2010 |
04,17 |
K汰が生まれて初の大須です。
大須はいつも旦那にひっついて行くだけなので
どこをどう歩いているのか全然分かっていませんが、
よく通るブラジル料理やさんがいつも気になっていました。
それは店先でチキンの丸焼きをしていて、
それを外のテーブルで食べている人達を見るとすごくおいしそうだから。
そのお店の前を通るのはいつもお腹がすいていない時で、
「今度来た時に食べたいね。」と毎回スルー。
なかなか「今度」がやって来なかったのです。
その「今度」がようやくやってきました。
今回もやっぱりお腹はすいていなかったけれど、なんとなく「今日食べたい」気分。
お持ち帰りすることにしました。
レジでお金を払ってチケットを受けとりオーブンのお兄さんのところへ。
カットするかどうか聞かれたのでカットをお願いすると、
ちょんちょんちょんっと手際よくカットして、アルミホイルに包んでくれます。
シャキシャキお野菜たっぷりピリ辛のチリソースが入った容器も、
別の袋に入れてつけてくれます。
家で包みを開いたチキンはまだ温かくて、いいにおい。
ここはワイルドに手掴みでいただきま~す。
外は少し塩辛いところがあったり、ちょっとパサつく部分もあったりしたけれど、
全体的にはとってもおいしいです。
辛いものが苦手な私はチリソースよりも
マヨネーズ&ケチャップのオーロラソースで食べるのがお気に入り。
旦那と二人では全部食べきれない程大きいのに、
これで1300円なんてお得な気分です。
私達夫婦はお酒は飲みませんが、
お酒好きな人はビール片手にこれを食べたら
もっとおいしいんだろうなぁって思います。
今度大須に行ったら、また買ってこようっと!
2007 |
09,16 |
「イケメンのいるお店で美女だらけのお食事会」に行ってきました。
まぁ、タイトルはしゃれですな。
今回は栄にあるバー「TATULA」で初フレアshow体験してきちゃいました。
素晴らしいことにイケメンばかりのお店です。
特にマスターは笑顔も爽やかな「超」のつくイケメンです。
フレアとは、グラスやボトル、ティンなどを
スピンさせたりフリップさせたりするバーテンディングのことです。
英語「flair」が示す「自己表現」の意味通り、
バーテンダーが独自のパフォーマンスでカクテル作りを表現します。
1988年に公開されたトム・クルーズ主演の映画「カクテル」で
「flaie」は世界的にも注目され、
日本でも見よう見まねでフレアを行うバーテンダーが出てきたようです。
その後海外で本格的にフレアを学んだバーテンダーが現れ、
2000年にはFBN(日本フレアバーテンダーズネットワーク)が発足、
後にFBA JAPAN(日本フレアバーテンダーズ゙協会)となり、
フレアバーとよばるものが確立されていったようです。
「TATULA」ではお祝い事があると
エキシビジョン・フレア(よりエンターテイメント性の高いフレア)
を使ったフレア・ショータイムを実施してくれます。
今回は友人の「メジャーデビュー」(「メレンゲの気持ち」の中で
ナレーションが流れる)記念でお願いしました。
突然明かりが消え、派手な音楽とともにMCが入ります。
フレアショーの始まりです。
イケメン君が、ボトルやシェイカーを器用に回転させたり投げたりします。
おしゃれなジャグリングといった感じです。
三人で並んで行うフレアの、
狭いカウンターの中でクルクルとボトルが飛び交う様子は圧巻です。
世界大会での入賞経験もあるオーナーはさすがで、
スピード感あふれるフレアは迫力満点です。
最後に口からブワッーと火を噴いてくれてちょっとアフリカン??
ショーが終わった時には、
情熱色をした真っ赤なカクテルが完成していました。
おいしい食事とイケメン君のかっこいいショー、
楽しいおしゃべりに花が咲き、
あっという間のひとときでした。
TATAULA
名古屋市中区栄3-2-29 長谷川ビル5F
http://www.tatula.jp/index.html
2007 |
06,30 |
今日は6時すぎに用事が終わったので、
そのまま家に帰らず夕食を食べに行きました。
食材の買い物をしたかったので、名古屋ドーム横のイオンに行くことにしました。
イオンの中をぶらぶらとしていると、「上海湯包小館」を見つけました。
私達夫婦はここの小籠湯包が大好き。
名駅の高島屋にある、
NYタイムズで世界10大レストランの一つとして紹介されたという、
台湾に本店をもつ「鼎泰豊(ディンタイフォン)」より好きなくらいです。
今までドーム横のイオンにあったのは「東方美人小館」でした。
「東方美人小館」にはお茶の葉が入った小籠湯包しかなく、
こちらはあまり好みではありませんでした。
小籠湯包が食べたい時には、わざわざ港のイオンまで行っていました。
これからは、わざわざ港まで行かなくてもよくなりました!
そして私がここで小籠湯包とともに必ず食べるのが、杏仁豆腐です。
杏仁豆腐はもっちりとしているところが、かなり私好みです。
このお店は地元名古屋に本社があります。
東京に本社のあるお店が名古屋に出店しているのではなく、
名古屋の会社が東京に出店しているんだと思うと、
名古屋の企業頑張れ~という気持ちになります。
これからはもっと気軽に、小籠湯包と杏仁豆腐を食べに行けそうです。
上海湯包小館
http://www.fiverecipe.co.jp/tangbao_top.html