2007 |
03,27 |
旦那の実家から、晩白柚(ばんぺいゆ)を頂きました。
実家ではみんな「グレープフルーツのでかいやつ」と呼んでいましたが、
ばんぺいゆは世界最大級の柑橘類で、赤い実のざぼん(白柚)の一種です。
切ってみると実は外の大きさに比べ意外にも小さく、
思わず笑ってしまいました。
でも白い部分も、砂糖漬けにして食べられるそうです。
九州ではざぼんの砂糖漬け「ざぼん漬け」が売られているようです。
実の味は、伊予柑のようなはっさくのような夏みかんのような感じですが、
酸味は強くなくジューシーで爽やかな甘さでした。
また実の粒は大きくしっかりしています。
二人で一個食べたら満腹になってしまいました。
今日はこのあと白い部分を砂糖漬けにして、
黄色い皮はお風呂に入れて晩白柚湯を楽しみたいと思います。
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2007 |
03,26 |
3月まで勤めていた職場の女性だけで、お食事会をしました。
丸の内にある「胡豆昆」です。
ここはぴーかんテレビやデリ×デリキッチンでおなじみの加藤敏彦さんのお店で、
「胡豆昆」とは、胡麻・豆・昆布の頭文字を合わせた略語だそうです。
『小さな粒から放たれる「胡麻」の香ばしさ。
ふっくら「豆」の豊かな味わい。
潮の滋養をたくわえた「昆布」の旨み。
胡・豆・昆の命をところどころにいただいた、
体と心が喜ぶ自然流、胡豆昆料理の数々』(HPより)
この言葉の通り、素材の味を大切にした、自然で優しい味のお料理ばかりでした。
私は特に、まぐろのづけと鯛の昆布締めをお豆腐ソースで頂くお造りと、
豆をなめらかになるまですり潰して白味噌のお味噌汁と合わせて作られた
呉汁というお料理が美味しいと思いました。
お豆腐ソースのお造りは定番メニュー(?)、呉汁は昼膳でも食べられるようです。
ちょっと疲れている時などは、体にすっーと自然の力がしみこんで
元気になれそうな気がきっとしますよ。
おいしい和食が食べたいな、と思った時などぜひどうぞ。
胡豆昆(ごずこん)
名古屋市中区丸の内二丁目1番19号
http://www.gozukon.com/gozukon/index.htm
2007 |
03,24 |
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