしてあっという間に半分以上食べちゃいました。

天然酵母のメロンパンは、100円という今時めずらしい値段にちょっとびっくり。
メロンパンは焼いて食べるのが好きなのですが、
そのまま食べても上のビスケットとお砂糖はサクッと、
中はふわふわで美味しかったです。

以前に比べて三越の地下では催事のお店が増えたような気がします。
菓遊庵では前から実演の催事を頻繁にやっていた気がしますが、
クリスタル広場から入った入口では、
以前は催事をやっていたりいなかったりだったと思うのですが、
今では行くとたいてい何かやっている気がします。

催事のお店って普段はそこにはなくて目新しいから、
やっぱりひかれるものがあります。
昨今の不況でデパート業界も厳しいとよくニュースで目にしますが、
色々経営努力をしているんだなぁと感じます。

学生時代は名古屋や東京の色々なデパートでバイトをした
懐かしい思い出がたくさんあります。
なかなか高額な売り上げには貢献してあげられないけれど、
デパ地下では喜んで協力するので、
個人的にデパートには頑張って欲しいなぁと思います。

グルマンヴィタル　垂井本店
岐阜県岐阜県不破郡垂井町宮代441
TEL [phone]
http://www.guruman.co.jp