2007 |
04,15 |
«地震の夢と地震»
今日、三重県亀山市を震源とする地震があったようです。
私はちょうどその時買い物中でしたが、
旦那からの電話でそのことを知りました。
そう、私は全く気づかなかったのです。
名古屋は震度3だったみたいですが、
その時まわりの人も揺れを感じた人がいなかったのか、
それらしい話をしている人もいませんでした。
買い物に夢中で気づかなかっただけ?
一昨日、東海地方を大地震が襲う夢をみました。
私は一瞬で天井までふっとばされたのに、
体操選手並みの完璧な着地でまったくの無傷。
しかも旦那は気づかずに寝ている・・・
というへんてこりんな夢。
結局揺れは大きなのが一瞬きただけですぐにおさまり、
避難しなければ・・・という状態になりました。
ところが普段から地震に対する備えをしていないおかげで、
何を持って避難すればよいか分からずあたふたしてしまいました。
あくまで夢の話です。
翌朝目が覚めてから旦那に「昨夜地震があった?」と聞いてしまいました。
その時思ったのは、やっぱり地震の備えはしておくべきだなってこと。
目が覚めてからも、夢の中で「余震がきたらどうしよ~」と不安に思いながら
準備をしたのを覚えていました。
阪神淡路の震災を体験した子が、
枕元にいつも用意しているものがあるそうです。
それは、懐中電灯。
あの日、何が一番怖かったか。
それは「暗闇」だったそうです。
一人暮らしだった彼女は、真っ暗な部屋の中で毛布にくるまって、
ひたすら夜が明けるのを待ったそうです。
2007 |
03,29 |
«こどもことば»
午前10時、突然友達からの電話。
「今日一緒にランチしない?」
今日は曇り空だったけれどあたたかかったので、
自転車に乗ってびよ~んと出掛けました。
友達はもうすぐ3歳になるSYOちゃんとやってきました。
SYOちゃんはたくさんお話ししたいお年頃。
「ねぇ、どうしたの?どうしたの?」
そんなSYOちゃんの、おじいちゃんとお出かけのひとコマ。
「ねぇ、おじいちゃん。ぼく耳がおかしくなっちゃったよ。」
おじいちゃん、びっくり!
「だって、何か聞こえるよ。」
「何が聞こえるの?」とおじいちゃん。
「アイスクリームを食べろ~、アイスクリームを食べろ~って聞こえてくるよ。」
近くにはアイスクリームやさんが・・・
子供って面白いですね!